2024.02.02(更新:2025.04.01)

インターネット料金の相場はどれくらい?安くてお得な回線をランキングにして比較!

料金
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

インターネット回線を検討する際、最初に気になるのが“料金”ですよね。

「毎月、料金はいくら払うんだろう?」
「初期費用ってどれくらいかかるのかな?」

このような疑問をお持ちの方に結論からお伝えしますと…

インターネット料金の相場は…約4,600円

これは、各回線サービスの月額料金・初期費用・特典を考慮して算出した“実質料金”です。

料金と聞くと、月額料金だけを気にしがちですが、実質料金を見ることで実際にサービスを利用する際の出費をより正確に把握することができるのですね。

ということで、どのインターネット回線が安くてお得なのか解説していきますので、回線選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

無料INEブロードバンド 回線診断

お住まいの地域の1番安い回線を一発検索!

住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけ!
あなたの地域で使える1番安い回線を比較できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホ
    キャリア

  • 郵便番号

  1. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

インターネット回線は実質料金で比較しよう

インターネットの料金っていくらぐらい?

初期費用や特典を考慮した実質料金は月々4,600円です

このインターネット料金は、以下の3つの項目を考慮して算出した、インターネットを使うため実質的に支払う料金(実質料金)です。

  • 月額料金:毎月の基本料金
  • 初期費用:契約開始時に発生する費用(事務手数料、工事費、端末代金など)
  • 特典:契約を条件に受けられるサービス(月額割引、キャッシュバックなど)

実質料金の計算方法
(月額料金×契約期間+初期費用-特典) ÷ 契約期間
※契約期間なしのサービスは24ヵ月で計算

月額料金だけでなく、初期費用と特典も考慮しないと結果的に損をするケースもあるので、インターネットの料金というのは、この実質料金を把握することが大切なのですね。

ということで、インターネット回線の料金について解説していきますが、そのインターネット回線には、いくつか種類があることをご存知でしょうか。

インターネット回線の種類によって料金相場は変わる

ネット回線っていくつか種類あるよね?どれも料金は同じくらいなの?

光回線、ホームルーター、モバイルルーターそれぞれで金額差があります。

「光回線」とは、光ファイバーケーブルを自宅まで引き込む“固定回線”のことです。

“戸建て”“集合住宅”で月額料金が異なり、利用するためには工事を行う必要があります。

「ホームルーター」「モバイルルーター」は、スマホと同じように屋外の電波塔から電波を送受信する“モバイル回線”です。

前者は据え置きタイプ、後者は持ち歩きタイプですが、どちらも工事なしで機器が届き次第すぐに利用することができます。

これらインターネット回線の種類によって、料金の相場は変わってくるのですね。

それでは、種類ごとに実質料金の平均を出したのでご覧ください。

インターネット回線別の平均実質料金

インターネット回線平均実質料金
光回線(戸建て)4,971円
光回線(集合住宅)4,019円
ホームルーター4,952円
モバイルルーター4,475円
平均4,604円

光回線の戸建てが最も高く、次いでホームルーター、モバイルルーター、最も安いのが光回線の集合住宅となります。

これら全てを平均すると約4,600円となります。

それでは、各インターネット回線ごとに、当サイトで厳選したサービスの実質料金をランキングにしたのでご覧ください。

インターネット回線別の実質料金ランキング

実質料金が安いインターネット回線は?

