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ネット設備なしのアパートで選べるインターネット回線は3種類

インターネット設備がないアパートで、インターネットを使うにはどうしたらいいの?

速度と安定性で選ぶ「光回線」、手軽さで選ぶ「ホームルーター」、持ち運び可能な「ポケット型WiFi」の3種類から、ご自身の使い方に合ったものを選べます。
インターネット設備が導入されていないアパートで、個人が契約できる回線は主に以下の3種類です。
- 光回線:速度と安定性を最重視する方向け
- ホームルーター:工事不要で手軽に始めたい方向け
- ポケット型Wi-Fi:外出先でも使いたい方向け
通常、多くのアパートやマンションでは、建物共用部まで回線が引き込まれている「マンションタイプ」や、大家さんが一括で契約している「全戸一括型」を利用してインターネットを利用します。
しかし、お住まいのアパートにこれらの設備がない場合は、ご自身でいずれかのサービスを契約する必要がある、ということですね。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、まずは3つの特徴を掴んでいきましょう。
回線の種類 | 光回線 | ホームルーター | ポケット型WiFi |
---|---|---|---|
通信速度 | ◎ 速い | ◯ 比較的速い | △ やや遅い |
安定性 | ◎ 非常に安定 | ◯ 比較的安定 | △ 不安定な場合も |
月額料金目安 | 5,000円~6,000円 | 4,000円~5,000円 | 3,000円~4,000円 |
工事の要否 | 必要 | 不要 | 不要 |
利用開始まで | 1~2ヶ月 | 最短当日~1週間 | 最短当日~1週間 |
データ容量 | 無制限 | ほぼ無制限 | 制限ありの場合 が多い |
利用場所 | 自宅のみ | 登録した自宅のみ | 屋内外問わず |
【光回線】
物理的な光ファイバーケーブルを宅内に引き込むため、通信速度・安定性ともに最も優れています。一方で、利用開始には基本的に開通工事が必要となり、申し込みから開通まで時間がかかる点がデメリットです。
【ホームルーター】
携帯電話と同じモバイル回線を利用する、いわば「自宅専用のWi-Fi」です。工事が一切不要で、端末が届けばコンセントに挿すだけで利用を開始できる手軽さが最大の魅力です。
【ポケット型WiFi】
こちらも同じくモバイル回線を利用しますが、こちらは充電式の小型端末で持ち運びができます。家でも外でも使える便利さがありますが、通信の安定性やデータ容量の面で、自宅のメイン回線としてはやや力不足な側面があります。
このように、どの回線がベストかは一概には言えません。「何を最も重視するか」で、最適な選択肢は変わってきます。
次の章から、それぞれの選択肢について、さらに詳しく解説していきますね。
選択肢① 光回線|速度と安定性重視ならこれ一択

光回線の良い点と、契約する上での注意点を教えてください。

最大の魅力は圧倒的な通信速度と安定性です。ただし、開通工事が必須な点と、退去時に撤去費用がかかる可能性がある点には注意が必要です。
通信の速さや安定性を何よりも重視するなら、選択肢は光回線一択です。
自宅の部屋まで直接、光ファイバーという物理的な専用線を引くため、外部の電波などの影響を受けにくく、常に高速で安定した通信を維持できます。
- オンラインゲームで遅延なくプレイしたい。
- 高画質の動画を読み込み時間ゼロで楽しみたい。
- 在宅ワークのビデオ会議で映像や音声が途切れるのは絶対に困る。
こうした通信品質が求められる使い方に、完璧に応えられるのが光回線最大のメリットです。
一方で、契約前に知っておくべき注意点も3つあります。
【重要】アパートに戸建てタイプを導入する場合の注意点
- 開通工事が必須
光ファイバーケーブルを部屋に引き込むため、物理的な工事は避けられません。
そのため、大家さんや管理会社への事前許可が必ず必要になります。 - 申し込みから開通まで時間がかかる
申し込み後、工事日の調整などが必要なため、利用開始まで早くても1か月、繁忙期や建物の状況によっては2ヶ月以上かかることもあります。 - 退去時に撤去費用がかかるリスク
賃貸契約の「原状回復義務」により、退去時に設備の撤去を求められる場合があります。
その際、撤去工事費として費用が発生する可能性があります。
いくつかのハードルはありますが、それらをクリアしてでも手に入れる価値のある、最も快適なインターネット環境が光回線です。
選択肢② ホームルーター|工事不要で手軽に始めたい人向け

ホームルーターのメリットと、どんな点に注意すればいいですか?

