ENEOSでんきの契約を検討しているけれど、今より電気料金が安くなるのか気になりますよね。そこで今回は、独自のリサーチ方法で一人暮らしからファミリー世帯まで世帯別の電気料金も算出。地域電力会社から切り替えて安くなるか料金シミュレーターを用意しました。ENEOSでんきの料金体系や料金プランも徹底解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
幸田海都
エネルギー領域のスペシャリスト。電力・ガス販売業界に従事し現在6年目。現場責任者として月間20社に及ぶ提携企業の情報を精査し、年間4,000世帯の契約締結をサポート。電気・ガスに関連する諸法令を徹底的に遵守し、制度の裏側まで熟知した専門性の高い解説に定評がある。電力自由化以降の複雑な市場において…エネルギー領域のスペシャリスト。電力・ガス販売業界に従事し現在6年目。現場責任者として月間20社に及ぶ提携企業の情報を精査し、年間4,000世帯の契約締結をサポート。電気・ガスに関連する諸法令を徹底的に遵守し、制度の裏側まで熟知した専門性の高い解説に定評がある。電力自由化以降の複雑な市場において、「ごまかしのない誠実な案内」を掲げ、顧客の不利益を排除した中立公平な視点からメディア監修を行っている。
髙橋夏帆
小売電気アドバイザー。ライフスタイルメディアの運営責任者を務めたのち、現在はでんきガイドの運営責任者に従事。「電気をもっと身近に・シンプルに」をモットーにでんきガイドのメディア運営・記事執筆に務めている。電力自由化をきっかけに電力会社を切り替えようとした際、電力会社によって…小売電気アドバイザー。ライフスタイルメディアの運営責任者を務めたのち、現在はでんきガイドの運営責任者に従事。「電気をもっと身近に・シンプルに」をモットーにでんきガイドのメディア運営・記事執筆に務めている。電力自由化をきっかけに電力会社を切り替えようとした際、電力会社によって料金体系やプランが大きく異なったうえ、どんな選び方をしたほうがよいのかつまづいた経験からでんきガイドを設立した。
更新履歴
2026/10/02
ENEOSでんきの電気料金について独自のリサーチを行い、変更点はありませんでした。
2026/09/30
ENEOSでんきの電気料金について独自のリサーチを行い、新たに記事を公開しました。
ENEOSでんきは高い?地域電力会社の料金と比較しよう!
VS
ENEOSでんき
どっちがおトク?
※ 電力量料金は使用量に応じた段階制単価を適用しています。
※ 1か月は30日として計算しています。
※ 再エネ賦課金は4.18円/kWhで計算しています。
※ ENEOSでんきのプラン名はエリアにより異なります(Vプラン/Aプラン)。
※ 契約アンペアは10A〜60Aが対象です(関西・中国・四国エリアは最低料金制のためアンペア制の設定はありません)。
※ 燃料費調整額は2025年6月〜2026年5月の実績値を使用しています。
※ 燃料費調整額には、国の「電気・ガス料金支援」による値引きを反映しています。
上記のシミュレーターでは、ENEOSでんきの「Vプラン」と地域電力会社の「従量電灯プラン」の電気料金を比較できます。生活スタイルや世帯人数によって電気料金が安くなるか損益分岐点が異なるので、ぜひチェックしてください。
ENEOSでんきの料金体系は?

