2024.02.05(更新:2025.05.01)

ドコモ光料金まとめ|戸建て・マンション・プロバイダ・他社比較でわかる最適プラン

料金
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

ドコモ光を検討しているけれど…

「料金はどれくらい?」
「どのプロバイダを選べばいい?」
「他社と比べてお得なの?」

…と迷っていませんか?

この記事では、ドコモ光の月額料金や初期費用、人気プロバイダの比較、お得なキャンペーン情報まで、契約前に知っておきたいポイントをわかりやすく解説します。

これを読めば、あなたにぴったりのプランが選べて、ドコモ光を一番お得に契約できるようになります。ぜひ参考にしてください!

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ドコモ光の基本料金まとめ|戸建て・マンション別に解説

ドコモ光の料金っていくらなの?

月額料金は“一戸建て”は5,720円、“マンション”なら4,400円です。

ドコモ光を検討する際に最も重要なのが、「月額料金」と「初期費用」です。

さらに、住まいのタイプ(戸建て・マンション)やプロバイダ選びによっても料金やサービス内容に違いが出てきます。

この章では、戸建て・マンション別の料金体系を中心に、契約期間やプランの違いも含めて分かりやすく解説します。

戸建てプランの月額料金とポイント

一見、単独タイプが安く見えますが、プロバイダ料金が込みになっているタイプAがおすすめです。

戸建て住宅向けドコモ光の基本料金は以下の通りです。

ドコモ光 戸建て 月額料金(タイプ別・契約期間別)

プランタイプAタイプB単独タイプ
2年定期契約5,720円5,940円5,500円
+プロバイダ料
定期契約なし7,370円7,590円7,150円
+プロバイダ料
差額1,650円1,650円1,650円

タイプAとタイプBは、プロバイダの料金が月額料金に含まれています。

このタイプA・Bの違いは選べるプロバイダのグループが異なるだけで、回線品質自体に違いはありません。

ただし、プロバイダごとの通信設備やサポート体制によって、体感速度やサービス満足度には差が出ることがあります。

単独タイプは、ドコモ光回線のみを契約し、プロバイダを別途自分で契約するプランです。

月額料金は安めですが、プロバイダ料金が別途(500円~1,500円程度)かかるため、合算すると割高になるケースが多いです。

特にプロバイダにこだわりがないのであれば、タイプAを選ぶのが無難でしょう。

契約期間にも注意が必要です。

ドコモ光には「2年契約(定期契約あり)」と「定期契約なし」の選択肢があり、定期契約なしを選ぶと月額料金が+1,650円高くなります。

2年以上利用する見込みがあるなら、定期契約ありを選ぶことでお得に利用できます。

マンションプランの月額料金とポイント

マンションにおいても2年定期契約のタイプAが最もお得です。

マンションやアパート向けのドコモ光の基本料金は次の通りです。

ドコモ光 マンション 月額料金(タイプ別・契約期間別)

プランタイプAタイプB単独タイプ
2年定期契約4,400円4,620円4,180円
+プロバイダ料
定期契約なし5,500円5,720円5,280円
+プロバイダ料
差額1,100円1,100円1,100円

マンションタイプも、基本的な料金体系は戸建てと同様、選択するプラン(A/B/単独)によって異なります。

タイプAとタイプBの違いはプロバイダの分類で、回線品質に直接の差はありません。

マンションタイプにおいても、「2年契約あり」または「契約期間なし」が選べ、定期契約なしの場合は月額+1,100円となります。

マンションの配線方式による速度の違い

マンションプランの基本料金は、建物内部の配線方式(VDSL方式・LAN配線方式・光配線方式)にかかわらず共通ですが、通信速度には大きな違いがあります。

最大速度は違っても、月額料金は同じ4,400円

  • VDSL方式:最大100Mbps
    電話線を使った配線
  • LAN配線方式:最大100Mbps〜1Gbps
    LANケーブルで配線
  • 光配線方式:最大1Gbps
    各戸まで光ファイバー直結

