2023.08.02(更新:2025.04.23)

auひかりのデメリットは5つ|ただし妥協できるなら迷わず使うべき

デメリット
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

自宅のネット回線を“auひかり”にしようと思ってはいるものの、契約してから後悔するのも嫌。先にデメリットを知って、そのうえで契約するかどうか判断したいものですよね。

そんなお客様に向けて、今回は「auひかりにはどんなデメリットがあるのか」を説明します。

結論、auひかりのデメリットは、導入前に感じるものばかり。使っていて感じるデメリットは特にないので、導入前のデメリットを乗り越えられるのなら、ぜひ契約すべき回線と言えます。

どうしてそう言えるのかも踏まえて1から丁寧に説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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デメリット1.使える地域が限られている

誰でもどこでも使えるわけじゃないの?

auひかりでネットを繋ぐために必要な回線設備(光ファイバー)は、一部地域には整備されていないのです。

auひかりはもちろんそれ以外のどの光回線も、全国どこに住んでいても使える…それが当然のように思っているお客様も多いと思いますが、実はそうではありません。auひかりは一部地域でしか使えないサービスです。

その地域というのがこちら。

地方名都道府県名
北海道
・東北
北海道/青森県/岩手県/秋田県/
山形県/宮城県/福島県
関東栃木県/群馬県/茨城県/
埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県
中部山梨県/新潟県/長野県/富山県/石川県/福井県
近畿
中国・四国鳥取県/岡山県/島根県/広島県/山口県/
愛媛県/香川県/高知県/徳島県
九州大分県/宮崎県/福岡県/熊本県/佐賀県/長崎県/鹿児島県

近畿地方と沖縄県では使えないということです。

そもそもお客様が「光回線は全国どこでも使える」と思っているのは、ソフトバンク光やドコモ光といった有名回線が全国で使えるからではないでしょうか?

しかし、回線サービスというのは、回線設備(電柱に通っている光ファイバー)が整備されている場所でしか利用できません。

ソフトバンク光やドコモ光の設備は全国で整備されているので全国で使えるのですが、auひかりはそうではないのです

詳しく説明しますね。

まずソフトバンク光などの回線は、実のところ国内最大手通信事業者であるNTTの光ファイバーを使ってサービスを提供しています。

NTTが製造した商品を他社が販売しているイメージ。ソフトバンク光やドコモ光、楽天ひかりなどはパッケージは違うけど同じNTTが製造した商品ということ。

たとえるなら、コンビニやスーパーで売られている「大手製菓会社が製造したプライベートブランドのスナック菓子」みたいなもの。

コンビニオリジナルの包装がされたスナック菓子も、袋の裏を見ると製造元はカルビーだったりする…言ってしまえば、ドコモ光やソフトバンク光もそれと同じなのです。

一方で、auひかりは完全に自社製品

販売元のKDDIが、回線設備も持っているということです。これを業界では“独自回線”なんて言います。

そしてKDDIはNTTと違って全国に回線設備を展開していません。だから、回線設備の展開されている一部地域でしかauひかりは使えないのです。

デメリット2.使えるマンションはさらに限られている

エリア内ならどのマンションでも使えるわけじゃないの?

専用設備が必要なのですが、それが一部マンションには設置されていなくて、新規導入もできない状況なのです。

そもそも集合住宅でauひかりを使うには、その建物内に“auひかりの配線設備”というものが必要となります。

集合住宅だと、電柱から引き込まれた光ファイバーは一旦この配線設備に集約されて、そこから各部屋へ配線される仕組みになっています。

なのでマンションでauひかりを使うためにはこの設備が必要不可欠なのですが、これが一部マンションにしか備わっていないのです

なおかつ、現在auひかりではこの設備の新規導入をストップしています。率直に言ってしまうと、いま現在auひかりを使えないマンションは、今後もずっと使えないままということ。

新規の設備導入にはそれなりに手間と費用がかかりますし、auひかりは無理に提供エリアを広げないとダメなほど困っていないのですね。

だから、auひかりが使えるマンションは、使えるエリア以上に限られているのです。

あらかじめエリア確認しておく必要がある

これらの「使える地域やマンションが限られている」というデメリットが払しょくできるのかどうかは、“エリア確認”を実施することで判断できます。

エリア確認というのはその名の通り、お客様のご住所でauひかりがつかえるかどうかを確認するための作業です。

確認の仕方は簡単で、コチラのページに郵便番号やご住所を打ち込めばOKです。エリア内であれば、「使える地域やマンションが限定的」というデメリットは払しょくできますね。

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<関連記事>
・auひかり“戸建てタイプ”は一部エリア限定サービス!関西と中部地方では利用不可
・auひかり“マンションタイプ”の提供エリアは建物に設備があるかどうかで決まる

デメリット3.マンションで使うプランは選べない

どうして選べないの?