最大のメリットは工事不要でコンセントに挿すだけという手軽さです。ただ、光回線より通信が不安定な場合がある点には注意しましょう。
「工事はしたくない、できない」「とにかく手軽に早くネットを始めたい」という方には、ホームルーターが最適な選択肢です。
ホームルーターは、携帯電話と同じモバイル回線の電波を利用してインターネットに接続します。
そのため、光回線のような開通工事は一切不要です。

申し込み後に端末が届けば、コンセントに挿すだけでWi-Fi環境が完成します。
家電量販店や、携帯ショップなどに専用端末の在庫があれば、申し込みの当日から利用できるスピード感も大きな魅力ですね。
ただし、注意点は3つあります。
注意点1.通信品質の不安定さ
ホームルーターはモバイル回線を利用する特性上、時間帯や建物の構造によっては、光回線と比べて通信速度が落ちたり、不安定になったりする場合があることです。
一例として「ドコモ home 5G」の時間帯別速度は以下のとおりで、夜間は速度が落ちる傾向があります。
時間帯 | 下り平均速度 | 上り平均速度 |
---|---|---|
朝 | 230Mbps | 20.1Mbps |
昼 | 195Mbps | 17.7Mbps |
夕方 | 178Mbps | 17.3Mbps |
夜 | 162Mbps | 16.6Mbps |
深夜 | 206Mbps | 20.0Mbps |
※参照:みんなのネット回線速度
このように、日中の動画視聴や在宅ワークには十分な速度ですが、夜間の混雑時には低下することもあります。
注意点2.利用場所が制限される
2つ目は、主要なサービスは契約時に登録した住所でしか利用できないという点です。自宅以外に持ち運んで使うことはできないので、その点は覚えておきましょう。
ただし、引っ越しをする場合は、簡単な住所変更手続きを行うだけで新居ですぐにWi-Fiが使えるようになるため、その手軽さはメリットと言えます。
注意点3.端末代金の残債リスク
ホームルーターの端末代金は、36〜48回払いで設定されることが多く、月々の利用料から割引される「実質無料」の仕組みになっています。
ただし、短期で解約した場合は割引が終了し、残りの端末代金が一括請求されます。
そもそもの端末が高額(約7万円)な機種もあるため、短期でやめると残債が数万円規模になるケースもあります。
このように「速度よりも手軽さ」を重視する方にとって、ホームルーターは有力な選択肢ですが、実測値の傾向と端末代金の仕組みを理解しておくことが重要です。
選択肢③ ポケット型WiFi|外出先でもネットを使いたい人向け

ポケット型WiFiを、家のメイン回線にするのはアリですか?

持ち運べる唯一の選択肢ですが、通信の不安定さや容量制限から、正直アパートのメイン回線としてはあまりおすすめできません。
ポケット型WiFiは、家でも外でも場所を選ばずにインターネットを使える唯一の選択肢です。
しかし、アパートのメイン回線として考えると、3つの大きなデメリットがあります。
ポケット型Wi-Fiのデメリット
- 通信が不安定になりやすい
小型端末のため3種類の中で最も電波が弱く、屋内では特に速度が落ちがちです。 - 容量制限が厳しい
プランによっては月間データ容量の上限があり、超えると極端に低速になります。 - バッテリーが劣化する
充電しながらの常時利用はバッテリーの寿命を縮めるため、長期間の据え置き利用には向きません。
こうした理由から、この記事ではアパートのメイン回線としてポケット型WiFiは非推奨とします。
ただし、次のような条件に当てはまる方には有力な選択肢になり得ます。
- 外出先でもPC作業や動画視聴をしたい単身者
- ネット利用がSNSやメール程度に限られるライトユーザー
- 引っ越しが多く、固定回線に縛られたくない方
このように、ポケット型WiFiは「据え置きでがっつり使う回線」には不向きですが、持ち運びやライトユースが中心の方には便利なサービスです。
以降は「光回線」と「ホームルーター」の2択に絞って、最適な回線の選び方を解説していきますね。
光回線 or ホームルーター 最適な回線がわかる診断チャート

結局、光回線とホームルーター、どっちが合っているんでしょうか?

最適な回線は「通信の速度や安定性をどれだけ重視するか」と「建物で工事が可能か」の2点で決まります。
これまでの説明で、光回線とホームルーターの主な違いはご理解いただけたかと思います。
ここでは、ご自身の状況や希望に合った回線がどちらなのかを、簡単な診断チャートで明らかにしていきましょう。

いかがでしたでしょうか。診断結果に合わせて、次の解説に進んでください。
診断結果で「光回線」がおすすめと出た方
安定した通信速度が必要な用途(オンラインゲームやビデオ会議など)でインターネットを使うなら、光回線はまさに最良の選択です。
工事の手間や時間はかかりますが、それを乗り越えれば、この上なく快適なインターネットライフが待っています。
次の章では、そんな光回線選びで失敗しないための重要なポイントと、あなたにピッタリのおすすめサービスを具体的にご紹介します。
診断結果で「ホームルーター」が最適と出た方
「工事の手間をかけるくらいなら、そこそこの速度で十分」あるいは「建物の事情で工事が難しい」という状況であれば、手軽さが魅力のホームルーターが最適解です。
難しい設定や面倒な工事日の調整もなく、届いたその日からインターネットを楽しめるのは大きなメリットですね。
この記事の後半では、そんなホームルーターの中から、特におすすめの3つのサービスを徹底比較してご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
光回線を選ぶなら|契約前に必須のチェックポイントとおすすめサービス

光回線を契約しようと思うのですが、賃貸アパートの場合どうすればいいですか?

