

- 記事の監修責任者
- 丸山 和輝
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auひかりホーム1Gの料金は6,160円

auひかりの戸建てプランっていくらくらいするの?

auひかりホーム1ギガの場合、月額料金は6,160円です。これには基本料金、工事費、そして実質必須となるオプション料金が含まれています。
auひかりの戸建て向けプラン「ホーム1ギガ」をご検討中の方にとって、まず気になるのは月額料金ですよね。
結論から申し上げますと、最も一般的なプランである「ずっとギガ得プラン」の場合、月額6,160円となります。
この料金は、主に以下の3つの要素で構成されています。
項目 | 金額 |
---|---|
基本料金 | ずっとギガ得プラン 5,610円 |
工事費 | 実質0円※条件あり |
必須オプション | auひかり電話 550円 |
合計 | 6,160円 |
「ずっとギガ得プラン」は3年契約で、2年目は月額5,500円、3年目以降は月額5,390円と、長く使うほどお得になる料金体系です。
「え、工事費って実質0円なの?」「auひかり電話って必須なの?」と疑問に思われたかもしれませんね。
これらの各要素について、これから一つひとつ詳しく解説していきますね。
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基本料金:5,610円~(ずっとギガ得プランの場合)

auひかりの戸建てでは、ずっとギガ得プランのほかにどんなプランがあるの?

auひかりホームには主に3つの料金プランがありますが、「ずっとギガ得プラン」が最安なのでおすすめです。
auひかりホームの基本料金は、ご契約いただくプランによって変わります。
主なプランは「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」「標準プラン」の3種類で契約期間が異なります。
それぞれの月額料金、契約期間、自動更新の有無などを以下の表にまとめました。
ホーム1ギガ プラン名 | 月額料金 | 契約期間 | 自動更新 |
---|---|---|---|
ずっとギガ得プラン | <1年目> 5,610円 <2年目> 5,500円 <3年目以降> 5,390円 | 3年 | あり |
ギガ得プラン | 5,720円 | 2年 | あり |
標準プラン | 6,930円 | なし | なし |
契約期間が設定されている「ずっとギガ得プラン」と「ギガ得プラン」では、契約期間の途中で解約する場合、解約違約金が発生する点にご注意ください。
具体的には、契約満了月の当月・翌月・翌々月の3ヶ月間が「更新期間」となり、この期間内に解約やプラン変更を行えば解約違約金はかかりません。
ご自身の契約更新期間は「My au」などの契約者向けウェブサイトで確認できます。
各プランの特徴・契約解除料とおすすめユーザー
- ずっとギガ得プラン
【特徴】
3年間の継続利用を前提に、最も割引額が大きいプランです。
長く使えば使うほど月額料金が下がるのが魅力。
【契約解除料】4,730円
【おすすめユーザー】
長期間auひかりを利用する予定の方、とにかく月額料金を抑えたい方におすすめです。 - ギガ得プラン
【特徴】
2年契約のプランです。2年間程度の利用を予定している方に向いています。
【契約解除料】4,460円
【おすすめユーザー】
転勤の引っ越しの予定があるなど、3年以内に解約する可能性が高い方に適しています。 - 標準プラン
【特徴】
契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金がかかりません。
ただし、月額料金は他の2プランと比較して高めに設定されています。
【おすすめユーザー】
工事費無料の特典が適用されないため、おすすめしません。
ご自身のライフプランや利用期間の見込みに合わせて、最適なプランを選ぶことが大切ですね。
特にこだわりがなければ、最も割引率の高い「ずっとギガ得プラン」がおすすめです。
工事費:実質0円の仕組みと注意点

auひかりの工事費無料って何か条件があるの?

auひかり電話加入が条件です。ただし、解約時には残債が請求される点は注意してください。
auひかりを始めるにあたって気になる初期費用の一つが「工事費」ですね。
auひかりホームタイプの工事費は通常41,250円かかり、一括払いか分割払いが選択できます。
ただし、「初期費用相当額割引」といった加入特典を適用させることで、実質0円にすることができます。
用語解説
- 「実質0円」の仕組みとは?
- 工事費の総額を契約期間に応じた分割(35回・23回)で支払いながら、それと同等の金額が毎月の月額料金から割引されるという仕組みです。
例えば、41,250円の工事費を35回の分割払い(初回1,194円、以降1,178円×34回)とし、毎月1,178円が月額料金から割引される、といった形です。
この割引が工事費の分割支払期間中ずっと続くため、最終的に自己負担がなくなる、というわけですね。
この「実質0円」の特典を受けるためには、以下のような条件が挙げられます。
キャンペーン適用条件
- 指定期間の継続利用
「ずっとギガ得プラン(3年契約)」「ギガ得プラン(2年契約)」のような長期契約プランへの加入・継続利用 - auひかり電話への加入
月額550円の「auひかり電話」への加入が必須条件。この電話サービスを利用しない方でも、工事費実質無料の特典を受けるためには加入が必要。 - 申し込み窓口の指定
この特典を実施している代理店窓口やプロバイダ(au one net、GMOとくとくBB、BIGLOBE、DTI)からの申し込みが必要。
特に、プロバイダによっては「初期費用相当額割引」を実施していない場合もあるので注意が必要ですね。
途中解約時の工事費残債に注意!

