2025.09.04(更新:2025.09.04)

光回線の引っ越しはスマホキャリアで決めるのが正解|継続か乗り換えかの判断基準

引っ越し
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

引っ越し準備は、荷造りや役所の手続きなど、やることが山積みで本当に大変ですよね。

そんな中、意外と頭を悩ませるのがインターネット回線の手続き。

「今の光回線をそのまま引っ越し先でも使った方が楽?」「でも、これを機に乗り換えた方がお得になるかも…」と、どちらを選ぶべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

実は、そのお悩み、ご自身が利用している「スマホセット割」を基準に考えると、驚くほどシンプルに解決できるんです。

多くの場合、引っ越しは絶好の「乗り換え」チャンスであり、今のスマホ割を活かしつつ、さらに大きなメリットを得られます。

そこでこの記事では、引っ越しで損をしない光回線の選び方を、お客様の状況に合わせて、具体的な手順を追いながら分かりやすく解説します。

最後までお読みいただければ、複雑に見える手続きもスッキリ整理でき、ご自身の状況に合った最も賢い選択ができますので、ぜひ最後までご覧ください。

無料INEブロードバンド 回線診断

速くて安い回線を一発検索!

住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけ!
あなたの地域で使える速くて安い回線を検索できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホ
    キャリア

  • 郵便番号

  1. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

光回線の引っ越しで必要な手続き

光回線の引っ越しって何をすればいいの?

まずは、今お使いの光回線を新居でも「継続」するか、これを機に別の会社へ「乗り換え」るかを決めることから始めましょう。どちらを選ぶかで、手続きの順番や内容が変わってきます。

引っ越し時の光回線の手続きは、大きく2つのパターンに分かれます。

1つは、現在契約している光回線を、引っ越し先の新居でもそのまま使い続ける「継続(移転)」という方法です。

これは、今契約している光回線事業者に連絡をして、住所変更の手続きをするだけ。窓口が1つなのでシンプルですね。

もう1つが、今の光回線を解約して、新居では新しい光回線を契約する「乗り換え(新規契約)」という方法です。

この場合は、「今の光回線の解約」と「新しい光回線の契約」という2つの手続きが必要になります。

「手続きがシンプルな方が良いから継続かな?」と考える方も多いかもしれません。

ですが、実は「乗り換え」を選ぶと、高額なキャッシュバックがもらえたり、月額料金が安くなったりと、金銭的なメリットが非常に大きいケースがほとんどなんです。

どちらを選ぶべきか判断するためにも、まずはそれぞれの基本的な流れを具体的に見ていきましょう。

継続(移転)する場合の基本的な流れ

継続(移転)手続きは、今契約している光回線の窓口に「引っ越します」と連絡するだけで進められるので、とてもシンプルですよ。

現在利用している光回線を引っ越し先でも使い続ける「継続(移転)」の場合、手続きの窓口は今契約している事業者だけです。

そのため、複数の業者とやり取りする必要がなく、流れは非常に分かりやすくなっています。

具体的なステップは、主に以下の3つです。

継続(移転)する場合の手順

  • 事業者に連絡:利用中の光回線事業者のサポートセンターに連絡し、「引っ越し(移転)したい」と伝えます。
  • 工事日の調整:新居の住所や入居日を伝え、回線工事が必要な場合は日程を調整します。
  • 利用開始:工事完了後、お持ちのルーターなどを設定すれば、すぐにインターネットが使えるようになります。

このように、手続きの窓口が1つで完結するのが「継続」の大きな特徴です。

乗り換え(新規契約)する場合の基本的な流れ

乗り換えの場合は、「新しい光回線の契約」と「今使っている回線の解約」という2つの手続きが必要になります。少し手間は増えますが、その分メリットも大きいですよ。

現在の光回線を解約し、新居で新しい事業者と契約する「乗り換え」の場合、手続きの相手が2社に分かれるのが特徴です。

具体的なステップは、主に以下の2つです。

乗り換える場合の手順

  • 新しい光回線を申し込む:まず、新居で利用したい光回線を選んで新規契約を申し込み、開通工事の日程を調整します。
  • 今の光回線を解約する:次に、現在利用している光回線事業者に連絡し、解約手続きを進めます。

このように、「契約」と「解約」をそれぞれ別の事業者に対して行う必要があります。

一見すると複雑に感じるかもしれませんが、一つひとつの手続き自体は決して難しくありません。

手続きの手間よりも金銭的メリットで判断することが重要

乗り換えは連絡先が2つに増えますが、その少しの手間で数万円単位のお得になることがほとんど。金銭的なメリットを優先して考えるのが賢い選択ですよ。

ここまで見ると、「継続」は窓口が1つ、「乗り換え」は窓口が2つと、手続きが簡単なのは「継続」のように思えますね。

しかし、実際に行う作業は電話やWebでの申し込みが中心で、手間自体に大きな差はありません。

それならば、手続きのわずかな違いよりも、ご自身にとってどちらが金銭的にお得になるかで判断するのが最も後悔のない選択と言えるでしょう。

では、具体的にどのような基準で「継続」か「乗り換え」かを判断すれば良いのでしょうか。

次の章で、ご自身の状況に合わせた最適な選択肢を見つけるための3つの判断基準を詳しく解説します。

最適な選択肢を判断する3つの基準

自分の場合はどっちがお得なのかな?

