2025.02.28(更新:2025.02.28)

工事不要で使えるネット回線は?ホームルーター・モバイルルーター・光回線について解説

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丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

「引っ越したらすぐインターネットを使いたいけど工事が面倒!」
「工事まで1ヵ月も待てないから工事不要のネット回線はないのかな?」

このように、インターネットは使いたいけど工事を行うことに懸念を持っている方は少なくありませんが、実は工事をしなくてもインターネットを利用する方法はあります。

先に結論から言ってしまうと、工事不要で使えるインターネット回線は以下の3種類。

ホームルーターとモバイルルーターに関しては問答無用で工事不要、光回線に関しては条件付きで工事不要となります。

この条件やそれぞれの特徴などについては本文で詳しく解説していきますので、工事不要のインターネット回線を探している方はぜひ参考にしてください。

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工事不要で使えるネット回線は3種類

工事不要で使えるネット回線ってある?

ホームルーターやモバイルルーターは使えます。光回線も物件によっては使えます。

工事不要ですぐにインターネットが使える回線サービスは以下の3つです。

工事不要で使えるインターネット回線

インターネット回線特徴・詳細
ホームルーター1ℓのペットボトルほどの大きさで
コンセントに挿して使う「置くだけWi-Fi」
モバイルルータースマホほどの大きさで
持ち歩き可能な「ポケット型Wi-Fi」
光回線電柱から宅内に光ファイバーケーブルを
引き込んでネットをつなぐ回線サービス

「ホームルーター」「モバイルルーター」は、屋外の電波塔から電波を送受信してインターネットを使う“モバイル回線”

皆さんお持ちのスマホと同じように、機器だけ用意すれば工事をせずともインターネットが使えます。

「光回線」は、高速通信が可能となる光ファイバーケーブルを、電柱から宅内に引き込んでネットにつなぐ“固定回線”です。

こちらは基本的に工事が必要なのですが、住居によっては既に工事が完了しており、その場合はすぐにインターネットを使うことができます。

それでは、各インターネット回線についてもう少し詳しく、メリット・デメリットやおすすめのサービスについて解説していきますね。

01:工事不要のネット回線【ホームルーター】

ホームルーターってどんなサービスなの?

届いた機器をコンセントに挿すだけで、すぐにネットが使えるようになるサービスです。

ホームルーターとは、自宅据え置き型のモバイルWi-Fiの機器のこと。

1リットルのペットボトルぐらいのサイズの機械で「置くだけWi-Fi」と呼ばれています。

スマホのように屋外からの電波を受信する事で、住宅内にWi-Fiを飛ばすことができるため、機器が届いたら工事なしですぐに利用ができるのが最大のメリットです。

一方で、利用するためにはコンセントが必要なので、基本的に持ち歩いて利用することはできません。

それでは、当サイトで厳選した人気のホームルーターを紹介しますね。

ホームルーター月額料金機種代金平均速度

エコスマWiMAX
3,750円27,720円下り:184Mbps
上り:24Mbps

ドコモ home5G
4,950円71,280円
実質無料
下り:214Mbps
上り:19Mbps

ソフトバンクAir
5,368円71,280円
実質無料
下り:146Mbps
上り:13Mbps 

楽天ターボ
4,840円41,580円下り:109Mbps
上り:39Mbps

※出典:みんなのネット回線速度

月額料金はサービスによって幅があり、大体3,000円代後半から5,000円代前半で利用できます。

機種代金はどれも高額ですが、基本的に分割払い(24ヵ月~48ヵ月)を採用しているので、初期費用が高額になるということはありません。

この実質無料の2サービスも含めてですが、ホームルーターを契約して数ヵ月程度で解約した場合、まだ支払い終えていない端末代が一括請求されてしまうので注意が必要です。

通信速度は、下り(ダウンロード)で平均100Mbps以上出ているので、ネットサーフィンや動画視聴など一般的なインターネットの利用方法なら問題ありません。

一方で、ホームルーターは上り(アップロード)が全体的に遅いので、音声や画像をリアルタイムで送信するWEB会議や、オンラインゲームには向いていません。

用語解説

実質無料とは?
機種代金と同額の割引を毎月入れることで、実質的な負担を0円にする仕組みのこと。機種代金の分割期間中に解約した場合、残っている機種代金が一括請求されてしまうので注意が必要です。

ホームルーターがおすすめな人

ホームルーターってどんな人におすすめなの?

使用量があまり多くないインターネットのライトユーザーにおすすめです。

ホームルーターは、以下のような人におすすめします。

ホームルーターはこんな人におすすめ

  • WEB閲覧や動画視聴がメインの人
  • 同時に利用するのは1~2人
  • 自宅のWi-Fiとして使う人
  • 工事ができない建物に住んでいる人
  • 引っ越しが多い人

特に、1人~2人ぐらいの少人数で利用する方や、インターネットのライトユーザーにおすすめです。

また、物理的に工事ができない住宅や、引っ越しするたびに光回線の工事を行うのが面倒…といった方にも適しています。

反対に、光回線などの固定回線に比べるとどうしても通信の安定性に欠けるので“インターネットを快適に使うことが最優先”という方にはおすすめはしません。

02:工事不要のネット回線【モバイルルーター】

モバイルルーターはどんなサービス?