auひかりのホームタイプは工事費が高額なので、基本的に短期間で解約することはおすすめしません。
最も注意したいのが、工事費の分割払いが終わる前にauひかりを解約した場合です。
この場合、割引も終了してしまうため、工事費の未払い分(残債)を一括で支払う必要が出てきます。
例えば、35回払いのうち20回支払った時点で解約すると、残り15回分の工事費(約17,600円)を一括で請求されることになります。
「実質0円だから大丈夫」と安易に考えて短期解約してしまうと、思わぬ出費につながる可能性があるので十分注意してください。
以上、特別な事情がない限りは、「実質0円キャンペーン」を利用して分割で支払い、割引を受けるのが最も経済的と言えるでしょう。
ただし、その場合は途中解約時の残債リスクをしっかり理解しておくことが重要です。
オプション:auひかり電話(550円/月)は実質必須

auひかり電話って絶対に入らないといけないの?使わないんだけど…。

固定電話を使わなくても、工事費実質無料やスマホセット割などの特典を受けるためには、auひかり電話への加入が必須です。
auひかりの料金を考える上で、忘れてはならないのが「auひかり電話」の存在です。
月額550円のオプションサービスですが、これは多くの場合、加入が必須と言えます。
その主な理由は、auひかりをお得に利用するための多くのキャンペーンや割引の適用条件に「auひかり電話への加入」が含まれているからです。
auひかり電話に加入するメリット
- 工事費実質無料特典
高額な初期工事費を実質0円にするための特典利用に、auひかり電話への加入が必要。 - auスマートバリュー/自宅セット割
auやUQモバイルのスマホを利用している方が受けられるセット割引でも、auひかり電話への加入が適用条件になっています。 - 代理店独自のキャッシュバックキャンペーン
代理店・プロバイダ等が実施している高額なキャッシュバックキャンペーンでも、特典の適用条件としてauひかり電話への加入を必須としているケースが非常に多いです。
つまり、固定電話サービスを利用するつもりがなくても、これらの魅力的な特典を受けるためにはauひかり電話に加入する必要がある、というわけですね。
もちろん、特典を一切利用しないという選択肢もありますが、その場合は工事費の負担が発生したり、スマホとのセット割が適用できなかったりするため、結果的に月々の支払いが高くなってしまいます。
HGWの無線LAN(Wi-Fiパック)を使うと高くなる

auひかりを長期使うなら、ご自身でWi-Fiルーターを用意した方がお得です。
auひかりを契約すると、HGW(ホームゲートウェイ)という機器が宅内に設置されます。
このHGWは、auひかり電話の契約有無にかかわらずレンタル提供されるものですが、 この機器に内蔵されている無線LAN機能を利用する場合、月額660円(Wi-Fiパック)がかかります。
以前は、auスマートバリューや自宅セット割を適用することで、このHGWの無線LAN機能の利用料が無料になるケースが一般的でした。
しかし、現在は料金体系が変更されており、auスマートバリューや自宅セット割を適用している場合であっても、基本的に月額330円の利用料が必要になります。
このため、HGWでWi-Fiを利用する場合は、別途費用が別途発生することを念頭に置いておきましょう。
自前のWi-Fiルーターを使い節約も可能
もし、この月額料金を避けたい場合は、ご自身で別途Wi-Fiルーターを購入し、HGWに接続して利用するという方法も可能です。
ただし、その場合はルーターの購入費用(約5,000円~)がかかることやHGWに接続する関係上、機器が1つ増えてしまうのがデメリットです。
auひかりマンションタイプは4,180円~が目安

auひかりのマンションタイプの料金はいくらぐらいなの?

マンションタイプの多くは月額4,180円で利用可能です。ただし、お住まいの建物の設備によって料金が異なります。
マンションタイプの場合、月額料金は4,180円からがひとつの目安となります。
というのも、これが最も一般的なプランである「タイプV・タイプG」の場合の金額です。
マンションタイプの月額料金は、主に以下の要素で構成されています。
項目 | 金額の目安 | 備考 |
---|---|---|
基本料金 | 4,180円~ | お住まいのマンション の設備タイプによる |
工事費 | 実質0円 | キャンペーン適用時 |
オプション料金 | 利用に応じて | auひかり電話 無線LAN利用料など |
合計 | 4,180円~ |
戸建てタイプと同様に、工事費はキャンペーンによって実質0円になりますが、auひかり電話のオプション加入は、必須条件になっていないところが異なります。
ここで重要なのは、auひかりのマンションタイプは、お住まいのマンションに導入されている設備によって、契約できるプランや月額料金が自動的に決まるという点です。
auひかり
au / UQ mobileユーザーはこれ一択
- 2年間の月額料金実質¥1,235
- au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
- 独自回線だから業界トップクラスの速度
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基本料金:設備タイプにより変動

私の住んでいるマンションのauひかりの料金はいくらになるの?