ENEOSでんきの代表的なプランの料金体系は以下のとおり。
基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金(+消費税)
ENEOSでんきではとくに以下の料金項目に注意が必要です。
- 燃料費調整額
燃料費調整額とは、実際の燃料の輸入価格と、基準燃料価格という電力会社が設定した価格の差額を、毎月の電気代で精算する料金のこと。計算式は「燃料費調整単価(円/kWh)×電気使用量(kWh)」。実際の燃料価格がこの基準燃料価格よりも安い場合は電気代からマイナス、高い場合は電気代にプラスされる仕組みです。
地域電力会社の従量電灯プランには、この差額がプラスになった場合でも、基準価格以上は電気代に上乗せしない「上限」が設けられています。しかしENEOSでんきのプランにはこの上限がなく、気候や世界情勢の影響によって大幅に燃料価格が高騰した場合、地域電力会社の従量電灯プランよりも電気代が高くなる可能性があることには注意しましょう。
ENEOSでんきの料金プランをチェック
ENEOSでんきで新規契約を受け付けている一般家庭向けプランは1つ。自分に合っているかチェックしてください。
Vプラン/Aプラン
- 料金体系
基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金(+消費税)
家族世帯や、テレビやエアコンなどの生活家電を頻繁に使用する1〜2人世帯におすすめなプラン。基本料金や電気の単価が地域電力会社の従量電灯プランより安く設定されています。電気の単価は3段階制で、とくに地域電力会社の従量電灯プランと比較して2〜3段階目の料金設定がと比べて安いため、電気の使用量が多い世帯ほどお得な可能性が高いでしょう。
- 料金詳細
北海道エリア
| 10A | 418円 |
| 15A | 627円 |
| 20A | 836円 |
| 30A | 1,254円 |
| 40A | 1,672円 |
| 50A | 2,090円 |
| 60A | 2,508円 |
| 6kVA以上50kVA未満(1kVAあたり) | 418円 |
| 1段階目 | 1〜120kWh | 35.51円 |
| 2段階目 | 121〜280kWh | 40.47円 |
| 3段階目 | 281kWh〜 | 42.86円 |
東北エリア
| 10A | 369.6円 |
| 15A | 554.4円 |
| 20A | 739.2円 |
| 30A | 1,108.8円 |
| 40A | 1,478.4円 |
| 50A | 1,848円 |
| 60A | 2,217.6円 |
| 6kVA以上50kVA未満(1kVhあたり) | 369.6円 |
| 1段階目 | 1〜120kWh | 29.47円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 35.66円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 38.46円 |
東京エリア
| 10A | 311.75円 |
| 15A | 467.63円 |
| 20A | 623.5円 |
| 30A | 935.25円 |
| 40A | 1,247円 |
| 50A | 1,558.75円 |
| 60A | 1,870.5円 |
| 6kVA以上50kVA未満(1kVhあたり) | 311.75円 |
| 1段階目 | 1〜120kWh | 29.80円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 34.85円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 36.90円 |
北陸エリア
| 10A | 302.5円 |
| 15A | 453.75円 |
| 20A | 605円 |
| 30A | 907.5円 |
| 40A | 1,210円 |
| 50A | 1,512.5円 |
| 60A | 1,815円 |
| 6kVA以上50kVA未満(1kVhあたり) | 302.50円 |
| 1段階目 | 1〜120kWh | 30.70円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 34.20円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 34.93円 |
中部エリア
| 10A | 320.78円 |
| 15A | 481.17円 |
| 20A | 641.56円 |
| 30A | 962.34円 |
| 40A | 1,283.12円 |
| 50A | 1,603.90円 |
| 60A | 1,924.68円 |
| 6kVA以上50kVA未満(1kVhあたり) | 320.78円 |
| 1段階目 | 1〜120kWh | 20.99円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 24.91円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 26.63円 |
関西エリア
| 最低料金 | 0~15kWh | 467.46円 |
| 1段階目 | 16〜120kWh | 20.21円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 23.90円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 26.70円 |
中国エリア
| 最低料金 | 0~15kWh | 759.68円 |
| 1段階目 | 16〜120kWh | 32.58円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 38.71円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 39.72円 |
四国エリア
| 最低料金 | 0~11kWh | 666.89円 |
| 1段階目 | 12〜120kWh | 30.64円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 36.62円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 38.61円 |
九州エリア
| 10A | 315.79円 |
| 15A | 473.69円 |
| 20A | 631.58円 |
| 30A | 947.37円 |
| 40A | 1,263.16円 |
| 50A | 1,578.95円 |
| 60A | 1,894.74円 |
| 6kVA以上50kVA未満(1kVhあたり) | 315.79円 |
| 1段階目 | 1〜120kWh | 18.30円 |
| 2段階目 | 121〜300kWh | 23.27円 |
| 3段階目 | 301kWh〜 | 24.99円 |
【料金比較】ENEOSでんきと地域電力会社の料金はどちらが安い?
