2024.04.23(更新:2025.10.20)

ドコモ光のデメリットは3つ!docomoユーザー以外にはおすすめできない理由を解説

デメリット
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

ドコモ光の導入を検討しているんだけど…「ドコモ光はどんなデメリットがあるんだろう?」

契約前に気になるのは、そのサービスのデメリットの部分。事前に把握して後悔しないインターネット回線選びがしたいですよね。

そこで、今回はドコモ光のデメリットを3つ紹介します。

順にどういったデメリットなのか詳しく解説したうえで、ドコモ光はどういった人におすすめの回線なのか結論付けます。

ドコモ光を検討している方は是非ご一読ください。

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デメリット01
ドコモスマホのセット割引が使えないと高い

ドコモ光のデメリットって何があるの?

一番のデメリットはドコモのスマホユーザー以外は割引が無いことですね。

ドコモ光は名前からもわかるように、ケータイ会社の“NTTドコモ”が提供しているサービスなので、元々はドコモのスマホやケータイを利用している人しか契約できない回線でした。

そのため、ドコモのスマホとセットで使うと適用される「ドコモ光セット割」の利用が前提にあったためドコモ光の月額料金はやや高めに設定されているのです。

では、どのくらい高いのかというと、以下にドコモ光の月額料金を大手の他社光回線と比べてみましたのでご覧ください。

回線名戸建てタイプマンションタイプ
ドコモ光5,720円4,400円
auひかり5,610円4,180円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ビッグローブ光5,478円4,378円
楽天ひかり5,280円4,180円

このようにドコモ光は、ダントツで高いというわけではないですが、大手の光回線の中では高い方。

しかしながら、ドコモのスマホを使っていれば、ドコモの料金プランに応じて、スマホ1回線ごとに毎月最大で1,210円(ドコモMAXの場合)の割引が発生します。

割引自体はスマホの料金から減額されるので、ドコモ光の月額料金は変わらないのですが、スマホ+光回線のトータルコストとしてみると他社の光回線を使うよりお得ですね。

ただし、このセット割引はドコモのスマホにしか対応していないため、「au・ソフトバンク」のスマホを使っている人は割引を受けることができません。

つまり、ドコモ光を利用するなら“ドコモユーザーが最適”ということです。

もし、auやソフトバンクのスマホを使っているなら、「auひかり」や「ソフトバンク光」を利用して、そちらのセット割引を使うことをおすすめします。

ドコモ光はドコモのスマホを利用していればセット割引が可能なのですが、割引対象外になるプランもあるので紹介しますね。
  

格安プラン「ahamo」はセット割引の対象外

セット割引が対象外って、どのプランのこと?

ドコモの格安プラン「ahamo」です。そもそも安いからセット割引に対応していません。

ドコモのスマホプランのほとんどがセット割引に対応していますが、以下のプランは適用対象外になっています。

プラン名割引額
ドコモMAX
ドコモ ポイ活 MAX/20
ドコモ mini
-1,210円
eximo/eximo ポイ活
irumo
-1,100円
irumo(0.5GB)対象外
ahamo対象外
(旧プラン)5Gギガホ プレミア
/ギガホ プレミア
-1,100円

(旧プラン)5Gギガライト
/ギガライト
-1,100円
※ステップ2 (~3GB)は-550円
※ステップ1(~1GB)は対象外

このように「ahamo」と月間データ容量の少ない一部のプランは割引の対象外になっています。

じゃあ、ahamoのユーザーはドコモ光を使わない方が良いの?

そうですね。ドコモ光よりも「ahamo光」の方がお得ですね。

ドコモは、セット割引が適用されないahamoユーザーのために、ahamoユーザー限定で「ahamo光」という光回線サービスを提供しています。

戸建てタイプマンションタイプ
ahamo光4,950円3,630円
ドコモ光5,720円4,400円

ahamo光は、スマホのセット割引は利用できないものの、月額料金がドコモ光より770円安いプランです。

ただし、利用には“OCNバーチャルコネクト”に対応したルーターが必要になり、レンタルの場合はNTT東日本エリアの場合月額330円、西日本エリアなら月額605円が別途かかります。

また、ご自身で対応ルーターを用意して利用することもできるので、長い目で見ればルーターを購入した方がお得です。

どちらにせよ、ahamoを利用しているのであれば、ドコモ光よりも月額料金は安く利用ができますね。
  

デメリット02
プロバイダは選べるけど“ハズレ”もある

プロバイダがハズレってどういうこと?