月額4,180円のマンションが多いですが、詳しくはauひかりのエリア検索で調べることができます。
auひかりマンションタイプの基本料金は、お住まいのマンションに導入されている配線方式や設備によって、契約できるプランと月額料金が細かく設定されています。
また、契約期間の縛りがある「お得プラン/お得プランA(2年自動更新)」か、縛りのない「標準プラン」かによっても料金が異なります。
さらに一部のプランでは、同じ建物内でのauひかり契約者の見込み数(「16契約以上」や「8契約以上」など)によって月額料金が変動する点も特徴です。
以下に、主なマンションタイプとその料金(お得プラン/Aと標準プラン)をまとめました。
提供タイプ | お得プラン・お得プランA (2年自動更新) | 標準プラン (契約期間なし) |
---|---|---|
タイプV | 16契約以上:4,180円 8契約以上 :4,510円 | 同左 |
タイプG | 16契約以上:4,180円 8契約以上 :4,510円 | 16契約以上:5,390円 8契約以上 :5,720円 |
都市機構 | 東/西日本DX :4,180円 | 同左 |
都市機構G | 東/西日本DX-G:4,180円 | 東/西日本DX-G:5,390円 |
タイプE | 16契約以上:3,740円 8契約以上 :4,070円 | 同左 |
マンションF | 4,290円 | 同左 |
マンションギガ | 4,455円 | 同左 |
マンションミニギガ | 5,500円 | 同左 |
このように、auひかりのマンションタイプは月額4,180円のプランが多いですが、マンションミニギガのような高額なプランもあるのです。
これらは、マンションのauひかり設備によって異なるため、ユーザーとしては選ぶことはできません。
一方、選択できるのは料金プランなので、まとめて解説します。
マンションのタイプ料金プラン詳細
- お得プラン
タイプG・都市機構Gのみ対応のプランで、2年契約です。
契約解除料は2,730円 - お得プランA
その他のタイプは「お得プランA(2年契約)」が対象。こちらは「おうちトラブルサポート」というオプションが月額料金に込みでセットになっているプラン。
契約解除料は2,290円 - 標準プラン
短期間での利用予定なら、契約期間がない(契約解除料もない)標準プランがおすすめです。ただし、タイプGでは月額料金が1,200円ほど高くなるのでおすすめしません。
ご自身のマンションがどのタイプに該当し、どの料金プランが適用されるかは、auひかりの公式サイトで提供エリアや物件名を検索することで確認できます。
申し込み前には必ず確認し、ご自身の希望する使い方に合ったプランかを見極めることが大切ですね。
工事費:実質0円(auひかり電話不要)

マンションタイプの工事費無料の条件ってあるの?

マンションタイプの工事費実質0円特典の条件は特になく、auひかり電話への加入は不要です。
マンションタイプの工事費は通常33,000円ほどかかりますが、こちらもホームタイプと同様に「初期費用相当額割引」といったキャンペーンが適用されることで、実質0円になります。
ホームタイプとの違いは「auひかり電話」への加入が不要なこと。
ここがマンションタイプの大きなポイントですが、マンションタイプの場合、このauひかり電話への加入が必須条件となっていないのです。
つまり、固定電話サービスを利用しない方にとっては、余計なオプションに加入することなく工事費実質無料の恩恵を受けられるということ。
これは嬉しいポイントですね。ただし以下のような注意点もあります。
キャンペーン適用条件と注意点
- 適用条件の確認
auひかり電話への加入が不要な場合が多いとはいえ、プロバイダのキャッシュバックキャンペーンの条件になっていることもあります。契約前には必ず適用条件を詳細に確認しましょう。 - 短期解約時の残債リスク
工事費の分割払いが完了する前にauひかりを解約すると、工事費の未払い分(残債)を一括で支払う必要が出てきます。
これはホームタイプと同様ですので、短期解約の可能性がある場合は特に注意が必要です。
工事費実質無料のキャンペーンは非常にお得ですが、条件や注意点をしっかり理解した上で活用しましょう。
オプション:スマホセット割を使うなら必須

マンションタイプでは「auひかり電話」は、申し込みしなくていいってことだよね?