現在すでにお住まいの物件では、配線方式を変更することは基本的にできません。

もしVDSL方式のマンションに住んでいる場合は、通信速度に限界があることを理解したうえで利用する必要があります。

つまり、ドコモ光のマンションプランは、対応している速度によってコストパフォーマンスが変わるといえますね。

初期費用と工事費について

ドコモ光の工事料に関しては、dポイントで還元され実質無料になります。

ドコモ光を新規契約する際には、以下の初期費用がかかります。

初期費用金額
契約事務手数料3,300円
工事料22,000円
工事日の土日休日指定3,300円

契約事務手数料3,300円は、契約時に1回だけかかる費用です。

工事料22,000円に関しては、一括払い、12回払い、24回払いから選ぶことが可能です。

2025年5月時点では、工事費“実質”無料キャンペーンが実施されており、対象期間中に申し込めば工事費は実質0円になります。

このキャンペーンでは、支払回数にかかわらず24か月間、毎月工事費分のdポイントがもらえるという内容になっています。

工事費支払いイメージ(24回払いの場合)

1回目2回目3回目23回目24回目
工事費932円916円916円916円916円
dポイント還元932pt916pt916pt916pt916pt
工事費残額21,068円20,152円19,236円916円0円

つまり、24か月間継続利用することで、実質的に無料になるということですね。

ただし、工事費の完済前にドコモ光を解約してしまうと、dポイントの還元も終了していしまい工事費の残額が請求されるので注意してください。

また、還元されるdポイントの有効期限は6か月間で用途も限定されています。そのため買い物の際に利用できるd払いなどで、早めに使ってしまうことおすすめします。

また、現在フレッツ光、光コラボを利用中の方は、「転用」や「事業者変更」による乗り換えで、工事費が不要になります。この場合、支払いは契約事務手数料のみです。

用語解説

光コラボとは?
ドコモやソフトバンクなどの事業者が、フレッツ光の回線を借り自社サービスとして提供する光回線のこと。
光コラボのサービスでは、同じフレッツ光回線を使っているので、工事なしで契約変更ができるのが特徴です。このことを事業者変更といいます。

ドコモ光プロバイダ選び|おすすめ5社比較

ドコモ光のプロバイダってどこがおすすめなの?

料金的に安いタイプAで、Wi-Fiルーターが無料でレンタルできるプロバイダがおすすめです。

ドコモ光は「プロバイダ 一体型サービス」ですが、選ぶプロバイダによって通信速度や使い勝手に差が出ます。

特に、IPv6対応、Wi-Fiルーター無料レンタル、キャッシュバック特典などをチェックして選ぶことが重要です。

プロバイダ選びのポイント

快適にドコモ光を使いたいなら、IPv6の利用が重要になります。

  • 通信速度:IPv6(IPoE方式)対応が標準か
  • Wi-Fiルーター:無料レンタル特典の有無
  • キャンペーン:キャッシュバックやdポイント特典

IPv6(アイピーブイシックス)とは、ネットワークの混雑を回避できる最新の通信規格のことで、インターネットを快適に使うためには欠かせません。

IPv6は混雑が発生しにくい最新の通信規格。例えるなら、幅が広がり車線も増えた渋滞しにくい高速道路。混雑しないので遅延や障害が起きにくい。ただし、対応ルーターと対応プロバイダが必要。

このIPv6を利用するには、IPv6に対応したWi-Fiルーターが必要になり、それを無料でレンタルしているプロバイダを選ぶのがおすすめです。

ここでは、今ドコモ光で選べるおすすめプロバイダ5社を比較しました。

おすすめのプロバイダ比較(通信速度・キャンペーン)

