2025.07.24(更新:2025.07.24)

ドコモ光×GMOとくとくBBはおすすめ?契約前に読むべき注意点を解説

デメリット
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

ドコモのスマホを使っている方にとって、セット割が魅力的な「ドコモ光」

しかし、20社以上あるプロバイダの中からどれを選べば良いか迷っていませんか?

特に「GMOとくとくBB」はキャッシュバックが高額で評判が良い一方で、「GMOで本当に大丈夫?」「何かデメリットはない?」と不安に感じる方もいるでしょう。

この記事では、ドコモ光×GMOとくとくBBの組み合わせを検討している方へ、契約してから後悔しないために知っておくべき「注意点」とその対策を徹底的に解説します。

メリット・デメリットを把握したうえで、最適な選択をしましょう。

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目次

結論:ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」が最もおすすめ

たくさんあるドコモ光のプロバイダ、結局どこが一番いいんですか?

総合的に「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。高額キャッシュバックやv6プラスによる高速通信が強みですよ。

ドコモ光のプロバイダ選びで迷ったら、結論として「GMOとくとくBB」が最もおすすめです。

なぜなら、キャッシュバックや通信品質、サポート内容まで総合的に見て、他のプロバイダより優れている点が多いからです。

主な理由は以下の4つです。

  • 高額キャッシュバックで実質料金が安くなる
  • IPv6(v6プラス)対応で通信速度が安定して速い
  • 高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルできる
  • 開通前Wi-Fiレンタルなどのサポートが充実している

ただし、契約前に知っておくべき注意点もいくつか存在します。

この記事で詳しく解説するポイントを押さえ、お得で快適なドコモ光ライフをスタートさせましょう。
  

ドコモ光×GMOとくとくBBの基本情報|料金・初期費用・速度・エリア

ドコモ光をGMOとくとくBBで契約を検討する上で、まずは基本となるスペックについて解説します。

ドコモ光をGMOとくとくBBで契約を検討する上で、まずは基本となるスペックについて解説します。

具体的なメリットや注意点を見ていく前に、ご自身の状況と照らし合わせられるように、基本情報を整理しておきましょう。

このセクションでは、以下のポイントについて詳しく解説していきますね。

これらの情報を把握することで、ドコモ光×GMOとくとくBBがご自身の環境や使い方に合っているかを判断できます。

料金プランと初期費用(1ギガ/10ギガ)

ドコモ光を始めるのに、最初にかかる費用は合計でいくらですか?

契約事務手数料の3,300円のみです。一番高額な工事費は、特典によって実質的な初期負担がなくなりますよ。

ドコモ光の料金は、どのプロバイダを選ぶかによって月額料金が少し変わります。

プロバイダは料金が安い「タイプA」と、少しだけ高い「タイプB」の2グループに分かれています。

今回ご紹介する「GMOとくとくBB」は、月額料金が安い「タイプA」に属しているため、ドコモ光をお得に利用できます。

通信の品質や速度はタイプによって変わらないため、特別な理由がなければタイプAを選ぶのが賢い選択です。

その上で、GMOとくとくBBで契約した場合の具体的な料金を見ていきましょう。

【ドコモ光 月額料金(2年契約/プロバイダ:GMOとくとくBB タイプA)】

プラン戸建てマンション
ドコモ光 1ギガ5,720円4,400円
ドコモ光 10ギガ6,380円

ドコモ光の1ギガプランは、戸建て・マンションといった住居タイプで月額料金が異なります。

一方、10ギガプランは戸建て・マンション同額です。

次に、契約時に必要となる初期費用です。

【初期費用】

項目金額
契約事務手数料3,300円
新規工事費実質無料(最大22,000円)

初期費用で最も大きい新規工事費は、「新規工事料実質0円特典」によって実質無料になります。

これは、工事費の請求がなくなるわけではなく、工事費に相当するdポイント(期間・用途限定)が24回の分割で進呈される仕組みに変わっています。

例えば、工事費が22,000円の場合、ドコモ光の利用開始月の翌月から24ヶ月にわたって毎月dポイントが進呈され、合計で22,000ポイントが還元されます。

(例:916pt × 23か月 + 初月932pt = 22,000pt)

このdポイントはドコモのスマホ料金の支払いや、コンビニなど街のお店でも使えるため、現金同様の価値がありますね。

ただし、契約期間の途中で解約すると、その時点からdポイントの進呈もストップするため、その時点で未払いの工事費残債が請求されるため注意が必要です。

通信速度とIPv6(v6プラス)の実力

ドコモ光×GMOの通信速度って速いんですか?

