2024.08.22(更新:2025.03.07)

auひかりマンションタイプには専用設備が必要!エリア・料金・速度について徹底解説

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丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

光回線の中でも知名度が高く人気もあるauひかりですが、マンションで利用するためにはKDDIが設置した専用の設備が必要となります。

また、公式ページからauひかりのマンションタイプについて調べてみても、複雑でわかりづらいと思う方は多くいらっしゃいます。

ということで今回の記事では、「auひかり マンション」について詳しく、尚且つわかりやすく解説していきますね。

最初に結論を言ってしまうと、auひかりのマンションタイプは8つに区別されており、それぞれ特徴が異なります。

このタイプによって優劣があるので、契約できるタイプによっては他社の光回線を検討した方が良い場合もあります。

詳しくは本文で解説していきますので、マンションでauひかりを利用したいと考えている人は、ぜひ最後までご一読ください。

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auひかりは“マンション”と“ホーム”に区別される

auひかりはマンションでも使えるの?

KDDIのマンション用設備が導入されていれば、マンションタイプが使えます。

前提として、auひかりは“KDDI株式会社”が提供する光回線サービスです。

多くの光回線は、NTT東日本・西日本が整備した回線を使用していますが、auひかりはKDDIが独自で整備した回線を使用しているのですね。

そんなauひかりは、集合住宅向けの「マンションタイプ」と、戸建て向けの「ホームタイプ」に分けて提供されています。

ということで、まずはマンションタイプとホームタイプの料金をご覧ください。

auひかり 料金詳細

項目マンションタイプホームタイプ
月額利用料3,740円~5,500円5,610円
新規登録料
(事務手数料)
3,300円3,300円
初期費用
(工事費)
33,000円
0円
41,250円
0円
スマホ割(1回線あたり)
auスマートバリュー(au)
自宅セット割(UQmobile)
最大−1,100円/月最大−1,100円/月

両タイプの料金詳細を比較してみると、月額利用料に違いがあることがわかります。

マンションタイプはホームタイプとは違い、月額利用料に幅がありますよね。

auひかりのマンションタイプは8種類

なんでマンションタイプは月額利用料に幅があるの?

タイプが8種類あるからです。

auひかりのマンションタイプは、建物の規模や建てられた時期などによって8つに分けられ、それにより月額利用料や最大通信速度に違いがあります。

auひかり マンション タイプ別詳細

タイプ月額利用料 ※最大通信速度
タイプG
(G契約)
4,180円~4,510円664Mbps
タイプV4,180円~4,510円100Mbps
都市機構4,180円100Mbps
都市機構G
(DX-G)
4,180円664Mbps
タイプE3,740円~4,070円100Mbps
タイプF4,290円100Mbps
ギガ4,455円1Gbps
ミニギガ5,500円1Gbps

※「お得プランA or お得プラン」の場合

月額利用料は各タイプごとに「お得プランA or お得プラン」「標準プラン」が展開されています。

お得プランA・お得プラン・標準プラン 詳細

お得プランAお得プラン標準プラン
契約期間2年2年なし
解約違約金2,290円2,730円なし
おうち
トラブルサポート
ありなしなし

お得プランA・お得プランは2年ごとの縛りがあるプラン、標準プランは契約期間がなく、いつ解約しても違約金がかからないプランです。

リスクが少ないのは標準プランですが、標準プランだと各プロバイダーが展開している特典の対象外になります。

お得プランA・お得プランの解約違約金は安いですし、基本的には特典の対象になるお得プランA・お得プランがおすすめです。

用語解説

おうちトラブルサポートとは
「おうちトラブルサポート」は、月額440円のオプションサービス。水まわり、電気設備、ガス設備、鍵、ガラスのトラブルなど、日常生活での緊急トラブルに対応するサービスです。お得プランAでは、この「おうちトラブルサポート」が無料でついてきます。

そして、タイプによって最大通信速度が異なるのは、配線方式が違うからです。

マンションタイプの配線方式は3種類

配線方式って何なの?