光回線ならNURO光と@TCOMヒカリが安いです。

まずは、光回線(戸建て)の実質料金から見ていきましょう。

光回線(戸建て)実質料金ランキング

ランキング回線名実質料金
No.1NURO光3,625円
No.2@TCOMヒカリ3,664円
No.3andline光SE4,015円
No.4AsahiNet光4,301円
No.5ビッグローブ光4,335円
No.6おてがる光4,649円
No.7楽天ひかり4,913円
No.8@nifty光4,922円
No.9ドコモ光5,024円
No.10auひかり5,461円
No.11ソフトバンク光5,812円
No.12So-net光(M)5,852円
No.13フレッツ光
(NTT西日本)
6,979円
No.14フレッツ光
(NTT東日本)
7,786円

※1.プロバイダーがOCNの場合

戸建ての光回線で最も実質料金が安いのは「NURO光」でした。これは特典の60,000円キャッシュバックが1位になった大きな要因です。

2位の「@TCOMヒカリ」も、同じく特典の大きさが影響して実質料金が安い回線となっています。

続いて、光回線(集合住宅)の実質料金ランキングをご覧ください。

光回線(集合住宅)実質料金ランキング

ランキング回線名実質料金
No.1@TCOMヒカリ2,234円
No.2NURO光2,785円
No.3AsahiNet光3,091円
No.4ビッグローブ光3,327円
No.5andline光SE3,500円
No.6@nifty光3,580円
No.7おてがる光3,595円
No.8ドコモ光3,704円
No.9楽天ひかり4,088円
No.10auひかり4,150円
No.11ソフトバンク光4,318円
No.12So-net光(M)5,027円
No.13フレッツ光
(NTT東日本)
6,123円
No.14フレッツ光
(NTT西日本)
6,189円

※1.プロバイダーがOCNの場合

集合住宅の光回線で最も実質料金が安いのは「@TCOMヒカリ」でした。しかも断トツです。

回線サービスによっては、月額料金と同様に戸建てと集合住宅で特典内容に差をつけていることも多いのですが、@TCOMヒカリは集合住宅でも戸建てと同条件の特典を展開しているので、このような結果になりました。

これは、3位の「AsahiNet光」、4位の「ビッグローブ光」にも同じことが言えます。

つまり、集合住宅にお住まいの方は、戸建てと同じ条件の特典がもらえるサービスを選んだ方がお得です。

次に、ホームルーターの実質料金ランキングを見ていきましょう。

ホームルーター 実質料金ランキング

ランキング回線名実質料金
No.1ドコモ home 5G4,325円
No.2Softbank Air4,463円
No.3UQ WiMAX4,653円
No.4GMOとくとくBB WiMAX4,803円
No.5エコスマWiMAX4,943円
No.6Broad WiMAX5,244円
No.7Rakuten Turbo5,280円

ホームルーターで最も実質料金が安いのは「ドコモ home 5G」でした。

光回線と違って、ホームルーターは契約期間がないサービスも多く、今回は24ヵ月で実質料金を算出しましたが、36ヵ月で見ると5位の「エコスマWiMAX」まではほとんど大差ありませんでした。

最後に、モバイルルーターの実質料金ランキングをご覧ください。

モバイルルーター 実質料金ランキング

ランキング回線名実質料金
No.1ZEUS WiFi3,196円
No.2楽天モバイル3,278円
No.3UQ WiMAX4,653円
No.4GMOとくとくBB WiMAX4,803円
No.5エコスマWiMAX4,943円
No.6Broad WiMAX5,244円

ホームルーターで最も実質料金が安いのは「ZEUS Wi-Fi」でした。

ですが、この「ZEUS Wi-Fi」と2位の「楽天モバイル」は、5Gに対応していない4Gがメインのサービスなので、通信速度は他と比べて圧倒的に遅いです。

WiMAX系は全てホームルーターと同じ実質料金なので、WiMAXを使いたい方は持ち歩きたいかどうかでどちらにするか決めれば問題ありません。

ここからは、回線の種類別に月額料金と初期費用(事務手数料、工事費)についてもう少し詳しく見ていきます。特典については別で見た方がわかりやすいので分けて解説します。

