2025.05.12(更新:2025.05.13)

【2025年版】ホームルーターおすすめ10選|料金・速度・スマホ割を徹底比較!

比較
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

「ネットを引きたいけど、工事が面倒そう…」
「引っ越しが多いから、毎回回線を変えるのが大変」

そんな悩みを抱えていませんか?いま、そんな方たちの間で注目されているのが「ホームルーター」。

工事不要、コンセントにつなぐだけでWi-Fi環境がすぐ整う、据え置き型のネット回線で、以下のような方におすすめです。

  • 引越や転勤が多く、固定回線の手続きが面倒な人
  • 一人暮らし・二人暮らしなど小規模世帯で使いたい人
  • ネット開通を急いでいるが、光回線の開通まで待てないという人

本記事では、ホームルーターの仕組みやメリットをわかりやすく解説し、2025年最新のおすすめ10機種を比較します。

料金や速度、選び方なども踏まえ、自分にぴったりの1台が見つかるようサポートします。

工事不要で、今すぐ快適なネット環境を手に入れたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

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ホームルーターとは?置くだけWi-Fiの仕組みと特徴

ホームルーターってどんな機器なの?

1リットルのペットボトルくらいの大きさで、電源を入れるだけでWi-Fiが使えるようになる機器です。

ホームルーターは、工事なしで自宅にWi-Fi環境を整えられる、据え置き型の通信機器です。

申し込み後、端末が届けばコンセントに挿すだけ。面倒な工事も必要なく、その日からWi-Fiが利用できます。

仕組みとしては、機器の内部にSIMカードを搭載しており、スマートフォンと同じモバイル回線(4G/5G)を利用してネットに接続します。

使い方はとてもシンプル。電源を入れれば、スマホやパソコン、ゲーム機など、複数の機器を同時にWi-Fiに接続できます。

さらに最近では、5Gに対応したモデルも多く、以前より通信速度や安定性が大きく向上しており、動画の高画質再生やリモートワーク、オンラインゲームといった用途にも十分対応できるようになりました。

「工事は避けたいけれど、快適なネット環境が欲しい」——そんなニーズに応えてくれるのが、ホームルーターということですね。

ホームルーターは有線LAN接続も可能
ホームルーターのモデルによってはLANポートも備えており、有線接続による安定した通信環境を構築することも可能です。

ホームルーターのメリットとデメリット

ホームルーターってどんなメリットがあるの?

メリットは面倒な工事をすることなく、手軽に自宅をWi-Fi環境にできるところです。

ホームルーターの最大の魅力は、設置がとても簡単なことです。

光回線のような物理的な配線工事が不要で、端末が届いたその日からWi-Fiが使えるため、引っ越しが多い方や賃貸住宅に住んでいる方にもぴったりです。

また、複数のデバイスを同時に接続できるため、家族での利用やテレワーク・動画視聴にも対応できる実用性があります。

デメリットとしては、通信速度は光回線より遅いので、速度を重視する人にはおすすめしません。

一方で注意点もあります。 通信速度は光回線に比べて劣る傾向があり、利用する場所や時間帯によっては電波が不安定になることも。

特に建物の構造や周囲の電波状況によって通信品質に差が出るため、事前に提供エリアの確認をしておくと安心です。

ホームルーターはモバイルの回線を使っている特性上、光回線のような高速通信を必要とする用途には向いていません。

FPSのオンラインゲームを本格的に始めたい、大容量のデータを日常扱っていてサクサク仕事がしたい…といった方は、光回線を選ぶのがおすすめです。

ホームルーターの選び方|失敗しない5つのポイント

ホームルーターって何に注意して選べばいいのかわかりません…。失敗しない選び方ってありますか?

ホームルーター選びで最重要なのは「エリア・料金」の2つです。自分の生活環境や使い方に合っているかを総合的に判断しましょう。

ホームルーターは手軽に使える一方で、選ぶ際のチェックポイントを見落とすと「速度が遅い」「思ったより高かった」などの後悔につながりかねません。

ここでは、失敗しないために押さえておきたい重要な5つのポイントを解説します。

① 通信速度と安定性

カタログ値より“その場所で使えるか”が大事。エリアマップ+実測情報の両方を確認しましょう。

通信の快適さを左右する最大のポイントは、対応エリアの確認です。

たとえ「5G対応」の端末でも、自宅がエリア外では本来の性能を活かせません

まずは各キャリアの最新エリアマップで、自宅周辺が5G対応エリアに含まれているか確認しましょう。

加えて、住環境や近隣のユーザー数も通信速度に大きく影響します。

建物の構造や部屋の位置、利用者の集中などで、同じエリア内でも通信品質に差が出ることがあります。

そのため、実際にその地域で使っている人のデータみんそくで確認するのも有効です。

用語解説

「みんなのネット回線速度(みんそく)」とは?
みんそくとは、通信速度の実測値を集めた口コミサイトのこと。

「ホームルーター名+地域名」(例:ソフトバンクAir 新宿区)で検索することで、その地域の実測値をチェックでき、目安とすることができます。
エリアマップと合わせて確認することで、より現実的な通信状況を把握できます。