各世帯人数の電気使用量をもとに、地域電力会社の従量電灯プランと、ENEOSでんきのVプラン/Aプランの計2つのプランで世帯別の電気料金を比較しました。
結論、すべてのエリアでENEOSでんきが安くなる結果に。
ENEOSでんきは、基本料金・電力量料金ともに地域電力会社の従量電灯プランより安値または同水準に設定されています。また、電気代200円ごとに1ptのVポイントが契約者に一律で付与されるため、ポイント還元を含めた実質負担額で見ると、さらにENEOSでんきがお得になる可能性が高いといえるでしょう。
なお、東京エリアの料金比較表は以下のとおり。()内はポイント還元数です。
| 世帯人数 (目安の 電気使用量) | 東京電力 従量電灯B | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 (Vポイント 還元数) |
|---|---|---|---|
| 1人世帯 (180kWh/月) | 70,337円/年 | 69,221円/年 (314pt) | 68,789円/年 (312pt) |
| 2人世帯 (320kWh/月) | 128,429円/年 | 124,219円/年 (564pt) | 123,451円/年 (561pt) |
| 3人世帯 (380kWh/月) | 157,987円/年 | 151,193円/年 (687pt) | 150,281円/年 (683pt) |
| 4人世帯 (430kWh/月) | 183,243円/年 | 174,294円/年 (792pt) | 173,262円/年 (787pt) |
以下では、自分が住んでいるエリアを選択するとENEOSでんきのVプラン/Aプランと地域電力会社の従量電灯プランの料金比較表を確認できます。契約するエリアによって電気料金は異なるので、住んでいるエリアの料金表をチェックしてください。
「」/ ENEOSでんきプラン「」/表示額は各社の年間支払い額(税込)、ENEOSでんきは下段に獲得ポイント数を表示しています
| 世帯人数 (目安の電気使用量) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 |
|
|---|---|---|---|
| 1人世帯(180kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
| 2人世帯(320kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
| 3人世帯(380kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
| 4人以上世帯(430kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
・ENEOSでんきのプラン名はエリアにより異なります(北海道Vプラン/東北Ⅴプラン/東京Vプラン/中部Ⅴプラン/北陸Ⅴプラン/九州Ⅴプラン/関西Aプラン/中国Aプラン/四国Aプラン)。
・燃料費調整単価は、2025年6月〜2026年5月の実績値を使用しています。ENEOSでんきの燃料費調整額には、国の「電気・ガス料金支援」による値引きを反映しています(対象:2025年8〜10月、2026年1〜3月、全エリア共通で適用)。
・再エネ賦課金は全月 4.18円/kWh として計算しています。
・「にねんとくとく割」は、契約から1〜2年目(最初の適用期間中)に使用電力量1kWhにつき20銭(税込)が割り引かれる特典です。3年目以降は割引が終了し、通常のENEOSでんき列の金額に戻る想定です。
・ENEOSでんきの還元ポイントは、電気料金(消費税抜き)200円ごとに1ポイント(Vポイント)で算出しています(カードの種類を問わず一律)。表示額はポイント還元前の年間料金です。
・本シミュレーターの結果は目安であり、実際の請求額とは異なる場合があります。
【料金比較】ENEOSでんきとほかの新電力会社はどちらが安い?
ここからは、ENEOSでんきの契約を検討している人が気になっているほかの新電力会社の電気料金と比較します。
ENEOSでんきvsドコモでんき
結論、電気代のみで比較するとはENEOSでんきが安くなる可能性が高いといえます。
ENEOSでんきは、地域電力会社の従量電灯プランより基本料金や電力量料金が安値または同額設定されていますが、ドコモでんきは基本料金や電力量料金が地域電力会社の従量電灯プランと同じなので、電気代自体はENEOSでんきが安くなる可能性大。
一方で、カードの種別によるポイント還元を含めるとドコモでんきが安くなる場合も。ENEOSでんきにもポイント還元制度がありますが、ドコモでんきの場合、ドコモのスマホとdカードの両方に契約していると最大3〜20%がポイントが付与されます。そのため、住んでいるエリアや契約プランによってはポイント還元を含めた実質負担額でドコモでんきが安くなるでしょう。
なお、東京エリアの料金比較表は以下のとおり。()内はポイント還元数です。
