2024.03.14(更新:2025.04.09)

auひかりはフレッツ光よりも圧倒的に優秀!料金や速度など6つの項目で徹底比較

比較
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

光回線の中でも高い知名度を誇る「auひかり」「フレッツ光」ですが、どちらを選ぶべきか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、この2つの光回線を徹底的に比較して、どちらを選ぶべきなのか決めたいと思います。

結論から言ってしまうと、フレッツ光よりもauひかりの方が多くの点でメリットがあるので、どちらか1つ選ぶならauひかりがおすすめです。

詳しくは本文で解説していきますので、auひかりにするかフレッツ光にするか迷っている人は、ぜひ最後までご一読ください。

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auひかりとフレッツ光の比較結果

auひかりとフレッツ光ってどちらがいいの?

フレッツ光よりもauひかりの方が多くの点で優れています。

最初に、auひかりとフレッツ光の基本的な情報をご覧ください。

auひかり・フレッツ光 基本情報

項目auひかりフレッツ光
提供エリア
(戸建て)
東海・関西・沖縄
以外の地域
全国
提供エリア
マンション
全国全国
最大通信速度1Gbps1Gbps
平均速度466Mbps350Mbps
月額料金
(戸建て)
5,610円NTT東日本:7,150円
NTT西日本:5,940円
月額料金
(マンション)
4,180円~NTT東日本:5,170円~
NTT西日本:5,236円~
事務手数料3,300円880円
工事費最大41,250円
実質無料
22,000円
スマホ割あり
(au,UQmobile)
なし
キャンペーンありNTT西日本のみあり
(月額割引)

※フレッツ光の月額料金はプロバイダーがOCNの場合

今回は、上記の表から6つの項目に区分してauひかりとフレッツ光を比較していきます。

各項目について見ていくと、フレッツ光よりもauひかりの方が勝っている項目が多いことがわかると思います。

なので、当サイトとしてはフレッツ光よりもauひかりをおすすめします。

とは言っても、各項目についてもっと詳しく知りたいと思いますので、もっと掘り下げて解説していきますね。

比較1.提供エリア
提供エリアはフレッツ光の方が広い

どれくらいフレッツ光の方が広いの?

エリアカバー率はフレッツ光の方が25%ほど広いです。

前提として、提供エリアというのはサービスを利用できる場所のことを指します。

そして、サービスが利用できるかどうかは、屋外の電柱から自宅までの間を、そのサービスで使う光ファイバーケーブルが配線できる(あるいは既にされている)かどうかによって決まります。

それでは、auひかりとフレッツ光の提供エリアの違いをご覧ください。

auひかり・フレッツ光 提供エリア

建物種別auひかりフレッツ光
戸建て東海・関西・沖縄以外の地域全国
マンション全国全国

まず、フレッツ光は戸建て・マンションともにほとんどのエリアで利用することができます。

これは、フレッツ光を提供するNTT東日本とNTT西日本が、全国のほとんどの地域で光回線を整備したからです。

実際にフレッツ光が発表しているエリアカバー率は96.9%なので、離島などではない限りほとんどの人が利用できる環境と言えます。

対してauひかり(戸建て)のエリアカバー率は70%にとどまっており、下記の都道府県では提供されていません。

auひかりの戸建てタイプが提供されていない都道府県

地方都道府県
東海静岡・愛知・岐阜・三重
関西大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山
沖縄沖縄

あの大手のKDDIが整備しているのに、なぜ大阪や愛知など大都市も含んだ地域でauひかりが提供されていないのか、不思議に思うかもしれません。

auひかりが東海や関西でエリア外なのはグループ企業のため

なんで東海地方や関西地方はauひかりのエリア外なの?

グループ企業や子会社が別の光回線を提供しているからです。

実は、auひかりが提供されていない東海・関西・沖縄エリアでは、KDDIのグループ企業や子会社が、別の光回線を提供しています。

KDDIグループの光回線と提供エリア

光回線名提供エリア
コミュファ光静岡・愛知・岐阜・三重
eo光大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山
auひかり ちゅら沖縄

auひかりは、これらの光回線とユーザーを取り合わないようにするために、上記のエリアではサービスを提供していないのですね。

ただし、これはあくまでも戸建てでの話であって、マンションは違います。

マンションの提供エリアは専用設備の有無で決まる

なぜマンションの提供エリアは戸建てと違うの?