ドコモ光はプロバイダが選べるのですが、中には速度が遅いプロバイダもあるんです。

ドコモ光のメリットとして、ユーザーが自由にプロバイダを選べるという特長があります。

プロバイダというのは、インターネットで通信をするには欠かせない接続業者のこと。水道に例えるなら、ドコモ光の回線が“水道管”でプロバイダが“水道局”の役割をします。

プロバイダーとはインターネットに接続するための業者のこと。回線を水道管に例えるなら、プロバイダーは水道局。両方揃っていないとインターネットができないという事です。

水道局が水道管を使ってご家庭に水を供給するのと同じで、プロバイダが光回線を使って通信をしているのです。

つまり、ドコモ光のような回線だけ、またはプロバイダの契約だけではインターネットは利用できないということ。その必要不可欠なプロバイダがドコモ光では21社から選べるのです。

そして、その21社の中には通信速度がイマイチ遅い“ハズレ”プロバイダが潜んでいるので選択には注意が必要なのです。

マンションタイプは「VDSL方式」に注意
マンションでは「VDSL方式」という電話線を使った配線が採用されていることがあり、この場合は最大速度が100Mbps程度に制限されます。
どれだけ優秀なプロバイダを選んでも配線方式がVDSLであれば速度の上限が低いため、契約前に建物の配線方式を確認することも大切です。

※このデメリットはフレッツ光の回線側が原因となっているため、他の光コラボ(ソフトバンク光、ビッグローブ光など)でも改善はされません。

おすすめプロバイダは「GMOとくとくBB」

どのプロバイダが“アタリ”のプロバイダなの?

速度・料金面や高性能ルーターがレンタルできる「GMOとくとくBB」がおすすめです。

ドコモ光のプロバイダは、ドコモ光が提携しているタイプA(16社)、タイプB(5社)の中から選ぶことができます。

このタイプA・Bの違いは月額料金で、タイプBの方が月額220円高いということ以外にドコモ光のサービス違いはありません。

そのため、“Wi-Fiルーターの無料レンタル”特典を実施しているプロバイダが多い、タイプAの中から1社選ぶことをおすすめします。

以下に、Wi-Fiルーターを無料レンタルしている主要プロバイダをピックアップし、実際の平均速度を比較しました。

プロバイダ名下り平均速度
(実測値)
Wi-Fiルーターレンタル
(スペック)
OCNインターネット544Mbps無料(最大4,804 Mbps)
GMOとくとくBB483Mbps無料(最大4,804 Mbps)
BIGLOBE427Mbps無料(最大1,300 Mbps)
@nifty397Mbps無料(最大867 Mbps)
BB.excite359Mbps無料(最大866 Mbps)
andline337Mbps無料(スペック不明)
hi-ho131Mbps無料(最大1,201 Mbps)

※平均速度参照:みんなのネット回線速度

下り平均速度と言うのは、1秒間に何メガのデータをダウンロードできるかという数値で、この値が高いほどインターネットをサクサク利用することができるということ。

ドコモ光の場合は、通信速度が速いプロバイダだと500Mbps前後、遅いプロバイダだと100M程度しか出ていないのがわかります。

また、ドコモ光でWi-Fiを利用するのに必要な「Wi-Fiルーター」を無料レンタルしているプロバイダは数社ありますが、各社で提供しているWi-Fiルーターのスペックが異なります。

そのため、どのプロバイダを選んでもドコモ光の料金は変わらないので、速度が速くて一番スペックの高いルーターを貸してくれるプロバイダを選ぶのが最適ということです。

つまり、ドコモ光のプロバイダは「OCNインターネット」または「GMOとくとくBB」を選べば間違いないということ。

こういったプロバイダごとの違いを知らずに、なんとなくで選んでしまうと利用開始後に後悔することになるので、ドコモ光においてはプロバイダ選びが重要なのです。
  

速度を重視するなら「IPv6」の利用が必須
ドコモ光を快適に利用するには、IPv6(IPoE)v6プラスなどの最新通信方式に対応しているプロバイダを選ぶことが重要です。

これらの方式は、従来のIPv4(PPPoE)接続で発生していた“夜間の混雑”を回避できるため、速度低下を防ぎ、安定した通信を維持できます。

ドコモ光の提携プロバイダの中でも「GMOとくとくBB」「OCNインターネット」などはIPv6対応が標準化されており、対応ルーターも無料でレンタルできるのでおすすめです。

<関連記事>
ドコモ光の料金っていくら?月額料金と工事費を徹底解説|最安で利用するにはプロバイダ選びに注意!

