2024.12.19(更新:2025.06.02)

auひかりへの乗り換えで失敗しない!メリット・注意点・申し込み手順を徹底解説

申し込み
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

現在利用している光回線から「auひかり」への乗り換えを検討している人の中には…

「auひかりに乗り換えたいけど、何から始めればいいの?」
「料金が心配だから、auひかりへの乗り換えを踏み切れない。」

このような悩みが原因で、auひかりへの乗り換えを躊躇している人も多いのではないでしょうか。

auひかりは、特にauやUQモバイルのスマホをご利用中の方にとっては、通信費を大幅に節約し、同時に通信速度の向上も期待できる非常に魅力的な選択肢です。

しかし、乗り換えには適切な手順や事前に知っておくべき注意点が存在し、これらを見落とすと後悔に繋がりかねません。

この記事では、auひかりへの乗り換えを検討している方が安心してスムーズに、そして最もお得に乗り換えを完了できるよう、必要な情報を徹底的に解説します。

auひかりへの乗り換えを検討している方は、ぜひ最後までご一読ください。

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auひかりへの乗り換えメリット・デメリット

インターネット回線をauひかりに乗り換えるのってどうなのかな?

メリットとデメリットを比較検討して、auひかりへの乗り換えがご自身のライフスタイルに合っているかを見極めて判断しましょう。

auひかりへの乗り換えは、現在ご利用中のインターネット環境に不満を抱えている方にとって、魅力的なメリットをもたらす可能性は大いにあります。

特に、通信速度の向上や月々の通信費の削減は、多くの方が期待する大きな変化でしょう。

しかし、どのようなサービスにも言えることですが、auひかりも例外なく、いくつかの注意点やデメリットが存在します。

これらのポイントを見落としてしまうと、せっかくの乗り換えが期待外れに終わったり、思わぬ手間や費用が発生したりする可能性もゼロではありません。

なので、auひかりへの乗り換えを検討する際は、メリットとデメリットの両側面を知っておく必要があるのです。

auひかりに乗り換えるメリット

auひかりに乗り換えるメリットって何がある?

多くの人は通信速度の速さ、au・UQモバイルユーザーなら料金面をメリットと考える人が多いです。

auひかりに乗り換えることで得られる主なメリットは以下の4点です。

それぞれのメリットについて、順番に詳しく解説していきますね。

メリット1.通信速度が速く安定している

auひかりは、フレッツ光や光コラボ事業者が使う「NTT回線」とは異なり、企業が独自に構築した光ファイバー網を利用する「独自回線」です。

用語解説

光コラボとは
光コラボ(光コラボレーションモデル)とは、NTTのフレッツ光回線を他の事業者が借りて提供するインターネットサービスです。

2つの回線を道路に例えるなら、NTT回線は多くの事業者が共有する道路、独自回線は自社専用の道路のようなものです。

そのため、独自回線は回線が混雑しにくく、高速で安定した通信が期待できるのですね。

独自回線はその会社のプロバイダだけが使える。例えるなら、その会社のバスだけが走れる専用の高速道路。ちなみに、光コラボはひとつの道路を色々な会社のバスが走る。

これは、オンラインゲームでの遅延(ラグ)が少ない、高画質の動画コンテンツも途切れることなくスムーズに視聴できる、Web会議も快適に進められるなど、通信品質を重視する方には特に大きなメリットになります。

メリット2.au・UQモバイルユーザーならスマホ料金が安くなる

auひかりは、auまたはUQモバイルのスマホを利用している方にとって、通信費を大幅に節約できる大きなチャンスとなります。

具体的には、auスマホの場合は「auスマートバリュー」、UQモバイルスマホの場合は「自宅セット割」が適用され、スマホの月額料金が毎月最大1,100円割引になります。

この割引は、契約者本人だけでなく、ご家族(最大10回線まで)のスマホも対象となる点が特筆すべきポイントです。

例えば、ご夫婦とお子さん2人の4人家族がauスマホを利用している場合、月に最大4,400円の通信費が永年割引される計算になります。

これは年間で5万円以上の節約効果にもなり、家計全体の通信費に大きなインパクトを与えます。

メリット3.プロバイダー一体型で手続きがシンプル

auひかりは、インターネット接続サービスとプロバイダー契約がセットになった「プロバイダー一体型」のサービスです。

用語解説

プロバイダーとは
プロバイダーとは、正式には「インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)」の言い、インターネットに接続するための仲介業者です。

