オクトパスエナジーの評判は?怪しい真相や口コミを徹底調査!【2026年3月】

電気代の見直しなどをきっかけに、オクトパスエナジーを知った人も多いでしょう。しかし、公式サイトやネットの評判などを見て、「この電力会社を選んで大丈夫?」「本当に電気代が安くなるの…?」といった疑問も浮かんできますよね。
そこで今回は、オクトパスエナジーに契約中の人にアンケートを実施し口コミを集めました。オクトパスエナジーがどんな電力会社なのか、契約するうえでのメリット・デメリットなどについて忖度なしに徹底レビューします。今より電気代が安くなるのかをプラン別で確認できるシミュレーターも用意したので、ぜひ最後までチェックしてください。
【最終更新日】
2026年3月6日
オクトパスエナジーについて独自のリサーチを行い、新たに記事を公開しました。
オクトパスエナジーって怪しい…本当に電気代が安くなるの?

公式サイトの独特な雰囲気やSNSなどでのキャッチーな割引情報などから、オクトパスエナジーに対して「怪しい」というイメージを持つ人もいるでしょう。結論、オクトパスエナジーは怪しい電力会社ではありません。
オクトパスエナジー(正式名称:TGオクトパスエナジー)は、ガス業界の大手である東京ガスとイギリスの電力会社Octopus Energy Groupが共同で設立した合弁会社で、電力事業においての安定的な基盤を持っています(参照:経済産業省)。
東京ガスが保有する発電所との電力供給の長期契約も結んでいるため、比較的燃料価格が安定しやすいといえます。また地域力会社と同じ送配電網なので、普段はもちろん、災害が起きた際に地域電力会社よりも復旧が遅いなどの心配は不要です。
また、強固なITシステムや顧客対応の基盤をベースにした運営によって、電気の単価が安いプラン提供を実現。提供エリアによって電気の単価は異なりますが、オクトパスエナジーは各地域電力会社よりも約10円ほど電力量単価が安くなるため、住んでいる地域によっては年間1万円以上も電気代を節約することが可能です。
オクトパスエナジーの料金体系をチェックしよう

オクトパスエナジーの料金体系は以下の通りです。
基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金(+消費税)
オクトパスエナジーの料金体系ではとくに以下の項目に注目しておきましょう。
・燃料費調整額
燃料費調整額は、各電力会社が平均燃料価格と呼ばれる基準値を設定していて、実際にかかった燃料価格がこの平均燃料価格を上回った場合は増額、下回った場合は減額として電気代に反映されます。計算式は燃料費調整単価(円/kWh)×電気使用量(kWh)です。
オクトパスエナジーはこの燃料費調整額の上限に制限がないため、燃料価格が大きく高騰した場合、増額される燃料費調整額も高額になってしまうリスクがあります。また、オクトパスエナジーが基準値として定める平均燃料価格は、地域電力会社と比較しても約半額ほどと低く設定されているため、実際の燃料価格が基準値を超えやすく、燃料費調整額がプラスになりやすいことも留意しておきましょう。
【結論】オクトパスエナジーは新電力初心者にぴったり! 電気の使い方を工夫できるとさらにお得
| オクトパスエナジーが向いている人 ・電気代や電気使用量を確認して、節約を意識している人 ・新電力会社を検討するのが初めてで不安な人 ・電気をたくさん使う人 ・友達紹介や比較サイトの割引など契約時のお得感を重視する人 |
| オクトパスエナジーが向いていない人 ・毎月の電気代をチェックしたり節約したりするのが苦手な人 ・燃料費調整額の上限なし、プラス傾向であることが不安な人 ・電気をあまり使わない人 ・一時的な割引よりも、ガスやインターネットとのセット割など継続的な割引を重視する人 |
オクトパスエナジーは、使った電気の量に応じて請求される電力量料金や基本料金の単価が、ほかの電力会社よりも比較的安く設定されているため、新電力に興味はあるけれど本当に安くなるか不安という人にぴったり。電気を使う量が多い人ほど、今までよりも安くなった実感を得られます。
またオクトパスエナジーでは、ハッピーアワーと称して電気の単価が安くなる時間帯が設けられるキャンペーンが実施されることがあります。こまめにマイページで電気の使用状況を確認して、電気の使うタイミングや使い方を工夫できる人は、さらに電気代を安くできるでしょう。
一方オクトパスエナジーは、一時的な割引が適用されるキャンペーンしか存在せず、ガスやインターネットなどのセット割やポイント還元制度もありません。ガスやインターネットと支払いをまとめたい人や、電気代の支払いでポイント還元を得たい人にはあまり向いていない電力会社です。
なお東京電力エリアの新規申し込み者は、電気・ガスをセットで契約できます。セット割はありませんが、電気・ガスの請求をひとつにまとめることが可能。オクトパスエナジーは電気の単価が安いので、セット割がなくても東京電力エリアなら検討の価値ありといえます。
オクトパスエナジーに契約する際は、自分が電力会社に求める条件をしっかり整理してから決断しましょう。