まずは、大家さんへの「工事許可」をもらってください。同時に「退去時に光回線を撤去する必要があるか」この2点を必ず確認してください。
インターネット設備のない賃貸アパートで光回線を利用するためには、契約前にいくつか重要な確認事項があります。
ここでは、賃貸アパートで光回線を契約するために、申し込み前に必ずクリアすべき2つのチェックポイントと、あなたの状況に合わせた最適なおすすめ光回線をご紹介します。
特に、この2点は賃貸物件で光回線を引く上での必須確認事項であり、ここを確認せずに話を進めることはできません。
まずは最も重要な「契約前のチェックポイント」から見ていきましょう。
契約前に必須!光回線の2大チェックポイント

大家さんへの確認って、具体的に何をどう伝えればいいですか?

「光回線の導入を考えているのですが、工事の許可をいただけますか?」と正直に聞くのが一番です。その際、今は建物を傷つけない工事が主流であることも伝えましょう。
光回線の申し込みボタンを押す前に、必ず「①工事の許可」と「②退去時の設備撤去の要否」の2点を、大家さんか管理会社に確認してください。
これを怠ると、後で「工事ができない」「高額な費用を請求された」といった深刻なトラブルに発展する可能性があります。
チェックポイント①:大家さん・管理会社への「工事許可」の確認

ネット設備のない賃貸アパートの場合、他の住人の方も「戸建てタイプ」を引き込んでいることがあるので、「○○○号室の方と同じように~」と例を出して説明するのも有効です。
光回線の工事では、電柱から建物の外壁まで光ファイバーケーブルを引き込みます。
そして、そのケーブルを「引留金具」などの器具を使って外壁に固定し、エアコンダクトなどの入線口まで配線します。
この「外壁へのケーブルの固定・入線口までの配線」が、所有者である大家さんの許可が必須となる主な作業です。
宅内への引き込みは、エアコンの配管(エアコンダクト)や電話線の配管の穴をそのまま利用するのが一般的なため、ほとんどの場合、壁に新しく穴を開けることはありません。
この点を踏まえて、以下のように確認しましょう。
- 確認のトーク例
「お部屋に光回線の導入を検討しており、電柱からケーブルを引き込む際に、外壁に金具で固定する必要があるのですが、許可をいただくことは可能でしょうか?」 - 交渉のポイント
「お部屋の中へはエアコンダクトなどを利用するため、壁に新しい穴を開ける工事は基本的に発生しないと聞いております」と伝えることで、大家さんの心配を和らげることができます。
万が一、既存の穴が使えない場合のみ、最終手段として穴あけを提案されることがありますが、その際は必ず工事業者から事前に相談があります。
その場合は、改めて大家さんの承諾を得ることになります。
チェックポイント②:退去時の「設備撤去」の要否を確認

賃貸アパートの場合、基本的には退去時の回線撤去が必須です。そのため、撤去工事費がかからない回線を選ぶのもポイントとなります。
次に重要なのが、退去時に「今回設置した光回線の設備を撤去する必要があるか」の確認です。
賃貸契約には「原状回復義務」(=退去時に部屋を借りた時の状態に戻す義務)があります。この義務に基づき、大家さんから設備の撤去を求められるケースがあるのです。
もし撤去が必要な場合、契約する光回線サービスによっては、10,000円~30,000円程度の撤去工事費がかかることがあります。
一方で撤去が不要であれば、設備はそのまま残しておけるため、費用はかかりません。
この「撤去の要否」を申し込み前に知っておくことで、撤去費用がかからない、あるいは安いサービスを選ぶ、といった賢い選択ができるようになります。
では、どの光回線を選ぶのがいいのか具体的に解説していきます。
スマホセット割なら大手3キャリア対応の光回線がおすすめ

実際にアパートに引く光回線としては、どれを選べばいいの?

お使いのスマホキャリアと同じグループの光回線を選ぶのが、月々の割引が大きく最もお得です。ドコモ、ソフトバンク、auそれぞれにおすすめのサービスがありますよ。
光回線選びで最も分かりやすく、かつ割引額も大きいのが「スマホセット割」を基準に選ぶ方法です。
ご自身やご家族が使っているスマホのキャリアに合わせて光回線を選べば、毎月の通信費を大幅に節約できます。
用語解説
- スマホセット割とは?
- 対象の光回線とスマホをセットで契約することで、スマホの月額料金が永年割引(1台あたり最大1,100円/月など)されるサービスです。家族のスマホも対象になる場合が多く、人数が多ければ多いほどお得になります。
ここでは、スマホの大手3キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)それぞれに最適な光回線を、賃貸アパートに住む方に特におすすめのポイントと合わせてご紹介します。
紹介する光回線はすべてNTTフレッツ光の回線を利用した「光コラボレーション(光コラボ)」のサービスです。
光コラボをおすすめする最大の理由は、退去時に大家さんから設備の撤去を求められても、撤去工事費が一切かからない点です。
それでは、順に紹介していきますね。
ドコモユーザーなら「ドコモ光」