もし、 auのスマホセット割「auスマートバリュー」を使うなら、月額550円の「auひかり電話」への加入が必須です。
auユーザーやUQモバイルユーザーにとって、auひかりを選ぶ大きなメリットの一つが「auスマートバリュー」や「自宅セット割」といったスマホとのセット割引ですよね。
これらの割引を適用するためには、月額550円の「auひかり電話」への加入が必須条件となっています。
(これらの割引については、後の章でさらに詳しく解説します。)
つまり、月額が4,180円でも550円のオプション代がかかるので、4,730円が月額料金になるということ。
また、auひかりの専用ルーター、HGW(ホームゲートウェイ)でWi-Fiを利用する場合も、ホームタイプ同様費用がかかるので注意しましょう。
auひかりの料金は本当に高い?高くなる主なケースとその理由

auひかりって、なんだかんだで高くなるって聞くけど、実際どうなの?

auひかり自体が高すぎるわけではありませんが、選択するプランやオプション、利用条件によって月々の支払いが高くなるケースがあります。
auひかりの料金について調べていると、「思ったより高い」という声や「追加料金がかさむ」といった情報を見かけることがあるかもしれません。
実際に、いくつかのケースでは月額料金が高くなることがあります。
ここでは、auひかりの料金が高く感じられる主な理由を、ホームタイプとマンションタイプに分けて見ていきましょう。
ホームタイプで料金が高くなる主なケース
- 契約プランによる基本料金の違い
最も月額料金が安いのは「ずっとギガ得プラン(5,610円/月)」ですが、契約期間の縛りを避けたいなどの理由で「標準プラン」を選ぶと、月額6,930円と、ずっとギガ得プランに比べて1,000円以上高くなります。 - 工事費実質無料のための「auひかり電話」加入
auひかりホームの初期工事費はキャンペーンにより実質0円になります。
しかし、この実質無料の適用条件として、多くの場合「auひかり電話(月額550円)」への加入が必須です。
固定電話を使わない方にとっては、この550円が純粋な追加負担となり、料金を高く感じる一因となります。 - HGW(ホームゲートウェイ)のWi-Fi利用料
auひかりを利用する際に設置されるHGW(ホームゲートウェイ)でWi-Fiを利用する場合、月額660円の利用料が必要です。
以前はauスマートバリュー適用で無料になることもありましたが、現在の割引額は半額の330円になっています。
これも月々の固定費となり、積み重なると料金が高いと感じる要因になり得ます。
マンションタイプで料金が高くなる主なケース
- 設備による料金プランの自動決定
マンションタイプは導入されている設備によって、契約できる料金プランが自動的に決まります。
そのため、ご自身が希望する速度や料金のプランを選べず、場合によっては月額5,500円といった比較的高額なプランしか選択肢がないこともあります。 - スマホセット割のための「auひかり電話」加入
auユーザーやUQモバイルユーザーがスマホセット割を適用するには、「auひかり電話(月額550円)」への加入が必須です。
これはホームタイプと同様で、割引を受けるためには必要なコストとなります。 - HGW(ホームゲートウェイ)のWi-Fi利用料
マンションタイプでも、HGWでWi-Fiを利用する場合には月額550円の利用料がかかります。
これもホームタイプと同様に、月々の支払いを押し上げる要因の一つです。
このように、auひかりの料金は、選択するプラン、必要なオプション、そしてお住まいの環境によって変動します。
しかし、これらの「高くなる理由」を事前に理解しておくことで、対策を立てることが可能です。
次の章では、これらの点を踏まえて、auひかりを少しでも安く利用するための具体的な方法をご紹介します。
auひかりを安く使うための3つの方法

auひかりが高くなる理由は分かったけど、じゃあどうすれば安く使えるの?

スマホセット割とキャッシュバック特典を利用すると、実質的には安く利用できます。
ここまで、auひかりの料金からどのような場合に高くなるのか、その具体的なケースを見てきました。
「やっぱり、できることなら少しでも安く利用したい…」そう思われた方も多いのではないでしょうか。
auひかりには、月々の負担を効果的に軽減するための具体的な方法を、特に重要な3つに絞ってご紹介します。
- auスマートバリューでスマホ料金もまとめて割引
- キャッシュバック・キャンペーンを最大限活用する
- 不要なオプションサービスは契約しない・見直す
これらの方法を一つひとつ確認し、ご自身の状況に合わせて活用することで、月々の通信費をグッと抑えることが可能です。
さっそく、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
1. auスマートバリューでスマホ料金もまとめて割引

「auスマートバリュー」ってどれくらい安くなるの?