主に「スマホセット割」「現在の回線への満足度」「手続きの手間」の3つを基準に考えれば、ご自身に最適な選択が明確になりますよ。

「継続」と「乗り換え」、どちらがご自身にとってベストな選択なのかは、状況によって異なります。

しかし、これからご紹介する3つの判断基準に沿ってご自身の状況を整理すれば、迷うことなく最適な答えを導き出すことができます。

一つずつ確認していきましょう。

判断基準1:利用中のスマホセット割

光回線の選択で最も重要なのが、この「スマホセット割」です。割引額が大きいため、通信費全体で考えると、この割引を維持できるかが最優先事項になります。

「スマホセット割」とは、特定の光回線とスマホをセットで利用することで、毎月のスマホ料金が割引されるサービスのことです。

多くの場合、ご自身だけでなく家族のスマホも割引対象になります。

例えば、1台あたり毎月1,100円の割引だとしても、年間では13,200円もの節約になります。

もしご家族3人が対象なら、年間で約40,000円も通信費を抑えられる計算です。

この継続的な割引は、乗り換え時にもらえる一度きりのキャッシュバックよりも、長期的に見て家計へのインパクトが非常に大きいと言えます。

したがって、引っ越しを機に光回線を選ぶ際は、「現在利用しているスマホ割を継続できるか」、または「乗り換えによって新たにスマホ割を適用できるか」を確認することが、最も重要な判断基準となります。

判断基準2:現在の回線に対する満足度

もし今の光回線の速度や料金に少しでも不満があるなら、引っ越しは絶好の見直しチャンスです。サービスを乗り換えることで、不満が解消される可能性は非常に高いですよ。

スマホ割の次に考えたいのが、「現在の光回線に満足しているか」という点です。

「夜になると動画がカクカクする」「オンラインゲームが途切れることがある」「他社と比べて料金が高い気がする…」といった不満を抱えながら、なんとなく同じ回線を使い続けていないでしょうか。

もし少しでも不満を感じているなら、引っ越しは面倒な違約金などの負担を最小限に抑えつつ、より快適なサービスへ乗り換える絶好の機会です。

反対に、現在の速度や料金に何の不満もないのであれば、無理に乗り換える必要はなく、「継続」が有力な選択肢となるでしょう。

判断基準3:手続きの手間と空白期間への懸念

ネットが使えない空白期間のリスクはどちらにもあります。「継続」は手続きが1社で済み、「乗り換え」は2社との調整が必要です。この手間と、乗り換えで得られる金銭的メリットを天秤にかけて判断しましょう。

「継続」と「乗り換え」のどちらを選んだ場合でも、希望日(入居日)に工事ができず、結果的にインターネットが使えない空白期間が生まれてしまうリスクは共通して存在します。

その上で、それぞれのリスクの性質が少し異なります。

「継続」の場合、窓口が1つなので手続きの連携ミスは起こりにくいですが、純粋に工事の予約が埋まっていて、入居日に間に合わないというリスクがあります。

「乗り換え」の場合、工事の予約が埋まっているリスクに加えて、ご自身で「新居の開通」と「旧居の解約」という2つの予定を管理する必要があるため、その連携がうまくいかないと空白期間が生まれる可能性があります。

金銭的なメリットが大きい「乗り換え」を選ぶか、少しでも管理の手間が少ない「継続」を選ぶか。

ご自身の性格や状況に合わせて判断することが重要です。

以上の3つの基準を踏まえ、ご自身の方向性は見えてきましたでしょうか。

多くの方が金銭的なメリットを感じやすい「乗り換え」について、次の章では、どの光回線に乗り換えるのが最もお得なのか、お使いのスマホキャリア別に詳しくご紹介していきます。

【スマホキャリア別】おすすめの乗り換え先光回線

スマホの割引を活かせる、お得な乗り換え先はどこ?

お使いのスマホキャリアによって最適な乗り換え先は異なります。au・ドコモ・ソフトバンク、それぞれのユーザーに最もメリットが大きい光回線を、キャンペーン情報と合わせて詳しくご紹介しますね。

ここからは、現在利用しているスマホのセット割を継続・または新たに適用しつつ、さらに新規契約キャンペーンでお得になる具体的な乗り換え先を、3大キャリア別にご紹介します。

ご自身のスマホキャリアの項目をチェックして、最もメリットの大きい光回線を見つけてください。

au・UQ mobileユーザー向けの乗り換え先

auやUQ mobileをお使いの方には、多くの選択肢があります。auひかり以外にも同じスマホ割が使える光回線はたくさんあり、それぞれが高額なキャッシュバックを提供しているので、お得に乗り換えられますよ。