IPv6対応ルーターを無料でレンタルできるプロバイダを5社ピックアップしましたので、この中から選ぶのがおすすめです。

以下は、ドコモ光「タイプA」かつIPv6対応ルーターが無料レンタルできるプロバイダの中でも、特に人気の5社です。

比較する指標として、平均通信速度(下り)とキャンペーン内容も併記しています。(2025年5月時点)

タイプA・ルーター無料プロバイダ比較

プロバイダ通信速度
(下り)
キャンペーン特典
※2025年5月時点

OCNインターネット
505Mbps・キャッシュバック
 37,000円

・乗り換え特典
 最大25,000pt解約金還元
・セキュリティソフト12か月無料
・訪問設定サービス初回無料

GMOとくとくBB
427Mbps・キャッシュバック
 40,000円

・乗り換え特典
 最大25,000pt解約金還元
・セキュリティソフト12か月無料
・訪問設定サービス初回無料

BIGLOBE
355Mbps・セキュリティソフト12か月無料
・訪問設定サービス初回無料

@nifty
352Mbps・キャッシュバック
 20,000円

・乗り換え特典
 最大25,000pt解約金還元

andline
325Mbps・セキュリティソフト12か月無料
・訪問設定サービス1時間無料

※特典内容は時期により変動するため、申し込み時に公式サイトで最新情報を必ずご確認ください。

どのプロバイダを選べばいい?

速度を重視するならOCN、キャッシュバックを重視するならGMOを選択するのがおすすめです。

通信速度とキャッシュバックのバランスを重視するならGMOとくとくBBがおすすめです。最大40,000円のキャッシュバックに加え、高性能ルーターが無料レンタルできる点でも評価が高いです。

安定した通信とサポートを求める方には「OCNインターネット」や「BIGLOBE」も人気です。どちらも通信品質が安定しており、サポート体制も整っています。

迷った場合は、自分の利用スタイル(速度重視/サポート重視/コスパ重視)に合わせて選べば、後悔しないでしょう。

ただし、これらのキャンペーンは、申し込み窓口(プロバイダ公式サイト・ドコモ公式・代理店など)によって内容が異なります

同じ「ドコモ光」でも、窓口次第で数万円以上の差が出ることもあるため、事前に比較検討が必須です。
 

ドコモ光と他社回線を徹底比較

ドコモ光の料金ってほかの光回線と比べてどうなの?

価格的には同水準ですが、ドコモスマホのセット割が利用できるのドコモユーザーにはおすすめです。

ドコモ光が気になっている方の中には、ソフトバンク光・auひかり・楽天ひかりなど、他社の光回線との違いも知りたいという方が多いのではないでしょうか。

この章では、主要な光回線サービスとドコモ光を比較し、どんな人にどのサービスが合っているかを解説します。

料金・特典の比較表(2025年5月時点)

サービス名月額料金
(戸建て)
月額料金
(マンション)
セット割主な特典

ドコモ光
5,720円
※タイプA
4,400円
※タイプA
ドコモ携帯で
最大1,100円割引
・最大40,000円CB
・違約金補填最大2.5万pt
・工事費実質無料

ソフトバンク光
5,720円4,180円ソフトバンク携帯
ワイモバイルで
最大1,650円割引
・違約金補填最大10万円
・工事費実質無料

auひかり
5,610円4,180円

5,500円
au/UQモバイルで
最大1,100円割引
・最大30,000円CB
・違約金補填最大2.5万
・工事費実質無料

楽天ひかり
5,280円4,180円楽天モバイルで
1,000pt還元
SPU+6倍
・工事費実質無料

※CB=キャッシュバック。料金・特典は税込・時期により変更される可能性があります。

ドコモ光の月額料金は、他社光回線と比較すると“やや高め”です。

ただし、キャッシュバックの金額は最も高いので、それを考慮して考えれば同水準とも言えますね。

どんな人にドコモ光がおすすめ?

ドコモ光って、どんな人におすすめなの?