マンション内部にどんな種類のケーブルが配線されているかによって、自動的にプランが決まるからです。

まず、auひかりの場合、通信速度や料金などの組み合わせで、6つのプランが用意されています。

タイプ名ケーブル月額料金
タイプF光ファイバー4,290円~
マンションギガ光ファイバー4,455円~
マンションミニギガ光ファイバー5,500円~
タイプELANケーブル3,740円~
タイプG電話線4,180円~
タイプV電話線4,180円~

これだけ見ると「選択肢が多くて良いじゃない」と思うかもしれませんが、実際のところ契約時にこの中からどれか1つを選ぶわけではありません。むしろ勝手にこの中の1つに決められてしまいます

そもそも各プランの違いは、各部屋に張り巡らされているケーブルの種類。光回線が通るケーブルには、光ファイバーと電話線・LANケーブルの3種類があり、ケーブルの種類で速度が変わってきます。

ただ各マンションでどのケーブルが使われているかはふたを開けてみないとわかりません。加えてauひかり側のシステム的な都合や住宅の規模なども加味されて、結果的にお客様が使うプランは勝手にひとつに絞られてしまうのです。

タイプで速度が変わるなら速い速度のタイプを選びたいものですが、残念ながらそれはできないのですね。

デメリット4.高確率で工事が必要となる

どうして工事が必要な場合が多いの?

独自回線であるがために、設備が整っていない住宅が多いからです。

先ほど説明した通り、インターネット回線というのは“回線設備”が無くては使えません。有り体に言うと、auひかりを使うならKDDIの光ファイバーをご自宅に引き込む必要があるのですね。

なので工事が必要になるのですが、実際のところNTT系列のサービスだと工事不要であるケースも珍しくありません。

というのも、ソフトバンク光やドコモ光などNTT系の回線は全国で広く展開されており、ほとんどの住宅ですでに設備は導入済みとなっています。

一方でauひかりは独自回線なので、設備が整っている住宅自体が少なく、大抵は工事をしないと利用できなくなっています。なので、NTT系の回線と比較すると工事という手間がかかることがデメリットとなるのです。

ちなみに工事は申し込みから1~2ヶ月ほど先になることがほとんど。すぐに工事をして使えるようになるわけではありません。さらに工事は立ち合いが必須ですし、お金もかかります。

使う前にこのような手間と費用がほぼ必ずかかることも、auひかりの大きなデメリットです。

デメリット5.戸建ての場合は回線撤去時にお金がかかる

いくらくらいかかるの?

31,680円ですが、回線の撤去はあくまでも任意です。しなくても問題ありません。

大前提として、auひかりの回線設備は撤去しなくても問題ありません。解約時に撤去工事をしなければ余計な費用はかからないのですが…

たとえば「賃貸戸建て住宅でauひかりを引いた。退去時にオーナーから撤去を求められた」という場合。この場合は撤去工事をしなければなりませんが、その際は撤去工事費が31,680円かかってしまいます。

これも、NTT系列の回線と比べると大きなデメリットです。というのも、NTT系列の回線はこの撤去工事にお金がかからないことが多いのですね。

ただし、あくまでもこれは“戸建てタイプ”で“撤去工事をする場合”のお話。そもそもauひかりの戸建てタイプを使っていて撤去工事をしなければならないシーンはそれほど多くありません。

たとえば賃貸の一戸建てに住んでいるなど、該当しそうな方は事前にオーナーさんに撤去工事が必要か確認しておくと良いですね。

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日常ではデメリットがほとんどない

これだけデメリットがあるなら、使わないほうがいいのかな…?

普段ネット利用をするうえで困るようなことは基本的にありませんよ。

ここまで5つのデメリットを紹介してきましたが、auひかりのデメリットは「導入前に発生するもの」ばかりなことにお気づきでしょうか。

逆に言うと、auひかりを「日常生活で使っていて感じる」デメリットは特にないということです。

速度は平均629Mbps!他社より快適に使える

使っていて困ることって本当にないの?