メリット・デメリットや口コミをチェックしよう

オクトパスエナジーのメリットは、おもに3つあります。1つめは、電気の単価がほかの電力会社よりも比較的安いこと。2つめは、申し込み時に友達紹介や比較サイト経由からの大型の割引キャンペーンが利用できること。3つめは、申し込み手続きがWebだけで完結できることです。トータルの電気代も安くしつつ、キャンペーンで契約初期の電気代を大幅に削減したい人にはメリットが大きいといえます。
対するデメリットも大きくわけて3つです。1つめは、燃料費調整額に上限がなく、急に燃料費が高騰するような事態になった際は電気代も高くなる可能性があること。2つめはマイページが分かりにくいこと。3つめは全プランで契約または切り替え後、1年間はプラン内容の変更ができないことです。短期間で色々なプランを試してみたい人や、月々の電気代の安定感を最も重視する人にはデメリットになるといえます。
実際にオクトパスエナジーに契約している人にアンケートを取り、メリット・デメリット別に口コミをまとめたのでぜひチェックしてください。
メリットの口コミ
オクトパスエナジーのメリットの口コミは、「Webで申し込みできるのが良かった」「以前よりも電気代が安くなった」という声が目立ちました。違約金も発生しないため、面倒な手続きなしで気軽に電力会社を乗り換えたい人や、現在地域の電力会社と契約している人には向いているといえます。
また紹介リンク経由で加入すると、今だと紹介した側・紹介された側の両方に8,000円分の電気代割引きがあります。割引きも自動適用で難しい手続きは不要です。
知人数人に紹介して数ヶ月間は実質電気代無料で使用できたのでとても節約になっています。
デメリットの口コミ
オクトパスエナジーのデメリットの口コミは、「そこまで安くならなかった」「マイページが使いにくい」という声が目立ちました。大幅な電気代削減を期待している人には向いていない可能性があります。
料金プランを紹介!自分に合ったプランを選ぼう

オクトパスエナジーの一般家庭向け料金プランは7つ。生活スタイルや家庭の電力設備に応じたさまざまなプランがあるため、自分の状況に合ったものを選びましょう。
・シンプルオクトパス
オクトパスエナジーにはじめて契約する人で、電気を使う量が多い人はこのプランがおすすめ。基本料金なし、燃料費調整額なしのシンプルな構造で、オクトパスエナジーの中でも最安のプランです。ただしこのプランを契約できる期間は1年間だけなので注意しましょう。
・グリーンオクトパス
オクトパスエナジーにはじめて契約する人のなかでも、電気をあまり使わない人はこのプランがおすすめ。再生可能エネルギーも使用した電気を使うことができるうえ、ほかの電力会社より電気の単価が比較的安いため、環境に配慮しながら節約もしたい人は検討してみましょう。なお、「シンプルオクトパス」を契約した場合、契約期間が1年間という縛りがあるため2年目以降は自動的に「グリーンオクトパス」に切り替わります。
・EVオクトパス
EV/PHEVを持っていて深夜1時~5時の間に多く電気を使う人はこのプランがおすすめ。EV/PHEV保有していて、それを深夜に家で充電したり、夜間もエアコンやヒーターを使ったりしている生活スタイルの人は検討してみましょう。
・オール電化オクトパス
オール電化の家庭で深夜の1時~6時に電気を多く使う人におすすめ。オール電化の家庭で、夜に給湯器のお湯を沸かしたり夜中に家電をたくさん使ったりする生活スタイルの人は検討してみましょう。
・オール電化オクトパス-サンシャイン
オール電化の家庭で9時~16時に電気を多く使う人はこのプラン。昼間沸きあげ型の給湯器のあるオール電化の家庭で、日中に家事や炊事で電気をたくさん使う生活スタイルの人はこのプランが対象です。
・オール電化オクトパス-ゼロ
オール電化の家庭で、あまり電気を使わない人はこのプランがおすすめ。「オール電化オクトパス」と各時間帯の電気代単価は同じで、基本料金がゼロのため、オール電化家庭であるものの、1人暮らしなどであまり電気を使わない人はこちらを検討してみましょう。
・ソーラーオクトパス
太陽光設備がある人向けのプラン。ただしどの時間帯の単価も「オール電化オクトパス」のほうが安いため、ソーラーパネルがあってオール電化の家庭人はオール電化プランの方がおすすめです。
どのプランがお得?2つのプランの料金を比較してみよう
「シンプルオクトパス」と「グリーンオクトパス」のどちらがお得かどうかは、電気の使用量によって異なります。上記のシミュレーターに自宅の郵便番号と契約アンペア、世帯人数を入れると、オクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」と「シンプルオクトパス」の料金を算出できます。
電気代は電気の使用量によって変わります。暑い時期や寒い時期にエアコンや給湯器等の使用が増えると電気代も高くなるので、シミュレーターに表示されている月々の電気代をチェックして、今の自分の電気代とどのくらい安くなるのか確認してください。
申し込みサイトはこちら
東京電力とオクトパスエナジーはどっちが安い?