「auユーザーなら、乗り換え先はauひかり一択」と思われがちですが、実はそうではありません。

全国で利用できる「光コラボレーション」事業者の中にも、auのスマホ割「auスマートバリュー」に対応しているサービスが多数存在します。

用語解説

光コラボレーションとは
NTT東日本・西日本が全国に整備した光回線(フレッツ光)を、様々な事業者が借り受けて提供するサービスモデルのことです。回線品質はフレッツ光と同じですが、事業者独自の料金プランやキャンペーンが魅力です。

ご自身の状況に合わせて最適なサービスを選べるよう、代表的な乗り換え先を比較表にまとめました。

auひかりビッグローブ光電力系回線
(eo光など)
回線タイプ独自回線NTT回線
(光コラボ)
独自回線
月額料金
(戸建て)
5,610円~5,478円5,448円~
月額料金
(マンション)
4,180円~4,378円3,876円~
平均速度約622Mbps約470Mbps約700~880Mbps
主なキャンペーンキャッシュバック(最大8万円以上)
他社違約金 最大30,000円還元
キャッシュバック(最大6万円以上)
工事費実質無料
キャッシュバック
他社違約金 最大60,000円還元

※2025年9月1日現在の情報です。キャッシュバック額は代理店や条件により変動します。
※マンションの料金は建物の設備によって変動します。
※出典:みんなのネット回線速度

状況1:速度を最優先したいなら「auひかり」

通信速度や安定性を最も重視するなら、やはり独自回線である「auひかり」への乗り換えがおすすめです。

NTTの回線を共有する光コラボとは異なり、利用者が限定されるため、特に夜間など回線が混み合う時間帯でも速度が落ちにくいのが大きな強みです。

独自回線は通信品質がとても良い。メリットは、混雑しにくいので安定した高速通信が可能なこと。デメリットは、申し込みから開通まで数ヶ月かかるケースがあること。

また、他社の違約金を最大30,000円まで負担してくれる公式キャンペーンに加え、代理店経由で申し込むことで高額なキャッシュバックも受けられるため、乗り換え費用をほぼゼロにできる点も魅力です。

auひかり

au / UQ mobileユーザーはこれ一択

ロゴ画像
  • 2年間の月額料金実質¥1,235
  • au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
  • 独自回線だから業界トップクラス速度

総額 最大¥126,250相当バックauひかりスタートサポート特典ご利用で最大¥55,000キャッシュバック!
その他、工事費¥41,250実質無料・au/UQ mobileのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

状況2:提供エリアの広さを重視するなら「ビッグローブ光」

auひかりがエリア外だったり、お住まいの集合住宅に設備が導入されていなかったりする場合には、全国で利用できる光コラボの「ビッグローブ光」が最も有力な選択肢です。

ビッグローブ光は、auスマートバリューに対応しているだけでなく、代理店独自の高額キャッシュバック(最大25,000円以上)や工事費実質無料キャンペーンを実施しており、お得に乗り換えが可能です。

auひかりが利用できないau・UQ mobileユーザーにとって、最もバランスの取れた有力な選択肢と言えるでしょう。

ビッグローブ光

auスマホの料金が安くなる

ロゴ画像
  • 月額料金3年間 実質¥1,388節約
  • au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
  • 新規申込で現金¥30,000付与

総額 最大¥71,800相当バック新規申込で¥30,000キャッシュバック!
その他、工事費最大¥28,600実質無料・auのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

   

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

状況3:特定エリアにお住まいなら「電力系回線」

auひかりの戸建てタイプが提供されていない関西・中部・四国・九州・沖縄の各エリアでは、その地域で電力会社などが提供する独自の光回線が、auスマートバリューに対応しており、最もおすすめです。

これらの回線はauひかりと同様に高速な独自回線のため、通信品質を重視する方に最適です。お住まいの地域に合わせて、以下の表からご確認ください。

電力系回線 一覧

提供地域回線名月額料金
(戸建て)
月額料金
(マンション)
平均速度
関西eo光5,448円3,876円~約849Mbps
中部コミュファ光5,170円4,070円~約838Mbps
中国メガ・エッグ5,720円4,070円約690Mbps
四国ピカラ光5,720円4,400円約681Mbps
九州BBIQ5,830円4,400円~約639Mbps
沖縄auひかり ちゅら5,610円4,290円~約849Mbps

※2025年9月1日現在の情報です。料金は代表的なプランを記載しています。
※マンションの料金は建物の設備やお住まいのプランによって変動します。
※出典:みんなのネット回線速度

表でご紹介した回線のうち、特に関西(eo光)・中部(コミュファ光)・沖縄(auひかり ちゅら)は、auひかりの戸建てタイプが提供されていないため、そのエリアにお住まいの方にとっては最適な乗り換え先です。