スマホ1回線ごとの月額料金が最大1,100円割引になります。適用期間は永年なのでずっと割引されるのがお得です。
auひかりをお得に利用するための最大のポイントは、auスマホやUQモバイルの「セット割引」を活用することと言っても過言ではありません。
このセット割引のことを「auスマートバリュー」または「UQスマホセット割」といいます。
用語解説
- auスマートバリュー(UQスマホセット割)とは?
- auひかり(ネット+電話)と、お使いのau・UQスマホやタブレット(対象料金プランにご加入の場合)をセットで利用することで、スマホ側の月額料金が永年割引されるサービスです。
割引額は、ご契約の料金プランによって異なりますが、1台あたり月額550円から最大1,100円が永年割引されます。(最大10回線まで)
一度申し込めば、条件を満たしている限りずっと割引が続くのが大きな魅力です。
auスマートバリューを適用するためには、auひかりの「ネットサービス」と「auひかり電話(月額550円)」の両方に加入していることが条件です。
つまり、オプション代で月額550円かかるものの、auスマホの料金が1回線でも1,100円割引になるため、差し引き550円の得になるということ。
さらに、4人家族で全員が対象プランのauスマホを利用していれば、1台あたり1,100円割引の場合、月々合計で4,400円もの大幅な節約につながります。
年間で考えると52,800円にもなり、非常に大きな差が出ますね。
auスマートバリューや自宅セット割は、auひかりを利用する上で最も効果的な節約方法の一つです。
ご自身やご家族が対象になるか、ぜひ一度確認してみてください。
<注意点:auショップ申し込みの特典制限>
auショップでauひかりを申し込む場合、「割引停止同意欄」にチェックを入れることになっており、スマートバリューと工事費実質無料キャンペーンが併用できないことになっています。
そのため、auショップで契約をすると単純に損をしてしまうので、次に紹介するプロバイダの窓口にて契約するのがおすすめです。
2. キャッシュバック・キャンペーンを最大限活用する

auひかりのキャッシュバックっていくらくらい貰えるの?

プロバイダや代理店の窓口によって異なりますが、70,000円以上になることもあるので窓口選びは重要です。
auひかりを契約する際に、月々の料金を実質的に大きく引き下げることができるのが、申し込み窓口ごとに実施されているキャッシュバックや各種キャンペーンです。
これらを最大限に活用することで、初期費用や数ヶ月分の月額料金に相当する金額が戻ってくることもあり、非常にお得です。
以下に、主要プロバイダのキャンペーン内容をまとめました。
ご自身の希望(キャッシュバック額重視か、初期費用の少なさかなど)と照らし合わせながら、最適なプロバイダを選びましょう。
【auひかり 主要プロバイダ キャンペーン比較表】(2025年5月時点)
プロバイダ名 | ホームタイプ キャッシュバック | マンション キャッシュバック | 工事費 |
---|---|---|---|
![]() GMOとくとくBB | 72,000円 | 72,000円 | 実質無料 |
![]() So-net | 75,000円 | 20,000円 | 有料 戸建:41,250円 集合:33,000円 |
![]() BIGLOBE | 73,000円 | 74,000円 | 実質無料 |
![]() @nifty | ニフティポイント 60,000円相当 月額割引総額 約22,000円 | キャッシュバック 30,000円 月額割引総額 約33,000円 | 有料 戸建:41,250円 集合:33,000円 |
![]() au one net | 10,000円 ※au PAY | 10,000円 ※au PAY | 実質無料 |
![]() DTI | 38,000円 | 38,000円 | 実質無料 |
![]() ASAHIネット | 月額割引総額 20,000円 | 月額割引総額 30,000円 | 有料 戸建:41,250円 集合:33,000円 |
![]() @TCOM | 月額割引総額 22 ,000円 | 月額割引総額 33,000円 | 有料 戸建:41,250円 集合:33,000円 |
この表をご覧いただくと、プロバイダによってキャッシュバックの金額や月額割引の総額が大きく異なることがわかります。
まとまった金額のキャッシュバックを重視する方は、提示されている金額が大きいプロバイダを中心に比較検討するのがおすすめです。
ただし、キャッシュバック額が大きい場合でも、実際に受け取れる時期や、申請の方法を確認しておくとより安心ですね。
また、注目すべきは工事費です。
表の中には工事費が「実質無料」となっているプロバイダと、「有料」で具体的な金額が記載されているプロバイダがあります。
初期費用をできるだけ抑えたいと考えるなら、工事費が「実質無料」のプロバイダを選ぶのが賢明です。
「有料」のプロバイダを選ぶと、キャッシュバックが高額でも、初期費用として数万円の負担が別途発生するため、トータルでどちらがお得かしっかり比較する必要があります。
これらのキャンペーン内容は常に変動しているのでご契約の際には、必ず各プロバイダの公式サイトで最新の情報を確認してください。
3. 不要なオプションサービスは契約しない・見直す

auひかりのオプションで一番重要なのは何?

