2025.12.02(更新:2025.12.02)

auひかりとUQモバイルは相性抜群!通信費を劇的に下げる「自宅セット割」活用術

申し込み
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

スマホをUQモバイルに乗り換えて月々の料金が安くなっても、自宅のインターネット回線を見直さないのは非常にもったいないことです。

実は、自宅のネット回線をそのまま他社で使い続けていると、年間で数万円単位の損をしてしまっている可能性があります。

UQモバイルユーザーにとって、自宅のネットを「auひかり」に切り替えることは、通信費削減の決定打となります。

通信速度が向上するだけでなく、ご自身とご家族のスマホ代が永年割引になる「自宅セット割」が適用され、家計の固定費を劇的に下げることが可能だからです。

ただし、このメリットを最大限に享受するには、「提供エリア」「固定電話オプション」といった条件を正しく理解しておく必要があります。

この記事では、UQモバイルユーザーにとってauひかりが最適解である理由を数字で示し、損をせずに乗り換えるための手順を分かりやすく解説します。

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UQモバイルユーザーがauひかりに乗り換えるべき3つの理由

UQモバイルユーザーがauひかりを使うのってどうなのかな?

結論から言うと、最強の組み合わせです。料金・速度・特典のすべての面でメリットが最大化されます。

UQモバイルユーザーにとって、auひかりを選ぶことは、単なる選択肢の一つではなく、最も合理的で損をしない選択と言えます。

なぜそこまで相性が良いと言えるのか。その理由は、以下の3つの強力なメリットによって、通信環境の質を上げながらコストを大幅に下げられるからです。

auひかりを選ぶべき3つの理由

  • 家族全員のスマホ代が安くなる「自宅セット割」
  • 独自回線による圧倒的な通信速度と安定性
  • 他社からの乗り換え費用を負担してくれる手厚いサポート

それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。

「自宅セット割」で家族全員のスマホ代が永年割引になる

契約者だけでなく、家族のスマホも最大10回線まで割引対象になるのが最大の魅力です。

UQモバイルとauひかりをセットで利用することで適用される「自宅セット割」は、家計の通信費削減において最強の切り札となります。

この割引の最大の特徴は、auひかりの契約者本人だけでなく、家族全員のスマホ代が永年割引になる点です。

割引額はプランによって異なりますが、「トクトクプラン」や「ミニミニプラン」であれば、1回線あたり毎月1,100円も安くなります。

自宅セット割による割引効果シミュレーション

対象回線数1ヶ月の割引額年間の割引額
1人(自分のみ)1,100円13,200円
2人(夫婦)2,200円26,400円
4人(家族)4,400円52,800円

例えば、4人家族であれば年間で5万円以上も通信費が浮く計算になります。

これだけの金額が節約できれば、浮いたお金で旅行に行ったり、外食を楽しんだりと、生活の質を確実に上げることができますね。

独自回線だから通信速度が圧倒的に速く安定している

auひかりは回線が混雑しにくいので、夜間でもサクサク快適にネットが使えます。

料金だけでなく、通信品質の面でもauひかりは非常に優秀です。

その理由は、auひかりが「独自回線」を使用しているからです。

フレッツ光やソフトバンク光などの多くの光回線(NTT回線)は、数百社以上の事業者が同じ回線を共有しているため、利用者が増える夜間や休日には「渋滞」が起きて速度が遅くなりがちです。

一方、auひかりはKDDIが自社で敷設・管理している回線を独占的に使用できるため、混雑が起きにくく、常に安定して高速なインターネット通信が可能です。

独自回線はその会社のプロバイダだけが使える。例えるなら、その会社のバスだけが走れる専用の高速道路。ちなみに、光コラボはひとつの道路を色々な会社のバスが走る。

「夜になると動画が止まる」「ゲームのラグがひどい」といったストレスから解放されたい方にとって、auひかりは最適な解決策となります。

マンションタイプの方は要注意!
集合住宅にお住まいの場合、建物の配線方式(VDSL方式など)によっては、最大速度が100Mbpsに制限されてしまいます。この場合、「独自回線だから速い」というメリットを十分に享受できません。申し込み前に、ご自身のマンションが高速プラン(ギガなど)に対応しているか、必ずエリア検索で確認してください。