ドコモのスマホを使っているなら、選択肢は「ドコモ光」一択です。
ドコモのスマホを使っているなら、選択肢は「ドコモ光」一択です。
ドコモのスマホ料金が割引になるのはドコモ光だけなので、迷う必要はありません。
![]() | ドコモ光 1ギガ | ドコモ光 10ギガ |
---|---|---|
月額料金(戸建て) ※プロバイダ タイプAの場合 | 5,720円 | 6,380円※ |
契約事務手数料 | 4,950円 | |
工事費 | →特典で実質無料 | |
スマホセット割 | ドコモスマホ 最大1,210円/月 割引 ※家族も対象 | |
主な特典 ※GMOとくとくBBの場合 | キャッシュバック 39,000円 | 月額料金割引 最大6か月500円 キャッシュバック 57,000円 |
撤去費用 | 無料 |
※別途10ギガ対応ルーターレンタル代要:190円/月(GMOの場合)
ドコモ光は通常の1ギガプランのほかに、通信速度に特化した10ギガのプランも提供しています。
選べるプロバイダも豊富なのですが、おすすめはキャッシュバック特典が充実している「GMOとくとくBB」です。
GMOとくとくBBでは、工事完了まで最大3か月間無料で「モバイルWi-Fi」がレンタル可能なので、すぐにWi-Fiが利用したいといった方へのサポートも万全です。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「ソフトバンク光」

ソフトバンク・ワイモバイルのスマホをお使いなら、「おうち割 光セット」が適用される「ソフトバンク光」が最もお得です。
ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーであれば、セット割引が利用でき、3か月間無料特典がついている「ソフトバンク光」がおすすめです。
![]() | ソフトバンク光 1ギガ | ソフトバンク光 10ギガ |
---|---|---|
月額料金(戸建て) | 5,720円 | 6,380円※ |
契約事務手数料 | 4,950円 | |
工事費 | →特典で実質無料 | |
スマホセット割 | ソフトバンク・ワイモバイル 最大1,650円/月 割引 ※家族も対象 | |
主な特典 | 月額料金割引 最大3か月0円 キャッシュバック 10,000円 | 月額料金割引 最大3か月0円 キャッシュバック 10,000円 |
撤去費用 | 無料 |
※別途10ギガ対応ルーターレンタル代要:550円/月
※キャッシュバック条件はおうち割光セット加入です。
ソフトバンク光でも、開通まで無料でポケットWi-Fiまたはホームルーターがレンタル可能(開通前レンタル)です。
他にも、他社の光回線やモバイル回線からの乗り換えサポートが手厚いのが特徴です。
もし他のネット回線を契約していて解約費用や、端末残債がかかる場合でも、ソフトバンク光が最大10万円まで還元(モバイル端末残債は最大42,000円が上限)してくれるキャンペーンがあります。
他にも将来的な引っ越しの際の移転工事費も無料なので、賃貸アパートにお住まいの方に最適です。
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au・UQモバイルユーザーなら「ビッグローブ光」

auユーザーには「auひかり」がおすすめ!…と言いたいところですが、撤去費用が高いので「ビッグローブ光」の方が長い目で見るとお得です。
au・UQモバイルユーザーには、同じセット割が適用される光回線がいくつかありますが、賃貸アパートにお住まいの方には「ビッグローブ光」が特におすすめです。
![]() | ビッグローブ光 1ギガ(3年プラン) | ビッグローブ光 10ギガ(2年プラン) |
---|---|---|
月額料金(戸建て) | 5,478円 | 6,270円※ |
契約事務手数料 | 1,100円 | 3,300円 |
工事費 | →特典で実質無料 | |
スマホセット割 | au・UQモバイル 最大1,100円/月 割引 ※家族も対象 | |
主な特典 | 月額料金割引 3か月500円 キャッシュバック 25,000円 | 月額料金割引 6か月500円 キャッシュバック 25,000円 |
撤去費用 | 無料 |
※別途10ギガ対応ルーターレンタル代要:550円/月
ビッグローブ光はKDDIのグループ会社であるため、auスマートバリュー(UQ自宅セット割)に対応した光回線です。
また、引っ越しの際の移転工事費も無料になることから、将来的に引っ越しを予定されている方にもおすすめです。
同じくauのセット割が使える「auひかり」は、独自の回線を使っているため通信速度が速いのが魅力ですが、退去時にの撤去工事費用に31,680円がかかります。
いつか引っ越す可能性が高い賃貸物件では、この撤去費用が大きなリスクになります。
その点、ビッグローブ光なら撤去費用の心配は不要です。 総合的に見て賃貸ユーザーにとって最もメリットの大きい選択肢と言えるでしょう。
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速さを追求するなら「NURO光」

NURO光は「速い」と聞きますが、アパートでも利用できますか?