標準提供の「IPv6(v6プラス)」という技術のおかげで、多くの方がインターネットを使う時間帯でも快適な速度を維持しやすいのが大きな強みです。

ドコモ光のプランが示す通信速度は、あくまで理論上の最大値(ベストエフォート)です。1ギガプランであれば最大1Gbps、10ギガプランなら最大10Gbpsとなります。

しかし、本当に重要なのは「実際にどれくらいの速度が安定して出るか」ですよね。

この点で、GMOとくとくBBは非常に優れています。

その理由は、次世代の接続方式である「IPv6(v6プラス)」に標準対応しているからです。

IPv6は混雑が発生しにくい最新の通信規格。例えるなら、幅が広がり車線も増えた渋滞しにくい高速道路。混雑しないので遅延や障害が起きにくい。ただし、対応ルーターと対応プロバイダが必要。

従来の接続方式(IPv4 PPPoE)をせまくて混雑しやすい一般道だとすると、「IPv6(v6プラス)」は新しくできた高速道路のようなものです。

夜間や休日など、アクセスが集中して一般道が渋滞している時間帯でも、空いている高速道路を通ることでスイスイ快適に通信できます。

このv6プラスを無料で利用できるため、GMOとくとくBBは実測値でも平均400Mbpsを超えるダウンロード速度を記録しており、多くの方が速度に満足しています。

高画質な動画の視聴やオンラインゲームなど、データ量の大きい通信も安心して楽しめますね。

用語解説

Mbps(メガビーピーエス)
通信速度を表す単位のことで、1秒間に何メガのデータを送受信できるかを表しています。
数値が大きいほど、Webページの表示や動画の読み込み、データのダウンロードなどが速くなります。

提供エリアは日本全国

自分の家がドコモ光のエリアに入っているか、どうすれば確認できますか?

1ギガプランは全国で利用できますが、10ギガはエリアが限られます。NTTの公式サイトのエリア検索で確認するのが確実ですよ。

ドコモ光はNTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用した「光コラボレーション」というモデルのサービスです。

このため、1ギガプランの提供エリアは、フレッツ光と同じ日本全国をカバーしており、多くの方が利用できます。

用語解説

光コラボレーションとは?
NTTから光回線(フレッツ光)を借り受けた事業者(ドコモ光やソフトバンク光など)が、独自のサービスや価格で提供するモデルのことです。

回線自体はNTTのものを使うため、品質はそのままに、各社のスマホセット割などの特典を受けられるのが大きなメリットですね。

ただし、高速通信が可能な10ギガプランは提供エリアが限られています

2025年現在、多くの都道府県の主要な都市部の一部地域から順次拡大している状況です。

そのため、特に10ギガプランを検討している場合は、必ず公式サイトからお住まいの地域が提供エリア内かを確認してください。

ドコモ光をGMOとくとくBBで契約する5つのメリット

ドコモ光のプロバイダにGMOを選ぶと、具体的にどんなメリットがあるんですか?

高額キャッシュバックで実質料金が最安級になる点と、高性能なWi-Fiルーターが無料で使える点が最大の魅力です。

基本情報を確認したところで、ここからはドコモ光のプロバイダにGMOとくとくBBを選ぶ、具体的な5つのメリットを詳しく見ていきましょう。

GMOとくとくBBが多くの人に選ばれているのは、単に料金面がお得なだけではありません。

通信の快適さや、契約後のサポートの手厚さまで、総合的な満足度が非常に高いのが理由です。

これらのメリットを知れば、なぜGMOとくとくBBが最もおすすめのプロバイダなのか、きっと納得いただけるはずです。一つずつ、丁寧に解説しますね。

メリット1:
高額キャッシュバックで実質料金が最安級

GMOとくとくBBのキャッシュバックっていくらなんですか?

ドコモ光の1ギガプランでも39,000円の現金キャッシュバックがあります。これを利用することで、月々の実質的な負担を大きく減らせますよ。

ドコモ光 × GMOとくとくBBの最大のメリットは、なんと言っても高額なキャッシュバックです。

公式サイトから申し込むことで、オプション加入などの複雑な条件なしで、当サイト経由なら39,000円のキャッシュバックを受け取れます。

ドコモ光の公式窓口では現金キャッシュバックがないため、これはGMOとくとくBB独自の非常に強力な特典と言えます。

この特典を考慮すると、2年間の実質的な月額料金は最安級になります。

実際にどれくらい安くなるのか、戸建て・マンションそれぞれのプランで実質月額料金を計算し、表にまとめました。

【キャッシュバック適用後の実質料金(2年利用の場合)】

項目戸建てタイプマンションタイプ
初期費用3,300円3,300円
月額料金(24ヶ月分)137,280円105,600円
キャッシュバック-39,000円-39,000円
2年間の総支払額101,580円69,900円
実質月額料金
(総支払額÷24か月)
4,233円2,913円