他社からの乗り換え違約金を高額還元してくれる

解約金が心配で乗り換えられない方も安心してください。auひかりが負担してくれます。

「今使っている回線の契約期間が残っているから、違約金がかかる…」と乗り換えを躊躇している方もいるでしょう。

しかし、auひかりには「乗り換えスタートサポート」(他社解約金補填)という強力なキャンペーンがあります。

これは、他社回線を解約する際に発生する違約金や撤去工事費などを、最大30,000円までauひかりが還元(負担)してくれるというものです。

さらに、窓口によってはこれに上乗せしてキャッシュバックがもらえる場合もあるため、実質的な自己負担ゼロ、もしくはお釣りがくる状態で乗り換えることも可能です。

なので、「違約金があるから動けない」という悩みは、auひかりなら解決できるため、思い立ったその時が、一番お得な乗り換えのタイミングというわけです。

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  • 2年間の月額料金実質¥1,235
  • au/UQ mobileなら年間¥13,200お得
  • 独自回線だから業界トップクラス速度

総額 最大¥126,250相当バックauひかりスタートサポート特典ご利用で最大¥55,000キャッシュバック!
その他、工事費¥41,250実質無料・au/UQ mobileのスマホ料金 年間¥13,200割引き!

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「自宅セット割」を確実に適用させるための重要条件と注意点

自宅セット割を受けるために、何か条件や落とし穴はありますか?

「固定電話への加入」が必須であることや、一部プランは割引対象外になる点に注意が必要です。

「自宅セット割」は非常に強力な割引サービスですが、ただauひかりを契約すれば自動的に安くなるわけではありません。

適用条件を正しく理解していないと、「思ったより安くならなかった」「割引されていなかった」という事態になりかねません。

ここでは、損をしないために必ず押さえておくべき3つの重要ポイントを解説します。

月額770円の「固定電話オプション」への加入が必須条件

固定電話を使わなくても、加入した方がトータルで安くなるケースが大半です。

UQモバイルの自宅セット割(インターネットコース)を適用させるためには、ネット回線だけでなく「auひかり電話(月額770円)」への加入が必須条件となっています。

「今はスマホがあるから、家の電話なんて使わない」という方も多いでしょう。

使わない機能のために毎月770円も払うのは損だと感じるかもしれませんが、実は加入した方がトータルの支払額は安くなります。

その理由はシンプルで、オプション料金(コスト増)よりも、セット割による割引額(コスト減)の方が大きいからです。

具体的に「トクトクプラン」の場合で計算してみましょう。

内訳金額
① 固定電話オプション代(支払い増)+770円
② 自宅セット割(スマホ代割引)-1,100円
差引メリット(②-①)毎月 330円 お得

このように、電話を使わずに契約だけしておくだけで、毎月330円が手元に残る(黒字になる)計算です。

さらに、auひかり電話に加入すると、auひかりの「Wi-Fi機能」のレンタル料(通常660円)が永年半額(330円)になる等の特典も付くため、実質的なメリットは金額以上に大きくなります。

コミコミプランは割引対象外!トータルコストに注意

コミコミプランの方はセット割が効きません。固定電話オプションの契約は慎重に。

ここで一つ大きな注意点があります。UQモバイルの現行プランの中で、「コミコミプラン(20GB/30GB+10分かけ放題)」だけは、自宅セット割の対象外です。

このプランを選んでいる方が、割引目的でauひかり電話(770円)に加入してしまうと、スマホ代の割引は受けられず、オプション料金だけが毎月かかってしまう「赤字」状態になります。

コミコミプランの方は、固定電話自体が必要でない限り、無理に電話オプションをつける必要はありません。

一方で、「トクトクプラン」や「ミニミニプラン」をご利用の方は、前述の通り割引対象となりますので、迷わず適用させましょう。

申し込みは自動ではない!開通後の申請手続きを忘れずに

auひかりが開通したら、必ず「My UQ mobile」から割引の申請を行ってください。

意外と見落としがちなのが、「割引は自動適用されない」という点です。

auひかりの工事が完了し、インターネットが使えるようになっても、それだけではUQモバイルの料金は安くなりません。

auひかりが開通した翌日以降に、ご自身で「My UQ mobile」やauショップで「自宅セット割の申し込み手続き」を行う必要があります。

この手続きを忘れて放置してしまうと、数ヶ月分の割引を損してしまうことになります。

ネットが開通したら、その日のうちにスマホから申請を済ませてしまうのがおすすめです。

auひかりへの乗り換え料金シミュレーション

実際に乗り換えると、どれくらい安くなるの?

