

- 記事の監修責任者
- 丸山 和輝
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ドコモ光の実測値と利用目的ごとの快適な速度

ドコモ光の速度って、実際どれくらい出るの?

平均で下り400Mbps以上です。これはどんな用途でも十分快適に使える速度です。
ドコモ光を検討する上で、料金と同じくらい気になるのは「実際のところ、どれくらいの速度が出るのか?」という点ですよね。
様々なユーザーの測定結果を集計している「みんなのネット回線速度」というサイトによると、ドコモ光の実際の平均速度は以下のようになっています。
ドコモ光 平均速度
項目 | 平均速度 |
---|---|
下り速度 (ダウンロード) | 446Mbps |
上り速度 (アップロード) | 287Mbps |
Ping値 (応答速度) | 21.8ms |
出典:みんなのネット回線速度
用語解説
- 「下り」「上り」「Ping値」とは
- ・下り (ダウンロード):Webサイト閲覧、動画視聴、アプリ受信など、データを受け取る速さ。数値が大きいほど速い。
・上り (アップロード):SNSへの投稿、動画配信、データのバックアップなど、データを送る速さ。数値が大きいほど速い。
・Ping値 (応答速度):オンラインゲームのラグ、ビデオ通話の遅延など、通信の反応の速さ。数値が小さいほど速い(ラグが少ない)。
このドコモ光の平均速度が、実際の利用シーンでどれくらい快適なのかを見ていきましょう。
利用目的ごとの快適な速度の目安
利用目的 | 速度の目安 |
---|---|
Webサイト閲覧 ・LINE・メール | 1Mbps~10Mbps |
標準画質の動画視聴 | 3Mbps~5Mbps |
高画質(4K)の動画視聴 | 5Mbps~25Mbps |
Web会議 | 10Mbps~30Mbps |
オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps以上 (Ping値は30ms以下が理想) |
大容量ファイルの送受信 | 100Mbps以上 |
このように、実はほとんどのインターネット利用は100Mbpsもあれば余裕で快適に行えてしまいます。
ドコモ光の平均速度は、日常的なインターネット利用から、高画質な動画視聴、オンラインゲームまで、あらゆる用途で快適なレベルを大きくクリアしていることが分かりますね。
ドコモ光の実測値を他社と比較

ドコモ光は他社と比較しても十分速いサービスなんです。
それでは、ドコモ光の平均速度が他の光回線サービスと比べてどうなのか、多くの方が比較検討される主要なサービスと並べて見てみましょう。
ドコモ光と他社光回線 通信速度比較
サービス名 | 平均下り速度 (ダウンロード) | 平均上り速度 (アップロード) | 平均Ping値 |
---|---|---|---|
ドコモ光 | 446Mbps | 287Mbps | 21.7ms |
ソフトバンク光 | 403Mbps | 231Mbps | 19.3ms |
auひかり | 466Mbps | 381Mbps | 20.1ms |
フレッツ光 | 362Mbps | 273Mbps | 21.1ms |
ビッグローブ光 | 397Mbps | 269Mbps | 17.8ms |
楽天ひかり | 396Mbps | 266Mbps | 18.4ms |
出典:みんなのネット回線速度
この比較表から、いくつかのポイントが読み取れます。
まず、ドコモ光の下り速度446Mbpsという数値は、独自の回線網を持つauひかりに匹敵する、非常に優れたパフォーマンスです。
また、同じNTTの回線網を利用している他の「光コラボレーション(光コラボ)」事業者(ソフトバンク光、ビッグローブ光など)と比較すると、頭一つ抜けた結果となっています。

このことから、ドコモ光のポテンシャル自体は非常に高いことをご理解頂けたかと思います。
しかし、誰もが同じようにその速度を体感できるわけではありません。
実は、ドコモ光の速度を最大限に引き出すためには、契約前に知っておくべき3つの重要なポイントが存在します。
このポイントを知っているかどうかで、日々のインターネットの快適さは大きく変わってしまいます。
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ドコモ光の速度を最大限に引き出すための重要ポイント

ドコモ光を契約すれば、誰でも同じように速くなるんじゃないの?