光回線(戸建て)の料金比較

戸建ての光回線は、他のインターネット回線と比較して月額料金が高めに設定されていますが、通信速度などのいわゆる通信品質の部分では最も優れています。

なので、通信品質の高さを考慮すると料金が高くなってしまうのも致し方ありません。

光回線(戸建て):料金詳細

回線名実質料金月額料金事務手数料工事費
NURO光3,625円5,200円3,300円44,000円
→実質無料
@TCOMヒカリ3,664円5,610円3,300円22,000円
→実質無料
andline光SE4,015円4,600円4,378円
→無料
22,000円
→実質無料
AsahiNet光4,301円5,698円880円22,000円
ビッグローブ光4,335円5,478円3,300円28,600円
→実質無料
おてがる光4,649円4,708円3,300円22,000円
→実質無料
楽天ひかり4,913円5,280円880円22,000円
@nifty光4,922円5,720円3,300円22,000円
→実質無料
ドコモ光5,024円5,720円3,300円22,000円
→実質無料
auひかり5,461円5,610円3,300円41,250円
→19,250円
ソフトバンク光5,812円5,720円3,300円31,680円
→実質無料
So-net光(M)5,852円5,698円3,500円29,040円
フレッツ光
(NTT西日本)
6,979円7,150円 ※1880円22,000円
フレッツ光
(NTT東日本)
7,786円7,150円 ※1880円22,000円

※1.プロバイダーがOCNの場合

月額料金だけで見ると最も安いのは「andline光SE」ですが、実質料金で見ると「NURO光」が最も安いサービスとなります。

反対に実質料金でも月額料金でも最も高かったサービスは「フレッツ光」です。

光回線の祖と呼べるフレッツ光ですが、現在は法人用のサービスにシフトチェンジしており、他の光回線に比べて料金は高いです。

それから、工事費が無料にならない場合は基本的に20,000円以上かかってしまうので、これは実質料金を安くする上で重要となります。

用語解説

工事費の実質無料
工事費は毎月分割で支払うものの、支払い額相当の割引が毎月入ることで、実際の負担額が0円となる仕組み。工事費の支払い期間中に解約した場合は、工事費の残額が一括請求されるので注意。

光回線(集合住宅)の料金比較

集合住宅の光回線は、1本の光回線を占有して利用できる戸建てと違い、光回線を住人同士でシェアして利用することになるので、そのぶん料金が安く済みます。

戸建てと比べると、約1,000円~1,500円ほど安くなる光回線が多いです。

光回線(集合住宅):料金詳細

回線名実質料金月額料金事務手数料工事費
@TCOMヒカリ2,234円4,180円3,300円22,000円
→実質無料
NURO光2,785円3,850円3,300円44,000円
→実質無料
AsahiNet光3,091円4,488円880円22,000円
ビッグローブ光3,327円4,378円3,300円28,600円
→実質無料
andline光SE3,500円3,500円4,378円
→無料
22,000円
→実質無料
@nifty光3,580円4,378円3,300円22,000円
→実質無料
おてがる光3,595円3,608円3,300円22,000円
→実質無料
ドコモ光3,704円4,400円3,300円22,000円
→実質無料
楽天ひかり4,088円4,180円880円22,000円
auひかり4,150円4,180円3,300円33,000円
→実質無料
ソフトバンク光4,318円4,180円3,300円31,680円
→実質無料
So-net光(M)5,027円4,895円3,500円29,040円
フレッツ光
(NTT東日本)
6,123円5,170円 ※1880円22,000円
フレッツ光
(NTT西日本)
6,189円5,841円 ※1880円22,000円

※1.マンションタイプ「ミニ」、プロバイダーがOCNの場合

月額料金だけで見ると最も安いのは戸建てと同じく「andline光SE」ですが、実質料金で見ると「@TCOMヒカリ」が最も安いサービスとなります。

そして、ここでも実質料金と月額料金の両方で最も高かったサービスは「フレッツ光」でした。

事務手数料や工事費に関しては戸建てとほぼ同じですが、auひかりは工事費が異なり実質無料となります。

無料INEブロードバンド 回線診断

お住まいの地域の1番安い回線を一発検索!