| 世帯人数 (目安の 電気使用量) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 (Vポイント 還元数) | ドコモでんきBasic (dカード 支払い時の ポイント還元数) | ドコモでんきGreen (dカードGOLD支払い時の ポイント還元数) | ドコモでんきGreen (dカードPLATINUM支払い時の ポイント還元数) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1人世帯 (180kWh/月) | 69,221円/年(314pt) | 68,789円/年 (312pt) | 70,337円/年 (1,406pt) | 76,337円/年 (4,580pt) | 76,337円/年 (9,160pt) |
| 2人世帯 (320kWh/月) | 124,219円/年(564pt) | 123,451円/年(561pt) | 128,429円/年 (2,568pt) | 134,429円/年(8,065pt) | 134,429円/年 (16,131pt) |
| 3人世帯 (380kWh/月) | 151,193円/年(687pt) | 150,281円/年 (683pt) | 157,987円/年 (3,159pt) | 163,987円/年(9,839pt) | 163,987円/年 (19,678pt) |
| 4人世帯 (430kWh/月) | 174,294円/年(792pt) | 173,262円/年 (787pt) | 183,243円/年(3,664pt) | 189,243円/年 (11,354pt) | 189,243円/年(22,709pt) |
以下では、自分が住んでいるエリアを選択するとENEOSでんきの「Vプラン/Aプラン」とドコモでんきの「ドコモでんきBasic」「ドコモでんきGreen」の料金比較表を確認できます。契約するエリアによって電気料金は異なるので、住んでいるエリアの料金表をチェックしてください。
電気料金比較表
ENEOSでんきプラン「」/お持ちのdカード:「」/表示額は各社の年間支払い額(税込)、下段は獲得ポイント数です
| 世帯人数 (目安の電気使用量) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 |
ドコモでんきBasic (dカード 支払い時の ポイント還元数) |
ドコモでんきGreen (dカードGOLD支払い時の ポイント還元数) |
ドコモでんきGreen (dカードPLATINUM支払い時の ポイント還元数) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1人世帯(180kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
| 2人世帯(320kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
| 3人世帯(380kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
| 4人以上世帯(430kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
・ENEOSでんきのプラン名はエリアにより異なります(北海道Vプラン/東北Ⅴプラン/東京Vプラン/中部Ⅴプラン/北陸Ⅴプラン/九州Ⅴプラン/関西Aプラン/中国Aプラン/四国Aプラン)。
・「2年とくとく割」は、契約から1〜2年目(最初の適用期間中)に使用電力量1kWhにつき20銭(税込)が割り引かれる特典です。3年目以降は割引が終了し、通常のENEOSでんき列の金額に戻る想定です。
・ドコモでんき「Basic」は各地域電力会社の従量電灯プランと同一の料金体系です。「Green」は基本料金が月500円上乗せされる代わりに、dポイント還元率が高くなります(年間料金自体はカード種別で変わらず、還元ポイントのみ異なります)。
・燃料費調整単価は、2025年6月〜2026年5月の実績値を使用しています。ENEOSでんきの燃料費調整額には、国の「電気・ガス料金支援」による値引きを反映しています(対象:2025年8〜10月、2026年1〜3月、全エリア共通で適用)。
・再エネ賦課金は全月 4.18円/kWh として計算しています。
・ENEOSでんきの還元ポイントは、電気料金(消費税抜き)200円ごとに1ポイント(Vポイント)で算出しています(カードの種類を問わず一律)。
・dポイント還元率は、Basicが2%、Greenがdカードとエリアにより変動します(中部・関西・九州:GOLD10%/PLATINUM20%、その他エリア:GOLD6%/PLATINUM12%)。
・表示している金額は各社の年間支払い額(税込)そのものであり、ポイント還元分は差し引いていません。ポイントは下段に別途表示しています。
・本シミュレーターの結果は目安であり、実際の請求額とは異なる場合があります。
ENEOSでんきvs楽天でんき