NURO光はマンション設備がないアパートでもお得な「マンションタイプ」が利用できます。速度を最優先する方、特にセット割が適用されるソフトバンクユーザーにおすすめですよ。
「とにかく速い回線がいい」という速度最優先の方、特にソフトバンクのスマホをお使いの方には、NURO光が非常に有力な選択肢となります。
NURO光は、NTTの未使用の光回線(ダークファイバー)を独自に利用し、下り最大2Gbpsという規格でサービスを提供しています。
これは、一般的な光回線(最大1Gbps)の2倍のスペックであり、実際の平均速度も非常に高速です。
特に、一瞬のラグも許されないオンラインゲームをプレイする方や、4Kなどの高画質動画を頻繁にストリーミングする方から絶大な支持を得ています。
さらに、ソフトバンクのスマホをお使いの場合、「NURO光でんわ」(月額550円)というオプションに加入すれば、スマホの月額料金が割引される「おうち割 光セット」の対象となり、さらにお得に利用できます。
![]() | NURO光 2ギガ | NURO光 10ギガ |
---|---|---|
月額料金 (マンション) | 3,850円 | 4,400円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | |
工事費 | →特典で実質無料 | |
スマホセット割 | ソフトバンク・ワイモバイル 最大1,650円/月 割引 ※家族も対象 | |
主な特典 | キャッシュバック 48,000円 | キャッシュバック 48,000円 |
撤去費用 | 11,000円 |
ただし、契約前には3つの注意点があります。
1つ目は、提供エリアが限られていることです。申し込み前に公式サイトでのエリア確認が必須です。
提供エリアの確認はこちらの記事「NURO光の提供エリアについて徹底解説!」で詳しく解説しています。
2つ目は、開通工事が2回必要になる場合があることです。
宅内工事と屋外工事が別日になるケースが多く、開通までに1〜3ヶ月程度かかる可能性も考慮しておきましょう。
なお、開通までは「レンタルWi-Fi」のサービスを月額500円~利用することが可能です。
3つ目は、退去時の撤去費用は有料「11,000円」かかるということです。
その分、他の光回線よりも月額料金は比較的安いので、品質の良い光回線を利用したいという方はNURO光をご検討ください。
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料金の安さで選ぶなら「GMOとくとくBB光」

格安スマホを使っているのでセット割は関係ありません。シンプルに安くて速い光回線はありますか?

それならGMOとくとくBB光がおすすめです。契約期間の縛りがなく、月額料金も業界最安値級です。
特定のスマホキャリアに縛られず、「シンプルに月額料金が安くて、しかも速い回線」を求めている方には、GMOとくとくBB光が有力な選択肢です。
![]() | GMOとくとくBB光 1ギガ | GMOとくとくBB光 10ギガ |
---|---|---|
月額料金 (戸建て) | 4,818円 | 5,940円 |
契約事務手数料 | 3,300円 | |
工事費 | →特典で実質無料 | |
スマホセット割 | なし | |
主な特典 | キャッシュバック 5,000円 | キャッシュバック 25,000円 |
撤去費用 | 無料 |
このサービスの特長は、多くの光回線にあるような「〇年契約」といった期間の縛りや、それに伴う解約違約金がないことです。ただし、これには非常に重要な注意点があります。
工事費は特典で「実質無料」になりますが、これは工事費の分割払い(例:36回払い)と同額が、毎月の利用料金から割引される仕組みです。
もし、この分割払いが終わる前に解約してしまうと、その時点で残っている工事費(工事費残債)が一括で請求されてしまいます。
ホームルーターを選ぶなら|おすすめ3選を徹底比較

工事不要のホームルーターにしようと思います。どのサービスがおすすめですか?

ホームルーター選びは「月額料金」「端末代金」といったポイントも重要ですが、自宅が5G回線のエリアになっているかどうかで、使用感は大きく変わります。
工事の許可や日時の調整といった手間が一切なく、届いたその日からインターネットが使える手軽さは、ホームルーターならではの大きな魅力です。
しかし、ホームルーターにもいくつか種類があり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。契約で失敗しないために、以下の4つのポイントに注目しましょう。
ホームルーター選びのポイント
- 5G提供エリアの確認
ホームルーターの高速通信は、基本的に5G回線が利用できることが前提です。
契約したいサービスの公式サイトで、ご自身の自宅が5Gエリアに入っているかを必ず一番最初に確認してください。
もしエリア外だった場合、4G回線での通信となり、期待した速度が出ない可能性があります。 - 月額料金
毎月支払う基本料金です。各種割引キャンペーンが適用された後の、実質的な料金で比較することが大切です。 - 端末代金
ルーター本体の価格です。「実質無料」になることが多いですが、これは端末代金の分割払い分が、月々の料金から割引される仕組みです。
光回線と同様、期間内に解約すると残債が一括請求されるため、非常に重要なチェックポイントです。 - 通信速度
カタログ上の「最大速度」は理論値なので、あまり参考になりません。実際に利用しているユーザーの平均的な速度である「実測値」を比較しましょう。
この記事では、これらのポイントを基に、現在主流となっている以下の3大サービスを徹底比較していきます。
ご自身の状況にぴったりの一台を見つけていきましょう。
通信品質と速度で選ぶなら「ドコモ home 5G」

ホームルーターの中で、一番通信が安定していて速いのはどれですか?