住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけ!
あなたの地域で使える1番安い回線を比較できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホ
    キャリア

  • 郵便番号

  1. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

ホームルーターの料金比較

モバイル回線であるホームルーターは、工事不要ですぐ使えるというメリットがあるものの、どうしても固定回線である光回線に比べて通信速度は遅くて不安定です。

通信品質で劣るのであれば、せめて料金は光回線よりも安くしてほしいところなのですが、何ともどっちつかずな料金に設定されたサービスが多いです。

ちなみに、ホームルーターは工事費がかからない代わりに、ルーターの機種代金がかかります。

これは、光回線と同じように加入特典で実質無料になる場合もあれば、割引される場合もあり、サービスによって異なります。

ホームルーター:料金詳細

回線名実質料金月額料金事務手数料機種代金
ドコモ home 5G4,325円4,950円3,850円
→無料 ※1
71,280円
→実質無料
Softbank Air4,463円5,368円3,300円71,280円
→実質無料
UQ WiMAX4,653円4,950円3,300円27,720円
→5,940円
GMOとくとくBB
WiMAX
4,803円4,807円3,300円27,720円
→実質無料
エコスマWiMAX4,943円3,750円3,300円27,720円
Broad WiMAX5,244円4,950円24,043円 ※235,640円
→31,680円
Rakuten Turbo5,280円4,840円3,300円41,580円

※1.ドコモオンラインショップで購入の場合
※2.契約事務手数料3,300円+初期費用20,743円

月額料金だけで見ると最も安いのは「エコスマWiMAX」ですが、実質料金で見ると「ドコモ home 5G」が最も安いサービスとなります。

また、月額料金が最も高い「Softbank Air」ですが、実質料金で見ると2位まで上がっています。

このことから、ホームルーターは機種代金の負担があるかないかの差が大きく、月額料金と実質料金で大きく結果が変わるインターネット回線だと言えます。

それでも、ホームルーターは光回線との通信品質の違いを考えれば、決してお得とは言えません。

モバイルルーターの料金比較

モバイルルーターの最大の利点は持ち運びができることです。

家の中だけでなく、移動中の電車や近くのカフェなどでも自分専用のWi-Fiを利用することができます。

モバイルルーター:料金詳細

回線名実質料金月額料金事務手数料機種代金
ZEUS WiFi3,196円3,828円3,300円無料 ※1
楽天モバイル3,278円3,278円0円7,980円
→1円
UQ WiMAX4,653円4,950円3,300円27,720円
→5,940円
GMOとくとくBB
WiMAX
4,803円4,807円3,300円27,720円
→実質無料
エコスマWiMAX4,943円3,750円3,300円27,720円
Broad WiMAX5,244円4,950円24,043円 ※235,640円
→31,680円

※1.レンタル料金
※2.契約事務手数料3,300円+初期費用20,743円

「ZEUS WiFi」「楽天モバイル」などは、光回線やホームルーターよりもお得に利用することができます。

ですが、モバイルルーターもホームルーターと同じくモバイル回線なので、通信品質は光回線に及びません。

それを考慮すると、モバイルルーターは外出先で自分専用のWi-Fiを使い方にのみおすすめだと言えます。

ZEUS WiFiは海外渡航が多い方向け
ゼウスWi-Fiは海外でも利用できるという特徴があります。事前に海外データプランを購入すれば、Wi-Fi端末の電源を入れるだけで利用ができるため、空港でWi-Fiを借りる必要もありません。WiMAXは海外利用ができないので用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

ここまで、光回線・ホームルーター・モバイルルーターの月額料金と初期費用について解説してきました。

実際にどれを使おうか迷っているなら、契約する際に受けられる特典を重視して決めるという手があります。

特典を使えばインターネットをお得に始められる

キャンペーンってどんなものがあるの?