② 月額料金と初期費用

料金はキャンペーンを含めた“実質コスト”で比較。スマホとのセット割も見逃せません。

ホームルーターの料金は、月額基本料金に加えて、端末代や事務手数料がかかります。

表面的な月額料金だけで判断せず、キャンペーン特典や割引を含めた「実質コスト」で比較するのがポイントです。

また、スマホとのセット割引が適用される場合もあります。

たとえば、ドコモ・ソフトバンク・auなど、それぞれセット割が対応しているホームルーターを使えば、スマホ側の月額料金が安くなるのでトータルコストとして節約できます。

家族で同じ通信会社を使っている方なら、さらにお得にホームルーターが使うことができます。

用語解説

スマホセット割引とは?
スマホと対応するホームルーターをセット契約することで、スマホの月額料金が割引される特典のこと。

たとえばドコモなら「home 5G」など対象プランをセットで使うと、スマホ1回線ごとに毎月最大1,100円程度割引されます。

③ 契約期間と機器代の残債

“縛りなし”や“端末代実質0円”でも、短期解約なら残債が発生するので注意してください。

最近のホームルーターは、契約期間の“縛りなし”のプランが主流です。 更新月や違約金の心配がなく、いつでも自由に解約できる点がメリットとされています。

しかし注意したいのが、機器代の実質無料です。

ホームルーターの端末代が「実質無料」とされるのは、機器代を36回などの分割払いに設定し、その月々の支払い額と同額の割引を適用する仕組みだからです。

この割引は、契約期間中ずっと継続して利用することが前提で、分割払いをすべて終えると“実質的に無料”になるということ。

ただし、途中で解約すると残りの機器代(残債)の支払いが必要になるのです。

つまり、縛りなしに見えても、端末代の分割支払いが“実質的な縛り”になっているということ。

「短期利用のつもりで契約したら、解約時に高額な請求が来た…」という失敗を避けるためにも、本当に「無料」とは言えないことを理解しておくことが大切です。

④ サポート体制と評判

トラブル時に頼れるかどうかは大事。サポート対応とユーザーの声は事前に要チェックです。

通信トラブルが発生したときに、しっかりしたサポートがあるかは安心して使うための大切な要素です。

電話やチャット、メール対応の有無、受付時間などをチェックしておきましょう。

また、口コミや評判も確認しておくと◎。 サポートの対応スピードや親切さについて、利用者の生の声を知ることができます。

⑤ 「無制限プラン」でも速度制限に注意

“無制限”でも実際には速度制限はあるものの、よほど使いすぎなければ安心して使えます。

「無制限」と書かれていても、大量の通信をした場合に速度制限がかかることがあります

たとえば、「一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合」「混雑時間帯に制御される」といった条件が設定されていることもあります。