また、auひかりが利用できる中国・四国・九州エリアにおいても、地域の電力系回線はauひかりに匹敵する強力な選択肢となります。

auスマートバリューを適用しつつ、最も通信品質の高いサービスを選びたい方は、ぜひ地域の独自回線も合わせてご検討ください。

ドコモユーザー向けの乗り換え先

ドコモのスマホをお使いなら、乗り換え先は「ドコモ光」一択です。もし現在フレッツ光をご利用中なら、引っ越しを機に「新規契約」として申し込むのが、キャンペーンを最大限に活用する重要なポイントですよ。

ドコモのスマホ料金が割引になる「ドコモ光セット割」は、数ある光回線の中でも「ドコモ光」でしか適用できません。

そのため、ドコモユーザーの方が引っ越しを機に乗り換えるのであれば、選択肢はドコモ光となります。

ここで、乗り換え元として比較対象に挙げるのが「フレッツ光」です。

ドコモ光が登場するまでは、ドコモユーザーの多くがNTTのフレッツ光を利用していたという背景があり、現在もそのまま利用し続けている方が非常に多いためです。

ご自身の現在の状況と比べながら、乗り換えのメリットをご確認ください。

ドコモ光
(新規契約)
フレッツ光(移転)
+プロバイダ
月額料金(戸建て)5,720円約6,000円~7,000円
月額料金(マンション)4,400円約4,500円~5,500円
スマホセット割あり(最大1,210円/月 割引)なし
主なキャンペーンキャッシュバック
・工事費実質無料
ほとんどなし

※2025年9月1日現在の情報です。キャッシュバック額は代理店や条件により変動します。

上の表から分かる通り、ドコモ光は月額料金が安価な上に、フレッツ光にはない「ドコモ光セット割」が適用されます。

さらに、新規契約であれば高額なキャッシュバックも期待できるため、通信費の総額ではドコモ光が圧倒的にお得と言えるでしょう。

ドコモ光

DoCoMoならこれ一択

ロゴ画像
  • DoCoMoなら年間13,200円節約
  • 工事費最大22,000円を無料化
  • dポイント2,000円相当プレゼント

総額 最大10万円キャッシュバックとくとくBBホームページ限定特典最大65,000円キャッシュバック+他社回線から乗換えで15,000円還元+10ギガプランで申込なら20,000円キャッシュバック

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

フレッツ光からの乗り換えは「新規契約」が鉄則

ここで、現在フレッツ光をご利用中の方に、特に知っておいていただきたい重要なポイントがあります。これはドコモ光に限らず、全ての光コラボに共通する話です。

フレッツ光から光コラボへは、工事不要の「転用」という簡単な手続きが可能です。

しかし、引っ越し時にこの手軽さから「転用」を選んでしまうと、実は新規契約者向けのキャンペーンが適用されず、数万円単位で損をするという大きな落とし穴があるのです。

ですから、引っ越し時の鉄則は「転用ではなく新規契約」。一度フレッツ光を解約し、新居で新しい光コラボを契約し直すのが、最も賢い選択と言えます。

ソフトバンク・Y!mobileユーザー向けの乗り換え先

ソフトバンク・Y!mobileユーザーの乗り換え先は、主に「ソフトバンク光」と「NURO光」の2択です。速度と料金ならNURO光、提供エリアの広さと開通までの早さならソフトバンク光、という明確な強みがあります。

ソフトバンクやY!mobileのスマホセット割「おうち割 光セット」が適用できる光回線は、主に「ソフトバンク光」と「NURO光」の2つです。

この2社は特徴が大きく異なるため、どちらがご自身に合っているか、以下の比較表で確認してみましょう。

ソフトバンク光NURO光
回線タイプNTT回線
(光コラボ)
独自回線
月額料金(戸建て)5,720円5,200円
月額料金(マンション)4,180円3,850円
平均速度約474Mbps約787Mbps
提供エリア全国24都道府県
開通までの期間約2週間~1ヶ月(工事1回)約1ヶ月~3ヶ月(工事2回)

※2025年9月1日現在の情報です。料金は代表的なプランを記載しています。

上の表から分かる通り、通信速度と月額料金の安さではNURO光が優れていますが、提供エリアの広さと開通までの早さではソフトバンク光が圧倒的に有利です。

速度と料金を重視するなら「NURO光」

新居がNURO光の提供エリア内にあり、速度と料金を最も重視するなら、NURO光が最適な乗り換え先です。

ソフトバンク光を上回る通信速度と、より安価な月額料金は大きな魅力です。

ただし、NURO光は開通工事が2回に分けて行われるため、利用開始までに1ヶ月~3ヶ月ほどかかる点には注意が必要です。

この開通までの期間を許容できるのであれば、NURO光は非常に満足度の高い選択となるでしょう。

NURO光

SoftBankのスマホ料金が安くなる

ロゴ画像
  • 初年度の月額料金 ¥980
  • 2~3年目の月額料金実質¥1,866
  • SoftBankなら年間¥13,200お得

総額 最大¥104,000相当バック継続利用で最大¥60,000プレゼント!
その他、工事費最大¥44,000実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間で最大¥13,200割引き!