インターネットを利用するためには、回線だけでなくプロバイダーも必ず必要になるのですが、フレッツ光のように、回線事業者とは別にプロバイダー契約をする手間がありません。

そのため、契約手続きがシンプルで、インターネットの契約も安心してスムーズに行えます。

また、窓口が一本化されているため、トラブル時の問い合わせもスムーズです。

メリット4.高額キャッシュバックやキャンペーンが豊富

auひかりは、多くのプロバイダーや代理店が顧客獲得のために競争しており、新規契約者向けの高額なキャッシュバックや工事費無料などの魅力的なキャンペーンを豊富に実施しています。

これにより、初期費用を大幅に抑えて乗り換えることが可能です。

中でも、「GMOとくとくBB」はキャッシュバック金額も大きく、高性能Wi-Fiルーターも無料でもらえるのでおすすめです。

これらのキャンペーンを賢く利用することで、費用負担を最小限に抑えながらauひかりへの乗り換えが実現できます。

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auひかりへ乗り換える際に注意しておくべき点

auひかりに乗り換える際に注意しておくべきことはある?

いくつか注意点がありますが、それがご自身にとってデメリットになるのか冷静に判断することが大切です。

多くのメリットがあるauひかりですが、乗り換えを検討する際に注意すべきデメリットも存在します。

これらを事前に把握しておくことで、後悔のない乗り換えに繋がります。

これらの注意すべき点について、順番に詳しく解説していきます。

注意点1.提供エリアが限られている

auひかりは独自の回線網を利用しているため、残念ながら日本全国どこでも利用できるわけではありません。

戸建て向けのホームタイプの場合は、東海地方(静岡、愛知、岐阜、三重)、関西地方(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)、沖縄県ではサービス提供がありません。

これは、それらの地域ではauひかりと同じKDDIグループのサービスが提供されているためです。

東海地方では「コミュファ光」、関西地方では「eo光」、沖縄県では「auひかり ちゅら」が利用できるので、この地域にお住まいの方はそちらをご検討ください。

集合住宅向けのマンションタイプは、地域としては全国で利用可能ですが、提供エリア内であっても、マンションタイプの場合は建物にauひかりの設備が導入されていないと利用できません。

ご自身の住所がauひかりの提供エリア内であるか、必ず申し込み前に公式サイトのエリア検索で確認するようにしましょう。

注意点2.マンションのタイプによっては通信速度が遅くなる

まず、auひかりのマンションタイプ、建物の設備や戸数の違いなどによって、8つのタイプに分かれています。

このタイプによっては、最大通信速度が1Gbpsに満たないプランもあるので注意が必要です。

auひかり マンションタイプ別 通信速度

マンションタイプ最大通信速度
タイプV100Mbps
都市機構100Mbps
タイプE100Mbps
タイプF100Mbps
タイプG664Mbps
都市機構G664Mbps
ギガ1Gbps
ミニギガ1Gbps

現在、最大通信速度が1Gbpsの光回線を利用している方も多いと思いますので、auひかりで利用できるタイプによっては、「乗り換え前の光回線の方が速かった。」ということもあり得るのですね。

そういった事があるので、auひかりマンションタイプに乗り換える際は、事前に対応しているタイプの確認をしてください。

お住まいの集合住宅で使えるタイプは、エリア検索にて確認することができます。

注意点3.月額料金が上がる可能性もある

現在の料金プランや利用状況によっては、auひかりに乗り換えることで月額料金が高くなるケースがあります。

特に、以下のようなケースでは注意が必要です。

・auまたはUQモバイルユーザーではない場合
ドコモやソフトバンクなど、au・UQモバイル以外のスマホを利用している場合、スマホセット割の恩恵を受けられないため、スマホ代も合わせた費用で比較すると、現在の契約より高くなる可能性があります。