家族構成やプランによりますが、4人家族なら年間6万円近く節約できるケースもあります。

「お得になるのは分かったけど、具体的にいくら安くなるの?」

そんな疑問にお答えするために、具体的な家族構成とプランを例にして、毎月の支払額がどう変わるのかシミュレーションしてみましょう。

ご自身の状況に近いパターンを参考にしてみてください。

【戸建て・4人家族】年間で約4万5,000円の節約が可能

家族の人数が多いほど割引額が増えるため、戸建てファミリー世帯は特に恩恵が大きいです。

まずは、戸建てにお住まいで、家族4人全員がUQモバイル(トクトクプラン)を利用しているケースです。

現在、他社の光回線(月額5,720円と仮定)を利用している状態から、auひかり(ずっとギガ得プラン+電話オプション)に乗り換えた場合の試算です。

戸建て(4人家族)の料金シミュレーション

項目乗り換え前乗り換え後(auひかり)
ネット回線5,720円6,380円
(ネット5,610円+電話770円)
スマホ代
(4人分)
14,740円
(3,685円×4)
10,340円
(2,585円×4)
世帯合計20,460円16,720円

※トクトクプランの料金は2025年の料金改定後(3,685円)で計算しています。
※auひかり電話の料金は2025年7月改定後の770円で計算しています。

表の通り、ネット回線単体で見ると、電話オプション(770円)が追加される分、支払いは以前より少し高くなる可能性があります。

しかし、それ以上に家族4人のスマホ代が大幅に安くなる(毎月4,400円ダウン)ため、世帯全体の固定費としては確実にコストダウンが可能です。

この試算では、月額で3,740円の通信費を削減できる計算になります。

これを1年間に換算すると、年間44,880円の節約効果となります。

さらに「au PAYカードお支払い割(-187円×4人)」も適用できた場合、年間の削減額は約54,000円にまで達します。

「ネット代が少し上がる」ことよりも、「家計全体が安くなる」メリットの方が圧倒的に大きいのが特徴です。

【マンション・夫婦2人】固定費を抑えつつ高速化を実現

マンションタイプは元の料金が安いですが、それでもセット割でさらに通信費を圧縮できます。

次は、マンションにお住まいの夫婦2人世帯のケースです。

一般的なマンションタイプの光回線(月額4,200円と仮定)から、auひかりマンション(タイプV・月額4,180円+電話オプション770円)へ乗り換えた場合を見てみましょう。

マンション(夫婦2人)の料金シミュレーション

項目乗り換え前乗り換え後(auひかり)
ネット回線4,200円4,950円
(ネット4,180円+電話770円)
スマホ代
(2人分)
7,370円
(3,685円×2)
5,170円
(2,585円×2)
世帯合計11,570円10,120円

マンションの場合、電話オプション代(770円)を追加することで、ネット回線単体の支払額は以前より高くなることがあります。

しかし、ご夫婦2人分のスマホ代が安くなる(-2,200円)ため、コスト増を補って余りあるメリットが出ます。

このケースでは、月額で1,450円の通信費を削減できます。年間で考えると、17,400円の節約になります。

さらに、auひかりの独自回線を利用することで、夜間の通信混雑を避けやすくなるというメリットも得られます。

【マンション・一人暮らし】単身でもオプション加入で黒字に

一人暮らしでも「トクトクプラン」や「ミニミニプラン」なら、オプション料を払ってもお釣りが来ます。

「一人暮らしで固定電話なんて絶対に使わない。それでも月額770円のオプションに入るべき?」という疑問を持つ方も多いでしょう。

結論から言うと、入った方がお得(黒字)になります。

トクトクプランやミニミニプランの場合、スマホ代の割引額は「1,100円」です。

これに対して、支払う電話オプション料は「770円」です。

つまり、使わない電話を契約することで、差し引き「330円」が毎月浮く計算になります。

マンション(一人暮らし)の料金シミュレーション

項目乗り換え前乗り換え後(auひかり)
ネット回線4,200円4,950円
(ネット4,180円+電話770円)
スマホ代
(1人分)
3,685円
(トクトクプラン)
2,585円
(自宅セット割適用)
世帯合計7,885円7,535円

単身世帯でも、月額350円お得になります。年間で4,200円の節約効果です。

金額だけ見ると小さく感じるかもしれませんが、auひかりにすることでHGW内蔵の「Wi-Fiルーター機能(通常660円/月)」が永年半額(330円/月)で使える特典を受けられるメリットもあります。

自分で高性能なルーターを買うコストや手間を考えれば、実質的なメリットはさらに大きくなります。

ただし、「コミコミプラン」をお使いの場合だけはセット割対象外となるため、電話オプションをつけると単純にコスト増になってしまいます。その点だけご注意ください。

失敗しないauひかりへの乗り換え手順とプロバイダ選び

auひかりへの乗り換え手順で、失敗しないためのポイントは?