契約前に、各社の通信制限の条件を必ず確認しましょう。 知らずに使って「遅い…」と感じる前に、事前に把握をしておきましょう。

とはいえ、常識的な範囲での利用であれば、速度制限がかかる事例はほとんどないので安心していいといえます。

この5つのポイントを押さえておけば、ホームルーター選びでの失敗をぐっと減らせます。

通信品質・料金・サポート体制のバランスを見極めながら、自分に最適な1台を選んでください。

【2025年版】ホームルーター・申し込み先10選を徹底比較

種類が多すぎて、どのホームルーターを選べばいいのか分かりません…。

同じ端末でも申し込み先によってキャンペーン内容や実質コストが大きく変わるので、比較しながら解説していきますね。

ホームルーターは、端末の性能だけでなく「回線の種類」や「申し込み先」によって、月額料金や特典内容が大きく変わるのが特徴です。

たとえば同じ端末でも、ドコモ公式と代理店経由ではキャンペーン内容や実質負担額に大きな差が出るケースもあります。

また、スマホとのセット割引が適用されるかどうかも、コストを左右する重要なポイントです。

そのため、どのホームルーターを「どの回線で」「どこから申し込むか」を、総合的に見て選ぶことが失敗しないポイントになります。

本記事では、2025年時点でおすすめのホームルーターについて、以下の7項目で比較軸しました。

・初期費用(事務手数料)
・端末代金
・月額料金
・キャンペーン(キャッシュバック・ポイント還元など)
・2年間の実質総額
・3年間の実質総額
・スマホセット割

対象となる「ホームルーター」と「販売元」は以下の通りです。

料金・通信品質・キャンペーン・スマホ割。 この4つの軸から、自分のライフスタイルに最適なホームルーターを見つけましょう。

ドコモ home 5G

NTTドコモが提供するhome 5Gは、5Gの提供エリアも広く安定性が高いホームルーターです。ドコモユーザーにおすすめですね。

ドコモ home 5G:HR02 基本仕様


ドコモhome5G HR02
home 5G HR02
メーカー:シャープ
最大速度:Wi-Fi 6対応
5G:下り4.2Gbps/上り218Mbps
4G:下り1.7Gbps/上り131Mbps
端末価格:73,260円
サイズ:H170×W95×D95(㎜)
サービスエリアマップ

※メーカーを[SH]SHARP・機種名「home 5G HR02」で検索してください。

ドコモが提供する据え置き型ホームルーター「HR02」は、Wi-Fi 6対応、最大接続数66台の高性能ホームルーターで家族利用やテレワークにも十分対応できます。

ドコモ home 5G の料金

販売元は、ドコモ公式の「ドコモオンラインショップ」のほかに、プロバイダの「GMOとくとくBB」があり、それぞれキャンペーン特典の内容が異なります。

比較項目
ドコモ公式
オンラインショップ

代理店
GMOとくとくBB
初期費用3,850円
→無料
3,850円
端末代金73,260円
→実質無料
73,260円
→実質無料
月額料金4,950円4,950円
キャンペーン・dポイントプレゼント
15,000pt
・3か月無料
総額15,840円割引
・Amazonギフトカード
20,000円
・3か月無料
総額15,840円割引
2年間の実質総額
(月額換算:24か月)
87,960円
(3,665円/月)
86,260円
(3,594円/月)
3年間の実質総額
(月額換算:36か月)
147,360円
(4,093円/月)
145,660円
(4,046円/月)
申し込み・詳細公式サイト公式サイト
スマホセット割ドコモスマホで「home 5G セット割」対象

※2025年7月1日以降の月額料金5,280円×3ヶ月分

home 5G HR02は、ドコモが提供するホームルーターで、全国エリアの広さと高い通信品質が魅力の製品で、ドコモスマホとのセット割引「home 5G セット割」が利用可能です。

どちらも、3か月無料(3か月分の月額料金をdポイントで還元)の特典が付きますが、以下の点が異なります。

「ドコモ公式のオンラインショップ」からの申込みでは、契約事務手数料が無料、dポイント最大15,000ポイントがプレゼントされます。

「GMOとくとくBB」では、同じ端末・同じ回線ながら、Amazonギフトカード20,000円のキャンペーンを実施中であるため、 その分、公式よりも1,700円割引総額が大きくます。(2025年5月時点)

ただし、GMOとくとくBBの場合はオンラインでは契約ができず、申込書を取り寄せ返送する必要があるため、オンラインショップからの申し込みより端末が届くまで時間がかかるのがデメリットです。

すぐに利用したい場合はオンラインショップから、高額の特典を受けたいならGMOとくとくBBの窓口を利用しましょう。

ソフトバンク Air

キャンペーン・割引を含めた実質料金としては、ソフトバンクAirが最安のホームルーターです。

ソフトバンク Air:Airターミナル6 基本仕様

Airターミナル6は、ソフトバンクが提供する最新の高速ホームルーター。設定不要・コンセントにつなぐだけでネットが使える手軽さが魅力です。




Airターミナル6
メーカー:DASAN Networks
最大速度:Wi-Fi 7対応
5G:下り2.7Gbps/上り 非公開
端末価格:71,280円
サイズ:H225×W103×D103(㎜)
5Gサービス提供住所リスト

最新モデルはWi-Fi 7対応で、前世代より通信安定性・同時接続性能が向上しています。

ソフトバンク Air の料金比較

申し込み窓口は、ソフトバンク公式(オンライン)と、代理店のモバレコAirがあり、それぞれ特典や契約条件が異なります。

比較項目
ソフトバンク公式

モバレコAir
初期費用3,300円3,300円
端末代金71,280円
→実質無料
71,280円
→実質無料
月額料金5,368円5,368円
キャンペーン・Airターミナル6 デビュー割
48か月 418円/月割引
・ハッピースタート!キャンペーン
キャッシュバック
15,000円
・公式サイト限定キャッシュバック
5,000円
・グッドプライスキャンペーン
36か月 638円/月割引
・キャッシュバック
29,200円
2年間の実質総額
(月額換算:24か月)
97,084円
(4,045円/月)
83,660円
(3,486円/月)
3年間の実質総額
(月額換算:36か月)
161,500円
(4,486円/月)
140,420円
(3,901円/月)
申し込み・詳細公式サイト公式サイト
スマホセット割ソフトバンク・ワイモバイルが対象