実は契約内容や使う機器で速度は大きく変わります。特にプロバイダー選びは相当重要です。
ドコモ光という光回線サービスは、例えるなら「高性能なエンジン」のようなものです。
しかし、そのエンジン性能を100%引き出すには、エンジンに繋がるパーツや道路の状況が非常に重要になります。
インターネットの世界でも同じで、「プロバイダー」「周辺機器」「住居の設備」という3つの要素が、最終的な通信速度を大きく左右します。
ここでは、ドコモ光のポテンシャルを最大限に享受するために、契約前に必ずチェックすべきポイントを詳しく解説していきます。
ポイント1.IPv6標準対応の高速プロバイダーを選ぶ

プロバイダーってどれを選んでも速度は同じじゃないの?

いいえ、様々な要因からプロバイダーごとで速度は異なります。
ドコモ光は、NTTの光回線網を利用していますが、その回線網からインターネットへ接続する役割を担っているのがプロバイダーです。

このプロバイダーは、それぞれ独自の通信設備を持っており、設備の性能や、それを使うユーザー数などに違いがあるため、実測値はプロバイダーによって違います。
そこで今回は、現在ドコモ光が提携しているプロバイダー21社の平均速度をまとめたのでご覧ください。
ドコモ光 プロバイダー別 平均速度
プロバイダー | 平均下り速度 (ダウンロード) | 平均上り速度 (アップロード) | 平均Ping値 | 測定件数 |
---|---|---|---|---|
OCNインターネット | 532Mbps | 461Mbps | 20.8ms | 21753件 |
GMOとくとくBB | 445Mbps | 381Mbps | 22.5ms | 12622件 |
@nifty | 351Mbps | 428Mbps | 16.3ms | 5772件 |
SIS | 340Mbps | 177Mbps | 20.5ms | 4665件 |
BIGLOBE | 382Mbps | 309Mbps | 17.6ms | 4096件 |
andline | 345Mbps | 295Mbps | 21.2ms | 1355件 |
@T COM | 438Mbps | 390Mbps | 17.2ms | 1312件 |
AsahiNet | 482Mbps | 380Mbps | 16.6ms | 826件 |
BB.excite | 335Mbps | 318Mbps | 25.3ms | 788件 |
DTI | 299Mbps | 264Mbps | 17.5ms | 646件 |
hi-ho | 145Mbps | 252Mbps | 23.4ms | 547件 |
エディオンネット | 381Mbps | 279Mbps | 23.4ms | 480件 |
楽天ブロードバンド | 174Mbps | 150Mbps | 30.4ms | 233件 |
WAKWAK | 350Mbps | 331Mbps | 14.7ms | 162件 |
TNC | 632Mbps | 429Mbps | 12.1ms | 76件 |
ic-net | 949Mbps | 778Mbps | 36.8ms | 61件 |
TiKiTiKi | 335Mbps | 228Mbps | 27.9ms | 61件 |
Tigers-net.com | 285Mbps | 213Mbps | 26.2ms | 56件 |
SYNAPSE | 346Mbps | 227Mbps | 26.3ms | 21件 |
@ネスク | 825Mbps | 345Mbps | 18.0ms | 13件 |
ちゃんぷるネット | 111Mbps | 104Mbps | 39.0ms | 1件 |
出典:みんなのネット回線速度
この通り、プロバイダーによって通信速度は様々です。
シンプルに速いプロバイダーを選ぶのもありですが、且つIPv6が標準装備されているプロバイダーを選ぶのがおすすめです。
IPv6というのは、従来のIPv4に比べて、大容量の通信が可能な次世代の接続方式のことです。
道路に例えるなら、IPv4は、古くからある一般道のようなもので、みんなが利用する時間帯(特に夜間)になると、交通量が増えて渋滞(速度低下)が発生しやすくなります。
対してIPv6は、広くて走りやすい高速道路で、交通量が増えても渋滞が起きにくく、いつでも快適なスピードで通信できます。