表の通り、1ギガプランの契約でも39,000円のキャッシュバックにより、実質月額料金は大幅に安くなります。

特にマンションプランでは実質3,000円を切り、家計に優しい価格となるのが大きな魅力です。

通信費を賢く節約したい方にとって、GMOとくとくBBは最も合理的な選択と言えるでしょう。

10ギガプランは月額500円キャンペーン&dポイント特典も

10ギガプランのキャンペーンは充実しているので、実のところ1ギガプランよりも2年間の実質料金は安くなります。

もしお住まいのエリアが10ギガプランの提供エリア内なら、さらに強力な特典が用意されており、圧倒的にお得です。

1ギガプランを上回る57,000円の高額キャッシュバックに加えて、ドコモ光公式が提供する10ギガプラン契約者限定のキャンペーンが適用されるためです。

具体的には、以下の特典があります。

  • 最大6ヶ月間 月額500円ワンコインキャンペーン
  • dポイント3,300ptプレゼント

これらの特典をすべて反映させると、2年間の実質料金はどうなるのでしょうか。実際に計算し、表にまとめてみました。

【10ギガプランの実質料金(2年利用の場合)】

項目金額備考
初期費用3,300円契約事務手数料
月額料金(1〜6か月目)3,000円ワンコインキャンペーン
500円 × 6か月
月額料金(7〜24か月目)114,840円6,380円 × 18か月
ルーターレンタル料4,560円190円×24か月
キャッシュバック-57,000円GMOとくとくBB特典
dポイントプレゼント-3,300円用途・期間限定
2年間の総支払額65,400円
実質月額料金
(総支払額÷24か月)
2,725円

驚くべきことに、計算すると10ギガプランの実質月額料金は、1ギガのマンションプラン(2,913円)よりも安くなる結果となりました。

これは期間限定の強力なキャンペーンがあるためです。

エリア内にお住まいなら、10ギガプランを選ばない手はないと言えるほどの、圧倒的なコストパフォーマンスですね。
  

メリット2:
v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターが無料

光回線を契約するとき、Wi-Fiルーターは自分で用意しないといけないんですか?

通常は必要ですが、GMOとくとくBBなら無料で高性能なルーターを貸してくれます。購入の手間も費用もかからないのでとてもお得ですよ。

快適なインターネットに欠かせないWi-Fiルーターですが、GMOとくとくBBなら無料でレンタルできるのも大きなメリットです。

ドコモ光の高速通信(特にv6プラス)を最大限に活かすには、それに対応した高性能なルーターが必須となります。

しかし、自分で購入しようとすると、市販では1万円以上することも珍しくなく、どの機種を選べば良いか迷ってしまうことも多いでしょう。

GMOとくとくBBでは、その心配が一切不要です。

契約すると、最新の通信規格「Wi-Fi 6」に対応した複数のルーターの中から、好きな機種を選んで無料でレンタルできます。

メーカーTP-LinkNECELECOM
イメージ
型番

Archer AX5400

Aterm WX3600HP

WRC-X3200GST3-B
データ転送速度
(規格値)
最大4804Mbps最大2402Mbps最大2402Mbps
無線LAN規格IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
アンテナ方式高性能アンテナ
× 4
5GHz/2.4GHz
× 4(内蔵)
内蔵アンテナ
×8

※在庫状況により選べる機種は変動します。

この中でおすすめは、データ転送速度が最大4804Mbpsと最も速い「TP-Link社製」のルーターです。

他のプロバイダでは、月額330円~550円程度のレンタル料がかかったり、無料ではあっても性能が低い旧式のルーターだったりする場合があります。

その点、常に新しい高性能モデルを用意してくれるGMOとくとくBBのサービスは、非常に価値が高いと言えます。

ルーターの購入費用が丸ごと浮くだけでなく、「どれを買えばいいか分からない」という悩みから解放されるのは、初心者の方にとっても大きな安心材料ですね。

10ギガ専用ルーターは格安レンタルが断然お得

プロバイダをGMOにすれば、10ギガ対応ルーターが通常レンタル価格550円のところ、より高性能な機種が月額190円で借りることができます。

10ギガプランの場合は、さらに高性能な専用ルーターが必要になりますが、こちらもGMOとくとくBBなら非常にお得に利用できます。

市販では2万円以上するような10ギガ対応の高性能ルーターを、月額わずか190円でレンタル可能です。

メーカーI-O DATA
イメージ
型番
ドコモ光10ギガ GMOとくとくBBレンタルルーター IODATA_WN-7T94XR
WN-7T94XR
データ転送速度
(規格値)
6GHz:最大5765Mbps
5GHz:最大2882Mbps
2.4GHz:最大688Mbps
無線LAN規格IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax/be draft
アンテナ方式内蔵アンテナ×6

レンタルできる機種は1機種で選ぶことはできませんが、10ギガ回線の性能を安定して引き出せる高性能機種です。

レンタルを利用すれば高価なルーターを自分で購入する必要がないため、10ギガ回線を導入するハードルが大きく下がります。

メリット3:
ドコモ光セット割でスマホ代が永年割引

ドコモのスマホを使っているのですが、ドコモ光にするとどれくらい安くなりますか?