各世帯人数の電気使用量をもとに、楽天でんきの「Mプラン」と、ENEOSでんきの「Vプラン/Aプラン」の計2つのプランで世帯別の電気料金を比較しました。
結論、すべてのエリアでENEOSでんきが安くなる結果に。
楽天でんきの「プランS」は基本料金は0円、電力量料金は一律というシンプルな料金体系ですが、電力量料金が比較的高めに設定されています。一方で、ENEOSでんきは基本料金・電気の単価ともに地域電力会社の従量電灯プランより安値または同額設定なので、ENEOSでんきの電気代のほうが安くなる可能性大。
また、ポイント還元を含めた実質負担額もENEOSでんきがお得でしょう。楽天でんきは楽天カードで電気代を支払った場合のポイント還元率が1.5%と高めに設定されていますが、電気代自体も高いため、ポイント還元を含めても実質負担額はENEOSでんきが安くなります。
とはいえ、楽天カードや楽天市場をよく利用する楽天経済圏ユーザーであれば、電気代の支払いを楽天カードに集約することで楽天ポイントは確実にたくさん貯まるため、電気代自体は高くなりますが、検討の余地はあるでしょう。
なお、東京エリアの料金比較表は以下のとおり。()内はポイント還元数です。
| 世帯人数 (目安の 電気使用量) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 (Vポイント 還元数) | 楽天でんき プランS (楽天カード 支払い時の ポイント還元数) |
|---|---|---|---|
| 1人世帯 (180kWh/月) | 69,221円/年 (314pt) | 68,789円/年 (312pt) | 87,471円/年 (1,192pt) |
| 2人世帯 (320kWh/月) | 124,219円/年 (564pt) | 123,451円/年 (561pt) | 155,504円/年 (2,120pt) |
| 3人世帯 (380kWh/月) | 151,193円/年 (687pt) | 150,281円/年 (683pt) | 184,661円/年 (2,518pt) |
| 4人世帯 (430kWh/月) | 174,294円/年 (792pt) | 173,262円/年 (787pt) | 208,958円/年 (2,849pt) |
以下では、自分が住んでいるエリアを選択するとENEOSでんきの「Vプラン/Aプラン」と楽天でんきの「プランS」の料金比較表を確認できます。契約するエリアによって電気料金は異なるので、住んでいるエリアの料金表をチェックしてください。
エリア/ ENEOSでんきプラン「」/ 楽天でんきの支払い「」
表示額は各社の年間支払い額(税込)、下段は獲得ポイント数です
| 世帯人数 (目安の電気使用量) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 |
楽天でんき プランS (還元楽天 ポイント数) |
|---|---|---|---|
| 1人世帯(180kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
| 2人世帯(320kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
| 3人世帯(380kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
| 4人以上世帯(430kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 |
・ENEOSでんきのプラン名はエリアにより異なります(北海道Vプラン/東北Ⅴプラン/東京Vプラン/中部Ⅴプラン/北陸Ⅴプラン/九州Ⅴプラン/関西Aプラン/中国Aプラン/四国Aプラン)。
・「にねんとくとく割」は、契約から1〜2年目(最初の適用期間中)に使用電力量1kWhにつき20銭(税込)が割り引かれる特典です。3年目以降は割引が終了し、通常のENEOSでんき列の金額に戻る想定です。
・燃料費調整単価・市場価格調整単価は、2025年6月〜2026年5月の実績値を使用しています。ENEOSでんきの燃料費調整額には、国の「電気・ガス料金支援」による値引きを反映しています(対象:2025年8〜10月、2026年1〜3月、全エリア共通で適用)。
・再エネ賦課金は全月 4.18円/kWh として計算しています。
・ENEOSでんきの還元ポイントは、電気料金(消費税抜き)200円ごとに1ポイント(Vポイント)で算出しています(支払い方法を問わず一律)。
・楽天ポイント還元率は、楽天カード払いは電気料金の税抜額の1.5%、楽天カード以外は0.5%で算出しています。
・表示している金額は各社の年間支払い額(税込)そのものであり、ポイント還元分は差し引いていません。ポイントは下段に別途表示しています。
・本シミュレーターの結果は目安であり、実際の請求額とは異なる場合があります。
ENEOSでんきvsオクトパスエナジー
各世帯人数の電気使用量をもとに、オクトパスエナジーの「シンプルオクトパス」「グリーンオクトパス」と、ENEOSでんきの「Vプラン/Aプラン」の計3つのプランで世帯別の電気料金を比較しました。