ドコモのスマホを使っている人なら、ドコモ光一択で問題ないです。ただし、他社のスマホユーザーならドコモ光以外にしたほうがいいですね。

ドコモ光は次のような方に特におすすめです。

  • ドコモのスマホを使っている人
    月々のスマホ代が最大1,100円割引になる「ドコモ光セット割」が大きなメリットです。
  • 転用・乗り換えを考えているフレッツユーザー
    工事不要でドコモ光に移行でき、手間も費用も少なく済みます。
  • 通信品質やサポートの安定性を重視する人
    NTTドコモが提供するサービスなので、信頼性やサポート体制がしっかりしています。

一方で、auやソフトバンクのスマホユーザーであれば、それぞれのセット割が受けられる「auひかり」「ソフトバンク光」のほうが、トータルコストが抑えられるのでおすすめです。

また、楽天経済圏を活用している方であれば「楽天ひかり」も魅力的です。ただし、キャッシュバック特典がないことや、Wi-Fiルーターのレンタルは行っていないのでサービス面では他社より見劣りします。

つまり、どの光回線を選ぶかは、スマホとのセット割・通信品質・乗り換えやすさを軸に考えるのがベストです。
  

ドコモ光のセット割|スマホとまとめてお得に

ドコモ光セット割を使うための条件ってあるの?

ドコモのスマホと、ドコモ光をセットで利用するだけなのでややこしい条件はないです。ただし、ahamoは対象外なので注意してください。

ドコモ光の最大のメリットの一つが、スマホとのセット割「ドコモ光セット割」です。

ドコモのスマホを契約している人がドコモ光に加入すると、対象プランに応じてスマホ料金が毎月割引されます。

割引額は契約しているスマホプランに応じて最大1,100円/月

この割引を適用するには、ドコモ光とスマホの契約を同一名義で行い、ペア回線として紐付ける必要があります。

ペア回線の設定により、契約者本人だけでなく、ファミリー割引グループに登録された家族(最大20回線まで)にも割引が適用されます。

家族構成別の割引シミュレーション

ドコモ光セット割は、離れて暮らす家族も対象になるため、年間数万円のスマホ代を節約できます。

以下に、家族構成別の割引シミュレーションを示します。

家族構成スマホプラン割引額
本人eximo1,100円/月
配偶者irumo(6GB)1,100円/月
子どもahamo対象外
実家の祖父5Gギガホ プレミア1,100円/月
実家の祖母ギガライト(3GB)550円/月
合計割引額3,850円/月

このように、家族全体での割引額は月額で大きな金額となり、年間では約46,200円の節約になります。

ファミリー割引グループの登録は、ドコモショップ、電話、または郵送で手続きが可能です。離れて暮らす家族も対象となるため、積極的に活用しましょう。

契約前に知るべき注意点|解約金・移転費用

ドコモ光の注意点ってどんなこと?

主に、解約時にかかる解約金や、引っ越しの際にかかる費用のことです。

ドコモ光を契約する際には、月額料金や特典だけでなく、契約期間の縛りや引っ越し時の対応についても事前に確認しておくことが重要です。

ここでは、契約前に知っておくべきポイントをまとめます。

契約期間と解約金のルール

ドコモ光の解約は、契約の更新期間に解約すれば解約金はかかりません。

まず、ドコモ光には2年契約(定期契約)契約期間なしの2種類の契約形態があります。

2年契約は契約期間の“縛り”を設ける代わりに安い料金でで利用できますが、契約の更新月以外で解約した場合は以下の解約金が発生します。

契約タイプ解約金
戸建て5,500円
マンション4,180円

更新月は契約月を含む3か月間です。契約期間なしを選べば違約金はかかりませんが、月額料金が割高になります。

例)2年契約の初回の更新月:24か月目・25か月目・26か月目

解約時のタイミングによって出費が変わってしまうため、契約する際には「更新月」がいつなのかを把握しておくことが大切です。これは、My docomoや契約時の書類で確認できます。