「ソフトバンク公式」から申し込むと、48か月間の長期割引やキャッシュバック特典が適用可能。ブランド公式ならではの安心感があります。

「モバレコAir」は、実質月額が安くなるキャンペーンが魅力。キャッシュバック+月額割引の合わせ技により、トータルコストは圧倒的に抑えられます。

ただし、モバレコAirは契約後のキャッシュバック申請が必要なため、手続きの手間やタイミングを事前に確認しておくことが大切です。

どちらから申し込んでも、ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホユーザーであれば、スマホセット割「おうち割 光セット」が適用されます。

手続きの簡単さや安心感を重視するなら公式、実質料金の安さを優先するなら代理店というように、自分の重視するポイントで選ぶとよいでしょう。

WiMAX

WiMAXは販売代理店が多く、キャンペーン内容や初期費用が大きく異なるため、比較がとても重要な回線です。

WiMAX:Speed Wi-Fi HOME 5G L13 基本仕様

「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は、UQコミュニケーションズが提供するWiMAX回線対応の最新ホームルーターです。




Speed Wi-Fi HOME 5G L13
メーカー:ZTE Corporation
最大速度:Wi-Fi 6対応
5G:下り4.2Gbps/上り 286Mbps
端末価格:27,720円~
※販売元により異なる
サイズ:H207×W100×D100(㎜)
サービスエリアマップ

5G・Wi-Fi 6対応に加え、アンテナ内蔵型でスッキリしたデザインも特長。建物内での安定通信を意識した構造になっています。

この端末は、UQ WiMAXをはじめ、BIGLOBE・GMOとくとくBB・エコスマWiMAX・auなど、複数の提供元で取り扱われており、それぞれキャンペーンや契約条件が異なります。

WiMAXの料金比較

WiMAXのルーターは、提供会社ごとに料金や特典が大きく異なるのが特徴です。

比較項目
UQ WiMAX


BIGLOBE
WiMAX+5G

GMOとくとくBB

エコスマWiMAX

au ホームルーター 5G
初期費用3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円
端末代金27,720円
→5,940円
27,720円
24回分割払い
27,720円
→実質無料
27,720円
24回分割払い
48,600円
→実質無料
月額料金4,950円¥4,9284,807円3,750円5,170円※
キャンペーン・WiMAX +5G割
13か月 682円/月割引
・初月割引
3,278円割引
・月額割引
24か月 1,650円/月割引
・キャッシュバック
11,500円
・初月割引
3,432円割引
・キャッシュバック
12,000円
・初月割引
2,400円割引
・5Gルーター割
13か月 550円/月割引
・auPAY
10,000円
2年間の実質総額
(月額換算:24か月)
119,174円
(4,966円/月)
94,914円
(3,955円/月)
103,236円
(4,302円/月)
118,620円
(4,943円/月)
110,230円
(4,593円/月)
3年間の実質総額
(月額換算:36か月)
178,574円
(4,960円/月)
154,050円
(4,279円/月)
160,920円
(4,470円/月)
163,620円
(4,545円/月)
172,270円
(4,785円/月)
申し込み・詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
スマホセット割auスマホ・UQモバイルが対象

※auホームルーター5Gは、2025年8月1日より月額料金が5,500円に値上げ

UQ WiMAX公式は、シンプルで分かりやすい料金体系と、サポートの手厚さが魅力。端末代の割引の特典もあります。

一方、「BIGLOBE WiMAX+5G」は、端末代は有料であるものの、それを上回る長期割引+キャッシュバックのダブル特典により、WiMAXの中でも実質総額が最も安いサービスになります。

コストを重視するなら、真っ先に検討したい選択肢といえるでしょう。

ただし、キャッシュバックにはWEBからクーポンの利用が必要なので、手続きのタイミングや方法を事前にしっかり把握しておくことが重要です。

一方で、「エコスマWiMAX」は機器代がかかり、割引特典も少ないですが、その代わりに月額料金が圧倒的に安く設定されているのが特長。

初期負担を許容できれば、3年間の実質総額はBIGLOBEに匹敵する水準となり、長く使うほどお得感が増します

どの窓口から申し込んでも、au・UQモバイルユーザーであれば「auスマートバリュー・自宅セット割」が適用可能

スマホとのセット利用を前提にすることで、さらに通信費を抑えることができます。

楽天ターボ

楽天ターボは、楽天モバイルとの相性が非常に高く、楽天ポイント活用を前提とした人におすすめのホームルーターです。

楽天ターボ:Rakuten Turbo 5G 基本仕様



Rakuten Turbo
Rakuten Turbo 5G
メーカー:FUYU PRECISION COMPONENT
最大速度:Wi-Fi 6対応
5G:下り2.1Gbps/上り 218Mbps
端末価格:41,580円
サイズ:H145×W110×D110(㎜)
サービスエリアマップ