結論、エリアによってどちらが安いかがわかれる結果に。北海道・東北・東京・中部・北陸・九州エリアではグリーンオクトパスが安く、関西・中国・四国エリアではENEOSでんきが安いことが判明。
オクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」は、基本料金・電力量料金ともに地域電力会社の従量電灯プランより安いことが特徴です。一方で、ENEOSでんきも同様に基本料金・電力量料金を地域電力会社の従量電灯プランより安値または同額設定なので、エリアごとに僅差で優劣が入れ替わる結果に。
とはいえ、北海道・東北・東京・中部・北陸エリアは、ポイント還元を考慮してもグリーンオクトパスがお得です。住んでいるエリアによって結果がわかれるため、実際にどちらが安いかをしっかりと確認してから選ぶようにしましょう。
なお、東京エリアの料金比較表は以下のとおり。()内はポイント還元数です。
| 世帯人数 (目安の 電気使用量) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン (Vポイント 還元数) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 (Vポイント 還元数) | オクトパスエナジー グリーンオクトパス | オクトパスエナジー シンプルオクトパス |
|---|---|---|---|---|
| 1人世帯 (180kWh/月) | 69,221円/年 (314pt) | 68,789円/年 (312pt) | 68,223円/年 | 79,043円/年 |
| 2人世帯 (320kWh/月) | 124,219円/年 (564pt) | 123,451円/年 (561pt) | 123,203円/年 | 140,522円/年 |
| 3人世帯 (380kWh/月) | 151,193円/年 (687pt) | 150,281円/年 (683pt) | 150,881円/年 | 166,869円/年 |
| 4人世帯 (430kWh/月) | 174,294円/年 (792pt) | 173,262円/年 (787pt) | 174,536円/年 | 188,826円/年 |
以下では、自分が住んでいるエリアを選択するとENEOSでんきの「Vプラン/Aプラン」とオクトパスエナジーの「シンプルオクトパス」「グリーンオクトパス」の料金比較表を確認できます。契約するエリアによって電気料金は異なるので、住んでいるエリアの料金表をチェックしてください。
エリアの電気料金比較/表示額は各社の年間支払い額(税込)、ENEOSでんきは下段に獲得ポイント数を表示しています
| 世帯人数 (目安の電気使用量) |
ENEOSでんき Vプラン/Aプラン |
ENEOSでんき にねんとくとく割適用 |
オクトパスエナジー グリーンオクトパス |
オクトパスエナジー シンプルオクトパス |
|---|---|---|---|---|
| 1人世帯(180kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
| 2人世帯(320kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
| 3人世帯(380kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
| 4人世帯(430kWh/月) | 最安 | 最安 | 最安 | 最安 |
・契約アンペア数は世帯人数から自動設定しています(1人:30A/2人:40A/3人:50A/4人以上:60A)。関西・中国・四国エリアは最低料金制です。
・各世帯の月間使用量は全月一律で計算しています(1人:180kWh/2人:320kWh/3人:380kWh/4人:430kWh)。
・再エネ賦課金は時期・エリアにかかわらず一律4.18円/kWhで計算しています。
・燃料費等調整額・燃料費調整額は2025年6月〜2026年5月の各社公表単価を使用しています。ENEOSでんきの燃料費調整額には、国の「電気・ガス料金支援」による値引きを反映しています(対象:2025年8〜10月、2026年1〜3月、全エリア共通で適用)。
・「にねんとくとく割」は、契約から1〜2年目(最初の適用期間中)に使用電力量1kWhにつき20銭(税込)が割り引かれる特典です。3年目以降は割引が終了し、通常のENEOSでんき列の金額に戻る想定です。
・グリーンオクトパスの基本料金は1日あたり単価×該当月の日数で計算しています(2026年2月は28日)。シンプルオクトパスは基本料金0円で、電力量料金は使用量にかかわらず一律単価です。
・ENEOSでんきのプラン名はエリアにより異なります(北海道Vプラン/東北Ⅴプラン/東京Vプラン/中部Ⅴプラン/北陸Ⅴプラン/九州Ⅴプラン/関西Aプラン/中国Aプラン/四国Aプラン)。
・ENEOSでんきの表示額は、電気料金(消費税抜き)200円ごとに1ポイント(Vポイント)還元されるポイント分を年間料金から差し引いた「実質負担額」です(オクトパスエナジー2プランはポイント制度がないため素の年間料金のまま比較しています)。