それなら「ドコモ home 5G」が最もおすすめです。NTTドコモの高品質な回線を使っているため、通信の安定性には定評があります。データ容量も無制限ですよ。
ホームルーターに通信の安定性と速さを最も求めるなら、「ドコモ home 5G」を選べばまず間違いありません。
![]() | ドコモ home 5G |
---|---|
月額料金 | 5,280円 |
契約事務手数料 | 4,950円 |
端末代金 | →月々サポートの適用で実質無料 |
平均実測速度 | 下り:約180Mbps 上り:約20Mbps |
スマホセット割 | ドコモスマホ 最大1,210円/月 割引 ※家族も対象 |
主な特典 ※GMO窓口の場合 | Amazonギフトカード 20,000円分プレゼント 他社解約金還元特典 最大22,000pt還元 ※dポイント |
提供エリア | 公式サービスエリアマップ※ |
※エリアマップより「機種名:[SH]SHARP」・「機種:home 5G HR02 」を選択してください。
最大の強みは、携帯キャリアとして圧倒的な利用者数と基地局数を誇るNTTドコモの5G/4G LTE回線を、そのまま利用できる点です。
通信品質が高く、都市部だけでなく地方でも繋がりやすいと評価されています。
また、月間のデータ容量が無制限なのも大きな魅力です。データ使用量を気にすることなく、動画視聴やオンラインゲームを存分に楽しめます。
もちろん、ドコモユーザーであればスマホとのセット割も適用され、月々のスマホ代が最大1,210円割引になります。
最新端末の「HR02」はWi-Fi 6に対応しており、複数デバイスを同時に接続しても安定した通信が可能です。
速度や繋がりやすさといった、通信の基本的な品質を重視する方に最適な一台です。
料金と速度のバランスで選ぶなら「WiMAX +5G(GMOとくとくBB)」

ドコモは少し高い気がします。料金が安くて、でも速度もそこそこ速い、バランスの良いホームルーターはありますか?

それでしたらWiMAX +5Gが最適です。月額料金が安いうえに、高額なキャッシュバックも魅力です。auやUQモバイルのスマホをお使いなら、セット割も適用できますよ。
「月々の料金を抑えつつ、通信速度にも妥協したくない」そんなバランスを重視する方には、WiMAX +5Gが最もおすすめです。
au・UQモバイルユーザーであれば、スマホとのセット割が適用され、さらにお得になります。
WiMAX +5Gは様々な会社(プロバイダ)が販売していますが、中でも「GMOとくとくBB」経由での申し込みは、高額なキャッシュバック特典が受けられるため特に人気です。
このキャッシュバックを含めた実質的なコストでは、3つのサービスの中で最も安くなるケースが多くあります。
![]() | WiMAX+5G |
---|---|
月額料金 | 4,807円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
端末代金 | →端末購入サポートの適用で実質無料 |
平均実測速度 | 下り:約120Mbps 上り:約25Mbps |
スマホセット割 | au・UQモバイル 最大1,100円/月 割引 ※家族も対象 |
主な特典 ※GMO窓口の場合 | キャッシュバック 12,000円 他社解約金還元特典 最大40,000円還元 |
提供エリア | 公式サービスエリアマップ |
WiMAX +5Gは独自の「WiMAX 2+」回線に加え、auの「5G/4G LTE」回線も利用できるのが大きな強み。
エリアに応じて最適な回線に自動で接続してくれるため、幅広いエリアで安定した高速通信が期待できます。
また、山間部など電波が弱い地域でも利用が可能になる「プラスエリアモード」が利用できるのもWiMAXだけです。
プラスエリアモードについて
通常利用する「スタンダードモード」はデータ容量無制限ですが、月額1,100円の「プラスエリアモード」に切り替えると、より繋がりやすいauのプラチナバンドが利用できます。
ただし、このモードは月間30GBの容量制限があるため、日常的にはスタンダードモードでの利用が基本となります。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「ソフトバンクエアー」

ソフトバンク(またはワイモバイル)を使っています。どのホームルーターを選べば一番お得になりますか?

それなら迷わず「ソフトバンクエアー」を選びましょう。「おうち割 光セット」が適用できる唯一のホームルーターなので、毎月のスマホ代が安くなり最もお得です。
ソフトバンク、またはワイモバイルのスマホをお使いであれば、迷うことなくソフトバンクエアーが最適な選択肢です。
最大の理由は、スマホとのセット割である「おうち割 光セット」が適用できる唯一のホームルーターだからです。
ご自身だけでなく、ご家族のスマホ代も毎月最大1,100円(ワイモバイルはプランにより最大1,650円)割引されるため、通信費全体を大きく節約できます。
また、ソフトバンクエアーは端末代金のサポートキャンペーンが手厚いことでも知られています。
![]() | ソフトバンクAir |
---|---|
月額料金 | 5,368円 |
契約事務手数料 | 4,950円 |
端末代金 | →月月割の適用で実質2,970円 |
平均実測速度 | 下り:約136Mbps 上り:約12Mbps |
スマホセット割 | ソフトバンク・ワイモバイル 最大1,650円/月 割引 ※家族も対象 |
主な特典 ※GMO窓口の場合 | 月額料金割引 3か月目まで0円 長期割引 24か月目まで418円割引 キャッシュバック 10,000円 |
提供エリア | 公式サービスエリアリスト |
※キャッシュバック条件はおうち割光セット加入です。
Wi-Fi7に対応した最新端末「Airターミナル6」の本体代金は71,280円と高価ですが、「月月割」という割引が適用されることで、49ヶ月間利用すれば実質2,970円になる仕組みです。
通信速度については、ドコモやWiMAXと比較すると上り速度がやや控えめですが、5Gエリア内であれば動画視聴やSNS、ネットサーフィンといった日常的な使い方で困ることはまずありません。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーにとって、通信費を最も節約できる一台と言えるでしょう。
ソフトバンク光
SoftBank/Y!mobileならコレ
- 2年間の料金実質¥833/月節約
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申し込みからインターネット開通までの流れを徹底解説

契約したい回線が決まりました!申し込みから実際に使えるようになるまで、どんな手順が必要ですか?