  

デメリット03
キャッシュバック特典の魅力がない

ドコモ光のキャッシュバックっていくらなの?

ドコモ光の公式WEBサイトからの申し込みで、dポイント“20,000pt”がプレゼントされます。

ドコモ光は加入特典として「工事費実質無料」と「dポイント進呈」があるのですが、付与されるポイント金額が他社と比べて安いのがデメリットです。

なお「工事費実質無料」は実際にはdポイントで24か月かけて還元される仕組みです。そのため、2年以内に解約すると残りの工事費が一括請求される点には注意が必要です。

ドコモ光の加入特典特典金額
初期工事費無料22,000円
⇒実質無料
(dポイント最大22,000pt還元)
dポイント進呈
(公式WEB限定加入特典)
20,000pt

dポイントとはドコモのポイントプログラムのことで「d払い」でショッピングをしたり、ポイントでドコモの支払いができたりします。

ただし、ドコモ光の加入で付与されるポイントは“期間限定”でかつ、“用途も限定”されているため月額料金の支払いに充てることはできません。

ほぼ、d払いでの使用がメインになります。

このキャッシュバック特典は他社回線の特典金額と比べると、劣っていると言わざるを得ないのです。

回線名特典
ドコモ光
※公式WEB
工事費実質無料
dポイント20,000pt(期間・用途限定)
auひかり工事費実質無料
現金最大30,000円キャッシュバック
ビッグローブ光工事費実質無料
現金25,000円キャッシュバック
月額料金3か月間無料
NURO光工事費実質無料
戸建:現金78,000円キャッシュバック
マンション:現金48,000円キャッシュバック

このように他社であれば数万円の現金キャッシュバックがあるので、ドコモ光公式の特典はちょっと物足りない…ですね。

ただし、ドコモ光の加入特典は、20,000ptプレゼントのような“回線側の特典”とは別に“プロバイダ側が独自で行っているキャンペーン特典”もあるので、そちらも紹介したいと思います。

<関連記事>
NURO光の料金は安い!契約期間・特典を比較しながら徹底解説|引っ越し時の代替回線も紹介

独自キャンペーンを行っているプロバイダは少ない

プロバイダの特典ってどんなのがあるの?

主にキャッシュバックですが、実施しているプロバイダは少ないです。

ドコモ光の加入特典として独自にキャンペーンを用意しているプロバイダは、2025年10月現在では3社のみです。

ドコモ光公式の「工事費実質無料」と、併用して以下のキャッシュバックを受け取ることが可能です。

プロバイダキャッシュバック金額受け取り時期
GMOとくとくBB新規・事象者変更:39,000円
転用:33,000円
開通月を含む5カ月目
OCNインターネット新規・事象者変更:37,000円
転用:32,000円
開通月を含む4カ月目
@nifty新規・事象者変更・転用:
20,000円
開通月を含む8カ月目

金額的には「GMOとくとくBB」が最も高いキャッシュバックを出していますが、申し込みの区分(新規/転用)によって額が変わります。

一般的には「新規」のキャッシュバック金額が適用されますが、フレッツ光からの切り替えのみ「転用」の申し込み区分になるため、金額が安くなります。

他にも、OCNインターネット、@niftyといったプロバイダがキャッシュバック特典を行っていますが、金額的にはGMOに劣ります。

よって、キャッシュバック金額を優先するなら「GMOとくとくBB」が最適ということです。

以上、ドコモ光の3つのデメリットについて解説してきましたが、結局のところドコモ光はどんな人におすすめできる光回線なのか結論付けますね。
  

用語解説

転用・事業者変更とは?
転用:フレッツ光を利用中の方が、同じ回線設備を使って「ドコモ光」に切り替えることを転用(てんよう)といいます。

事業者変更:他社の光コラボ(例:ソフトバンク光・ビッグローブ光など)からドコモ光に乗り換える場合の手続き方法のこと。

どちらも、フレッツ光の光回線は流用するため、契約の変更のみで工事がなく手軽に乗り換えができるのが特長です。

結論:ドコモ光は“ドコモユーザー”におすすめな光回線

結局、ドコモ光を使った方が良いのはどんな人なの?