「エリア確認」→「申し込み」→「工事」→「解約」の順序を守れば、誰でもスムーズに移行できます。

「auひかりにしたいけど、手続きが複雑そうで不安…」そう感じて二の足を踏んでいる方も多いかもしれません。

しかし、正しい手順さえ知っておけば、乗り換えは決して難しくありません。

ここでは、失敗しないための3つのステップと、損をしないプロバイダ選びについて解説します。

ステップ1:提供エリアの確認と申し込み窓口の選定

まずは公式サイトでエリア検索を。申し込みは特典が豪華な「代理店」経由が鉄則です。

最初にやるべきことは、ご自宅がauひかりの提供エリア内かどうかの確認です。

auひかりは独自回線を使用しているため、フレッツ光(ソフトバンク光など)が使える場所でも、auひかりはエリア外というケースがあります。

まずは公式サイトのエリア検索ページで、住所を入力して確認しましょう。

エリア内であることが確認できたら、次は申し込みです。

ここで重要なのが「どこから申し込むか」です。

公式サイトやauショップでも申し込めますが、最もお得なのは「Web代理店」からの申し込みです。

公式のキャンペーン(工事費実質無料や違約金負担など)はそのままに、代理店独自の高額キャッシュバックが上乗せされるため、受け取れる特典総額が大きく変わります。

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ステップ2:工事日の調整と現在の回線の解約タイミング

今の回線の解約は、auひかりが開通してから!この順番を間違えないでください。

申し込みが完了すると、KDDIまたはプロバイダから工事日の調整連絡が入ります。

通常、戸建てなら1~2ヶ月、マンションなら2週間程度で工事が可能になります。

ここで絶対にやってはいけないのが、「工事日が決まったからといって、すぐに今の回線を解約してしまうこと」です。

万が一、当日に建物の構造上の問題で工事ができなかったり、延期になったりした場合、インターネットが一切使えない期間が発生してしまいます。

現在利用中の回線の解約は、必ずauひかりの工事が完了し、自宅でWi-Fiが繋がることを確認してから行ってください。

そうすれば、ネットが使えない空白期間をゼロにすることができ、仕事や生活に支障が出ません。

おすすめプロバイダは「GMOとくとくBB」が高還元で優秀

迷ったら「GMOとくとくBB」がおすすめ。高額キャッシュバックと高性能ルーターが魅力です。

auひかりは、申し込み時に8社以上のプロバイダから1つを選ぶ必要があります。

「どれを選んでも同じでしょ?」と思われがちですが、実はキャッシュバックの金額や、レンタルされるWi-Fiルーターの性能に違いがあります。

当サイトが最もおすすめするのは「GMOとくとくBB」です。

GMOとくとくBBのおすすめポイント

  • 業界最高クラスの高額キャッシュバックがある
  • 高性能なWi-Fiルーターが無料でもらえる(またはレンタル)
  • 通信速度の評判が良く、快適に利用できる

特にキャッシュバック額の大きさは圧倒的です。

せっかく乗り換えるなら、少しでも多くの特典を受け取れるプロバイダを選びましょう。

auひかりがエリア外だった場合におすすめの光回線

auひかりがエリア外だった場合、割引は諦めるしかないの?