これにより、利用者が増える夜間など、回線が混雑する時間帯でも速度が低下しにくくなるのが大きなメリットです。
幸い、ドコモ光のプロバイダーは全てIPv6に対応しているので、そこに違いはないのですが、最初から標準対応しているプロバイダーと、申請が必要になるプロバイダーに分かれています。
IPv6 標準対応 or 申請必要
標準対応 | 申請必要 |
---|---|
・GMOとくとくBB ・@nifty ・BIGLOBE ・andline ・SIS ・BB.excite ・@T com ・TNC ・WAKWAK | ・OCNインターネット ・ic-net ・hi-ho ・Tigers-net.com ・@ネスク ・TiKiTiKi ・エディオンネット ・DTI ・楽天ブロードバンド ・SYNAPSE ・AsahiNet ・ちゃんぷるネット |
以上を踏まえると、特に「GMOとくとくBB」「@nifty」、「BIGLOBE」といったプロバイダーは、通信品質に定評があり、ユーザーからの評判も高いのでおすすめです。
ポイント2.ルーターやLANケーブルは最適なものを選ぶ

プロバイダーからレンタルするルーターを使えば、それで十分でしょ?

はい、レンタルルーターは高性能なので安心です。有線接続する場合はLANケーブルの規格も確認しましょう。
プロバイダーを選んだら、次に目を向けたいのがWi-FiルーターとLANケーブルです。
これらは、ご自宅のインターネット環境における「玄関」や「廊下」のようなもの。
ここが古かったり狭かったりすると、せっかくの高速な光回線が家の中まで届きません。
Wi-Fiルーターは「Wi-Fi 6」対応がおすすめ
ドコモ光の速度を無線で最大限に活かすなら、「Wi-Fi 6(ワイファイシックス)」という通信規格に対応したルーターが理想です。
Wi-Fi 6は、従来の規格よりも高速なだけでなく、スマホやパソコン、ゲーム機、スマート家電など、たくさんの機器を同時に接続しても速度が落ちにくいという大きなメリットがあります。
先ほどおすすめした「GMOとくとくBB」や「@nifty」、「BIGLOBE」などは、このWi-Fi 6対応ルーターを無料でレンタルできるため、基本的にはそのレンタル品を使えば間違いありません。
もしご自身でルーターを用意する場合や、より高性能なモデルを求める場合は、「Wi-Fi 6対応」と明記された製品を選びましょう。
実際には、他にも「v6プラス対応」である必要があるなど細かい条件もあるので、購入時は事前にプロバイダーが推奨する機種を選ぶようにしましょう。
用語解説
- v6プラスとは
- v6プラスとは、従来のIPv4通信を、新しく高速なIPv6ネットワークを経由させる技術です。アクセス先が古いIPv4のサイトであっても、IPv6経路を通れるようにします。その結果、あらゆるサイトへのアクセスが時間帯を問わず安定し、快適な通信が可能になります。
LANケーブルは「CAT5e」以上が必須
パソコンやゲーム機などをルーターと有線で接続する場合は、LANケーブルのカテゴリ(規格)も重要です。
ケーブルの側面に「CAT.〜」という印字があるか確認してみてください。
CAT6:よりノイズに強く安定性が高い規格。数百円の差なので、今から購入するならこちらがおすすめです。
CAT5e:最大1Gbpsに対応。ドコモ光の1ギガプランならこの規格でOKです。
CAT5:【注意】 最大100Mbpsまでしか対応できず、ドコモ光の速度を活かせません。
もしお使いのケーブルが「CAT5」だった場合、「CAT6」のケーブルに買い替えるだけで、通信速度が劇的に改善する可能性があります。
LANケーブルの側面には「CAT.5e」や「CAT.6」といったカテゴリ名が印字されています。
もし今お使いのケーブルが「CAT.5」以下の場合は、数百円から購入できる「CAT.6」以上のものに交換するだけで、速度が劇的に改善する可能性がありますよ。
ポイント3.マンションの場合は配線方式を確認する

マンションと戸建てで何が違うの?