ドコモ光を使って得なのはドコモのスマホユーザーだけですね。

インターネット回線を選ぶうえで、最も重要な判断基準は「スマホのセット割引」です。

そもそも、インターネット回線は長期間継続して利用するものなので、継続した割引があるかないかで支払総額は大きく変わりますよね。

そのため、ドコモ光は「ドコモ光セット割」が利用できるドコモスマホユーザーにとっては最適な回線ということなのです。

そのうえでプロバイダを選ぶ際は、GMOとくとくBBや、OCNインターネットのような、ルーターの無料レンタルやキャッシュバック特典が充実したプロバイダを選ぶのがベストな選択です。
  

まとめ

ドコモ光はドコモユーザーにはデメリットはない光回線

ドコモ光はドコモユーザーにとっては、セット割を活かしてお得に使えるバランスの良い回線です。

ただし、プロバイダによってキャッシュバック特典や、Wi-Fiルーターの提供状況が大きく異なるので、事前に確認してから申し込みましょう。

一方で、ドコモのスマホ以外や、スマホの格安プランを使っている人は、あえてドコモ光を選ぶメリットはありません。

auのユーザーなら、「auひかり」か「ビッグローブ光」。

ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンク光」や「NURO光」でセット割引が利用できるので、そちらを選んだ方が圧倒的にお得です。

また、スマホの格安プランを使っているなら、ahamo光のような回線も含め、料金がシンプルで安い光回線がおすすめということです。

<関連記事>
おすすめの光回線厳選7社!スマホを軸に選ぶ最安・最速回線を一挙紹介

Q&A
ドコモ光のデメリットに関する“よくある質問と回答”

ドコモ光のプロバイダを変更することはできますか?
3,300円の手数料がかかりますが、変更は可能です。

ドコモ光のプロバイダ変更は、以下の窓口で受け付けています。

・電話:ドコモ インフォメーションセンター
 ドコモの携帯から「151」または「0120-800-000
・窓口:全国のドコモショップ

変更は申込みから約10日程度の日数がかかり、事務手数料として3,300円が月額料金に上乗せされ請求されます。

後から「ドコモ光セット割」に加入することはできますか?
ドコモスマホを契約したのちにペア回線にすることで可能です。

「ドコモ光セット割」はドコモスマホを「ペア回線」に設定することで適用されます。

そのため、新たにドコモスマホを契約した場合は、ドコモインフォメーションセンターへ連絡するかドコモショップにてペア回線の設定を手続きしてください。

ドコモ光はサポートセンターにつながりにくいと聞きますが本当ですか?
他社の光回線同様、つながりにくい場合があります。

ドコモ光のサポート窓口は利用者数が多いため、引っ越しシーズンや週末などは待ち時間が長くなる傾向があります。

通信トラブルや解約などの複雑な手続きは電話での対応が必要になるため、混雑を避けるなら平日午前中の問い合わせや「My docomo」「AIチャット」での手続きを活用するのがおすすめです。

なお、プロバイダによっては「初回訪問設定無料」の特典を行っているので、設定に自信がない方は契約時に依頼しましょう。

ドコモ光を解約するとどんな費用がかかりますか?
契約解除料(違約金)と工事費の残債が発生する場合があります。

ドコモ光を契約から24か月以内に解約すると、契約解除料(違約金)工事費の残債が発生します。

違約金は戸建てタイプで5,500円、マンションタイプで4,180円ですが、契約の更新期間(契約満了月、翌月、翌々月の3か月間)であれば解除料はかかりません。

また、工事費無料キャンペーンを利用している場合でも、実際はdポイントで24か月間に分けて還元されているため、途中解約時は残りの工事費が一括請求されます。

例えば12か月目で解約する場合、5,500円(マンション4,180円)の違約金に加え、残り工事費(約11,000円前後)が一括請求されるため、合計約15,000円の負担となります。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。