結論、地域電力会社である東京電力よりもオクトパスエナジーのほうが電気代が安くなる可能性が高いです。
以下の表は、東京電力の「従量電灯B」と、オクトパスエナジーの「シンプルオクトパス」「グリーンオクトパス」の3プランで2025年の電気代を世帯人数別に算出した結果です。東京電力よりも「グリーンオクトパス」や「シンプルオクトパス」のプランの方がどの世帯でも電気代が安くなることが分かります。
| 目安の 電気使用量 | 東京電力 従量電灯B | シンプル オクトパス | グリーン オクトパス | |
| 1人世帯 | 30A/191kWh | 78,113円/年 | 78,310円/年 | 75,409円/年 |
| 2人世帯 | 40A/324kWh | 136,228円/年 | 132,840円/年 | 130,158円/年 |
| 3人世帯 | 40A/400kWh | 170,356円/年 | 164,000円/年 | 161,917円/年 |
| 4人世帯 | 50A/443kWh | 193,406円/年 | 181,630円/年 | 183,427円/年 |
| 5人世帯 | 50A/518kWh | 227,085円/年 | 212,380円/年 | 214,768円/年 |
※上記の表は2025年の各月の燃料費調整単価と再生可能エネルギー発電促進賦課金単価をもとに算出しています。
※政府による「電気・ガス料金負担軽減支援事業」による値引きは計算に含まれていません。
オクトパスエナジーの基本情報
オクトパスエナジーは、日本のガス会社の「東京ガス」とイギリスの電力会社の「Octopus Energy Group」との間で設立された合弁会社です。Octopus Energy Groupが強みとするデジタルプラットフォームとエネルギー業界大手である東京ガスのノウハウを掛け合わせ、単価の安いさまざまなプランを展開しています。
| 供給エリア | 北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・ 中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力(※離島を除く) |
| 電気ガスセット割 | なし |
| オール電化住宅向けプラン | オール電化オクトパス オール電化オクトパス-サンシャイン オール電化オクトパス-ゼロ |
| 調整費用の種類 | 燃料費調整額 |
| 契約手数料 | なし |
| 解約金 | なし |
| 支払い方法 | 口座振替・クレジットカード払い・コンビニエンスストア払い |
| ポイント還元 | なし |
| 運営元 | TGオクトパスエナジー株式会社 |
3月のキャンペーン情報
オクトパスエナジーは現在、電力会社の比較サイト経由や友達紹介などの大型キャンペーンが6種類あります。よりお得にオクトパスエナジーに契約できる方法をチェックしておきましょう。ただし2つ以上のキャンペーンを併用して利用することはできません。
①エネチェンジ
エネチェンジのオンラインサイト経由からオクトパスエナジーの対象プランに申し込み、条件を満たすと最大で30,500円のキャッシュバックが適用。キャッシュバック金額は申込エリアによって異なります。
| <URL> https://enechange.jp/articles/electricity-cam-octopusenergy <達成条件> ・エネチェンジのサイト経由で対象のプランに申し込む ・申し込みから3か月以内に供給が開始されている ・申し込み時にメールアドレスが登録されている ・電気の使用開始から9か月後時点で契約が継続している ・電気使用開始から9か月間の電気代がキャッシュバック金額を超えている ・電気料金の未払いがない ・はじめてオクトパスエナジーに申し込む |
②Vポイントモール
Vポイントモールの専用ページからオクトパスエナジーに申し込み、条件達成で8,000pt還元。
| <URL> https://t-mall.tsite.jp/shop/1715 <達成条件> Vポイントモールの専用ページから申し込み、新規開通・初回支払い完了後 |
③価格.com
価格.comの専用ページからオクトパスエナジーの対象プランに申し込み、条件達成で最大17,000円のキャッシュバックが適用。
| <URL> https://kakaku.com/energy/campaign/ <達成条件> 専用ページから対象のプランに申し込み後、6回目の請求時に割引が自動適用 ※その月の請求額が割引額よりも下回った場合、残りの割引額は翌月の請求に適用されます。 |