共用スペースから各戸までのインターネットのつなぎ方のことです。

戸建てで光回線を配線する場合は、最寄りの電柱から自宅まで直接引き込んで配線しますが、マンションの場合は引き込み方法が異なります。

マンションタイプでは、電柱から直接引き込めるのは共用スペースにある専用の設備までで、そこから各戸までは建物内の配線を利用してインターネット通信を行っています。

建物内の配線は、タイプによって「光配線方式」「VDSL方式」「LAN方式」という3つの配線方式の内どれか1つが使われています。

それぞれ使われている回線が異なり、それにより最大通信速度が変わるのですね。

マンションの配線方式 詳細

配線方式共用スペース
からの回線
最大通信速度タイプ
光配線方式光ファイバー
ケーブル
1Gbps・ギガ
・ミニギガ
・タイプF ※
VDSL方式電話回線100Mbps・タイプV
・都市機構
VDSL方式
(G.fast)
電話回線664Mbps・タイプG(G契約)
・都市機構G(DX-G)
LAN方式LANケーブル100Mbps・タイプE

※タイプFは通信機器が最大100Mbps対応となっているため最大通信速度は100Mbps。

光配線方式は、最大通信速度が1Gbpsなので、3つの方式の中で最も速くて快適に利用することができます。

VDSL方式は、最も多くのマンションに採用されており、元々は最大通信速度が100Mbpsなのですが、「G.fast」という新しい通信規格を使って、最大通信速度を100Mbpsから664Mbpsへと引き上げているタイプもあります。

LAN方式は、採用している物件が最も少ない配線方式で、最大通信速度は100Mbpsしかないですが、電話回線を使ったVDSL方式と比べるとノイズなどの干渉が少なく安定しています。

それでは、配線方式ごと各タイプについて詳しく見ていきましょう。

今回は基本となる「ネットのみ」の月額利用料と、スマホ割の適用に必須となる光電話料金(550円/月)を合わせた「ネット+電話」の月額利用料をまとめました。

光配線方式「ギガ」「ミニギガ」「タイプF」

光配線方式は、3つの配線方式の中で最も新しく2010年頃から採用され始めた方式です。

【ギガ】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プランA
標準プラン
4,455円5,005円

ギガは、4階建て以上のマンションに採用されていることが多いタイプです。

最大通信速度は1Gbpsなので速く、8つのタイプの中で最も月額料金と最大通信速度のバランスがとれているタイプと言えます。

【ミニギガ】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プランA
標準プラン
5,500円6,050円

ミニギガは、3階建て以下のマンションに採用されていることが多いタイプです。

最大通信速度は1Gbpsなので速いですが、8つのタイプの中で最も高額です。

【タイプF】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プランA
標準プラン
4,290円4,840円

タイプFは光配線方式ですが、建物の設備が100Mbpsまでにしか対応していないので、最大通信速度は100Mbpsです。

VDSL方式「タイプV」「都市機構」

3つの方式の中で最も多くのマンションに採用されているのが、このVDSL方式(G.fast含む)です。

大体築20年以上のマンションであればVDSL方式が採用されていることが多いです。

【タイプV】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プランA(16契約以上)
標準プラン(16契約以上)
4,180円4,730円
お得プランA(8契約以上)
標準プラン(8契約以上)
4,510円5,060円

用語解説

16契約以上・8契約以上とは
マンションの戸数に応じた契約見込み数のこと。16契約以上が見込める大型マンションの方が、戸数が少ない小型マンションよりも安い利用料で済みます。

タイプVは、光回線方式やG.fastが整備される前は最も多かったタイプです。

お住まいのマンションにG.fastが整備されれば、タイプGに変更することができます。

【都市機構】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プランA
標準プラン
4,180円4,730円

都市機構タイプは、(独)都市再生機構によって建てらてたUR賃貸住宅が対象のタイプです。

お住まいのマンションにG.fastが整備されれば、都市機構Gに変更することができます。

VDSL方式(G.fast)「タイプG」「都市機構G」

元々VDSL方式が採用されていたマンションに、随時導入されているのがG.fastです。

【タイプG】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プラン(16契約以上)4,180円4,730円
お得プラン(8契約以上)4,510円5,060円
標準プラン(16契約以上)5,390円5,940円
標準プラン(8契約以上)5,720円6,270円