引越し時にかかる移転工事費は有料

ドコモ光の引っ越しには工事費がかかるので、引っ越しを予定している人は注意してください。

ドコモ光を引っ越し先でも継続利用する場合は、移転事務手数料 2,200円がかかるほか、引っ越し先の工事費用がかかります。

ドコモ光はNTT東日本・西日本のフレッツ光回線を使ったサービスであり、NTTは東西で会社が異なることから「移転工事費」の金額が異なります。

引越先の地域工事費
※派遣あり
工事費
※派遣なし
NTT東日本エリア内
NTT西日本エリア内
11,000円3,300円
NTT東西をまたぐ引越22,000円

東京から千葉など、NTT東日本エリア内の引っ越しでは通常工事費の半額(11,000円)で引越先の工事を行うことができます。

一方、東京から大阪などNTT東日本から西日本のようにエリアをまたぐ場合は、新規の工事費(22,000円)が適用されるのです。

なお、引っ越し先に光コンセントが設置されている場合は、現地での工事が発生しない派遣なしの工事(NTTの局側のみの工事)となり、工事費が3,300円に抑えられます。

ただし、派遣のあり/なしに関しては、ドコモ光の移転申し込みをしてみないと確定しないので、基本的には費用はかかるもの捉えておきましょう。

このように、ドコモ光は契約時だけでなく、解約・引っ越しの際にも費用や手続きの注意点があります。

これらを事前に理解しておくことで、無駄な出費やトラブルを防ぐことができます。長期的に利用するサービスだからこそ、将来のことも見据えて検討するのが安心です。

ドコモ光 10ギガプランとは?料金・対応エリア・対象者を解説

ドコモ光10ギガプランの料金っていくらなの?

プロバイダ込みのタイプAなら、戸建て・マンションともに月額6,380円です。

通常の1Gbps回線では物足りない、もっと速く・安定したインターネット環境を求めている方には、ドコモ光 10ギガプランも選択肢の一つです。

このプランは、最大通信速度が10Gbps(理論値)の超高速回線で、高画質動画のストリーミング・大容量ファイルのやりとり・オンラインゲーム・複数人での在宅ワークなどにも快適に対応できます。

10ギガプランの料金と提供条件

ドコモ光10ギガは、月額料金のほかに10ギガ対応ルーターをレンタルするか購入する必要があります。

ドコモ光10ギガの月額料金、初期費用、提供エリアは以下の通りです。

ドコモ光10ギガ料金等
月額料金
(タイプA:2年定期契約)
6,380円
10ギガ対応ルーター
レンタル料
550円
契約事務手数料3,300円
工事費22,000円
→ 実質無料
キャンペーン6か月間 月額料金が500円
キャッシュバック:57,000円
 GMOとくとくBB特典
・dポイント 3,300ptプレゼント
・他社解約金最大25,000pt還元
対象住宅戸建て・10ギガ対応マンション
提供エリア東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、
愛知県などの一部地域(順次拡大中)

利用には、10ギガ対応のルーターが必要になります。自前で用意するか、ドコモやプロバイダ側からレンタルすることも可能です。

加入キャンペーンはドコモ光1ギガよりも充実していて、ドコモ光本体が行っているワンコインキャンペーンの他に、プロバイダ「GMOとくとくBB」の窓口から申し込みをすると57,000円のキャッシュバックを受けることができます。

他にも、GMOとくとくBBなら10ギガ対応Wi-Fiルーターを月額190円でレンタルできるのも魅力です。

ただし、ドコモ光10ギガの提供エリアは限られているので、利用を検討しているならまずはエリアの確認から行いましょう。

ドコモ光10ギガはどんな人におすすめ?