業界トップクラスの通信速度なので、遅くて困るということはほぼないですね。

auひかりは独自回線がゆえに使える地域が限られているメリットがありますが、その反面独自回線であるがゆえのメリットもあります。それが圧倒的な速度の速さです。

インターネット通信は“回線という道路を使って届けられるサービス”と例えることができます。独自回線は使える地域が限られている分道が空いているので、必然的に高速通信がしやすくなっているのです

独自回線のauひかりは道を走る車が少ないから混雑しない。車が少ないから必然的に快適に走行できる。


ソフトバンク光やドコモ光を始めとする“さまざまな会社のトラック”が走るNTTの回線(道)は、渋滞が起きやすく速度もなかなか上がりきりません。

一方でauひかりのような独自回線は、ひとつの道路を独占しているようなものなので、渋滞が起きる可能性がかなり低く快適なスピードを出せるのです。

では実際そのスピードがどれくらいなのかというと…これは他社サービスとも比較したほうがわかりやすいですね。

回線名速度
auひかり479Mbps
ソフトバンク光327Mbps
ドコモ光277Mbps
フレッツ光277Mbps
楽天ひかり245Mbps
OCN光285Mbps
ビッグローブ光274Mbps

いかがでしょうか?auひかりが超高速であることは一目瞭然ですよね。

ちなみに言うと、一般的に日常的なインターネット利用は100Mbpsもあれば十分快適に行えると言われていて、auひかりの629Mbpsというのは爆速と言っても良いレベルです。

これは私の体感ですが、ちょっとビックリするくらいネット環境が快適になりますよ。

<関連記事>
auひかりの平均速度は520Mbps!ただしマンションでは遅い場合もあるから注意が必要

料金は他社と同水準

料金的にはどうなの?

相場とほぼ変わりません。他社と比べても高すぎるということはありませんよ。

auひかりの月額料金は、プランにもよりますがおおよそ4,000~5,800円程度です。これは光回線の相場と変わらない金額で、他社サービスの料金と比べても特に高くはありません

こちらも他社サービスと比較してみましょうか。マンションタイプは建物によって料金が変わるので、変動の無い戸建てタイプで見ていきましょう。

回線名料金(戸建て)
auひかり5,610円
ソフトバンク光5,720円
ドコモ光5,720円
フレッツ光6,270円
楽天ひかり5,280円
OCN光6,820円
ビッグローブ光5,478円

いかがでしょうか。他社サービスよりずば抜けて安いということはないですが、特段高くもないことがわかると思います。

なので、月額料金も別にデメリットと言えるほどではないのです。

デメリットと勘違いされがちなこと

工事費やその残債がデメリットと聞いたけどどうなの?

デメリットと思われがちですが、それぞれ無料化もしくは大幅節約できます。

工事が発生するということから、工事費が発生する点についてはデメリットと思われがち。ですが、工事費もその残債も、その負担を大幅に減らすことができるため、デメリットとは言えなくなるのです。

工事費:キャンペーン適用で実質無料にできる

何万円も請求されるのはデメリットじゃないの?

簡単な条件を満たせば実質無料になるキャンペーンが用意されています。

auひかりの工事費は41,250円とかなりの高額なのですが、現在auひかりではその工事費が実質無料になるキャンペーンを実施中です

適用には条件があるのですが…それがこちら。

工事費無料キャンペーンの適用条件

  • ひかり電話も併せて契約する
  • プロバイダをau one netにする

これだけでOK。難しい条件ではないと思います。

ちなみに実質無料とは、工事費はゼロ円にはならないものの、月々請求される工事費と同額分が、月々の基本料金から引かれることにより、工事費がかかっていないのと同じように見せかけている、というシステム。

わかりやすく表すとこんな感じですね。

工事費基本料金割引額毎月の請求額
1,178円5,610円-1,178円5,610円

工事費は、契約期間に応じて分割回数と月々の請求金額が変わります。3年契約の「ずっとギガ得プラン」なら、35回払いで月々1,178円ずつ支払っていくことになりますね。つまり、35ヶ月間使い続ければ工事費は実質ゼロ。