マンションの提供エリアは専用設備が設置されているかどうかで決まるからです。

光回線のマンションタイプを利用するためには、建物の共用スペースにある専用の設備が必要になります。

なので、auひかりに限らずマンションタイプの提供エリアは、地域ではなくこの設備があるかないかで決まります。

auひかりは、コミュファ光やeo光よりも先にサービスが開始されていたなどの理由から、東海や関西でも導入されている建物が多く、結果として提供エリアが全国となっているのですね。

しかし、現在はauひかりマンションタイプの新たな設備工事を受け付けていないため、これからauひかりのマンションタイプが利用できる建物が増える見込みはありません。

ということで、auひかりとフレッツ光の提供エリアについて解説してきましたが、自宅がエリア内かどうかは下記のエリア検索から確認ができます。

auひかり・フレッツ光 提供エリア検索

いざ契約しようと思ったら、提供エリア外で契約できなかったということがないように、あらかじめ調べておくことをおすすめします。

比較2.通信速度
通信速度はauひかりの方が速い

なんでauひかりの方が通信速度は速いの?

auひかりが独自回線で、フレッツ光がNTT回線だからです。

まず、通信速度の速い遅いを判断する上では、最大通信速度よりも平均速度が重要です。

最大通信速度というのは、いわゆる光回線のポテンシャルのことで、最大限の実力を発揮できる条件が揃った時に出せる通信速度のことです。

ただし、光回線は常に他のユーザーと回線を共有しているので、お互いに干渉し合ってしまい、最大通信速度を計測できる条件はまず整いません。

なので、ユーザーの実測値を集めた平均速度の方が、参考にしやすい数値と言えるのですね。

それでは、auひかりとフレッツ光の通信速度を比較したのでご覧ください。

auひかり・フレッツ光 通信速度

auひかりフレッツ光
最大通信速度1Gbps1Gbps
平均速度466Mbps350Mbps

出典:みんなのネット回線速度

最大通信速度は同じ1Gbpsですが、平均速度では100Mbpsほど差が開いていることがわかります。

この実測値の差は、auひかりが「独自回線」で、フレッツ光が「NTT回線」であることが影響しています。

独自回線というのは、使用する回線を事業者独自で整備している光回線サービスのことです。

回線をそのユーザーだけが独占的に使っているので、回線が比較的空いていて速度が出やすい状況にあるのですね。

独自回線は通信品質がとても良い。メリットは、混雑しにくいので安定した高速通信が可能なこと。デメリットは、申し込みから開通まで数ヶ月かかるケースがあること。

対してNTT回線は、フレッツ光以外に600社以上ある「光コラボ」と回線を共有しているので、ユーザー数が非常に多くて回線が混み合いやすく、必然的に通信速度も遅くなりがちなのです。

用語解説

光コラボとは
NTTからフレッツ光の回線を借り受けて、光回線サービスを提供する事業者のこと。ドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光・楽天ひかりなどが有名。

しかし、これはあくまでも戸建てでの話であって、マンションの場合は状況が異なります。

マンションの通信速度は同等

なんでマンションだと状況が異なるの?

マンションは建物の配線方式による影響が大きいからです。

通信速度について、戸建てとマンションでそれぞれ分けて平均速度を出したのでご覧ください。

auひかり・フレッツ光 平均速度

建物種別auひかりフレッツ光
戸建て505Mbps330Mbps
マンション362Mbps357Mbps

出典:みんなのネット回線速度

この通り、戸建てでは速度に差があるものの、マンションだけで見ると同等であることがわかります。

これは、戸建てとマンションで光回線の配線方法が違うからです。

戸建ての場合は、屋外から直接宅内まで光ファイバーケーブルを引き込むのですが、マンションの場合は提供エリアの比較で解説した通り、屋外から光ファイバーケーブルを引き込めるのは共用スペースまでです。

そこから各部屋までは、「光配線方式」「VDSL方式」「LAN方式」という3つの配線方式の内どれか1つを使ってインターネットをつないでいます。

配線方式によって使われている回線が異なり、それにより最大通信速度が変わるのですね。

マンションの配線方式 詳細

配線方式共用スペース
からの回線
最大通信速度
光配線方式光ファイバー
ケーブル
1Gbps
VDSL方式電話回線100Mbps
LAN方式LANケーブル100Mbps

光配線方式であれば、最大通信速度が1Gbpsなので戸建てと同等の通信速度が期待できます。

VDSL方式またはLAN方式だった場合は、最大通信速度が100Mbpsなので光回線のポテンシャルを最大限発揮できるとは言えません。

なので、速い光回線を希望するのであれば、光配線方式が使えるサービスを選んでください。

フレッツ光であれば、VDSL方式またはLAN方式から光配線方式へ変更を要望することができます。

フレッツ光 光配線化リクエスト窓口

比較3.月額料金
月額料金は戸建てもマンションもauひかりが安い

auひかりってそんなに安いの?