スマホセット割や、工事費無料の条件になっている「auひかり電話」です。これだけは解約すると損をする可能性があるので注意してください。
auひかりは様々なオプションサービスがあり、契約時に進められて付けてしまうという事もありますよね。
便利そうに思えるサービスも、ご自身の利用状況に合っていなければ、毎月無駄な料金を支払い続けることになってしまいます。
月々の料金を安くするためには、本当に必要なオプションだけを選び、不要なものは契約しない、あるいは定期的に見直すことが大切です。
契約時によく勧められるオプションや、実際にはあまり使っていないかもしれないオプションには、以下のようなものがあります。
それぞれのサービス内容と月額料金の目安を把握し、ご自身にとって本当に必要かを見極めましょう。
ジャンル | オプション名 | 月額料金 |
---|---|---|
電話 | <重要オプション> ・auひかり電話 | 550円 ⇒770円※1 |
電話付加サービス | ・割込通話 ・発信番号表示 ・割込番号表示 ・番号通知リクエスト ・迷惑電話撃退 ・着信転送 ・迷惑電話 発着信ブロック | 330円 440円 110円 220円 770円⇒無料※1 550円 330円 |
テレビ | ・auひかりテレビサービス ・セットトップボックスレンタル | 1,628円~ 550円 |
セキュリティ | ・au HOME ・安心ネットフィルター | 539円~ 209円 |
サポート系 | ・かけつけ設定サポート ・おうちトラブルサポート | 7,480円~(1回) 440円~ |
無線LANサービス | ・おうちどこでもWi-Fi <注意オプション> ・Wi-Fiパック(内蔵無線LAN) | 880円~ 660円(330円※2) |
※1 2025年7月1日より月額料金が改定されます。
※2 auスマートバリュー加入者は半額。
上記オプションの中で重要なものは「auひかり電話」です。
このオプションを解約すると、auスマートバリューや工事費実質無料の条件から外れてしまうので、セット割の有無や工事費を完済しているかどうか確認のうえで判断してください。
また、料金を安くするといった観点から削減できるオプションとしては「Wi-Fiパック(内蔵無線LAN)」があります。
これは、auひかりのホームゲートウェイ(HGW)でWi-Fiを利用する場合に、毎月660円(auスマートバリュー加入者なら月額330円)の利用料がかかるというオプションです。
年間で考えると7,920円の負担です。
もし長期間auひかりを利用する予定で、より快適なWi-Fi環境を求めるのであれば、高性能なWi-Fiルーターをご自身で購入することも検討してみましょう。
ルーター購入費(5千円~2万円程度)がかかりますが、月々の660円は不要になります。
数年単位で見るとトータルコストを抑えられ、高性能ルーターを購入すれば通信速度や安定性が向上する可能性もあります。
ただし、ルーター選びや設定をご自身で行う手間も考慮に入れて判断しましょう。
auひかり電話サービス 料金改定(2025年7月~)
KDDIより、2025年7月1日から「auひかり 電話サービス」の料金が、月額550円から月額770円に値上げされます。(既存ユーザーも対象)
その代わり有料オプション「迷惑電話撃退(月額770円)」が無料で提供されます。
オプションの解約方法

オプションの解約は、24時間いつでも手続きできる「My au」から解約するのがおすすめです。
不要なオプションが見つかった場合、auひかり会員サイト「My au」や電話(KDDIお客さまセンターなど)で解約手続きが可能です。
「My au」からの解約方法
- My au にログインする
- 「インターネット・電話」を選択
- 「契約内容の確認・変更」を選択
- 「ご契約内容の変更」→「解約申込」を選択
- 解約希望のカテゴリ・対象オプションを選択し解約
電話からの解約
- KDDIお客さまセンター:0077-777(通話無料)
受付:9:00~18:00(年中無休)
定期的に利用明細を確認し、不要なオプションにお金を払っていないかチェックする習慣をつけましょう。
auひかり
au / UQ mobileユーザーはこれ一択
- 2年間の月額料金実質¥1,235
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総額 最大¥126,250相当バックauひかりスタートサポート特典ご利用で最大¥55,000キャッシュバック!
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auひかりと他社光回線とのコスパ比較

auひかりの料金って、他の光回線と比べて実際どうなの?

月額料金だけ見るとプランによっては高めですが、通信速度も考慮したコスパで見るとかなり安いですよ。
ここまでauひかりの料金体系や安く使う方法について解説してきましたが、「結局、他の光回線サービスと比べてauひかりは本当にお得なの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
月額料金の安さだけで比較してしまうと、本質的なコストパフォーマンスを見誤ることがあります。
そこでこの章では、auひかりの料金が他の主要な光回線サービスと比較して実際に高いのか、それともコストパフォーマンスに優れているのかを客観的に検証します。
具体的には、戸建てプランとマンションプランそれぞれについて、単純な月額料金だけでなく、利用者の口コミなどからわかる実測に近い平均通信速度も考慮に入れます。
そして、「1Mbpsあたりの料金」という指標を用いて、本当の意味でのコストパフォーマンスを比較していきます。
戸建てプランの料金・速度・コスパ比較

auひかりの戸建てプランって、他の光回線と比べてコスパはどうなの?