「光回線」と「ホームルーター」で手順が大きく異なりますので、それぞれ分けて詳しく解説します。光回線は工事の立ち会い、ホームルーターは端末の受け取りがポイントです。
契約したいサービスが決まったら、いよいよ申し込みのステップです。
ここでは、申し込みから利用開始までの全手順を、「光回線(工事あり)」と「ホームルーター(工事なし)」の2つのパターンに分けて、具体的に解説します。
ご自身が選んだタイプの解説を参考に、スムーズに手続きを進めていきましょう。
光回線(工事あり)の場合

光回線を申し込んでから、実際に使えるようになるまで、だいたいどれくらいかかりますか?

お申し込みから開通までは、建物の状況や時期によりますが、およそ1~2ヶ月が目安です。
光回線の開通は、ホームルーターに比べて少し手順が多く、時間もかかります。
しかし、一つ一つのステップを確実に進めれば、難しいことはありません。全体の流れを掴んでいきましょう。
STEP1:大家さん・管理会社へ工事の許可を取る
前の章でも解説した通り、これが最も重要で、最初に行うべきステップです。
確認すべきは「工事の許可」と「退去時の設備撤去の要否」の2点。この許可が得られてから、次の申し込みステップに進みましょう。
STEP2:Web窓口から申し込み
申し込みは、公式サイトよりも高額なキャッシュバックが受けられることが多いWeb代理店の窓口から行うのが最もお得です。
申し込みフォームには、契約者情報(氏名、住所、連絡先)や支払い情報などを入力します。
この時、キャッシュバックなどのキャンペーン適用条件(例:オプション加入の要否、申請時期など)を必ずよく読んで確認しておきましょう。
STEP3:担当者から連絡・工事日の調整
申し込み後、数日以内に担当者から電話またはメールで連絡が来ます。ここで、担当者と相談しながら工事日を決定します。
工事日の予約は、申し込みから最短でも1ヶ月程度先になることが多く、混み合っている場合は2ヶ月以上先になることもあります。
希望日はいくつか候補を考えておくとスムーズです。
STEP4:開通工事の立ち会い
決定した工事日には、工事業者が訪問して開通工事を行います。必ず契約者本人、または代理の家族などの立ち会いが必要です。
作業時間は約1~2時間で済むので、当日は業者が指定する引き込みルート等を確認してください。
主な作業は、電柱から光ケーブルを引き込み、室内に「光コンセント」を設置、最後に「ONU(光回線終端装置)」という機器を接続する、という流れです。
STEP5:ルーターの初期設定・利用開始
工事が完了したら、ONUとご自身で用意した(またはレンタルした)Wi-FiルーターをLANケーブルで接続します。
あとは、Wi-Fiルーターの説明書に従って、簡単な初期設定(プロバイダ情報の入力など)を行えば、すぐに快適なインターネットが利用開始できます。
ホームルーター(工事なし)の場合

ホームルーターは、申し込んでからどれくらいで使えるようになりますか?