お使いの料金プランによりますが、毎月最大1,210円がスマホ代から永年割引されます。ご家族も対象なので、合計の割引額はかなり大きくなりますよ。

ドコモのスマホを利用している方にとって、この「ドコモ光セット割」は最大のメリットと言っても過言ではありません。

ドコモ光と対象のスマホプランをセットで利用することで、スマホの月額料金が永年割引になります。

割引額は以下の通りです。

  • ドコモMAX: 永年 1,210円/月 割引
  • eximo(エクシモ): 永年 1,100円/月 割引
  • irumo(イルモ)3GB以上: 永年 1,100円/月 割引

この割引の本当にすごいところは、家族のスマホも対象になる点です。

主回線から三親等以内の家族であれば、離れて暮らしていても最大20回線まで割引が適用されます。

例)家族4人全員が“eximo”を利用している場合

1,100円 × 4人 = 毎月4,400円
年間では、4,400円 × 12ヶ月 = 52,800円

これだけの通信費が自動的に節約できる計算になります。

一度設定すれば、条件を満たしている限りずっと割引が続くため、ドコモユーザーならドコモ光を選ばない手はない、と言えるほどの強力なメリットです。

メリット4:
他社からの乗り換えなら違約金補助がある

今使っているネットの契約期間が残っているのですが、違約金を払ってまで乗り換えるのは損ですよね?

GMOとくとくBB経由なら、乗り換え時に発生する違約金などを最大25,000円分、dポイントで還元してくれる特典がありますよ。

「ドコモ光に乗り換えたいけど、今の回線の違約金がネックで…」という方も多いのではないでしょうか。

GMOとくとくBBなら、そんな心配も不要です。

現在利用中の他社サービスからドコモ光へ乗り換える(事業者変更)際に発生する違約金などを、dポイントで還元してくれる特典があります。

【乗り換え特典の詳細】

還元額: 最大25,000円分のdポイント(期間・用途限定)
対象費用:
・他社光回線の違約金(解約金)
・工事費の残債
・回線の撤去にかかる費用
・利用していた端末の残債

これらの費用が発生した場合、その証明書を提出することでdポイントが進呈されます。

高額になりがちな乗り換えコストの負担がなくなるため、好きなタイミングでドコモ光に切り替えられるのは大きなメリットですね。

この特典を受けるには、申請手続きが必要です。

ドコモ光の開通月を1ヶ月目として、3ヶ月目の末日までに、他社で発生した違約金がわかる証明書の写真を指定のフォームからアップロードします。

手続きを忘れると特典が受けられないため、乗り換えを決めたら早めに準備しておきましょう。

メリット5:
4つの無料・優待サポートで初心者も安心

インターネットの契約はしたいけど、最初の設定とか、セキュリティとか、色々不安で…大丈夫でしょうか?

GMOとくとくBBなら、専門家が自宅で設定してくれる無料訪問サポートや、ウイルス対策ソフトが1年無料など、初心者を助ける特典が揃っていますよ。

GMOとくとくBBは、料金や速度だけでなく、契約後のサポートが手厚いのも大きな魅力です。

特にインターネットの専門知識に自信がない方にとって、心強い4つのサポートが用意されています。

1. 開通前のモバイルWi-Fi無料レンタル

申し込みから光回線の工事が完了するまでの間、インターネットが使えない期間ができてしまうことがあります。

GMOとくとくBBでは、その「ネットがない期間」をなくすために、モバイルWi-Fiルーターを無料でレンタルしてくれます。

データ容量も実質無制限で、引っ越し直後やテレワークですぐにネットが必要な場合でも安心です。

2. 訪問サポート初回無料

「ルーターやパソコンの設定が自分でできるか不安…」という方向けに、専門スタッフが自宅に来て基本設定を代行してくれるサービスが初回無料で利用できます。

インターネットへの接続やWi-Fi設定など、最初のつまずきやすい部分を丸ごとお任せできるので、誰でも確実にインターネットを始められます。

3. セキュリティソフトが1年間無料

パソコンやスマホをウイルスや不正アクセスから守る、高性能セキュリティソフト「マカフィー® マルチアクセス」が1年間無料で利用できます。

ご自身のPC、スマホ、タブレットなど、合計3台までインストール可能。家族みんなの端末をしっかり保護できるので安心ですね。(※無料期間終了後は月額550円の有料サービスとなります)

4. おかわりルーター(中継器の優待販売)

「Wi-Fiルーターを設置したけど、2階や端の部屋まで電波が届きにくい…」そんな時に役立つのが、Wi-Fiの電波を広げてくれる中継器です。

GMOとくとくBBでは、この中継器としても使えるWi-Fiルーターを、3,300円という特別価格で購入できます。

家の隅々まで快適なWi-Fi環境を整えたい場合に、非常に役立つサービスです。
  

【契約前に必ず確認】ドコモ光×GMOとくとくBBの5つの注意点と対策

ドコモ光のプロバイダをGMOとくとくBBにするとメリットだらけに見えますが、契約前に知っておくべきデメリットはないんですか?