タイプGは、元々タイプVだったマンションにG.fastが整備されて進化したタイプです。

【都市機構G】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プラン4,180円4,730円
標準プラン5,390円5,940円

都市機構Gは、元々は都市機構タイプだったマンションにG.fastが整備されて進化したタイプです。

G.fastが整備されると、最大通信速度が100Mbpsから664Mbpsにアップするので、同じVDSL方式でも「タイプG・都市機構G」と「タイプV・都市機構」では全く違うサービスと言えます。

LAN方式「タイプE」

LAN方式は、タイプが1つだけということからもわかる通り、この方式を採用しているマンション自体少ないのが現状です。

【タイプE】月額利用料

プラン月額利用料
ネットのみ
月額利用料
ネット+電話
お得プランA(16契約以上)
標準プラン(16契約以上)
3,740円4,290円
お得プランA(8契約以上)
標準プラン(8契約以上)
4,070円4,620円

タイプEは、8つのタイプの中で最も安いタイプです。

電話回線を使ったVDSL方式と比べるとノイズなどの干渉が少なく安定しており、インターネットのヘビーユーザー向けとは言えませんが、普通に利用する分には十分です。

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初期費用はタイプによって変わらない

初期費用はタイプによって変わらないの?

初期費用はタイプに関係なく全て同じ料金です。

光回線の初期費用は、一般的に“事務手数料”と“工事費”のことですが、auひかりは事務手数料のことを「新規登録料」、工事費のことを「初期費用」と呼んでいます。

その上で、auひかりの新規登録料と初期費用はタイプ関係なく同じ料金になります。

auひかりマンション 新規登録料と初期費用

新規登録料
(事務手数料)
3,300円
初期費用
(工事費)
33,000円
0円

初期費用の33,000円は「初期費用相当額割引」という特典が利用できるので“実質無料”となります。

実質無料というのは、合計33,000円分の割引(初回:−1,443円、22ヵ月:−1,434円)を毎月入れることにより、実質的な支払額を0円とする仕組みです。

割引の適用期間中に解約をすると割引は継続されず、まだ支払い終えていない分の初期費用が請求されてしまうので注意してください。

以上、8つのタイプについて詳しく解説してきましたが、タイプは建物により決まっており自分で選ぶことはできないので、契約する前に必ずお住まいのマンションで利用できるタイプを確認してください。

どのタイプが使えるかは公式サイトで確認する

タイプはどうやって確認するの?

公式サイトのエリア検索機能を使って確認ができます。

公式サイト内にある“提供エリアの検索ページ”からの操作手順は以下の通りです。

auひかりマンション エリア検索手順

  • 「住宅タイプ」マンション/アパートを選択
  • 郵便番号を入力
  • ○丁目など番地を選択
  • お住まいのマンション名を選択して次へ
  • 対応している「タイプ」が表示される

残念ながら、住所を入力してもお住まいのマンション名が表示されない場合は、auひかりのマンションタイプには対応していません。

対応している場合は、最終的にそのマンションで利用できるタイプが表示されるので、利用できる方にはおすすめのタイプを紹介しますね。

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おすすめは“光配線方式”か“G.fast”が使えるタイプ

どのタイプがおすすめなの?

ギガ・ミニギガ・タイプG・都市機構Gの4つは速度が速いのでおすすめです。

おすすめのタイプは、快適に利用できるかどうか、つまり通信速度の速さを基準に選定しました。

8つのタイプの内、早くて快適に利用できるのは光配線方式の「ギガ」「ミニギガ」と、VDSL方式だけど“G.fast”に対応している「タイプG」「都市機構G」の4タイプです。

auひかりのタイプ別まとめ

タイプ月額利用料 ※配線方式最大通信速度
ギガ4,455円光配線1Gbps
ミニギガ5,500円光配線1Gbps
タイプG
(G契約)
4,180円
~4,510円
VDSL
(G.fast)
664Mbps
都市機構G
(DX-G)
4,180円VDSL
(G.fast)
664Mbps
タイプV4,180円
~4,510円
VDSL100Mbps
都市機構4,180円VDSL100Mbps
タイプE3,740円
~4,070円
LAN100Mbps
タイプF4,290円光配線100Mbps