申し込み先の窓口や在庫状況にもよりますが、最短で当日、平均的には2~3日で端末が届けば、その日からすぐに利用を開始できます。
ホームルーターの導入は、光回線と比べて驚くほど簡単でスピーディーです。
やることは、大きく分けて「申し込む」「受け取る」「コンセントに挿す」の3つだけ。具体的な流れを見ていきましょう。
STEP1:Web窓口から申し込み
光回線と同様に、ホームルーターも公式サイトよりWeb代理店の窓口から申し込むと、高額なキャッシュバックなどの限定特典が受けられる場合が多く、お得です。
申し込みたいサービス(ドコモ home 5Gなど)と、申し込み窓口(GMOとくとくBBなど)を決めたら、Webフォームから契約者情報や支払い方法を入力します。
この際、端末代金の支払い方法(分割回数など)や、キャッシュバックの受け取り条件はしっかり確認しておきましょう。
STEP2:端末の受け取り
申し込み内容に不備がなければ、最短で翌日、通常は2~3営業日で、登録した住所にホームルーターの端末が発送されてきます。
箱の中には、ルーター本体の他に、ACアダプターやLANケーブル、簡単な説明書など、利用に必要なものはすべて同梱されています。
STEP3:コンセントに挿して簡単な初期設定
ここがホームルーターの最も簡単なポイントです。
ルーター本体を電波が入りやすい窓際に設置し、コンセントに繋ぐだけ。
これだけでルーターの電源が入り、自動的にモバイル回線の電波を掴み始めます。
数分待って、本体のランプが緑色などに点灯すれば準備OKのサインです。あとは、スマートフォンやパソコンのWi-Fi設定画面を開きましょう。
ルーター本体の底面や側面に貼られているシールに記載の「SSID(ネットワーク名)」と同じ名前を探して選択し、「パスワード(暗号化キー)」を入力すれば、Wi-Fiに接続できます。
STEP4:利用開始
Wi-Fiに接続できれば、その瞬間からインターネットの利用が可能です。
工事の待ち時間もなく、あっという間にご自宅をWi-Fi環境にすることができます。
まとめ
設備なしアパートでも大丈夫!あなたの状況に合った最適なネット回線を選ぼう
インターネット設備がないアパートで利用できる回線として、「光回線」と「ホームルーター」の2つの選択肢と、それぞれの特徴や選び方を解説してきました。
最適なネット回線を選ぶための最も重要なポイントを、最後にもう一度おさらいしましょう。
- ポイント1:まず「工事の可否」を確認する
大家さんや管理会社に確認し、工事がOKなら光回線が選択肢に入ります。
もしNGなら、その時点でホームルーターが最適な選択肢となります。 - ポイント2:工事が可能なら「何を重視するか」で決める
速度・安定性を重視 → 光回線
工事の手間や開通までの時間をかけたくない → ホームルーター。
そして、お使いのスマホキャリアに合わせれば、セット割で毎月の料金もお得になります。
ぜひ、ご自身の状況にぴったりのインターネット回線を選び、快適なネットライフをスタートさせてください。
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Q&A
「アパートのネット回線」に関する“よくある質問と回答”
- 光回線の提供エリアはどこで確認できますか?
- 各サービスの公式サイトにあるエリア検索ページで、郵便番号や住所を入力すればすぐに確認できます。
気になる光回線が見つかったら、申し込み前に必ずご自宅がサービス提供エリア内かどうかを確認する必要があります。
確認は、各サービスの公式サイトに用意されている「エリア検索」ページから簡単に行えます。
郵便番号や住所を入力するだけで、お住まいの建物が対応しているか、またどのプランが利用できるかを判定してくれます。
主な光回線のエリア検索ページ
- 光コラボ(ドコモ光・ビッグローブ光・ソフトバンク光・GMOとくとくBB光)
・NTT東日本エリア検索
・NTT西日本エリア検索 - NURO光
・NURO光 提供エリア検索
- 光コラボ(ドコモ光・ビッグローブ光・ソフトバンク光・GMOとくとくBB光)
- 工事費の「実質無料」ってどういう意味ですか?
- 工事費の分割払い代金と同額を毎月の利用料から割引することで、実質的な負担がゼロになる仕組みです。
多くの光回線で行われている「工事費実質無料」は、非常に魅力的な特典ですが、仕組みを正しく理解しておくことが重要です。
例えば、工事費が36,000円の場合、これを36回の分割払い(月々1,000円)として支払います。
それと同時に、毎月の利用料金から同額の1,000円が「工事費割引」などの名目で引かれます。
結果的に、毎月の負担は±0円となり、36ヶ月間使い続ければ、実質的に工事費が無料になる、というわけです。
最も注意すべきなのは、分割払いが終わる前に解約した場合です。その場合、月々の割引は終了しますが、工事費の残債は一括で支払う必要があります。
「実質無料」は、あくまで契約期間を満了した場合の特典であると覚えておきましょう。
- 開通までネットが使えない期間はどうすればいいですか?
- 開通までWi-Fiルーターを無料でレンタルしてくれるサービスを利用するのがおすすめです。
光回線の開通工事まで1ヶ月以上かかる場合、その間のインターネット環境に困ってしまいますよね。
そんな時は、開通までの「つなぎ」として、ポケット型WiFiなどを無料でレンタルしてくれる光回線サービスや代理店を選ぶのがおすすめです。
例えば、「ソフトバンク光」や「NURO光」の公式、あるいは大手のWeb代理店の多くが、新規申込者向けにこのサービスを提供しています。
申し込み時に、レンタルサービスの有無を確認してみましょう。
もしレンタルサービスがない場合は、スマートフォンの「テザリング機能」を利用するのも一つの手です。
ただし、スマートフォンのデータ容量を消費し、通信量によっては追加料金がかかる場合があるので、使いすぎには注意が必要です。
いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。
「住んでいるアパートにインターネット設備がないんだけど、どうしたらいいの?」
「自分でネットを契約するなんて、何から手をつけていいかわからない…」
この記事では、マンションタイプのネット設備がないアパートにお住いの方に向けて、ゼロから自分にぴったりのインターネット回線を見つけ、無事に開通させるまでの手順を分かりやすく解説します。
後悔しないためのポイントは2つ。
この2つの基準さえ押さえれば、最適な回線は必ず見つかります。
この記事を最後まで読めば、設備がないアパートでインターネットを始めるための具体的な方法がすべて分かります。
快適なネットライフをスタートさせるために、ぜひご一読ください。