人によっては1,000円近くフレッツ光よりも安いです。

auひかりとフレッツ光の月額料金を比較する際、注意しなければいけない点が2つあります。

まず1つ目が、フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本が別々で管轄しているので、月額料金が統一されておらず異なっているという点です。

そして2つ目は、フレッツ光はauひかりとは異なり、プロバイダーがセットになっていないので、別で契約する必要があるという点です。

今回は、フレッツ光の代表的なプロバイダーである、OCNのプロバイダー料金を合算して料金比較していきますね。

auひかり・フレッツ光 月額料金

auひかりNTT東日本
フレッツ光
NTT西日本
フレッツ光
戸建て5,610円7,150円5,940円
マンション4,180~5,500円4,070~5,170円4,026~5,236円

※OCN料金 戸建て:1,210円、マンション:(東日本)715円,(西日本)891円
※NTT西日本フレッツ光の料金は光はじめ割適用時

マンションの月額料金に関しては、建物の設備や戸数などによって変動するので、エリア検索機能を使って事前にマンションのタイプについて確認しておくことをおすすめします。

それも踏まえて、この表を見てはっきりとわかることは、NTT東日本の戸建てプランだけ飛びぬけて高いということです。

なので、東日本にお住まいで光回線を安く利用したい方には、auひかりをおすすめします。

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比較4.初期費用
工事費はauひかりが実質無料|フレッツ光は有料

フレッツ光の工事費はいくらなの?

最大で22,000円もかかってしまいます。

auひかりとフレッツ光の初期費用は以下の通りです。

auひかり・フレッツ光 初期費用

auひかりフレッツ光
事務手数料3,300円880円
工事費
(戸建て)
41,250円
実質無料
22,000円
工事費
(マンション)
33,000円
実質無料
22,000円

事務手数料は、auひかりが3,300円、フレッツ光は880円なので、フレッツ光の方が2,420円安いです。

工事費に関しては、キャンペーンによりauひかりは実質無料となります。

実質無料というのは、工事費と同額の割引を入れることで、実質的な負担を0円にする仕組みのことです。

対して、フレッツ光の工事費は22,000円で、無料にできるキャンペーンなどはなく有料です。

「0円」or「22,000円」、この差は結構大きいですよね。

比較5.スマホ割
auひかりはauとUQmobileのスマホ割が利用できる

スマホ割ってどれくらいお得なの?

スマホ1台あたり最大1,100円の割引が入ります。

auひかりは、auユーザーなら「auスマートバリュー」、UQmobileユーザーなら「自宅セット割」が利用できます。

それぞれ、スマホ1台あたり最大1,100円の割引が入るので、年間で考えると13,200円の割引になります。

さらに、ご家族のスマホや複数台持ちの場合のスマホも同じように割引の対象になるので、適用されるスマホが多ければ多いほどお得です。

なので、スマホ割の有無は費用面で非常に重要な項目と言えますが、フレッツ光にはこのスマホ割がありません。

比較6.キャンペーン
auひかりの方が豊富だけど申し込み窓口に注意

なんで申し込み窓口に注意が必要なの?

窓口によってキャンペーン内容が違うからです。

光回線を選ぶ上で、キャンペーンの内容は非常に重要です。

それは、月額料金に数百円・数千円の差があっても、利用できるキャンペーン次第では、その差がひっくり返ることもあるからです。

現在、それぞれの公式サイトで行っているキャンペーンは以下の通りです。

auひかり・フレッツ光 公式キャンペーン

auひかりNTT東日本
フレッツ光
NTT西日本
フレッツ光
・スマホ割
・工事費実質無料
・乗り換え時違約金負担
・なし・光はじめ割

auひかりには、先ほど解説した通り、スマホ割や工事費実質無料といったキャンペーンや、乗り換え時の違約金負担といったキャンペーンがあります。

また、auひかりには申し込める窓口がいくつかあるのですが、窓口によってキャンペーンに差があります。

例えば、auひかりの公式サイトから申し込んでしまうと、キャッシュバックは1万円だけですが、プロバイダーであるGMOとくとくBBの窓口では、最大10万円以上のキャッシュバックがもらえます。

なので、auひかりを申し込む場合は少しでもお得なキャンペーンを展開している窓口から申し込むのがおすすめです。

対して、フレッツ光が行っているキャンペーンは、NTT西日本が展開している光はじめ割という月額割引のみです。

NTT東日本に関しては、全くキャンペーンを行っていません。

キャンペーンはその事業者の企業努力が見えるポイントでもあるので、全くキャンペーンを展開していないとなると、あまり契約したいとは思わないですよね。

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auひかりとフレッツ光はこんな人におすすめ

auひかりとフレッツ光はどっちがおすすめ?