マンションと戸建てでは、宅内まで引き込む回線の配線方法が異なるのですね。
まず、戸建てタイプは、電柱から自宅まで直接光ファイバーケーブルを引き込みます。
対してマンションタイプは、電柱から光ファイバーケーブルを引き込めるのはマンションの共用部までで、そこから各戸までは建物で設置されている配線方式を使って引き込まれます。
配線方式は以下の3つの方式に分かれていて、それぞれ最大通信速度が異なるため、必ず事前に確認しましょう。
マンションタイプ 配線方式
配線方式 | 特徴 | 最大通信速度 |
---|---|---|
光配線方式 | 各部屋まで光ファイバーで配線 | 1Gbps |
LAN配線方式 | 各部屋までLANケーブルで配線 | 1Gbps or 100Mbps |
VDSL方式 | 各部屋まで既存の電話回線を利用 | 100Mbps |
注意しなければいけないのが「VDSL方式」と、「LAN配線方式」の一部です。
VDSL方式の建物の場合、たとえドコモ光の1ギガプランを契約しても、理論上の最大速度が100Mbpsに制限されてしまいます。
また、LAN配線方式も、最大1Gbpsに対応している建物も少数あるものの、ほとんどの建物では共用部の設備が対応しておらず、最大速度が100Mbpsとなります。
ご自身のマンションがどの方式で、最大速度がいくつになるかは、ドコモ光の公式サイトで申し込み手続きを進める際の住所入力後の画面などで確認できます。
高速な通信環境を確実に手に入れたいのであれば、「光配線方式」に対応しているかどうかが、最も重要な判断基準になります。
さて、ここまでドコモ光の1ギガプランの速度を最大限に引き出す方法について解説してきました。
これらのポイントを押さえれば、ほとんどの方が快適なインターネットライフを送れるはずです。
しかし、「最新のオンラインゲームを最高の環境でプレイしたい。」「家族全員が同時に高画質動画を見ても、全く遅延がない環境が欲しい。」というような方もいらっしゃるかもしれません。
そんな、速度をとことん追求する方におすすめしたいのが「ドコモ光 10ギガ」です。
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「ドコモ光 10ギガ」はヘビーユーザーにおすすめ

10ギガって、1ギガと比べてどれくらい速いの?

例えば2時間の4K映画を、1ギガでは約4分かかるところ、10ギガなら数十秒でダウンロードできるぐらいの速さです。
ドコモ光 10ギガは、その名の通り最大通信速度10Gbpsを誇る、ドコモ光の最上位プランです。
これは標準的な1ギガプランと比較して、理論上は10倍の通信速度ということになります。
この「10倍」という速度がもたらすメリットは、単にWebページの表示が速くなるというレベルではありません。
10ギガプランは、あらゆるコンテンツを「待つ」という感覚なく楽しめる、まさに異次元の快適さを手に入れるためのプランなのです。

ただし、圧倒的な性能を誇る10ギガプランですが、正直に申し上げると全ての人におすすめするプランではありません。
それは、多くの方にとっては、1ギガプランで十分すぎるほど快適だからです。
では、どのような人が10ギガプランの恩恵を最大限に受けられるのでしょうか。
具体的には、以下のような使い方をされる方におすすめです。
ドコモ光 10ギガがおすすめな人
オンラインゲームを極めたいヘビーゲーマー
一瞬のラグも許されないFPSや格闘ゲームで常に優位に立ちたい方。また、数十GBにもなるゲームのアップデートを誰よりも早く終わらせて、すぐにプレイしたい方には最高の環境です。
動画クリエイターや設計者など、大容量データを扱う方
自分で撮影・編集した4K/8K動画や、巨大な設計データなどを、日常的にクラウドへアップロード・ダウンロードする必要がある方。作業の待ち時間が劇的に短縮され、生産性が大きく向上します。
家族全員がインターネットのヘビーユーザーであるご家庭
家族4人以上が、それぞれ別の部屋でオンラインゲーム、高画質ストリーミング、Web会議、大容量ダウンロードなどを同時に行うのが当たり前というご家庭。誰の通信にもストレスを感じさせません。
将来を見据えた最先端の環境を整えたい方
これから普及するであろうメタバースやVRコンテンツなど、次世代のサービスを最高の環境で楽しむための「未来への投資」と考える方。
もしこれらのいずれかに当てはまるのであれば、10ギガプランは想像以上の価値と満足感をもたらしてくれるはずです。
10ギガプラン契約前に確認すべきこと