エリアと開通の早さを重視するなら「ソフトバンク光」

一方、NURO光がエリア外だったり、「引っ越してすぐにでもインターネットを使いたい」という方にはソフトバンク光が最適です。

NTTの回線網を利用しているため、ほぼ全国のエリアで契約が可能です。また、工事は1回で完了するため、2週間~1ヶ月ほどで利用を開始できるのが大きなメリットです。

ここまでの解説で、ご自身の状況に合った乗り換え先が見えてきたかと思います。

しかし、どれだけお得な乗り換え先を選んでも、手続きのタイミングや手順を間違えると、インターネットが使えない期間が生まれるなどのトラブルにつながりかねません。

そこで次の章では、引っ越しで失敗しないための具体的な手続きの流れと、「いつ・何をすべきか」という推奨タイムラインを詳しく解説していきます。

ソフトバンク光

SoftBank/Y!mobileならコレ

ロゴ画像
  • 2年間の料金実質¥833/月節約
  • SoftBank/Y!mobile年間¥13,200お得
  • 開通まで置くだけWi-Fi無料貸与(※1)

総額 最大¥144,880相当バック他社回線からの乗り換え費用を最大10万円還元!
その他、工事費最大¥31,680実質無料・SoftBankのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

受付時間:09:00〜20:00 土日祝日も営業

※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。

光回線の引っ越し手続きの詳細と推奨タイムライン

引っ越すことが決まったら、具体的にいつ、何をすればいいの?

引っ越しの手続きはタイミングがとても重要です。「乗り換え」と「継続」で最適な手順とスケジュールが異なりますので、それぞれ詳しく解説しますね。

ご自身のプランが決まったら、次に行うべきは具体的な手続きです。

光回線の引っ越しをスムーズに進めるためには、正しい手順とスケジュールを把握しておくことが何よりも大切です。

ここでは「乗り換え」と「継続」、それぞれのケースに分けて、失敗しないための詳しい手順と推奨タイムラインをご紹介します。

乗り換え(新規契約)する場合の詳しい手順

引っ越しを伴う乗り換えを成功させるコツは、「新居の申し込み」を最優先しつつ、「旧居の解約」も忘れず進めることです。新居の開通は入居日に、旧居の解約は退去日に合わせるのが基本。この2つの手続きをしっかり管理しましょう。

乗り換え(新規契約)の手続きを成功させるには、「新居での契約」と「旧居での解約」を、順序立てて進めることが重要です。

そして、手続きを始める前にまず基本として、引っ越しを伴う乗り換えは「新規契約」で行うのが最もお得であると覚えておいてください。

工事不要で簡単な「転用」や「事業者変更」という手続きもありますが、これらは引っ越し時に利用すると、かえって費用が高くついたり、お得なキャンペーンの対象外になったりするため推奨できません。

これから説明する手順は、すべて「新規契約」を前提としています。

ステップ1:新居の回線手続き(引っ越しの1~2ヶ月前)

まず最初に行うべきは、新居で利用する光回線への申し込みです。

引っ越し先の住所と入居日(引っ越し日)が決まったら、できるだけ早く手続きを開始してください。

特に3月〜4月などの引っ越しシーズンは、工事業者の予約が大変混み合います。

申し込みが遅れると、入居日から1ヶ月以上も工事を待つことになる可能性もあります。

最優先で新しい回線の申し込みを済ませ、新居での開通工事日を確定させましょう。

ステップ2:旧居の回線手続き(引っ越しの1ヶ月前)

新居の手続きとは別に、旧居で利用している光回線の解約も進めます。

こちらは「退去日」に合わせて解約できるよう、事業者が定める期限(通常1ヶ月前など)までに解約を申し出ましょう。

解約の連絡をする際に、以下の2点を必ず確認してください。

  • 解約希望日(=退去日)を伝える
  • レンタル機器(ルーターなど)の返却方法と期限を確認する

機器の返却を忘れると、機器代金相当額を請求される場合があるため注意が必要です。

以上が、引っ越し時に乗り換え(新規契約)を行う際の基本的な流れです。

スケジュールに余裕を持って進めれば、お得な乗り換えはスムーズに完了できますよ。

ステップ3:新居で工事に立ち会い、利用を開始する

ステップ1で確定させた工事日に、新居での開通工事に立ち会います。

工事は通常1〜2時間で完了します。

工事が完了し、新しいルーターなどを設定すれば、新居でのインターネット利用が開始できます。

継続(移転)する場合の詳しい手順

継続手続きは、今お使いの事業者に連絡するだけなので簡単です。ただし、引っ越しシーズンは工事の予約が混み合うので、こちらも1ヶ月前には連絡するのがスムーズに進めるコツですよ。