「Rakuten Turbo 5G」は、楽天モバイルが提供するホームルーターで、月額4,840円と業界でも比較的安価

加えて、楽天ポイントの還元キャンペーンや長期利用による割引も魅力となっています。

端末代金は41,580円と設定されていますが、キャンペーン適用で実質無料(2025年5月時点)なので、初期コストも抑えやすいです。

Rakuten Turbo 5G の料金

比較項目
楽天モバイル公式
初期費用3,300円
端末代金41,580円
→ 実質無料
月額料金4,840円
キャンペーンなし
2年間の実質総額
(月額換算:24か月)
119,424円
(4,976円/月)
3年間の実質総額
(月額換算:36か月)
177,504円
(4,931円/月)
申し込み・詳細公式サイト
スマホセット割楽天モバイル
(毎月1000ポイント還元)

シンプルな料金体系と楽天経済圏との相性の良さがRakuten Turbo 5Gの最大の魅力です。

支払いで楽天カードを使ったり、獲得したポイントを楽天市場で活用したりと、楽天ユーザーにとっては実質的な割引効果が非常に高いといえます。

一方で、楽天回線の対応エリアは他キャリアに比べると狭く、建物の影響も受けやすいため、事前にエリアマップでの確認は必須です。

また、楽天モバイルユーザー向けという位置づけが強いため、他キャリアユーザーにはあまりセット割などの恩恵がなく、総合的な通信品質も慎重に見極める必要があります。

どのホームルーターが最安?|実質総額とスマホ割をまとめて比較

結局のところ、どのホームルーターが一番安いの?

ソフトバンクAirを販売している「モバレコAir」が最安です。ただし、スマホセット割ができるホームルーターを選ぶ方が安くなります。

ここまで各ホームルーターの料金を比較してきました。

ホームルーターは同じ機種であっても提供元が展開しているキャンペーン特典によって、2〜3年使った場合の実質総額に大きな差があるのです。

つまり、ホームルーターを契約する際は「どのホームルーターを使うか」に加えて、「どこで申し込むか」ということが重要になるのです。

以下に、ホームルーターごとに最安の提供元をまとめましたのでご覧ください。

ホームルーター各社の実質総額比較表

ホームルーター提供元2年間
実質料金
3年間
実質料金
月額換算
ソフトバンクAirモバレコAir83,660円140,420円3,486円~
ドコモhome 5GGMOとくとくBB86,260円145,660円3,594円~
WiMAXBIGLOBE94,914円154,050円3,955円~
Rakuten Turbo楽天公式119,424円177,504円4,931円~

この表からわかる通り、最安水準で使えるホームルーターは「ソフトバンクAir」で、モバレコAirから申し込みをするのが最もお得です。

キャッシュバックや大幅な長期割引があるため、実質コストで見れば他社よりも頭ひとつ抜けています。

ただし、「スマホセット割」を活用すれば、通信費全体としては他のルーターの方がトータルで安くなる可能性もあります。

料金重視なら“スマホ割”対応のサービスがおすすめ

スマホセット割はスマホ1回線でも最大1,100円割引されるので、ドコモの人は「home5G」、auの人は「WiMAX」を使った方がお得になります。

実質料金としては「モバレコAir」が最も安くなりますが、ドコモhome 5GやWiMAXの最安価格と比較するとその差は、500円/月以下。

つまり、ソフトバンクのスマホユーザーならモバレコAirでかなり安く利用できますが…

ドコモ・auのスマホを使っているなら、スマホ1回線でも最大1,100円の割引があるセット割対象のホームルーターを選んだ方がお得ということですね。

スマホセット割対応ホームルーター

  • ドコモスマホ:ドコモ home 5G
    「home 5G セット割」でドコモスマホ1回線あたり最大1,100円割引
  • au/UQモバイル:WiMAX各社
    「auスマートバリュー・UQ自宅セット割」で、スマホ1回線あたり最大1,100円割引
  • ソフトバンク/ワイモバイル:ソフトバンクAir
    「おうち割 光セット(A)」で、ソフトバンクスマホ1回線あたり最大1,100円割引、ワイモバイルなら最大1,650円割引

たとえば、家族3人がドコモスマホなら、月々3,000円以上の割引が発生し、実質的にモバレコAirよりも安くなるケースも珍しくありません

つまり、本当にコスパの良いルーターを選ぶには、「単体価格」だけでなく、自分や家族のスマホ契約も含めた“通信費全体”で考えることが重要です。

まとめると、「最安で使いたい人」にはモバレコAirが第一候補。

ただし、スマホ割を利用すれば、home 5GやWiMAXの方がトータルでお得になる可能性がある――ということです。

どのホームルーターが速い?|実測値と用途別おすすめサービス

ホームルーターの通信速度ってどのくらいなの?