いくつか注意すべき点があり、特にキャッシュバックの受け取り忘れには要注意です。しかし、どれも事前に対策を知っておけば問題なく回避できますよ。

ここまでGMOとくとくBBの多くのメリットをご紹介してきましたが、どんなサービスにも注意点は存在します。

契約した後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、このセクションの内容が最も重要です。

ただし、これから解説する注意点は、すべて具体的な対策があるものばかりです。

これらのデメリットと対策をあらかじめセットで理解しておくことで、GMOとくとくBBのメリットを最大限に活用し、安心して契約に臨むことができます。

一つずつ、詳しく解説していきますね。

注意点1:ドコモ光×GMOはドコモユーザー向けのサービス

GMOとくとくBBの窓口からドコモ光を申し込めるのはドコモユーザー限定です。他のスマホキャリアを利用しているなら、ドコモ光以外に目を向けるのが最適です。

まず大前提として、ドコモ光とGMOとくとくBBの組み合わせは、ドコモのスマホユーザーが最も得をするように設計されています。

「ドコモ光」というサービス自体は、実はドコモユーザーでなくても契約は可能です。

しかし、当サイトでご紹介しているGMOとくとくBBの申し込み窓口は、ドコモのスマホの契約者しか申し込むことができません。

【対策】ご自身のスマホキャリアに合った光回線を選ぶ

もしドコモユーザーでない場合、無理にドコモ光を契約しても、先にご紹介した「セット割」が適用されず、通信費が割高になってしまいます。

インターネット回線を選ぶ際は、ご自身のスマホキャリアに合わせて選ぶのが、通信費をトータルで安くする鉄則です。

このように、ご自身のスマホとのセット割が適用される光回線を選ぶようにしましょう。

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※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。

注意点2:キャッシュバックの申請が開通4ヶ月後で忘れやすい

キャッシュバックの案内メールが届くのは4か月後です。事前にGMOの“基本メールアドレス”を受信できる状態に設定しておきましょう。

GMOとくとくBBを契約する上で、これが最も重要で、絶対に注意すべきポイントです。

高額なキャッシュバックは最大のメリットですが、受け取り手続きを忘れてしまうと、その恩恵がゼロになってしまいます。

手続きを忘れやすい理由は、以下の3点です。

  • 時期が遅い: 案内メールが届くのは、ドコモ光の開通月を含む4ヶ月目の月
  • 宛先が特殊: 案内メールは、契約時に登録した個人のメールアドレスではなく、契約時に発行されるGMOの基本メールアドレス(@gmobb.jp)に届く。
  • 期間が短い: 申請できる期間は、メールが届いた月の末日までと、約1ヶ月しかない

契約から時間が経っていることや、普段チェックしないメールアドレスが宛先であることから、案内メールの存在に気づかないまま期限切れになってしまうケースが後を絶ちません。

【対策】リマインダー登録とメール転送設定で忘れるのを防ぐ

この最大のデメリットは、簡単な事前準備で100%防ぐことができます。以下の対策を必ず実行してください。

  • 対策1:スマホのカレンダーやリマインダーに登録する

最も手軽で効果的な方法です。ドコモ光が開通したら、すぐにスマートフォンのカレンダーに予定を登録しましょう

(例)7月15日に開通した場合
10月1日に「GMOキャッシュバック メール配信日を確認!」と登録

キャッシュバックのメール配信日はGMOの公式サイトで確認ができます。こうしておけば、リマインダー通知が来るので忘れる心配がありません。

  • 対策2:GMOの基本メールアドレスを受信できる状態に設定しておく

契約後に届くGMOの「登録証」に記載されている“基本メールアドレス”にログインしておきメールを受信できる状態にしておくことも重要です。

ログインの方法は、事前に設定されている基本メールアドレスのドメイン部分(@以下の記号)によって異なるので、あらかじめ公式サイトのログインURLの確認方法を確認し、ログインを済ませておきましょう。

  • 対策3:普段使いのメールアドレスに転送設定をする

ログインができたら「転送設定」をしておくのもおすすめです。

GMOのメールを普段お使いのGmailやYahoo!メールなどに自動転送する方法は以下のとおり。

メールの転送設定方法
①GMOの会員サポートページ「BBnavi」にログインします。
②メニューからメールの設定画面を開き、「メール転送」を選択します。
③転送先に、普段お使いのメールアドレスを登録し、設定を保存します。