現在利用している光回線をそのまま新居でも利用する「継続」は、手続きの窓口が1つで済むためシンプルです。

こちらも引っ越しの1ヶ月〜2ヶ月前には手続きを始めましょう。

ステップ1:利用中の光回線事業者に移転を申し込む

まず、契約している光回線事業者のサポートセンターや、会員専用のWebページから「移転(引っ越し)」の手続きを申し込みます。

この際、お客様番号や新旧の住所、引っ越し予定日などが必要になりますので、契約時の書類などを準備しておくとスムーズです。

また、この申し込みの時点で、新居がサービスの提供エリア内であるかも必ず確認しましょう。

ステップ2:新居の工事日を調整し、旧居の機器を取り外す

申し込み後、事業者側で新居の設備状況が確認され、工事が必要かどうか判断されます。

工事が必要な場合は、担当者と日程を調整します。

この時に、「工事に立ち会いが必要か」「移転にかかる事務手数料や工事費は総額でいくらか」「現在使っている機器(ルーター等)はどうすればよいか」といった重要な点をまとめて確認しておくと、後のトラブルを防ぐことができ安心です。

ステップ3:新居で工事に立ち会い、利用を開始する

工事が必要な場合は、当日に作業員の方の工事に立ち会います。工事は通常1〜2時間で完了します。

工事完了後、または工事が不要だった場合は、ご自身で持ってきた機器を接続・設定すれば、インターネットの利用が再開できます。

ここまで、「継続」と「乗り換え」それぞれの具体的な手続きの流れを見てきました。

どちらの方法を選ぶにせよ、最終的な判断を下すために次に重要になるのが、「結局、どちらが金銭的にお得になるのか」という点です。

そこで次の章では、それぞれの選択肢で発生する可能性のある費用を一つひとつ洗い出し、総額でどちらがお得になるのかを徹底的に比較・解説します。

継続と乗り換えにかかる費用の内訳と総額比較

継続と乗り換えってどっちが安いの?

一見すると継続の方が安く見えがちですが、乗り換えはキャンペーンが非常に強力です。解約費用などを考慮しても、乗り換えの方がトータルで数万円単位でお得になるケースがほとんどですよ。

ここからは、引っ越し時の光回線手続きで最も気になる「費用」について、全体像を分かりやすく整理していきます。

「継続」と「乗り換え」それぞれで発生する可能性のある費用を一つずつ確認し、どちらがご自身にとって経済的な選択なのかを判断する材料にしてください。

継続(移転)でかかる費用の内訳

継続する場合にかかる費用は、主に「移転事務手数料」と「移転工事費」の2つです。特に工事費は、新居の設備状況によって大きく変動する可能性があるので注意が必要ですね。

今使っている光回線をそのまま引っ越し先で利用する場合、費用構造は比較的シンプルです。

発生する可能性のある費用は、以下の通りです。

費用項目料金目安
移転事務手数料2,200円~3,300円
移転工事費(派遣なし)2,200円~5,000円
移転工事費(派遣あり)10,000円~30,000円

上の表の通り、費用は大きく「移転事務手数料」「移転工事費」に分かれます。

事務手数料は手続きのための固定費用です。

移転工事費は新居の設備状況で大きく変わり、すでに光コンセントがあれば作業員不要の「派遣なし」となり安価ですが、新たに設置が必要な場合は作業員が訪問する「派遣あり」となり、料金が高くなります。

合計で5,000円程度で済むこともあれば、30,000円以上の費用がかかることもあるため、ご自身の状況を事業者に伝えて正確な金額を確認することが重要です。

乗り換え(新規契約)でかかる費用の内訳

乗り換えは解約費用と新規契約費用がかかるため、項目が多く見えます。特に見落としがちな「工事費の残債」には注意が必要ですが、これらを上回る強力なキャンペーンがあるので、最終的にはお得になることがほとんどです。

乗り換えの場合、費用は「①今の回線の解約にかかる費用」「②新しい回線の契約にかかる費用」の2種類に分かれます。

分類費用項目料金目安
解約違約金
(2022/7/1以降の契約)
月額料金1ヶ月分
(約4,000~5,700円)
解約違約金
(2022/6/30以前の契約)
約10,000円~20,000円
工事費の残債0円~40,000円以上
(契約残月数による)
新規契約事務手数料3,300円
新規工事費約20,000円~44,000円
(※キャンペーンで実質無料になる場合が多い)