魅力的な10ギガプランですが、いざ契約しようと思っても、誰でもすぐに利用できるわけではない点は注意が必要です。
申し込みの前には、必ず以下の2つのポイントを確認してください。
注意点1.提供エリアが限定的
まず最も重要なのが、10ギガプランはまだ提供エリアが限られているという点です。
現在では、全国47都道府県の内、40以上の都道府県へと大きく拡大しており、以前と比べて10ギガプランを選べる可能性は格段に高まりました。
それでも、市区町村レベルではまだまだ利用できない地域が多いのも事実です。
そのため、「自分が住んでいる都道府県がエリアに入っているから大丈夫」と安心せず、必ずドコモ光の公式サイトで、ご自宅の郵便番号や住所をピンポイントで入力し、提供状況を最終確認するようにしてください。
注意点2.周辺機器を10ギガ対応にする必要がある
10Gbpsの超高速通信を活かすには、Wi-FiルーターやLANケーブル、そして接続するパソコンまで、すべてが10ギガに対応している必要があります。
- Wi-Fiルーター:10ギガ対応のポート(10GBASE-T)を備えた高性能なルーターが必要です。ドコモ光でも月額550円でレンタルが可能です。
- LANケーブル:10Gbpsに対応できる「CAT6A(カテゴリ6A)」以上の規格が必須です。「CAT6」では性能を十分に発揮できない可能性があります。
- パソコン:パソコン側のLANポートも10ギガに対応している必要があります。非対応の場合は、外付けの10ギガ対応LANアダプターなどを別途用意する必要があります。
これらの準備ができていないと、せっかく10ギガプランを契約しても宝の持ち腐れになってしまうため、ご注意ください。
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まとめ
ドコモ光の速度は事前準備さえしっかりすれば超快適レベル
今回の記事では、ドコモ光の速度について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事を通して、ドコモ光は決して遅い回線ではなく、むしろ非常に高速なポテンシャルを秘めた光回線であることをご理解頂けたかと思います。
速度を最大限に引き出すカギは、
- 実測値が速くてIPv6標準対応のプロバイダーを選ぶこと
- Wi-Fi 6対応ルーターなど、最適な機器を準備すること
- マンションの場合は「光配線方式」か確認すること
この3つのポイントに集約されます。
契約前にこれらのポイントを一つひとつ確認することが、後悔しないための何よりの近道です。
Q&A
ドコモ光の速度に関する“よくある質問と回答”
- ドコモ光の速度が遅いと感じたら、どうすればいい?
- まずはルーターと端末の再起動、次に簡単な接続確認を試しましょう。
速度が急に遅くなったと感じた場合、最も手軽で効果的な解決策がWi-Fiルーターと、接続しているパソコンやスマホの再起動です。
一時的な不具合であれば、これだけで改善することがよくあります。
それでも改善しない場合は、LANケーブルがしっかり挿さっているか、Wi-Fiの電波が弱い場所にいないかなどを確認してみましょう。
簡単なトラブルシューティングで解決しない場合は、プロバイダーの公式サイトで通信障害などが発生していないか確認することをおすすめします。
- ドコモ光の速度は、どうやって確認するの?
- Web上のスピードテストサイトで、誰でも簡単に測定できますよ。
ご自宅のインターネットの通信速度は、専門的な知識がなくても、Webサイトやアプリを使えば1分ほどで簡単に測定できます。
GoogleやYahoo!などの検索画面で「インターネット速度テスト」と検索してみてください。
いくつかスピードテストサイトがヒットしますので、そこから速度測定が可能です。
いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。
ドコモ光を検討している方の中には、「ドコモ光の速度って速いの?」というような、速度に関する不安をお持ちの方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、ドコモ光のリアルな通信速度から、そのポテンシャルを最大限に引き出すためのプロバイダーや周辺機器の選び方、さらには「10ギガプラン」という選択肢まで、速度に関するあらゆる情報を網羅的に解説していきます。
結論から言ってしまうと、ドコモ光は信頼できるプロバイダーの選択や、最適な通信機器の準備など、環境さえ整えればかなり快適な速度で利用できるサービスです。
詳しくは本文で解説していきますので、ドコモ光を検討中の方はぜひ最後までご一読ください。