ドコモ光10ギガは高いので…ドコモ光セット割が利用できて、速度にこだわりたいという人におすすめです。

ドコモ光10ギガは、超高速で快適な通信が魅力ですが、そのぶん料金はやや高めです。

たとえば、10ギガ対応のルーターを含めた場合、月額は6,930円(税込)ほど。1ギガ回線と比べると…

  • 戸建てでは月額 +1,210円
  • マンションでは月額 +2,530円

このようにコストは上がるため、導入するならドコモ光セット割を適用できるドコモユーザーが最も効果的です。

スマホ料金の割引がある分、月額の負担を抑えつつ、快適なネット環境を実現できます。

そのうえで、以下のような使い方をしている方には、ドコモ光10ギガが特におすすめです。

ドコモ光10ギガがおすすめな人の特徴

  • 大容量の動画編集やクラウドデータ共有を日常的に行うクリエイター
  • 家族全員が在宅ワークやオンライン授業で同時に通信する家庭
  • 通信速度のラグが気になるゲーマー・動画の配信者
  • 通信混雑が気になるエリアに住んでいる方

10ギガのスペックを最大限引き出すには、通信機器の対応可否(ルーターやPC、LANケーブルなど)も事前にチェックしておきましょう。

「今よりもさらに快適なネット環境を整えたい」と考えている方は、ドコモ光10ギガもぜひ検討してみてください。
  

まとめ

ドコモ光はドコモユーザーに最適な光回線

ドコモ光の料金は、戸建て・マンションの住宅タイプだけでなく、プロバイダ選びや契約期間、セット割の有無によって大きく変わります。

ドコモ光を利用した場合「結局いくら払うことになるのか」がわかるよう、表にまとめました。

戸建て
1ギガ
マンション
1ギガ
戸建て・マンション
10ギガ
月額料金
※タイプA
5,720円4,400円6,380円
Wi-Fiルーター
レンタル料
※GMOとくとくBB
無料無料190円
月額料金合計5,720円4,400円6,570円

上記が、ドコモ光を利用するうえでの最安料金です。もし、光電話をつけるなら+550円になります。

さらに、ドコモのスマホを利用している方は、ドコモ光セット割を活用することで、月額最大1,100円のスマホ割引が受けられます。

また、キャッシュバックや工事費無料キャンペーンを組み合わせることで、実質的な初期費用や月額負担を抑えることも可能です。

料金面で後悔しないためには、「セット割」「プロバイダ」「キャンペーン」の3つを軸に比較・検討するのがポイントです。

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Q&A
ドコモ光の料金に関する“よくある質問と回答”

ドコモ光の支払い方法はどんなものがある?
クレジットカード・口座振替のほか、ドコモ払いが利用できます。

ドコモ光の料金は、クレジットカード、口座振替、ドコモ払い(ドコモのスマホと合算請求)から選べます。

ドコモのスマホとまとめて「一括請求」にすることもできるため、支払い管理がしやすくなります。

ドコモ光のプロバイダは途中で変更できる?
変更可能です。ただし、手数料3,300円がかかります。

ドコモ光のプロバイダを変更は、電話またはドコモショップで変更が可能です。

変更には3,300円の手数料がかかり、変更後は旧プロバイダから借りていたルーター返却が必要になります。

なお、単独タイプからタイプA・Bへの変更は、手数料がかかりません。

ドコモのスマホを使ってなくても利用できますか?
ドコモユーザー以外でもご利用いただけます。

ドコモ光はドコモのスマホユーザー以外でも利用することができます。
ただし、加入特典の「dポイント」を受け取る際は、「dポイントアカウント」の作成が必要になります。

ただし、プロバイダの窓口によっては、ドコモスマホのユーザーに限定している場合もあります。
GMOとくとくBBなど

ドコモ光のタイプCって何ですか?
ケーブルテレビの設備を使ったドコモ光のことです。

ドコモ光「タイプC」とは提携ケーブルテレビの設備を使ってドコモ光を提供するサービスのことです。月額料金はタイプAと同額、ドコモ光セット割にも対応しています。

提携ケーブルテレビを利用していれば、工事費無料で切り替えが可能です。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。