月額割引やポイント還元、キャッシュバックなどがあります。

契約者を増やすために、魅力的な特典を実施しているインターネット回線事業者は多いです。

特典として多いのが、月額料金割引・独自のサービスで使えるポイント還元・現金を支払うキャッシュバックの3つ。

この特典ですが、常に同じ内容で続けているケースは少なく、期間限定で行っていることが多いです。

今回は、現在特典が利用できるサービスの中でも、特にインパクトの大きいものをまとめたのでご覧ください。

お得なキャンペーン 一覧

回線名主なキャンペーン内容
NURO光・戸建て:60,000円キャッシュバック
・集合住宅:25,000円キャッシュバック
@TCOMヒカリ・50,000TLCポイント付与 or 40,000円キャッシュバック
@nifty光・32,025ニフティポイント付与 or 30,000円キャッシュバック
AsahiNet光・30,000円キャッシュバック
・月額料金-1,100円割引(24ヵ月)
ビッグローブ光・28,000円キャッシュバック
・月額料金無料(3ヵ月)
ドコモ光・dポイント20,000ptプレゼント
So-net光(M)・月額料金無料(6ヵ月)

※2025年2月時点

このように、還元の大きい特典は光回線で実施されていることが多いです。

また、特典の1つとして他社からの乗り換え時に生じる違約金を負担してくれるサービスも多いので、乗り換えの場合はこの特典の有無にも注目しましょう。

さらに、利用できるかどうかで、スマホ代も含めた通信費に影響を与えるのが、特定の光回線とスマホキャリアを使っている場合に適用される「スマホ割」という割引です。

通信費を下げるならスマホ割の有無は重要

スマホ割ってどのくらい安くなるの?

スマホ1回線につき、毎月最大1,100円割引になります。

割引額は、対象のスマホ1回線あたり最大1,100円/月。スマホのプランにもよりますが、家族で同じキャリアを利用している場合は割引の額も大きくなります。

例えば、家族で対象のスマホが4回線なら月間4,400円割引、年間にすると割引額は52,800円にもなるので、通信費を安く利用するには欠かせない割引と言えますね。

以下に、スマホキャリアごとにスマホ割を利用できる回線をまとめました。

スマホキャリア光回線モバイル回線
ドコモ・ドコモ光・ドコモ home 5G
au
UQモバイル
・auひかり
・ビッグローブ光
・@nifty光
・@TCOMヒカリ など
・WiMAX系
ソフトバンク・ソフトバンク光
・NURO光
・Softbank Air
ワイモバイル・ソフトバンク光・Softbank Air

このように、各キャリアで利用できるスマホ割は限られています。

スマホ割はスマホ代に適用されるので、厳密に言えばインターネット回線の特典ではないのですが、通信費全体として見れば大きな影響があると言えますね。

ここまで、インターネット回線の料金について解説してきましたが、最後に後悔しないインターネット回線の選び方を解説します。

ドコモ光

DoCoMoならこれ一択

ロゴ画像
  • DoCoMoなら年間13,200円節約
  • 工事費最大22,000円を無料化
  • dポイント2,000円相当プレゼント

総額 最大10万円キャッシュバックとくとくBBホームページ限定特典最大65,000円キャッシュバック+他社回線から乗換えで15,000円還元+10ギガプランで申込なら20,000円キャッシュバック

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

auひかり

au / UQ mobileユーザーはこれ一択

ロゴ画像
  • 2年間の月額料金実質¥1,235
  • au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
  • 独自回線だから業界トップクラス速度

総額 最大¥126,250相当バックauひかりスタートサポート特典ご利用で最大¥55,000キャッシュバック!
その他、工事費¥41,250実質無料・au/UQ mobileのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

ソフトバンク光

SoftBank/Y!mobileならコレ

ロゴ画像
  • 2年間の料金実質¥833/月節約
  • SoftBank/Y!mobile年間¥13,200お得
  • 開通まで置くだけWi-Fi無料貸与(※1)

総額 最大¥144,880相当バック他社回線からの乗り換え費用を最大10万円還元!
その他、工事費最大¥31,680実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。

後悔しないインターネット回線の選び方

どのインターネット回線を選べばいいの?