解約違約金は、契約した時期によって金額が大きく異なります。

2022年7月1日の法改正以降の契約であれば、月額料金1ヶ月分程度と比較的安価になりました。

そして、乗り換え時に最も注意すべきなのが工事費の残債です。

「工事費実質無料」で契約した場合、途中で解約すると残りの工事費が一括請求されます。

これは数万円になることもあり、見落としがちな最大の費用です。

一方、新規契約にかかる新規工事費は、後述するキャンペーンによって実質無料になることがほとんどのため、心配する必要はあまりありません。

乗り換え費用を軽減するキャンペーンの活用方法

「キャッシュバック」「違約金負担」「工事費無料」の3点を活用するのがポイントです。これらを組み合わせれば、実質負担ゼロで乗り換えられますよ。

前の項目で解説した解約違約金や工事費の残債は、乗り換え先の光回線が実施しているキャンペーンを利用することで、そのほとんどを相殺できます。

乗り換えで特に重要なキャンペーンは以下の3つです。

高額キャッシュバック

代理店の窓口などから新規契約することで、20,000円〜50,000円程度の現金キャッシュバックを受け取れる場合があります。

このキャッシュバックで、解約にかかった費用を十分に補填することが可能です。

違約金負担キャンペーン

乗り換え前に利用していたサービスの解約違約金や工事費の残債などを、文字通り負担してくれるキャンペーンです。

ソフトバンク光は最大10万円、auひかりは最大3万円 と、非常に強力なサポートを提供しています。

利用するには、解約にかかった費用がわかる証明書の提出が必要です。

工事費実質無料キャンペーン

これは、ほとんどの光回線事業者が新規契約者向けに実施しているキャンペーンです。新居で発生する20,000円〜40,000円程度の工事費が、月々の割引によって実質的に無料になります。

このように、「違約金負担」で解約費用を、「工事費実質無料」で新規工事費をそれぞれカバーし、さらに「高額キャッシュバック」で手元にお金が残る、というのが最も賢い乗り換えの形です。

しかし、こうしたお得な乗り換えにも、いくつか注意すべき点や、多くの方が不安に思うトラブルがあります。

次の章では、そうした引っ越し時によくある光回線のトラブルと、その具体的な対処法について解説していきます。

引っ越し時によくある光回線のトラブルと具体的な対処法

引っ越し時の光回線手続きで、よくある失敗やトラブルってどんなことがある?

特に「ネットが使えない期間」や「工事の許可」といったトラブルはよく耳にしますが、事前に対策を知っておけば、どれも回避可能です。

どんなに計画を立てていても、予期せぬトラブルは起こり得ます。

特に、光回線の引っ越しでは「新居でインターネットがすぐに使えない」「大家さんから工事の許可が下りない」といった問題が起こりがちです。

この章では、そうしたよくあるトラブルと、いざという時に慌てないための具体的な対処法を解説します。

インターネットが使えない期間の4つの対処法

新居でネットが使えない期間ができても、代替手段はあります。数日ならテザリング、数週間ならWi-Fiレンタルなど、期間に応じた対策を選びましょう。

どんなに早く申し込んでも、工事業者の都合などで開通工事が遅れ、入居後しばらくインターネットが使えない「空白期間」が生まれてしまうことがあります。

そんな時に役立つ4つの対処法をご紹介します。

事業者提供の無料Wi-Fiサービスを利用する

光回線の事業者によっては、開通工事が終わるまでの間、ポケットWi-Fiを無料でレンタルしてくれるサービスを実施しています。

申し込み先のキャンペーン内容に含まれていないか、まず確認してみましょう。

ただし、台数に限りがあるため、繁忙期には利用できないこともあります。

ポケットWi-Fiを短期レンタルする

1日単位で契約できる、ポケットWi-Fiのレンタルサービスを利用する方法です。

Webから申し込むだけで、数日で機器が届くため非常に手軽です。

空白期間が数日から2週間程度であれば、最もおすすめの対処法です。

スマートフォンのテザリング機能を使う

お使いのスマートフォンをWi-Fiルーター代わりにして、パソコンなどをインターネットに接続する方法です。

新たな契約や機器が不要ですぐに利用できますが、スマートフォンのデータ通信量を大量に消費し、速度制限にかかる可能性があるため、メールチェックなど最低限の利用に留めるのが賢明です。

ホームルーターを契約する

工事不要で、コンセントに挿すだけで使える据え置き型のルーターを契約する方法です。

光回線の工事が大幅に遅れる場合や、工事ができない場合の代替案としても有効です。

ただし、多くは長期契約が前提となるため、あくまで一時的なつなぎとして利用するには不向きです。

賃貸物件で工事の許可を得るための伝え方

大家さんや管理会社には、建物を傷つけない具体的な方法を伝えることが、許可を得るための重要なコツです。

アパートやマンションなどの賃貸物件で新たに光回線の工事を行う場合、必ず大家さんや管理会社の許可が必要です。

無断で工事を行うと、退去時に高額な原状回復費用を請求されるなどのトラブルに発展する可能性があるため、必ず事前に相談しましょう。

その際、ただ「工事をしたい」と伝えるのではなく、以下のポイントを意識すると、スムーズに許可を得やすくなります。

許可を得やすくなる伝え方の3つのポイント

  • 正直に「光回線の工事です」と伝える
    まずは正直に目的を伝えましょう。「新しいインターネット回線の工事をしたいのですが、許可をいただけますでしょうか」と切り出します。
  • 建物を傷つけない方法を提案する
    大家さんには、建物を傷つけない具体的な方法を提案するのが効果的です。「基本はエアコンダクトなど既存の穴を使います。もし工事で穴あけが必要になっても、1cm程度の小さなもので、しっかり防水処理も行います」と伝え、懸念を先回りして解消しましょう。
  • 退去時に原状回復することを約束する
    最後に、「もし穴あけなどを行った場合は、退去時に責任を持って原状回復いたします」と伝えることで、大家さんの不安を解消できます。