④サイト de オクトパス割 Ver.2
オクトパスエナジーの特定ページ経由で、電気代が8,000円(月々1,000円×8回)割引されます。
| <URL> https://octopusenergy.co.jp/join/estimation?affiliate=otonanavi&cid=ci9kru376slu&p=pi19dipg568h <達成条件> オクトパスエナジーの特定ページから新規申し込み・契約で、初月から8か月間、毎月1,000円割引適用 |
⑤Selectra(セレクトラ)
セレクトラのサイト経由での新規申し込みで、電気代が7,000円(月々1,000円×7回)割引されます。
| <URL> https://selectra.jp/energy/kaisha/octopus-energy <達成条件> 専用ページを経由してオクトパスエナジーで契約後、初月の電気代から7か月間、毎月1,000円割引適用 |
⑥友達紹介キャンペーン
オクトパスエナジーを契約中の人からの友達紹介専用のリンクからの申し込みで、紹介者・新規契約者両方に8,000円割引が適用されます。フルネームや住所などの個人情報は互いに公表されないため、実際に友達ではない人からの紹介URLでも申し込みが可能です。紹介URLはSNSなどで多く出回っているため、身近な人でオクトパスエナジーを契約している人がいない場合は活用するのもありでしょう。
| <紹介者の達成条件> ・オクトパスエナジー指定の紹介URLを紹介している ・紹介者自身の初回の支払いが完了している <被紹介者の達成条件> ・オクトパスエナジー指定の紹介URLから申し込み・契約をおこなう ・同一場所において過去12か月以内にオクトパスエナジーと契約を締結していない ・契約開始後の初回の支払いを完了する 双方の条件が達成された翌請求月の電気代から割引が適用。 |
契約・開通までの流れ
現在住んでいる住所のままオクトパスエナジーに乗り換える場合
| 公式サイトで料金シミュレーションを実施後、希望するプランの申し込みボタンをクリック | <必要な情報> ・現住所の郵便番号 公式サイトはこちら |
| 「現住所でご利用」を選択し必要事項を記載 | <必要な情報> ・現在契約中の電力会社 ・契約中の電力会社のお客様番号 ・供給地点特定番号(22桁) ・現住所 ・携帯番号 ・メールアドレス ・支払い方法 ※お客様番号と供給地点特定番号は現在契約中の電力会社の請求書(検針票)を確認してください。 |
| 申し込み完了後、切り替え手続きがスタート | 現在契約中の電力会社への解約手続きは不要 スマートメーター未設置の場合は設置作業が行われます。(工事費・立会いなどは原則不要) |
| 電力供給開始 | 検針日によって異なりますが、申し込み後1~2カ月ほどかかる場合があります |
引っ越し先の電気をオクトパスエナジーに切り替える場合
| 公式サイトで料金シミュレーションを実施後、希望するプランの申し込みボタンをクリック | <必要な情報> ・引っ越し先の郵便番号 公式サイトはこちら |
| 「引っ越し先でご利用」を選択し必要事項を記載 | <必要な情報> ・引っ越し先の住所 ・供給開始日(電気の使用を開始したい日) ┗申し込み日から6日以降の日付を選択 ・携帯番号 ・メールアドレス ・クレジットカード支払い希望の場合はカード情報 |
| 旧住所で契約中の電力会社の解約手続き | 引っ越し後も旧住所で電気を使用する場合は解約手続きは不要です。 |
| スマートメーターの設置確認 | 未設置の場合は設置作業が行われます。 (工事費無料・立会い不要) |
| 電力供給開始 | ブレーカーを上げると電気が使えます。(開通工事・立会い不要) |
まとめ
オクトパスエナジーは、エネルギー業界大手である東京ガスとイギリスの電力会社が立ち上げた合弁会社で、地域電力会社やほかの新電力会社よりも電気代が比較的安いことが強みの1つです。評判として良い口コミでは「以前より電気代が安くなった」という声も多く見受けられます。
一方で、オクトパスエナジーは燃料費調整額に上限がなく、急激に燃料価格が高騰するとそれに応じて燃料費調整額も大幅に高くなる可能性がある点には注意が必要です。
とはいえオクトパスエナジーは、大型キャンペーンによって一時的に電気代を大幅に抑えることができるほか、毎月の電気の使用状況を確認することもできるため、節約を意識しながら今よりも電気代を安くしていきたい人は切替えを検討してみましょう。