・現在の光回線が安価なプランである場合
例えば、集合住宅で特別な割引が適用されている場合や、非常に安いマンションプランを利用している場合は、auひかりの方が高くなる可能性があります。

・ホームルーターやモバイルルーターから乗り換える場合
一般的にホームルーターやモバイルルーターは、auひかりに比べて安いケースが多いです。

これらを踏まえて、現在の回線料金とauひかりの料金(スマホセット割適用後)をしっかり比較検討し、ご自身の利用状況に合った料金プランかを確認しましょう。

注意点4.開通工事が必要になる

auひかりは独自回線を使用するため、現在利用しているインターネット回線とは異なるインフラを使用します。

そのため、新たに光ファイバーを引き込むための開通工事を行わなければなりません。

この工事には、ご自宅への光ファイバー引き込み作業などが含まれ、工事自体は数時間で完了することが多いですが、日程調整の手間や立ち会いのための時間確保が必要です。

また、賃貸物件にお住まいの場合は、工事を行う前に必ず大家さんや管理会社に許可を得る必要があります

許可が得られない場合は、auひかりの導入ができないため、事前に確認しておきましょう。

注意点5.解約金や撤去費用がかかることがある

現在利用している光回線を契約期間中に解約すると、基本的には違約金(契約解除料)が発生します。

また、光回線によっては、契約終了時に回線の撤去工事が義務付けられており、別途撤去費用がかかることもあります。

これらの費用は、「乗りかえスタートサポート」で最大30,000円まで負担できます。

ただし、条件としてauスマートバリュー(またはUQモバイル自宅セット割)の加入であったり、KDDIが指定するケーブルテレビ事業者は対象外になるなど、注意が必要です。

現在の契約内容(契約期間、違約金、撤去工事の有無など)を事前に確認し、どれくらいの費用がかかるのかを把握しておくことが重要です。

注意点6.利用できるプロバイダーが限られている

auひかりと提携しているプロバイダーは、以下に限られます。

auひかり 提携プロバイダー

  • au one net
  • So-net
  • GMOとくとくBB
  • @nifty
  • @T COM
  • AsahiNet
  • BIGLOBE
  • DTI
  • エディオンネット

基本的にこれら以外のプロバイダーは使えないので、特定のプロバイダーにこだわりがある場合は、事前に確認しておきましょう。

注意点7.電話番号が変わる可能性がある

auひかりの固定電話「auひかり電話」は利用中の電話番号を引き継ぐ(ナンバーポータビリティ)ことができるサービスです。

ただし、引継ぎ可能な番号は、どの電話サービスでその電話番号を発行(発番)したかによります。

利用中の電話サービス番号継続可否
NTT加入電話
NTT加入電話から番号継続した
ひかり電話
ひかり電話で発番した
ひかり電話
×
KDDIホームプラス電話
ソフトバンク
おとくライン
×

簡単にまとめると、NTTの加入電話やKDDIの電話で発番している電話番号なら引継ぎ可能ということですね。

一方、フレッツ光やOCN光などの光コラボを契約時に、新しく発行した電話番号は引き継げないということです。

注意点8.auひかりのテレビサービスは地デジが見られない

auひかりにはオプションとして「auひかりテレビサービス」がありますが、このサービスは専門チャンネルの放送や、VOD(動画配信)のサービスなので地デジ・BSを見ることはできません。

今まで「フレッツテレビ」「ひかりTV」を利用していた場合は、それらもauひかりには対応していないため視聴できなくなります。

ただし、ケーブルテレビを利用しているのであれば、auひかりとは別に契約できるため地デジが見られなくなるということはありません。 

ここまで、auひかりに乗り換えるメリット、乗り換える際に注意しておくべき点について解説してきましたが、次はそれらを踏まえてどういった方におすすめなのか解説していきます。

auひかりへの乗り換えがおすすめな人

結局、auひかりってどんな人におすすめなの?