auひかりホームタイプは月額料金だけ見ると標準的ですが、速度はかなり速くコスパはとてもいいので速度重視の方におすすめです。
auひかりの戸建てプラン(ホームタイプ)が、他の主要な光回線と比較してどの程度のコストパフォーマンスなのか、具体的な数値を見ながら検証していきましょう。
ここでは、代表的な光回線サービスの月額料金、平均下り速度、そしてその2つの数値から算出される「1Mbpsあたりの料金」を比較します。
戸建てプラン比較表(料金・速度・コスパ)
光回線サービス | 月額料金 | 平均 下り速度 | コスパ 1Mbpsあたりの料金 | 回線種別 |
---|---|---|---|---|
![]() NURO光 (2ギガプラン) | 5,200円 | 727Mbps | 7.2円/Mbps | 独自回線 |
![]() auひかりホーム1ギガ (ずっとギガ得プラン) | 5,610円 | 708Mbps | 7.9円/Mbps | 独自回線 |
![]() ソフトバンク光 (1ギガプラン) | 5,720円 | 460Mbps | 12.4円/Mbps | 光コラボ ※フレッツ光回線 |
![]() ビッグローブ光 (1ギガプラン) | 5,478円 | 435Mbps | 12.6円/Mbps | 光コラボ ※フレッツ光回線 |
![]() ドコモ光 (1ギガプラン) | 5,720円 | 416Mbps | 13.8円/Mbps | 光コラボ ※フレッツ光回線 |
※平均速度参照:みんなのネット回線速度
上の表を見ると、auひかりホームの月額料金は、光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光)と同程度か、NURO光よりは少し高めですね。
しかし、注目すべきは平均下り速度です。
auひかりはNTTのフレッツ光回線を利用する“光コラボ”とは異なり、独自の光ファイバー網を使用しているため時間帯による混雑の影響を受けにくく、通信速度が比較的速く安定している傾向があります。
そのため、実測に近い平均速度では光コラボよりも高い数値が出やすいです。
その結果、「1Mbpsあたりの料金」で比較すると、auひかりはNURO光には及ばないものの、光コラボ各社よりもコストパフォーマンスが良いという事ですね。
つまり、支払う料金に対して得られる通信速度の価値が高いと言えます。
特に、オンラインゲーム(FPSなど)のプレイや、家族複数人で同時に高画質の動画視聴、大容量ファイルを頻繁に扱うといった使い方をする方にとっては、auひかりの速度と安定性は大きなメリットとなります。
単純な月額料金の安さだけでなく、こうした通信品質を含めた実質的な価値を重視するユーザーにとって、auひかりは有力な選択肢の一つとなるということですね。
マンションプランの料金・速度・コスパ比較

auひかりはマンションタイプのコスパもいいの?