・本シミュレーターの結果は目安であり、実際の請求額とは異なる場合があります。
ENEOSでんきvs CDエナジー
各世帯人数の電気使用量をもとに、CDエナジーの「ベーシックでんき」「シングルでんき」「ファミリーでんき」と、ENEOSでんきの「Vプラン/Aプラン」の計5つのプランで世帯別の電気料金を比較しました。
結論、適切なプランを選べばCDエナジーのほうがお得な可能性大。CDエナジーには電気の使用量に合わせた3つのプランがあるため、自分の電気使用量に合わせたプランを選ぶことでENEOSでんきより電気代が安くなるでしょう。
一方で、2人世帯など月々の電気使用量が300kWh前後の場合は、Vポイント還元を含めると実質負担額がENEOSでんきのほうが安い可能性も。Vポイントを貯めている人は、ENEOSでんきの契約も検討してください。
なお、料金比較表は以下のとおり。
| 世帯人数 (目安の 電気使用量) | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン | ENEOSでんき Vプラン/Aプラン にねん とくとく割適用 | CDエナジー ベーシックでんき | CDエナジー シングルでんき (定額割引込み) | CDエナジー ファミリーでんき |
|---|---|---|---|---|---|
| 1人世帯 (180kWh/月) | 69,221円/年 | 68,789円/年 | 68,643円/年 | 68,974円/年 | 120,985円/年 |
| 2人世帯 (320kWh/月) | 124,219円/年 | 123,451円/年 | 124,193円/年 | 127,204円/年 | 125,066円/年 |
| 3人世帯 (380kWh/月) | 151,193円/年 | 150,281円/年 | 150,460円/年 | 156,709円/年 | 150,679円/年 |
| 4人世帯 (430kWh/月) | 174,294円/年 | 173,262円/年 | 172,904円/年 | 181,886円/年 | 172,576円/年 |
対応エリアは東京電力管内のみです。契約アンペア数は世帯人数から自動設定しています(1人:30A / 2人:40A / 3人:50A / 4人以上:60A)。各世帯の月間使用量は全月一律で計算しています(1人:180kWh/2人:320kWh/3人:380kWh/4人以上:430kWh)。
燃料費調整単価は2025年6月〜2026年5月の実績値を使用しています。
再エネ賦課金は 4.18円/kWh として計算しています。
「にねんとくとく割」は、契約から1〜2年目(最初の適用期間中)に使用電力量1kWhにつき20銭(税込)が割り引かれる特典です。
CDエナジー「シングルでんき」は毎月定額100円の割引が適用された金額です。
本表の結果は目安であり、実際の請求額とは異なる場合があります。
ENEOSでんきの基本情報
| 供給エリア | 北海道電力・東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力(※離島を除く) |
| 電気・ガスセット割 | あり(東京電力パワーグリッド・東京ガス・京葉ガス管内のみ) |
| オール電化住宅向けプラン | あり(北海道・東北・東京エリアのみ) |
| 調整費用の種類 | 燃料費調整額 |
| 契約手数料 | なし |
| 解約金 | 原則なし ※「にねんとくとく割」加入中に更新月以外で解約・廃止する場合は1,100円(税込)の解約手数料が発生(引越し先で継続する場合を除く) |
| 支払い方法 | クレジットカード・口座振替・口座振替(決済代行)・収納代行 |
| ポイント還元 | Vポイント |
| 運営元 | ENEOS Power株式会社 |
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まとめ
ENEOSでんきは、基本料金・電力量料金ともに地域電力会社の従量電灯プランより安く設定されているため、多くの世帯で電気代の節約につながる可能性が高いプランです。とくに電気使用量が多い3〜4人世帯ほど、その恩恵を受けやすい料金設計です。
一方で、エリアや世帯人数によって優劣が入れ替わる結果に。また、東京電力エリアで月120kW以下の使用量が少ない世帯では、地域電力会社の従量電灯プランより安くならない可能性がある点や、燃料費調整額に上限がない点は注意が必要です。
とはいえ、電気代の支払いで貯まるVポイントや、ENEOSカードとの併用によるガソリン割引など、電気代の安さ以外のメリットも見逃せません。ENEOSでの給油頻度が高い人やポイ活を重視する人にとっては、総合的な満足度がさらに高まるでしょう。
契約を検討する際は、自分の世帯人数や電気使用量、住んでいるエリアをもとに、本記事のシミュレーターや比較表を活用しながら、実際にお得になるかどうかをしっかり確認したうえで契約することをおすすめします。