光回線の中からお客様が安く利用できるサービスを選ぶのがおすすめです。

ここまで、散々料金について解説してきましたが、料金だけを見てインターネット回線を選ぶのはおすすめできません。

なぜなら、インターネット回線は快適に使えてこそ良いサービスと言えるからです。

快適に利用するためには、料金だけでなく通信速度などの品質面も考慮して選択することが大切なのですね。

そういったことも踏まえると、選ぶべきインターネット回線は光回線だと言えます。

というのも、ホームルーターやモバイルルーターなどモバイル回線は、工事いらずで確かに便利ではありますが、快適さは電波の受信状況に影響するため実際に使ってみないと速度が出るかわからないという側面があります。

その点、物理的に光ファイバーケーブルをつないでいる光回線は安定していて速いので、品質面では圧倒的に快適と言えます。

そこに料金のことも考慮すると、スマホ割が使えて実質料金も安い光回線を選択すれば、料金面と品質面でベストなインターネット回線を選ぶことができるのですね。

無料INEブロードバンド 回線診断

お住まいの地域の1番安い回線を一発検索!

住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけ!
あなたの地域で使える1番安い回線を比較できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホ
    キャリア

  • 郵便番号

  1. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

まとめ

インターネットの料金は「実質料金」を把握することが大切

インターネットの料金は「月額料金」「初期費用」「特典」この3つを考慮した「実質料金」を把握することが大切です。

月額料金だけで判断する方が多いですが、初期費用と特典も考慮した実質料金で見ないと、本当の負担金額はわからないのですね。

光回線・ホームルーター・モバイルルーター、これら回線の種類によって料金相場は異なりますが、「実はすごく損してた!」とならないように、実質料金を把握しておきましょう。

最もインターネットを快適に利用できるのは光回線なので、当サイトとしては、スマホ割が使えて実質料金が安い光回線をおすすめします。

ということで以上となりますが、この記事が皆さんのインターネット回線選びの参考になれば幸いです。

Q&A
インターネットの料金に関する“よくある質問と回答”

引っ越しをする時に料金はかかりますか?
光回線の場合は引っ越し先の工事費がかかる場合があります。

光回線を引っ越しする場合、引っ越し先の工事が発生するため「移転工事費」がかかります。ただし、ソフトバンク光やビッグローブ光(3年契約)のように、移転工事費が無料になる回線もあります。
尚、モバイル回線の場合は、登録している住所変更の手続きだけで済むので費用はかかりません。

インターネットを解約する際は、費用はかかりますか?
解約金がかかる場合があります。

インターネット回線を解約する場合、以下の解約金がかかります。

・契約違約金
 2年・3年など契約期間が決まっている場合「契約更新月」以外で解約すると違約金がかかります。
・工事費(機器代金)の残債
 工事費やルーターなどを割賦契約している場合、解約すると分割払いの残債が一括で請求されます。
・回線撤去工事費
 光回線を引き込んだ場合、原状回復が必要な賃貸物件では撤去を管理会社から求められることがあります。その際はサービスによっては工事費がかかります。

インターネット料金無料の物件ってどうなの?
もちろんお得ですが、快適には使えないことが多いです。

最近はインターネット料金無料の賃貸物件が増えていますが、品質の悪いインターネット回線が導入されているケースも多いです。

このような物件では、自分で固定回線(光回線)を引くことはNGとなっている場合が多いので、引っ越す前にどんなインターネット回線が使えるのか確認しておくことをおすすめします。

INEブロードバンド 回線診断

通信料金を
年間33,200円節約できるかも
住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけで、年間の通信料金は大幅に節約できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホキャリア

  • 郵便番号

×

  1. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像

    実質 766通常5,200

    総額124,000円キャッシュバック!
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。