auひかりは、主にauまたはUQモバイルのスマホを利用している方、それから現在のネット回線の速度に不満があり、安定した高速通信を求める方にも向いています。

auひかりはいくつかのメリットを持つ光回線ですが、すべての人にとって最適な選択肢とは限りません。

ここでは、auひかりに乗り換えることで大きな恩恵を受けられる人について解説します。

ご自身の状況と照らし合わせながら、最適な判断を下すための参考にしてください。

それでは、順番に解説していきます。

以下に当てはまる方は、auひかりへの乗り換えを積極的に検討する価値があります。

auまたはUQモバイルのスマホを利用している人

これは、auひかりを選ぶ最大の理由と言えるでしょう。

「auスマートバリュー」「自宅セット割」が適用されることで、ご自身のスマホ料金だけでなく、ご家族のスマホ料金も毎月割引になります。

通信費全体の節約効果が非常に大きく、家計にゆとりをもたらします。

もしauやUQモバイルのスマホを使っているなら、auひかりに乗り換えないのはもったいないと言えるでしょう。

現在使っているネット回線の通信速度に不満がある人

auひかりは独自の回線を使用しているため、全てのインターネット回線の中でも速い部類に入ります。

なので、動画視聴中に途切れる、オンラインゲームでラグが気になる、家族で同時にインターネットを使うと遅くなるなど、現在使っているインターネット回線の速度や安定性に不満を感じているなら、auひかりは解決策になり得ます。

特に夜間などピークタイムの通信速度に悩んでいる方には、その違いを実感できるでしょう。

ただし、マンションタイプの場合、タイプによっては遅くなる可能性もあるので注意してください。

初期費用を抑えたい人

auひかりは新規契約者向けに高額なキャッシュバックや工事費無料、他社からの乗り換え費用負担などのキャンペーンを実施しています。

これらのキャンペーンを賢く利用することで、乗り換えにかかる初期費用を大幅に抑えたり、場合によっては実質無料で乗り換えたりすることが可能です。

費用負担を最小限に抑えつつ、より良いインターネット環境を手に入れたい方におすすめです。

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次は、反対に乗り換えを慎重に検討すべき人の特徴について具体的に解説します。

auひかりへの乗り換えを慎重に検討すべき人

auひかりへの乗り換えがおすすめじゃないのってどんな人?

主にauまたはUQモバイルを使っていない人が当てはまりますね。

以下のいずれかに当てはまる場合は、auひかりへの乗り換えを慎重に検討し、他の光回線と比較することをおすすめします。

それでは、順番に解説していきます。

auまたはUQモバイル以外のスマホを利用している人

ドコモやソフトバンク、あるいは格安SIMを利用している場合、auスマートバリューやUQ mobileの自宅セット割の割引メリットを受けることができません。

この場合、auひかりの月額料金は、他の光回線と比較して必ずしも最安値とは限らないため、スマホセット割が適用される他の光回線(例:ドコモ光、ソフトバンク光など)も視野に入れて比較検討することが重要です。

違約金が「乗りかえスタートサポート」の範囲を超えてしまう人

auひかりの「乗りかえスタートサポート」は最大3万円までの違約金などを負担してくれますが、現在の回線の違約金や工事費残債がそれ以上に高額な場合は、自己負担額が大きくなってしまいます。

特に、契約解除料が高額なプランや、工事費の残債がまだ多く残っている場合は、乗り換えによる費用対効果をしっかり計算し、慎重な判断が必要です。

短期間で引っ越しの予定がある人

auひかりは、引っ越しをする際に移転工事が必要となり、移転費用が発生する場合があります。

また、引っ越し先がauひかりの提供エリア外であったり、マンションタイプが導入されていなかったりするリスクもあります。

このように、auひかりは短期利用には不向きであるため、短期間での引っ越しが確定している場合は、今使っているネット回線を引っ越しまで利用し、引っ越し先で再度auひかりの導入を検討し直すのがおすすめです。

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それでは、auひかりへの乗り換えを決心した人に向けて、乗り換え手順について詳しく解説していきます。

auひかりへの乗り換え手順と開通までの流れ

auひかりへ乗り換えるには、どうすればいいの?