※「お得プランA or お得プラン」の場合

auひかりマンションタイプの平均速度は350Mbpsほどなので、おすすめの4タイプであればそのポテンシャルを十分発揮できる環境になります。

しかし、残りの4タイプの場合、最大通信速度100Mbpsを超えることはないので、平均速度は350Mbpsを大きく下回ることになります。

つまり、「タイプV」「都市機構」「タイプE」「タイプF」の4タイプに関しては、あまり優秀とは言えないのですね。

タイプG(V契約)・都市機構G(DX)はG.fastにアップグレードが可能
既存契約者の中には、タイプG(V契約)・都市機構G(DX)という古いタイプを利用中の方がいます。その場合、auひかりへ連絡してレンタル機器を交換すればタイプG(G契約)・都市機構G(DX-G)にアップグレードが可能です。

auひかりの代替えとしておすすめはビッグローブ光

100Mbpsのタイプだったらどうすればいいの?

NTT系の光回線を検討してください。

auひかりは、KDDIが自社で整備した独自回線なので、多くの光回線が使用しているNTT回線とは異なります。

そのNTT系の光回線であれば、光配線方式が採用されているということはよくあるのですね。

なので、auひかりが100Mbpsのタイプだった場合は、このNTT系の光回線を検討してみてください。

その中で、比較的auひかりに近い条件で利用できるのが「ビッグローブ光」です。

auひかり ビッグローブ光 比較詳細

auひかりビッグローブ光
1ギガ
ビッグローブ光
10ギガ
平均速度362Mbps404Mbps1,097Mbps
月額料金3,740円
~5,500円
4,378円6,270円
新規登録料
(事務手数料)
3,300円3,300円3,300円
初期費用
(工事費)
33,000円
0円
28,600円
0円
28,600円
0円
スマホ割
対象キャリア
au
UQmobile
au
UQmobile
au
UQmobile

おすすめする理由は、ビッグローブ光がauひかりと同じようにau/UQmobileユーザー向けのスマホ割が適用できて、月額料金に関してもauひかりと同等だからです。

また、1ギガプランの通信速度に不満がある場合は、10ギガプランを検討してみてください。

基本となる月額料金は、2,000円ほど1ギガプランよりも高いですが、10ギガプランはキャッシュバックや割引などのキャンペーンが豊富なので、1~2年は1ギガプランと実質的に同等の価格で利用することができます。

何よりも、auひかりと比べて2倍近く速いことがビッグローブ光10ギガのメリットです。

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まとめ

auひかりマンションはタイプが重要|タイプ次第では他社も検討

今回の記事では、auひかりのマンションタイプについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

auひかりのマンションタイプは8つに分けられており、タイプによって月額利用料と最大通信速度が異なります。

このタイプは、建物によって決まっているので、必ずしも自分が希望するタイプが使えるとは限りません。

「ギガ」「ミニギガ」「タイプG」「都市機構G」であれば、通信速度が速く快適に利用できるので、これらのタイプだった場合はぜひ前向きに検討してみてください。

もし、それ以外のタイプだった場合は、auひかり以外の光回線にも目を向けてみてください。

auひかりがお住まいのマンションで使えたとしても、あまり固執しすぎずフラットな目で判断することが、快適なインターネットライフを送る為には必要です。

Q&A
auひかりのマンションに関する“よくある質問と回答”

auひかりマンションの設備が今後導入されることはある?
現在、auひかりはマンション設備の新設工事を行っていないので、再開しない限りありません。

auひかりは、既にマンション設備の新設工事事業を終了しているため、現在auひかりマンションが導入されていなければ、今後も利用できる可能性はゼロに近いです。

10ギガプランはauひかりマンションにもあるの?
残念ながらありません。

auひかりの10ギガプランは、残念ながら戸建て用(ホームタイプ)にしかありません。

しかも提供されているのは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアのみです。

どうしても10ギガプランを利用したいのであれば、マンション用の10ギガプランを展開しているビッグローブ光がおすすめです。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。