実は、auひかりは最大100メガの設備が導入しているマンションも多いので、平均速度としては他社より遅いのでコスパも低いです。
auひかりのマンションタイプは、お住まいの建物の設備によって利用できるプランが異なり、それが月額料金や通信速度、ひいてはコストパフォーマンスに大きく影響します。
マンションプラン比較表(料金・速度・コスパ)
光回線サービス | 月額料金 | 平均 下り速度 | コスパ 1Mbpsあたりの料金 | 回線種別 |
---|---|---|---|---|
![]() NURO光 (2ギガプラン) | 3,850円 | 807Mbps | 4.8円/Mbps | 独自回線 |
![]() ソフトバンク光 (1ギガプラン) | 4,180円 | 467Mbps | 9.0円/Mbps | 光コラボ ※フレッツ光回線 |
![]() ドコモ光 (1ギガプラン) | 4,400円 | 459Mbps | 9.6円/Mbps | 光コラボ ※フレッツ光回線 |
![]() ビッグローブ光 (1ギガプラン) | 4,378円 | 456Mbps | 9.6円/Mbps | 光コラボ ※フレッツ光回線 |
![]() auひかりマンション (100メガ~1ギガ) | 4,180円 | 401Mbps | 10.4円/Mbps | 独自回線 |
※平均速度参照:みんなのネット回線速度
上の比較表を見ると、auひかりマンションの月額料金4,180円は比較的お手頃です。
速度の方は、平均下り速度が401Mbps、1Mbpsあたりの料金が10.4円と、他の光回線に比べてコスパで見劣りしています。
しかし、これはauひかりマンションの速度が「100メガ~1ギガプランの平均」であるためです。
実際の通信速度とコストパフォーマンスは、お住まいのマンションに導入されている設備タイプ(VDSL方式か光配線方式かなど)によって大きく左右されます。
もし、最大1Gbps対応の「マンションギガ」などのプランが利用できる建物であれば、実測速度は表の平均値よりずっと速くなり、ホームタイプと同等の速度が期待できます。
その場合のコスパは、他社と比較しても十分に魅力的です。
逆に、最大100MbpsのタイプVなどの設備の場合、速度は控えめになり、月額料金に対して割高に感じてしまう可能性もあります。
ですから、auひかりマンションを選ぶ上で最も大切なのは、まずご自身のマンションで利用可能なプランと、その最大速度を確認すること。
その上で、期待できる速度と月額料金を比較し、ご自身の使い方に合っているかを判断しましょう。
もし速度がネックになるようであれば、auスマートバリューが適用できる、最大1ギガの光コラボ(ビッグローブ光など)も検討してみてくださいね。
auひかりマンション タイプG ならおすすめ
auひかりの平均速度を下げている原因は「タイプV」というVDSL方式のサービスです。
VDSLとは建物内の配線に既存の“電話回線”を用いているため下り最大100Mbpsの速度しか出ません。
ただし、同じVDSL方式でも「タイプG」は、下り最大664Mbpsまでバージョンアップされているため速度に不安がある方にもおすすめできます。
まとめ
auひかりの料金は相場通り!コスパも良好な光回線
この記事では、auひかりの料金について様々な角度から解説してきました。
auひかりの月額料金は、他社の光回線と比較しても、突出して高いわけではなく、おおむね相場通りの金額と言えます。
しかし、「工事費実質無料」の特典や、auスマートフォンとのセット割引「auスマートバリュー」を適用するためには「auひかり電話」というオプション加入が必要です。
そのため、工事費やスマホ料金が割引されていても、auひかりの請求額にはオプション料金が加わるため、一見すると「高い」と感じてしまうことがあるかもしれませんね。
ですが、auスマートバリューによるスマホ料金の割引や、各プロバイダが提供する高額なキャッシュバックキャンペーンなどを上手に活用すれば、実質的な料金負担は大幅に軽減することが可能です。
さらに、auひかりはKDDIの独自回線を利用しているため、通信速度が比較的速く安定しているのが大きな強みです。
これにより、快適なインターネット利用という品質面を考慮すると、高いコストパフォーマンスを期待できる光回線だと言えるでしょう。
ただし、マンションタイプの場合はお住まいの建物の設備(VDSL方式か光配線方式かなど)によって、利用できる料金プランや最大通信速度、そして月額料金が大きく異なます。
後悔しないためにも、契約前には、必ずご自身のマンションがどの設備タイプに該当し、どのプランが利用できるのかをしっかりと確認しましょう。
この記事で解説した料金の仕組み、各種割引やキャンペーン、そして注意点が、あなたの状況に最も合ったauひかりのプラン選びの一助となれば幸いです。
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Q&A
auひかりのプロバイダに関する“よくある質問と回答”
- auひかりの提供エリア外だった場合、他にどんな選択肢がありますか?
- auひかりがエリア外ならauスマートバリューに対応した他社回線がおすすめです。
auひかりは地域限定のサービスであるため、利用できない地域やマンションがあります。そういった場合はauスマートバリューが利用できる他社光回線の利用がおすすめです。
日本全国提供:ビッグローブ光・@nifty光など
地域限定:eo光(関西)・コミュファ光(中部)など
モバイル回線:WiMAX - auひかりの「マンション タイプV」の通信速度はどのくらいですか?
- 利用環境によって異なりますが、平均値として50~70Mbps程度です。
タイプVは下り上り最大100Mbpsで建物まで光回線を用いているものの、棟内の配線は電話回線を用いているVDSL方式のインターネット設備です。
電話回線の特性上、距離が長いほど速度が落ちやすく、電波干渉にも弱いため多くの人が利用する時間帯でも速度が落ちやすなります。
一般的なインターネット(ネットサーフィン、動画視聴)のご利用であれば30Mbpsも出ていれば問題なくできますが、オンラインゲームやWEB会議などは画面がカクついたりする可能性があります。
- auひかりはオンラインゲームをするのに向いていますか?
- auひかりは独自回線で通信が安定しており、オンラインゲームにも比較的向いています。
auひかりは、NTTのフレッツ光網とは異なる独自の光ファイバー網を使用しています。そのため、時間帯による回線の混雑が比較的少なく、通信速度が安定しやすい傾向にあります。
応答速度を示すPing値の平均も戸建て・マンションともに約15msなので、ゲーム向きと言えるでしょう。(Ping値は30ms以下が快適)
いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。
高速で評判のauひかり。ただ、どんな光回線であれ、契約する前には必ず料金の確認をしますよね。
そこで多くのお客様が思うのが「auひかりの料金って結局いくらなの?」ということではないでしょうか。
公式サイトを確認してみても、さまざまな情報が混在していることで結局よくわからないからです。
今回は、auひかりの料金が実際どれぐらいなのか、そしてその料金が他社と比較して高いのか・安いのかを詳しく解説していきます。
これからauひかりの契約を考えている方は、ぜひ最後までご一読ください。