最初に、お住いの場所でauひかりが使えるか提供エリアのチェックから始めてください。

他社のインターネット回線からauひかりへの乗り換えは、いくつかの手順を踏む必要があります。

スムーズに乗り換えられるように、具体的な流れを把握しておきましょう。

手順について順番に解説していきますね。

乗り換え手順1.提供エリアの確認

エリア検索は公式サイトから簡単にできます。

まずは、そもそもご自宅でauひかりが使えるのか、提供エリアの確認を行ってください。

auひかりの提供エリアは、公式サイトのエリア検索から確認するのが簡単です。

お住いに合わせて「一戸建て」か「マンション/アパート」を選択したうえで、「郵便番号」を入力して検索してください。

戸建てであれば、その地域で利用できる速度のプラン(1ギガ・5ギガ・10ギガ)が表示されます。

マンションの場合は、その地域のauひかり対応マンションリストが表示されるので、お住いのマンションを選択すると、そのマンションで利用できる対応サービスが表示されます。

ここで、提供エリア外と表示された場合や、自宅のマンション名が出てこない場合は、auひかりは利用できないということになるので、乗り換えもできません。

エリア確認ができたら、auひかりの申し込みに移ります。

乗り換え手順2.申し込みから工事日の調整

申し込みはどこから行えばいいの?

工事費無料キャンペーンを行っているプロバイダー窓口から申し込んでください。

auひかりは工事費が高い(戸建て:41,250円、マンション:33,000円)ので、auひかりの申し込みは、工事費無料キャンペーンを行っているプロバイダー窓口から申し込むのがおすすめです。

工事費無料の特典が無いプロバイダーを選んでしまうと、高い料金で使うことになるので注意が必要です。

auひかり プロバイダー別 工事費の有無

プロバイダー窓口工事費の有無
au one net実質無料
(月額割引)
BIGLOBE実質無料
(月額割引)
DTI実質無料
(月額割引)
So-net実質無料
(キャッシュバック還元)
GMOとくとくBB実質無料
(キャッシュバック還元)
@nifty有料
@T COM有料
AsahiNet有料
エディオンネット有料

※店頭での申し込みのみ

実質無料というのは、工事費を分割払いにして同額を毎月割引、または工事費と同額をキャッシュバックで還元する仕組みのことです。

ただし、分割払いの途中で解約すると、工事費の残債が一括請求されるので注意が必要です。

また、auひかりの申し込みではプロバイダの選択に加えて、オプションサービスの申し込みも同時に行えるので、必須のオプションについて解説します。

スマホセット割には“電話”のオプションが必須

auひかりって、付けた方がいいオプションはあるの?

auスマートバリューを利用するためには「auひかり電話」が必須オプションです。

auひかりの申込時に忘れずに付けておきたいのがオプションサービス。

auひかりのオプションは設定サポートや、暮らしのサポート系のものなど多数ありますが重要なオプションは以下の2つです。

  • auひかり電話(月額:550円)
  • Wi-Fiパック(月額:660円)
    ※旧名称:HGW内蔵無線LAN親機機能

auひかり電話とは、インターネット回線を使ったIP電話で、市外局番の番号が利用できるほか、NTTの加入電話の番号も引き継げる固定電話です。

このオプションは、auスマートバリューの適用条件になっていること以外にも、以下のような役割もあるためauひかりのオプションの中では最重要です。

auひかり電話を契約する理由

  • auスマートバリューの適用条件
  • 一戸建てタイプの“工事費実質無料”の条件
  • Wi-Fiパック半額条件
  • 乗り換えスタートサポート特典の適用条件

工事費無料のプロバイダにおいて、一戸建て(ホームタイプ)の工事費割引の条件が「ネット+電話」の契約になっているため、auひかり電話の申し込みが必要になります。

また、auスマートバリューに加入することで、auひかりのレンタル機器「ホームゲートウェイ(HGW)」に内蔵されたWi-Fi機能を使えるようにする「Wi-Fiパック」が半額で利用できます。

とはいえ、半額でも330円。年間3,960円の負担になるので自分でWi-Fiルーターを持っているのであればそれを利用するのがお得ですね。

他にも、auスマートバリューに加入することで「乗り換えスタートサポート」の対象にもなるのです。

このようにauひかりのオプションでは「auひかり電話」が重要なのですが、auひかり電話は後から追加で加入すると登録料880円がかかるので、最初の申し込み時に付けておくのがおすすめです。

乗り換え手順3.開通工事から利用開始

auひかりの工事って申し込みからどのくらいかかるの?