この設定さえしておけば、重要な案内メールが普段の受信箱に届くため、見落とすリスクがなくなります。

高額キャッシュバックを確実に受け取るために、契約したらすぐにこれらの対策を実行しましょう。

注意点3:レンタルルーターの返却を忘れると違約金がかかる

1ギガプランのルーターはレンタル品なので解約時に返却が必要です。返却を忘れると11,000円の請求があるので注意しましょう。

メリットの大きい無料レンタルルーターですが、あくまで「レンタル品(借り物)」である点には注意が必要です。

ドコモ光を解約する際には、GMOとくとくBBにルーターを返却しなければなりません

もし返却を忘れたり、利用中に紛失・破損してしまったりした場合は、「端末損害金」として以下の費用が請求されてしまいます。

ルーターレンタル「端末損害金」

1ギガプランのレンタルルーター:11,000円
10ギガプランのレンタルルーター:22,000円

うっかり忘れてしまうには、あまりにも高額なペナルティですね。

【対策】解約後はすみやかに、案内に沿って返却する

この端末損害金は、解約後の手続きをきちんと行えばもちろん発生しません。返却の流れと期限をしっかり把握しておきましょう。

  • 返却物を揃える
    返却が必要なのは、ルーター本体、電源アダプタ、LANケーブルなど、送られてきた一式です。
  • 梱包して発送する
    ご自身で段ボールなどを用意し、返却物を梱包します。
    解約手続き後にGMOから返却先の住所が案内されるので、そちらへ発送してください。
  • 期限を守る
    返却の期限は、ドコモ光を解約した月の翌月20日までです。

解約を決めたら、忘れないうちにルーター一式をまとめておき、すみやかに発送手続きを進めるのが確実です。

ただし、レンタルルーターは発送月を含む37か月間利用すれば、無償で譲渡されるので返却は不要になります。長期利用するとこういったメリットがあるのはうれしいですね。

注意点4:ahamoユーザーはドコモ光セット割の対象外

ahamoをご利用の場合はスマホセット割の対象外ですが、GMOの特典は対象になるので十分お得に利用できます。

ドコモのオンライン専用プラン「ahamo」を利用している方は、注意が必要です。同じドコモのサービスですが、ahamoはドコモ光セット割の割引対象外となっています。

ahamoはプラン自体の料金が格安に設定されているため、セット割のような他の割引は適用されない仕組みになっています。

「ドコモユーザーだからお得」と考えていると、想定と違ってがっかりしてしまうかもしれません。

【対策】セット割がなくてもGMOの特典でお得になる

「それなら、ahamoユーザーはドコモ光を選んだら損なの?」と思うかもしれませんが、必ずしもそうではありません

なぜなら、GMOとくとくBBの39,000円という高額キャッシュバックは対象なので、光回線自体の実質料金を大幅に下げることができるからです。

例えば、マンションにお住まいのahamoユーザーの場合を考えてみましょう。

ahamo(2,970円) + ドコモ光×GMO(実質 約2,913円)
= 合計 約5,883円

ahamo(2,970円) + 他社の光回線(セット割なしの相場 約4,500円)
= 合計 約7,470円

このように、他の光回線と組み合わせるよりも、GMOのキャッシュバックを活かしてドコモ光を契約した方が、トータルの通信費は安くなるケースが多いのです。

ahamoユーザーの場合、セット割は適用されませんが、GMOとくとくBBのキャッシュバック特典を最大限に活用することで、結果的にお得になることを覚えておきましょう。

注意点5:サポートの電話が繋がりにくい場合がある

カスタマーサポートは時間帯によってはお電話が繋がりにくいことがあります。ですが、電話が繋がりやすい時間帯を狙ったり、メールなど他の方法を使ったりする工夫で対応できますよ。

インターネットの口コミなどで、「GMOのサポート窓口は電話が繋らない」という評判を見かけることがあります。

これは残念ながら事実な面もあり、特に多くの人が問い合わせをする時間帯は、電話が集中して繋がりにくくなる傾向があります。

これはGMOに限った話ではありませんが、いざという時に連絡が取れないと不安になりますよね。

【対策】繋がりやすい時間帯を狙うか、他の問い合わせ方法を活用する

この問題も、工夫次第でスムーズに解決することが可能です。

  • 対策1:電話が比較的空いている時間帯を狙う
    サポートセンターの電話が混雑する時間帯はある程度決まっています。
    以下の繋がりやすい時間を狙って電話をかけるのがおすすめです。

    比較的空いている:平日の午前中(10:00〜11:00頃)
    混雑している:月曜の終日、その他平日の昼〜夕方(12:00〜17:00)、土日祝
  • 対策2:電話以外の問い合わせ方法を活用する
    急ぎの用件でなければ、電話以外の方法が便利で確実な場合も多いです。

    メール(お問い合わせフォーム):
    会員ページ「BBnavi」から、24時間いつでも問い合わせを送信できます。
    質問内容をじっくり書いて送りたい場合や、やり取りの記録を残したい場合に便利です。

    AIチャットサポート:
    公式サイトにあるチャットボットなら、簡単な質問に24時間自動で回答してくれます。
    まずはチャットで解決できないか試してみるのも良いでしょう。

すぐに解決したい気持ちは分かりますが、慌てて繋がらない電話をかけ続けるよりも、これらの対策を試す方が結果的に早く問題が解決することが多いですね。
  

ドコモ光×GMOの申し込みからキャッシュバック受け取りまでの手順

実際にドコモ光のプロバイダをGMOにして申し込むには、ドコモ光の公式サイトから手続きすればいいの?