いいえ、「So-net光」や「WiMAX」など、セット割が使える優秀な代替サービスがあります。

エリア確認の結果、残念ながら「エリア外」と判定されてしまった方もいるかもしれません。

しかし、がっかりする必要はありません。

UQモバイルとの「自宅セット割」が適用され、通信品質も優秀な代替サービスが存在します。

ここでは特におすすめの2つの選択肢を、料金やスペックの比較表とともに紹介します。

全国対応の「So-net光」なら月額1,980円から利用可能

NTT回線を使う「So-net光」なら全国どこでも利用可能。現在は強力な割引キャンペーン中です。

auひかりがエリア外だった場合の筆頭候補は、「So-net光」です。

So-net光は、フレッツ光と同じNTT回線を使用している「光コラボレーション」サービスなので、日本全国ほぼすべての地域で利用可能です。

NTT系の光回線は日本全国の99%でご利用可能。メリットは、工事なしで開通できるケースが多いこと。デメリットは、混雑によって通信品質が低下しやすいこと。

もちろん、UQモバイルとの「自宅セット割」の対象回線ですので、スマホ代の割引もしっかり受けられます。

さらに、次世代通信方式「v6プラス」に対応しているため、混雑する時間帯でも快適にインターネットを楽しめます。

現在は、標準プランである「Mプラン」の月額料金が最大2年間1,980円になる大幅割引キャンペーンを実施しており、コストパフォーマンスが抜群です。

So-net光の基本情報(Mプラン)

項目詳細
月額料金
(キャンペーン適用時)
1,980円
(戸建て・マンション共に最大2年間)
※割引終了後は 戸建て5,995円 / マンション4,895円
最大通信速度1Gbps(標準) / 10Gbps(一部エリア)
提供エリア日本全国(NTT回線エリア)
スマホセット割auスマートバリュー / 自宅セット割 対応

工事不要ですぐ使える「WiMAX」も有力な選択肢

工事ができない、すぐに使いたいなら「WiMAX」。コンセントに挿すだけでセット割対象の高速ネットが使えます。

「建物の事情で工事ができない」「引っ越しまで時間がない」という方には、ホームルーターの「WiMAX」がおすすめです。

端末をコンセントに挿すだけで、その日からすぐにWi-Fiが使える手軽さが最大の魅力です。

WiMAXも「自宅セット割」の対象グループ(ルーターコース)に含まれているため、auひかりと同様にスマホ代の割引を受けることができます。

最新の5G通信に対応しており、動画視聴やテレワークも快適にこなせるスペックを持っています。

WiMAX(ホームルーター)の基本情報

項目詳細
月額料金目安約3,700円 ~ 4,950円
※プロバイダ(UQ, GMO等)により異なる
端末代金27,720円(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
※キャンペーンで実質無料になる場合あり
最大通信速度下り最大 4.2Gbps
工事不要(コンセントに挿すだけ)
スマホセット割auスマートバリュー / 自宅セット割 対応

 

まとめ

UQモバイルユーザーはauひかりに乗り換えて通信費を最適化しよう

本記事では、UQモバイルユーザーにとってauひかりがなぜ最適な光回線なのかを解説してきました。

結論として、通信品質を向上させながら家計の固定費を大幅に削減するなら、auひかりへの乗り換えが間違いなく正解です。

その最大の理由は、契約者だけでなく家族全員のスマホ代が永年割引になる「自宅セット割」の効果が絶大だからです。

加えて、混雑に強い独自回線による快適な通信速度や、他社からの乗り換え費用を実質ゼロにできる手厚いサポートも、auひかりを選ぶべき大きな決定打となります。

適用条件である「固定電話オプション」への加入に抵抗があるかもしれませんが、割引額がオプション料を上回るため、トータルでは確実にお得になります。

ぜひこの機会に通信環境を見直し、浮いたお金でより豊かな生活を手に入れてください。

Q&A
「auひかり UQモバイル」に関するよくある質問

家族が「au」と「UQモバイル」でバラバラですが、両方とも割引になるの?
両方とも割引の対象になります。

auひかりを契約すると、auスマホは「auスマートバリュー」、UQモバイルは「自宅セット割」がそれぞれ適用されます。

家族内でキャリアが混在していても、auひかり1回線があれば、それぞれのスマホ代が安くなるため、家族全体のメリットが非常に大きいです。

すでに「auでんき」でセット割を受けているけど、光回線を契約するとどうなる?
「インターネットコース」への切り替え手続きが必要です。

現在「でんきコース」で割引を受けている場合、auひかり開通後に「インターネットコース」へ変更する必要があります。

割引額自体は変わりませんが、インターネットコースにすることでauひかり側の「Wi-Fiパック割引」などが適用されるため、切り替えた方がメリットが増えます。

UQモバイルの古いプラン(4Gプランなど)でもセット割は適用される?
「くりこしプラン +5G」なら対象ですが、それ以前は確認が必要です。

現行プラン以外でも「くりこしプラン +5G」であれば自宅セット割の対象になります。

ただし、それ以前の4G LTE専用プランなどは対象外の場合があるため、auひかりへの乗り換えを機に、最新の「トクトクプラン」や「ミニミニプラン」へのプラン変更を検討することをおすすめします。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。