戸建て向けのホームタイプなら約1~2ヶ月、マンションタイプなら1~2週間です。

auひかりの申し込みが完了した後は、工事完了まで以下のような流れになります。

  • 工事日程の決定
  • 契約書類・宅内機器の郵送着
  • auひかり回線工事・利用開始

①工事日の決定

申し込み後は、工事の日程を決める必要があります。というのは、auひかりは必ず工事の“立ち合い”が必要になるため、お客様が在宅している日を設定する必要があるからです。

工事日の設定方法は戸建てとマンションで異なります。

  • 戸建て(ホームタイプ)
    SMSが届いた後に「MY au」で工事を予約
  • マンションタイプ
    電話が来るのでそこで予約

マンションタイプの方は、電話が来るので待っていればいいのですが、戸建ての場合はSMS(ショートメール)が届いた後に「My au」というauユーザーの専用サイトにて工事日を予約する必要があるので注意しましょう。

なお、ホームタイプのみ土日祝日に工事日を指定した場合、追加派遣料3,300円が必要になります。

また、賃貸住宅の場合は、工事日程が決まったら管理会社に日程を連絡してください。

特にマンションの場合などセキュリティの関係上、事前に言っておかないと工事業者が入館すらできない事もあるので、工事を行う日程を連絡しておくことが重要です。

連絡することで、工事当日に必要な機械室の鍵の手配や、工事車両の駐車場などを管理会社・管理人が手配をしてくれるのです。

スムーズに当日の工事を進めるために事前連絡は必ずしましょう。

②契約書類・宅内機器の郵送着

工事日の設定後は、自宅に「ご利用開始のご案内」「宅内機器(ホームゲートウェイ)」が届きます。

この時点では利用することはないですが、工事完了後すぐにインターネットを利用するには必要なので必ず受け取り、保管しておいてください。

③auひかり回線工事・利用開始

auひかりの工事当日は在宅のうえ、工事業者が来るのをお待ちください。工事の立ち合いが必要となりますが、立ち合いと言っても何かをするわけでもありません。

そのため、立ち合いは契約者本人でなくてもいいのですが、戸建ての場合など光ケーブルを引き込む位置を工事業者と打ち合わせて決められる方が立ち会うとよりスムーズです。

工事が終わり次第、すでに届いている宅内機器(HGW:ホームゲートウェイ)を説明書通りに配線すれば利用開始となります。

auひかりは、HGWにお客様の接続情報を登録したうえで発送しているので、初期設定なくそのままインターネットが利用可能です。

ただし、auひかり電話を申し込みしていて、番号を引き継ぐ場合はしばらくauひかり電話は利用できないので注意が必要です。

しばらくauひかり電話が使えないってどういうこと?

番号を引継ぎする場合、HGWを接続してから“番号移行”の手続きになるので、約10日程度auひかり電話の利用開始が遅れるのです。

auひかり電話で新しい電話番号を発行する場合は、工事当日からauひかり電話は利用可能です。

一方、今まで使っていた電話番号を引き継ぐ場合は、HGWを接続してから番号移行を行うため1週間~10日ほどauひかり電話は利用できないのです。

電話番号の移行が完了したらHGWの「電話ランプ」が緑色に点灯するので、それまでは今まで利用していた電話をHGWに繋げて使うことになります。

つまり、電話番号を引き継ぐ場合、auひかりのインターネットの利用開始とauひかり電話の利用開始日にはタイムラグがあるということです。

乗り換え手順4.使っていた他社回線の解約

今まで使っていた回線はいつ解約すればいいの?

auひかりの工事日が決定してから解約しても良いですが、電話番号を引き継ぐ場合は番号移行が終わってから解約してください。

他社のインターネット回線からauひかりに乗り換える場合、忘れずに行わないといけないのが今まで使っていた回線の解約です。

解約の連絡を行うと「いつで解約するのか」を確認されます。一般的な光回線では解約月は満額請求されることが多いため、解約するタイミングはauひかりの開通月の末日などで調整するのがおすすめです。