公式サイトから申し込むと“公式サイトの特典”しか適用されないので、必ずGMOとくとくBBの公式サイトから契約を進める必要があります。

ここからは、申し込みから開通、そして最も重要なキャッシュバックの受け取りまで、全体の流れを5つのステップに分けて解説します。

この通りに進めていけば、迷うことなくスムーズに手続きを終えられます。

STEP1:GMOの特典サイトから申し込む

GMOとくとくBBの公式サイトといっても、サイトによって特典内容が異なるので申し込みの前に確認してください。

最初のステップにして最も重要なのが「申し込み窓口」です。

これまで解説してきたキャッシュバックなどの特典を最大限に受け取るためには、必ず以下のGMOとくとくBB公式の特典サイトから申し込む必要があります。

ドコモ公式サイトや家電量販店など、他の窓口から申し込んでしまうと、キャッシュバックの金額が減ってしまったり、特典内容が変わってしまったりするのでご注意ください。

因みにGoogle等で「ドコモ光 GMO」で検索するとTOPに出てくるGMO公式サイトでは「最大115,000円」の特典還元を謳っていますが、これは複数のオプション加入が条件となっています。

一方、当社がおすすめする以下のGMO公式窓口であれば、オプション条件なしでキャッシュバックがもらえる内容になっています。
  

上記のボタンから特典サイトへアクセスし、申し込みフォームから画面の案内に沿って、以下の情報を入力していきましょう。

  • お客様情報
    ・氏名
    ・NTTドコモの携帯電話番号
    ・住所
    ・メールアドレス
  • アンケート
    ・利用中のネット回線
    ・希望オプション
    ・利用中スマホキャリア

入力項目はシンプルなので、5分もあれば完了します。すべての入力が終わったら、内容を確認して送信ボタンを押してください。これで申し込みは完了です。

STEP2:電話確認・工事日決定・ルーター申請

申し込み後の数日以内にGMOから内容確認の電話がかかってきますので、まずはそれに対応してください。その電話で、光回線の工事日を決定します。

Webでの申し込みが完了したら、次はGMOからの電話を待ちます。

このステップでは、「工事日の決定」と「レンタルルーターの申請」という2つの重要な手続きを行います。

1. GMOからの電話で工事日を決める

申し込みから数日で、GMOの担当オペレーターから申し込み内容の確認電話がかかってきます。

この電話で、サービス内容や料金の最終確認と、光回線を引き込むための工事日の調整を行います。

工事には立ち会いが必要になるため、ご自身の都合の良い日を伝えられるよう、スケジュールが分かるものを用意しておくとスムーズです。

2. SMSで届く案内からレンタルルーターを申請する

ここも見落としやすいポイントですが、工事日が確定すると、今度はGMOからお使いのスマートフォンにSMS(ショートメッセージ)が届きます。

このSMSには、無料レンタルできるWi-Fiルーターを申し込むための専用URLが記載されています。リンク先のページで、希望するルーターの機種を選んで申請手続きをしてください。

このSMSを見逃して申請を忘れると、ルーターが届かないまま開通日を迎えることになってしまいます。

電話での工事日調整が終わったら、SMSが届いていないか必ず確認し、すぐに申請を済ませましょう。

STEP3:開通工事の実施と初期設定

専門の作業員が光ファイバーケーブルを宅内に引き込む作業を行います。時間は1〜2時間程度で、契約者本人の立ち会いが必要です。

このステップでは、専門家による「開通工事」と、ご自身で行う「初期設定」の2つが行われます。

1. 開通工事の実施(所要時間:約1〜2時間)

予約した日時に、NTTの作業員が自宅を訪問し、開通工事を行います。

当日は必ず契約者本人、または家族の立ち会いが必要です。

主な作業内容は、電柱から光ファイバーケーブルを宅内に引き込み、光コンセントを設置。そして、「ONU」という機器を設置してくれます。

用語解説

ONU(光回線終端装置)とは?
光ファイバーから送られてくる光信号を、パソコンなどが認識できるデジタル信号に変換するための、光回線には必須の機器のこと。

工事は通常1〜2時間で完了します。

2. Wi-Fiルーターの初期設定

工事が完了し、作業員が帰ったら、最後にご自身で初期設定を行います。といっても、作業は非常に簡単なのでご安心ください。

事前にGMOから届いているWi-Fiルーターを用意し、以下の手順で接続します。

  • 作業員が設置したONUと、Wi-FiルーターをLANケーブルで繋ぐ。
  • ONUとWi-Fiルーター、両方の電源アダプタをコンセントに差し込む。
  • 数分待って、Wi-Fiルーターのランプが正常に点灯するのを確認する。
  • お手持ちのスマホやパソコンでWi-Fi設定画面を開き、ネットワーク一覧(SSID)を表示させる。
  • Wi-Fiルーター本体の側面や底面に貼ってあるシール記載のSSID(ネットワーク名)を選び、パスワード(暗号化キー)を入力し接続完了。