ネットサーフィンや動画視聴のような一般的なインターネットの用途であれば問題なく利用できる速度です。

「ネットが遅いとイライラする」「オンライン会議やゲームを快適にしたい」

――そんな方にとって、通信速度と安定性はホームルーター選びで最も重視すべきポイントです。


ここでは、主要ホームルーターの実測速度・時間帯による安定性・用途別に必要な通信条件を整理し、どのルーターがどんな使い方に向いているかを明確にしていきます。

通信品質を左右するのは「実測速度」と「時間帯の安定性」

できれば速度が速いホームルーターにしたいんだけど、どれがおすすめ?

速度を重視するなら「WiMAX」がおすすめです。

ホームルーターの快適さを左右するのは、スペック上の理論値ではなく、実際に使ったときの通信速度=実測値です。

ここでは、主要ルーターの平均実測値と、時間帯による安定性の違いを比較します。

ホームルーターの平均実測値比較(2025年5月時点)

サービス下り平均速度上り平均速度Ping値
WiMAX
L13)
202Mbps28Mbps42.7ms
ドコモ home 5G
(HR02)
189Mbps18Mbps43.3ms
ソフトバンクAir
(Airターミナル5)
159Mbps15Mbps37.5ms
楽天ターボ114Mbps40Mbps44.5ms

※参照:みんなのネット回線速度

実測データを見ると、最もバランスが取れているのはWiMAX(L13)で、上下速度ともに高水準。

home 5G(HR02)は速度ではやや劣るものの、エリアの広さや接続安定性で万人向けといえます。

ソフトバンクAirは、下りは健闘しているものの上りが控えめでクラウド作業にはやや不向き。

楽天ターボは上り速度が突出しており、アップロード中心の用途に適していますが、Ping値の高さからゲーム用途には注意が必要です。

総じて、高速かつ上り下りのバランスが良いWiMAX、安定性重視ならhome 5Gが有力。 用途に応じて“得意分野”を見極めながら、通信性能での選択を行うことがポイントです。

用語解説

Ping値とは?
Ping(ピン)値とは、インターネット上でデータを送ってから返ってくるまでの応答速度(レイテンシ)のことです。

単位は「ms(ミリ秒)」で、数値が小さいほど反応が早く、タイムラグが少ないことを意味します。

たとえば、オンラインゲームやZoom会議など、リアルタイム性が求められる通信ではPing値が非常に重要です。
一般的には「30ms以下」が快適、「50ms以上」は遅延を感じやすい目安です。

ホームルーターの安定性は時間帯ごとの速度に注目

通信速度は“いつ速いか”が大切。夜や昼のピークタイムでどれだけ安定するかが、実際の使いやすさを左右します。

インターネットの快適さは、動画視聴・Web閲覧・アプリダウンロードなど、多くの用途で重要になるのは“下り速度(ダウンロード速度)”です。

ここでは、各ホームルーターの時間帯別の下り平均速度(直近3ヶ月)を比較してみましょう。

時間帯別 下り平均速度(Mbps)

時間帯WiMAX
(L13)
home 5G
(HR02)
ソフトバンクAir
(Airターミナル6)
楽天ターボ
251.6246.6149.0116.9
201.6160.3124.598.6
夕方194.7159.8156.2104.9
178.8162.0162.4108.3
深夜243.0263.8184.5134.2

この表からもわかる通り、WiMAXとhome 5Gは全時間帯で安定して200Mbps前後の通信速度を記録しており、 動画視聴やリモートワークなどの通信が多い用途でも十分対応可能です。