逆に、工事費はゼロ円ではない分、途中でauひかりを解約してしまうと、残りの工事費がまとめて請求されることには注意が必要です。

工事費の残債請求:他社キャンペーンで相殺できる

途中解約した場合に一括請求されるのはデメリットじゃないの?どうしたらいいの?

auひかりの次に利用する回線サービスのキャンペーンを使えば相殺できます。

「途中で解約すると残りの工事費が一括請求されてしまう」一見するとこれは大きなデメリットですが、これももちろん払しょくが可能です。

多くの光回線では、自社で実施しているキャンペーンの中で“キャッシュバックキャンペーン”を設けているところがあります。そのキャッシュバックを使えば、工事費の残債を相殺することができますよ

光回線業者も、ユーザーが工事費の残債があるがために乗り換えを渋ってしまうことをわかっています。キャッシュバックを用意することで、その乗り換えのハードルを下げてもらおうとしているわけですね。

なので、その多くが特に難しい条件等なしでもらえるものばかりです

なので、他社回線のキャンペーンによってこの工事費の残債というデメリットも払しょくすることができてしまうのです。

デメリットを払しょくできない場合はビッグローブ光がおすすめ

ちなみに「エリア外で使えなかった」「工事はやりたくない」等、デメリットを払しょくできなかったり、使えないという場合には、auひかりではなくビッグローブ光をおすすめします。

auひかりのデメリットは、ビッグローブ光なら発生しないので安心だからです

ビッグローブ光の特徴

  • エリアが日本全国なのでどこでも使える!
    →auひかりは地域限定…
  • マンションで使えるプランは1つだけでシンプル!
    →auひかりは7プランあるが複雑で選べない…
  • 工事はほぼなし!すぐ使い始められる!
    →auひかりは工事発生率がかなり高い…
  • 回線撤去工事費はゼロ!
    →auひかりは撤去工事が絶対かかる…

auひかりと同じく、auのスマホを使っている人なら月々のスマホ料金が割り引かれる“auスマートバリュー”の対象回線です。

auひかりのデメリットを払しょくできない方はぜひビッグローブ光をご検討ください。

まとめ

auひかりのデメリットは致命的でない!使用可能なら迷わず使うべき

今回はauひかりのデメリットについてご紹介してきました。

auひかりのデメリットは、一部地域でしか利用できないことや基本的に工事が発生することなどが挙げられますが、そのどれもが使用開始前に発生するものです。むしろ使ってみれば速度面のメリットはかなり大きく、料金に関してもデメリットと呼べるほどのものではないと思います。

つまり、こう言ってよければ、とにかく快適なインターネットライフを実現させたいとお考えなら、auひかりは最適なサービスといって差し支えないのです。

ハイスペックな回線である事実は変わらないので、デメリットを妥協でき使用可能な状態であるならば、ぜひauひかりを選んでほしいと思っています。気になった方はお気軽にお問合せくださいね。

auひかりのデメリットに関するよくある質問と回答

auひかりの撤去工事をしないとどうなるの?
これからご契約するお客様については特に何も起こりません。

2018年3月1日~2022年6月30日に戸建てでauひかりを契約したお客様については、解約時の撤去工事はマスト。しなければその後設備の維持費が発生してしまいます。

が、“これからauひかりを契約する人”については、撤去工事は任意となります。しなくとも、余計な費用がかかったりすることもありませんよ。

auのひかり電話を契約するデメリットはある?
電話番号が変わってしまう可能性があります。

少し話が難しくなるので詳細は割愛しますが、これまでどのような固定電話サービスを使っていたかによって、電話番号を変えざるを得ないことがあります。固定電話が生活必需品になっている方には大きなデメリットとなってしまうかもしれません。

ご自宅の電話番号が変わるのか変わらないのかも、当社で判断できますので心配な方はお気軽にお問い合わせください。

auひかりには縛りはありますか?
あるプランとないプランがあります。

戸建て用のプランには3年縛りと2年縛りと縛りなしのプランが、マンション用のプランには2年縛りと縛りなしのプランがあります。

縛りを気にする方は縛りなしのプランを選ぶこともできますが、その分縛りありのプランよりも月々の料金が高くなってしまいます。

ネット回線は今や生活に欠かせないものですし、auひかりは使っていて「乗り換えたい」と悩むほど使い心地が悪いものではありません。長く使えるサービスなので、縛りありのプランを選んで月々の料金を安くすることを優先した方がいいですよ。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。