主な解約窓口

解約月解約窓口
NTT東日本
フレッツ光
満額請求0120ー116ー116
(受付 9:00~17:00)
NTT西日本
フレッツ光
日割り請求0120ー116ー116
(受付 9:00~17:00)
ドコモ光満額請求0120ー800ー800
(受付 9:00~20:00)
ソフトバンク光満額請求0120ー111ー6710
(受付 10:00~19:00)
OCN光満額請求0120ー506ー506
(受付 平日10:00~19:00)

ただし、auひかり電話の番号を引き継ぐ場合、番号移行期間中に解約をすると引き継ぐはずの電話番号も消失してしまうため、移行期間も考慮した日程で余裕をもって解約してください。

また、フレッツ光のプロバイダーや、他社回線のオプションサービスなど、回線本体の契約とは別契約になっているものもあるので、忘れずに解約しましょう。

以上で、他社回線からauひかりへの乗り換えは完了です。

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まとめ

auひかりへの乗り換えはau・UQモバイルユーザーであれば最適な選択

auひかりへの乗り換えは、現在の光回線に不満がある方や、通信費を節約したいと考えている方にとっても、auひかりは非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

特にauやUQモバイルユーザーにとって、スマホ料金の大幅割引と高速で安定したインターネット環境を同時に手に入れる絶好の機会です。

しかし、後悔しない乗り換えを成功させるためには、この記事で解説した重要なポイントをしっかりと押さえておく必要があります。

まず、ご自身の環境がauひかりの提供エリア内にあるか、そしてどの契約タイプが利用できるかを正確に確認することが大切です。

次に、auひかりの料金プランと、ご自身のスマホが対象となるスマホセット割を理解し、実質的な費用対効果を把握しましょう。

さらに、現在ご利用中の回線で発生する違約金や工事費を軽減できる「乗りかえスタートサポート」を賢く利用することで、初期費用を抑えることができます。

そして、スムーズな切り替えのためにも、申し込みから開通までの具体的な手順と流れを事前に把握し、計画的に進めることが重要です。

ぜひこの記事を参考に、お客様のライフスタイルに最適なauひかりへの乗り換えを実現し、ストレスフリーなインターネット環境を手に入れてください。

Q&A
auひかりの乗り換えに関する“よくある質問と回答”

auひかりが提供エリア外の場合、おすすめの乗り換え先は?
ビッグローブ光・@nifty光などauスマートバリューに対応した光回線がおすすめです。

auスマートバリューを目的に乗り換えを検討しているのであれば、日本全国で利用できる「ビッグローブ光」や「@nifty光」などがおすすめです。

また、通信速度の改善が目的であれば、ビッグローブ光10ギガ、@nifty光10ギガのような10ギガ回線への切り替えもおすすめです。

auひかりを解約時に回線の撤去工事は必要?
auひかりの撤去工事は任意ですが、撤去する場合は工事費31,680円がかかります。

auひかりホームタイプを解約する際に、任意で光回線の撤去工事を依頼できます。工事費は31,680円かかりますが、賃貸住宅などで原状回復が必要な場合は、余裕をもって早めに依頼してください。

auひかりのプロバイダーは変更できる?
契約後にプロバイダーだけを変更することは原則できません。

もしプロバイダーを変更したい場合は、一度現在契約しているauひかりを解約し、改めて希望するプロバイダーでauひかりを新規契約する必要があります。

この場合、解約時の違約金や工事費残債が発生する可能性があります。

また、再契約では新規契約者向けのキャンペーンが適用されないケースが多いため、プロバイダー変更のメリットとデメリットを慎重に比較検討することが重要です。

プロバイダーへの強いこだわりがなければ、契約時に選んだプロバイダーを継続利用するのが一般的です。

auひかりの1ギガから5ギガ・10ギガプランに乗り換えできる?
auひかりホーム5ギガ・10ギガの提供エリアであれば乗り換え可能です。

切り替えは「My au」から手続きが可能で専用HGWと交換することで利用できますが、別途「高速サービス利用料」がかかります。詳しくは関連記事をご参照ください。

auひかりホーム5ギガ・10ギガは関東地方限定の戸建て向けサービスです。提供エリア内であれば1ホーム1ギガから切り替えることができます。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。