一方、ソフトバンクAirと楽天ターボは速度面でやや劣るものの、夜間の安定性は意外と高めです。

ライトな用途(SNSや動画視聴中心)であれば、料金とのバランスを見て選ぶ価値は十分にあります。

用途別で選ぶホームルーターの向き不向き

速度や料金だけで選ぶのではなく、“自分が何にネットを使うか”から逆算することが、後悔しないホームルーター選びの第一歩です。

ホームルーターは機種ごとに通信性能や得意分野が異なるため、「自分が何にネットを使うのか」を基準に選ぶのが失敗しないコツです。

ここでは、用途ごとに必要な通信速度やPing値を目安としてまとめた上で、最適なルーターを比較します。

用途別に見る通信条件とおすすめホームルーター

用途必要な速度・Pingの目安おすすめホームルーター
オンラインゲーム下り:20Mbps以上
Ping:20ms以下が理想
home 5G
※Ping安定・遅延に強い
リモート会議・授業上下:10Mbps以上
Ping:30ms以下
WiMAX
※昼間でも上り安定
動画視聴(HD〜4K)HD:10Mbps以上
4K:25Mbps以上
WiMAXhome 5G
※高速・高画質に対応
SNS・Web閲覧下り:5Mbps以上楽天ターボソフトバンクAir
※コスパ重視で十分
複数台同時接続下り:30Mbps以上(目安)home 5G
※最大66台接続対応

このように、ホームルーターはスペックだけでなく使い方との相性で選ぶのが正解です。

動画が多いなら速度重視、家族利用なら接続台数、仕事やゲームならPing安定性――と、用途から逆算して選びましょう。

ホームルーターと他回線との違いを比較

ホームルーターって便利そうだけど、光回線やモバイルWi-Fiとはどう違うんですか?

速度と安定性なら光回線、外でも使うならモバイルWi-Fi、設置の手軽さならホームルーターといったように、使い方に合わせて選ぶのがおすすめですよ。

ホームルーターは手軽さが魅力ですが、「光回線と何が違うの?」「モバイルWi-Fiとはどう使い分けるべき?」と迷う方も多いはず。

ここでは、光回線・モバイルWi-Fiとの違いを整理し、どんな人にホームルーターが合っているのかを明らかにします。

光回線との違い

安定性や通信速度を重視するなら光回線、設置の手軽さや工事不要を重視するならホームルーターが向いています。

ホームルーター・光回線比較

ホームルーター光回線(1ギガ)
月額料金相場約5,000円戸建て:約5,700円
集合住宅:約4,200円
平均速度下り:186Mbps
上り:21Mbps
Ping値:50.4ms
下り:396Mbps
上り:332Mbps
Ping値:19.3ms
利用開始までの期間即日~1週間程度2週間~1か月
工事なしあり
端末代/工事費約3万円~7万円
※実質無料特典あり
約2万円~4万円
※実質無料特典あり

光回線は通信の安定性や速度の高さで最も利用されているインターネット接続手段です。下り・上りの速度も高速で、Ping値も低いのが特徴。

複数台の同時接続・高画質動画のストリーミング・オンラインゲーム・ビデオ会議など、多彩な用途をストレスなくこなしたいなら、光回線が最も適した選択肢です。

一方、ホームルーターは光回線に比べると速度や安定性はやや劣るものの、工事不要・端末が届けばすぐにWi-Fi環境が整う手軽さが魅力です。

Web閲覧・動画視聴・SNSといった一般的な用途が中心であれば、性能的にも十分といえるでしょう。

つまり、ネット環境の安定性と幅広い使い方を求めるなら光回線設置の手軽さやコスト、スピード感を重視するならホームルーターというように、用途とライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

モバイルWi-Fiとの違い

モバイルWi-Fiは“外で使える自由さ”、ホームルーターは“家でしっかり使える安定感”。どこでネットを使いたいかを軸に選ぶのが基本です。」

モバイルWi-Fi(ポケット型Wi-Fi)は、小型で持ち運びができるバッテリー内蔵型のWi-Fiルーターです。

ホームルーター・光回線比較

ホームルーターモバイルWi-Fi
月額料金相場約5,000円約4,000円
平均速度下り:186Mbps
上り:21Mbps
Ping値:50.4ms
下り:44.3Mbps
上り:10.7Mbps
Ping値:63.8ms
利用開始までの期間即日~1週間程度即日~1週間程度
工事なしなし
端末代/工事費約3万円~7万円
※実質無料特典あり
約1万円~3万円
※実質無料特典あり
※レンタルあり

モバイルWi-Fiは外出先や出張先などで一時的にネット環境を確保する用途に向いており、移動が多い人やノートPCユーザーに人気です。

ただし、接続の安定性や通信速度、同時接続の台数は、据え置き型のホームルーターに比べてやや劣ります。 そのため、自宅で安定したネット環境を求める用途にはやや不向きです。