GMOとくとくBBが提供する「v6プラス」の場合、面倒なIDやパスワードの設定は一切不要です。

機器を正しく配線すれば、自動的にインターネットに接続されます。Wi-Fiに接続できたら、すべての設定は完了です。

STEP4:【最重要】4ヶ月後にキャッシュバックを申請する

手続き自体は、届いたメールの案内に従って振込先の口座情報を入力するだけなので簡単です。ただ、そのメールを見逃さないこと、そして期限内に手続きすることが何よりも重要です。

インターネットが無事に開通しても、まだ終わりではありません。

ここからが、GMOとくとくBBの最大のメリットであるキャッシュバックを受け取るための、最も重要なステップです。

注意点のセクションでも解説しましたが、改めて申請の流れと期限を確認しましょう。

1. 案内メールを確認する

ドコモ光の開通月を含む4ヶ月後に、GMOからキャッシュバックの案内メールが届きます。
このメールは、契約時に発行されたGMOの基本メールアドレス(@gmobb.jp)に届くので、事前に転送設定をしておくのが確実です。

以下のメールを見逃さないようにしてください。

キャッシュバック案内メールの詳細
タイミング: 開通月を含む4ヶ月後
(例:7月に開通した場合 → 10月にメールが届く)
件名: 「GMOとくとくBBからのお知らせ – キャッシュバック特典について」
差出人: [email protected]

2. 口座情報を登録する

メール本文の中に、キャッシュバック特典の振込先口座を登録するための専用URLが記載されています。

そのURLにアクセスし、画面の案内に従って、ご自身の銀行口座情報を入力してください。

STEP5:指定口座でキャッシュバックを受け取る

キャッシュバックは口座情報を登録した月の、翌月の末営業日に振り込まれます。例えば10月中に登録すれば、11月の末日頃に入金されますよ。

STEP4で振込先の口座情報を正しく登録できていれば、あとはキャッシュバックが振り込まれるのを待つだけです。

振込が実行されるタイミングは、「口座情報を登録した月の翌月末営業日」です。

例えば、10月中に口座登録を完了した場合、キャッシュバックは11月の最終営業日に振り込まれます。

振込が完了しても特にメールなどで連絡はないため、ご自身で銀行口座の明細を確認してください。

通帳やネットバンキングで、GMOインターネットグループ株式会社から39,000円(1ギガプランの場合)の入金が確認できれば、すべての手続きは無事完了です。

まとめ

注意点さえ押さえればドコモ光×GMOとくとくBBは後悔しない選択肢

この記事では、ドコモ光のプロバイダとしてGMOとくとくBBを契約するメリットと、後悔しないための注意点を詳しく解説しました。

確かに、キャッシュバックの申請手続きが4ヶ月後で忘れやすいといった、いくつか注意すべき点は存在します。

しかし、それらの注意点はこの記事で解説した対策を講じれば、誰でも簡単に回避できるものばかりです。

そして、その注意点を上回る、以下のような大きなメリットがあります。

  • 高額キャッシュバックによる実質料金の安さ
  • IPv6(v6プラス)による快適で安定した通信速度
  • 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
  • ドコモスマホとのセット割による永年割引

これらのメリットを総合的に考えると、ドコモ光のプロバイダの中でGMOとくとくBBが最もおすすめであることは間違いありません。

ドコモユーザーで光回線選びに迷っているなら、ぜひ本記事で解説した手順に沿って、お得で快適なインターネット環境を手に入れてください。
  

Q&A
ドコモ光×GMOとくとくBBに関する“よくある質問と回答”

解約したいときの手続きはどうすればいい?
ドコモ光の解約手続きは、プロバイダのGMOではなく、ドコモに直接連絡します。

ドコモ光の解約手続きは、プロバイダのGMOではなく、ドコモに直接連絡します。

ドコモインフォメーションセンター(ドコモ携帯から「151」)への電話、またはドコモ公式サイト、ドコモショップにて手続きが可能です。

ドコモ光の契約を解約すれば、プロバイダであるGMOとくとくBBも自動的に解約となるため、GMOへの個別の連絡は不要です。

ただし、契約更新期間以外の解約の場合は違約金(戸建て・10ギガ:5,500円、マンション4,180円)がかかるほか、工事費残債の一括請求があります。

支払方法は?クレジットカードは必要?
「クレジットカード払い」か「NTT電話料金合算払い」から選択できます。

ドコモ光×GMOとくとくBBでは、契約時に「クレジットカード払い」か「NTT電話料金合算払い」を選ぶことができます。

後者を選ぶ場合、ドコモスマホと合算請求にすることができるため、ドコモの支払方法に合わせることが可能です。

今使っているルーターは使える?
利用できますが、無料のレンタルルーターのご利用をおすすめします。

お使いのWi-Fiルーターを利用することはできますが、「IPv6(v6プラス)」を利用するためには対応している機種である必要があります。

GMOとくとくBBから無料で高性能なWi-Fi 6対応ルーターをレンタルできるため、特別な理由がなければそちらの利用を強くおすすめします。

レンタル品は動作が保証されており、ご自身でルーターを用意する手間やコストもかからないため、最も簡単で安心・確実な選択です。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。