提供エリア内であればトータルで優秀なauひかりがおすすめです。

auひかりとソフトバンク光がそれぞれどんな人におすすめなのかまとめたのでご覧ください。

auひかりがおすすめな人

  • au・UQmobileユーザー
  • 通信速度を重視する人
  • 安い料金で光回線を利用したい人
  • 初期費用を抑えたい人
  • キャンペーンをたくさん受けたい人
  • 乗り換え時の費用負担を軽減したい人

まず、スマホ割が利用できるau・UQmobileユーザーは、間違いなくauひかりがおすすめです。

また、auひかりはフレッツ光に比べて通信速度が速いので、速度を重視する人は使いやすいと思います。

ただし、マンションの場合は配線方式次第になるので注意してください。

そして、月額料金や初期費用、キャンペーンなどはauひかりの方が圧倒的にお得なので、費用面を重視する人はauひかりを選びましょう。

フレッツ光がおすすめな人

  • プロバイダーにこだわりがある人
  • 法人

フレッツ光は、光回線サービスを最初にスタートさせた元祖ですし、NTTという圧倒的ネームバリューもあるので、「インターネット=フレッツ光」「光回線=フレッツ光」と認識している方も多いと思います。

しかし、2015年2月から光コラボが始まってからは、フレッツ光の状況は大きく変わりました。

今は、フレッツ光と同じクオリティでもっとお得に利用できる光回線サービスがたくさんあるのですね。

そんな中で、フレッツ光のメリットは対応しているプロバイダーの多さです。

対応しているプロバイダーが8社のauひかりに対して、フレッツ光に対応したプロバイダーは300社以上あるので、プロバイダーこだわりがある方はフレッツ光がいいでしょう。

また、フレッツ光は光電話など法人用のサービスに特化しているので、法人契約の方におすすめです。

まとめ

総合的にはフレッツ光よりもauひかりの方が圧倒的に優秀

最後に改めて、auひかりとフレッツ光の比較結果をご覧ください。

auひかり・フレッツ光 比較結果

比較項目勝敗比較詳細
提供エリアフレッツ光「勝利」・フレッツ光の方が広い
通信速度auひかり「勝利」・auひかりの方が速い
・マンションは配線方式次第
月額料金auひかり「勝利」・auひかりの方が安い
初期費用auひかり「勝利」・auひかりの方が安い
スマホ割auひかり「勝利」・auひかりはau,UQmobileのスマホ割が使える
・フレッツ光にスマホ割はない
キャンペーンauひかり「勝利」・auひかりの方が充実している

提供エリアこそauひかりはフレッツ光よりも限定的で狭いですが、そこさえクリアできれば他の全ての項目でauひかりの方が優れています。

なので、「auひかり」か「フレッツ光」どちらか1つを選ぶのであれば「auひかり」一択です。

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Q&A
auひかりとフレッツ光に関する“よくある質問と回答”

フレッツ光からauひかりへ乗り換えるには?
フレッツ光を解約して、auひかりを新規で申し込みます。

フレッツ光と同じNTT回線である光コラボへの乗り換えであれば、転用という手続きで簡単に済ますことができますが、auひかりは独自回線なのでそれはできません。

先にauひかりを申し込んで開通日が確定したら、フレッツ光をその日に合わせて解約するようにしてください。

auユーザーじゃない場合は、auひかりとフレッツ光どっちがいい?
auユーザーじゃなくても、フレッツ光よりauひかりの方がおすすめです。

提供エリアの広さ以外は、基本的にフレッツ光よりもauひかりの方が優れています。

なので、auまたはUQmobileユーザー以外であっても、フレッツ光よりもauひかりをおすすめします。

auひかりとフレッツ光って撤去費用はかかるの?
auひかりは有料、フレッツ光は無料です。

引っ越しや乗り換えに伴い、光回線の撤去工事が必要な場合は撤去工事費がかかります。

フレッツ光は原則無料ですが、auひかりは31,680円と高額なので注意してください。

auひかりが提供エリア外だったらどうすればいい?
auのスマホ割が適用できる回線を選ぶのがおすすめです。

本文でも解説した通り、東海・関西・沖縄はauひかりの提供エリア外ですが、代わりにコミュファ光」「eo光」「auひかり ちゅら」がそれぞれ利用できる可能性が高いです。

これらは通信速度や料金でもauひかりに近く、auのスマホ割も適用されるので、利用できるならこの3つがおすすめです。

どれも利用できない場合は、全国的に利用できる光コラボで、auのスマホ割が適用される「ビッグローブ光」がお得に利用できるのでおすすめです。

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丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。