一方、ホームルーターの電源はコンセントにつなぐだけなので、都度充電が必要という手間はありません。

つまり、外出せずに安定したWi-Fiを使いたい人にはホームルーターが最適。 外でもネットを使うシーンが多い人にはモバイルWi-Fiという棲み分けが明確です。

ホームルーターの設置方法と使い方ガイド

ホームルーターって、どこに置けばいいんですか?設定とか難しそうで不安です…。

設置はコンセントに挿すだけ、設定もスマホから簡単にできます。窓際など電波の通りやすい場所に置くと、より快適に使えますよ。

ホームルーターは工事不要・届いたその日から使えるのが魅力です。

ただし、設置する場所や初期設定を適当に済ませてしまうと、通信速度や安定性に影響が出ることも。

ここでは、快適に使うための設置ポイントと設定の流れを紹介します。

ホームルーターの最適な設置場所は「窓際」

ホームルーターは窓際に設置するのが基本です。
窓が複数ある場合は、それぞれの窓際で実際に使ってみて、最も通信が安定する場所を探すのがポイントです。

ホームルーターは、スマホと同様に電波を受信して通信する機器です。

そのため、以下のような場所に設置すると通信が安定しやすくなります。

  • 窓際など、外からの電波を受け取りやすい位置
  • 床から1m以上の高さがある場所(棚の上など)
  • 電子レンジやコードレス電話の近くは避ける
  • ルーターの周囲に障害物が少ない開けた場所

また、利用中に遅く感じた場合は設置場所を変えるだけで改善するケースも多いため、柔軟に試してみるのがおすすめです。

ホームルーターの初期設定の手順

ホームルーターの初期設定は基本ありません。スマホやPCなどのWi-Fiを設定すれば完了です。

初期設定はとてもシンプル。以下の手順で基本的に誰でもすぐに使い始められます。

  • ルーターの電源を入れる(コンセント接続)
  • スマホやPCで、ルーター本体に書かれたSSID(ネットワーク名)を選択
  • 同じく記載のパスワードを入力して接続
  • 必要に応じて、専用の設定画面(管理画面URL)にアクセスして詳細設定

ホームルーターは「eSIM」といった、本体に内蔵されたSIMを使って通信をするため、届いた機器の電源を入れるだけで利用することができます。

製品によってはアプリでの初期設定や端末管理ができるものもあり、スマホ操作だけで完結するモデルも増えています。

初めての方でも安心して使えるよう、同梱のマニュアルや公式サポートも充実しているので、迷ったときはすぐに確認してみましょう。

まとめ

ホームルーターは実質料金とスマホセット割で選ぶのが最適

ホームルーターは、工事不要・即日開通・引っ越しにも柔軟に対応できる便利なネット回線の選択肢です。

一時期は通信速度に難があり、使い物にならないとまで言われていましたが、5G回線の登場で快適さが格段に向上しました。

一方で、速度や安定性では光回線に及ばない面もあるため、用途とライフスタイルに合った選び方が重要です。

本記事では、主要なホームルーター10機種を比較しながら、料金・速度・キャンペーン・スマホセット割といった観点で解説してきました。

単に月額料金が安いサービスを選ぶだけでなく、スマホのセット割や各社のキャンペーン特典をうまく活用することで、実質の支払い額を大幅に抑えられるのも大きなポイントです。

結論としては、「何に使いたいか」「家族構成や住まいの状況はどうか」によって、最適なルーターは人それぞれです。

ぜひこの記事を参考に、あなたにとってベストなホームルーターを見つけてください。

Q&A
ホームルーターに関する“よくある質問と回答”

ホームルーターは賃貸住宅でも使えますか?
工事不要なので賃貸でも問題なく利用できます。

ホームルーターは設置工事が不要なため、賃貸物件・社宅・マンスリーマンションなどでもすぐに使えます。
壁に穴を開けるような作業は不要なので、原状回復の心配もなく、引っ越しが多い方にも向いています

通信速度が遅く感じるときはどうすればいい?
ホームルーターの再起動や設置場所を変えると改善することが多いです。

まずは、ホームルーターの電源を切り再起動させてください。一時的な不具合が解消されることがあります。

また、電波状況は場所によって大きく変わるため、窓際や高い場所電子機器から離れた空間に移してみてください。
特に夜間など通信が集中する時間帯は速度が落ちやすいため、他の時間帯にも試してみるとよいでしょう。
それでも改善しない場合は、サポート窓口への相談も検討してください。

「無制限プラン」でも速度制限されることはありますか?
「ない」とは言えませんが、よほどのヘビーユースでなければ心配いりません。

各社とも「無制限」とうたっていても、混雑時や極端に大容量の通信を行った場合に限り、一時的に通信速度を制御することがあります。
一般的な利用(動画・SNS・Web会議など)であれば、実質的な制限を感じることはほとんどありません。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。