このように、建物の資産価値を損なわないよう配慮している姿勢を示すことが、円満に許可を得るための最大のコツです。

新居に光コンセントがない場合の対応

新居に光コンセントがない場合は、作業員が訪問する「派遣工事」が必須になります。可能であれば、引っ越し前の内見の際にコンセントの有無を確認しておくと、その後の手続きがスムーズに進みますよ。

光回線を利用するには、屋外から引き込んだ光ファイバーケーブルを室内の機器(ONU)に接続するための「光コンセント」という専用の差し込み口が必要です。

光コンセントとは光回線専用のLANケーブル挿し込み口。外付けする独立型と、埋め込み式の一体型がある。住宅内に光コンセントがあるなら、工事済みであると判断してもいい。

よくある設置場所

  • 電話線のコンセントの近く
  • テレビアンテナ端子の近く
  • エアコンダクトの近く

内見の際にこれらの場所を探してみて、光コンセントがない場合は、新たに光コンセントを設置する必要があるため、作業員が訪問する「派遣工事」が必ず必要になります。

光コンセントがある場合は、作業員の訪問が不要な「無派遣工事」で対応できるため、工事費が安く、早く利用を開始できる可能性があります。

ただし、コンセントがあっても以下のようなケースでは派遣工事が必要になります。

  • コンセント内部の光ファイバーが断線・故障している場合
  • 乗り換え先の事業者(例:auひかりやNURO光など)が、既存のNTTの設備を利用できない場合

どちらのケースにせよ、引っ越し前の内見の際に光コンセントの有無を確認し、申し込み時にその情報を事業者に伝えることで、その後の手続きがスムーズに進みます。

無料INEブロードバンド 回線診断

速くて安い回線を一発検索!

住宅タイプ・スマホ(携帯)のキャリアに適した回線を選ぶだけ!
あなたの地域で使える速くて安い回線を検索できます。

  • 住宅タイプ

  • スマホ
    キャリア

  • 郵便番号

  1. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  2. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引
  3. NURO光
    ロゴ画像
    ロゴ画像

    総額124,000円のキャッシュバック!

    実質766円/月

    通常5,200
    • 現金2万円付与
    • 継続利用で最大6万円付与
    • SoftBank永年割引

まとめ

最適な引っ越しプランを見つけて後悔のない選択を

今回は、光回線の引っ越しで後悔しないための手続きについて、様々な角度から解説してきました。

複雑に見える光回線の引っ越しですが、判断の軸を「ご自身のスマホセット割を活かせるか」という点に置くことで、進むべき道が明確になります。

その上で、「現在の回線への満足度」「手続きの手間」といったご自身の価値観を照らし合わせれば、お客様にとって最適な選択が「継続」なのか、それとも「乗り換え」なのか、自信を持って判断できるはずです。

多くの場合、スマホ割を維持したまま、さらに高額なキャンペーンの恩恵を受けられる「乗り換え」が、金銭的なメリットが最も大きい選択肢となります。

引っ越しは慌ただしいですが、この記事が、皆様の新たなスタートをより快適で、よりお得なものにするための一助となれば幸いです。

Q&A
光回線の引っ越しに関する“よくある質問と回答”

NTTの東日本と西日本エリアをまたぐ引っ越しは可能?
ご利用中のサービスによって手続きが異なります。特に光コラボをご利用中の方は、ご自身で解約しないようご注意ください。

ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボをご利用中の方は、事業者へ「移転(引っ越し)」の手続きを申し込むだけで問題ありません。

ご自身で解約すると違約金が発生する場合があるため、ご注意ください。

一方、フレッツ光をご利用中の方は移転ができないため、旧居の回線を一度解約し、新居で新たに契約し直す必要があります。

その際は、お得な光コラボへの乗り換えがおすすめです。

プロバイダのメールアドレスは引き継げるの?
月額数百円のプランに加入すれば継続利用できる場合があります。

多くのプロバイダでは、月額200円~500円程度の料金でメールアドレスだけを残せる専用プランを用意しています。

継続を希望する場合は、現在利用しているプロバイダに解約を申し出る際に、メールアドレスだけを残したい旨を伝えてください。

ただし、これを機に、プロバイダに依存しないGmailやYahoo!メールなどのフリーメールへ移行するのも、将来的な手間を考えると非常におすすめです。

工事の立ち会いはどれくらい時間がかかる?
1~2時間が目安ですが、余裕を見て半日ほど確保すると安心です。

作業員が訪問する派遣工事の場合、作業時間自体は1時間~2時間が目安です。

ただし、建物の構造や配管の状況などで時間がかかることもあります。

また、作業員は時間指定ではなく「午前」や「午後」といった枠で訪問することが多いため、当日は半日ほどスケジュールに余裕を見ておくと安心です。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。