持ち歩き可能なので、いつでもどこでもネットが使える便利なサービスです。

モバイルルーターはスマホぐらいのコンパクトな大きさで、持ち運びできるのが特徴です。

ホームルーターと同じように電波を送受信して通信するため、工事不要で機器が届いたその日から利用することができます。

ただし、ホームルーターよりも内蔵されているアンテナ数が少ないため、通信速度は劣ります。

現在、販売されているモバイルルーターは多数あるので、代表的なものを4種紹介します。

モバイルルーター月額料金機種代金平均速度

エコスマWiMAX
無制限:3,750円27,720円下り:116Mbps
上り:17Mbps

ワイモバイル
Pocket WiFi

5G A102ZT
7GB:4,065円
無制限:4,818円
28,800円
10,800円
下り:44Mbps
上り:16Mbps

楽天モバイル
Rakuten WiFi

Pocket
無制限:3,278円7,980円
1円
下り:30Mbps
上り:16Mbps

ゼウスWi-Fi H01
30GB:2,508円
50GB:3,278円
100GB:3,828円
0円
(レンタル)
下り:22Mbps
上り:13Mbps

※出典:みんなのネット回線速度

モバイルルーターの月額料金はピンキリで、月間に利用できるデータ量によって価格は変わります。

機種代金は、ホームルーターと比較すると安価なものが多く、短期解約時における高額請求のリスクは少なくなっています。

通信速度においては、WiMAXの下り平均速度が突出して速いものの、上りも含めホームルーターよりかなり劣ると言わざるを得ません。

モバイルルーターがおすすめな人

モバイルルーターはどんな人におすすめ?

外出先で自分専用のネット回線を使いたい人におすすめです。

外出先でもWi-Fiを利用したいという人には、モバイルルーターが唯一の手段になります。

ただし、持ち出すということは、持ち出した本人しか利用ができないため、家族など複数の人と共用で使うには使い勝手が悪いと言えます。

そのため、以下のような人におすすめです。

モバイルルーターはこんな人におすすめ

  • 自宅でも外出先でもWi-Fiを使う人
  • 1人暮らしの人
  • スマホのギガを節約したい人
  • WEB会議やオンラインゲームをしない人

モバイルルーターは、常に持ち歩いてスマホのギガの節約などにも役に立ちますが、通信速度はあまり期待できないため、WEB会議などオンラインでの利用には向いていません。

また、ホームルーターのように常に電源をつないでいるわけではないので、スマホのように充電が必要なのもデメリットですね。

まとめると、モバイルルーターは家で利用するメインの回線ではなく、サブ回線のWi-Fiとして屋外でパソコンを利用や、旅行、アウトドア、移動中の車内でのWi-Fiという使い方が便利です。

03:工事不要のネット回線【光回線】

光回線ってどんなサービス?

ネット回線の中で最も安定していて速いサービスです。

光回線は、電柱から宅内に光ファイバーケーブルを引き込んで使うインターネット回線です。

現在、インターネット回線の主流となっており、その理由はホームルーターやモバイルルーターに比べて安定性が高く、高速通信が可能だからです。

しかしながら、光回線を使用するためには、光ファイバーケーブルを宅内まで引き込む工事を行わなければなりません。

光回線完備のマンションなら工事が完了している

光回線は工事不要で使えないってこと?

通常は工事が必要です。ただし、既に光回線が完備されている建物の場合は必要ありません。

これは集合住宅に多いのですが、入居した時点で既に宅内に光ファイバーケーブルが引き込まれていて、すぐにインターネットが使える状態になっている建物もあるのですね。

賃貸の物件情報などで、“光回線完備”と記載されている場合がそれです。

“インターネット完備”は光回線とは限らない
物件情報で、光回線完備ではなくインターネット完備と記載された物件もありますが、この場合は利用できるのが光回線だとは限りません。通信速度が遅い回線ということもあり得るので、どのネット回線が使えるのか管理会社へ確認することをおすすめします。

建物のインターネット環境がどういう状態になっているのかわからない場合は、いくつか確認する方法があるので紹介します。

工事不要の物件か見分ける方法

建物のインターネット環境を確認する方法は?

通信事業者や管理会社に確認、既に引っ越し済みであれば光コンセントの有無で判断も可能です。

光回線の工事が必要か否かは以下の方法で確認することができます。

通信事業者に確認する

契約したい光回線が決まっている場合、その通信事業者に問い合わせることでインターネットの開通状況が確認できます。

工事が必要か否か、最終的に判断するのは通信事業者なので、これが最も確実な方法と言えます。

管理会社や大家さんに確認する

建物のインターネット環境について、管理会社や大家さんが把握している場合もあります。

既に光回線が導入されている場合は、どこの光回線が入っているのか聞いておくと良いでしょう。

もし導入されていなかった場合は、これから光回線を導入しても問題ないか確認しておくと、導入時にスムーズです。

光コンセントの有無を確認する

光コンセントとは、光ファイバーケーブル専用の差し込み口で、電話回線の差込口の近く設置されていたり、エアコンダクトの穴から配線されていたりします。

差込口に「光」と印字されているので、光コンセントがある場合はすぐにわかると思います。

ただし、光コンセントが部屋にあっても、前の入居者が撤去してしまっていたり、引き込みが完了していない場合もあるので注意してください。

光回線がおすすめな人

光回線の工事が必要な場合はホームルーターとかモバイルルーターでいいかな?

ネットの使い方次第では光回線にした方がいいです。

工事は手間・面倒だと考えていても、以下に当てはまる人は工事をしてでも光回線を使った方が良いと言えます。

光回線はこんな人におすすめ

  • Web会議やオンラインゲーム等、何でも快適にやりたい人
  • 家族・複数人で利用する人
  • 引っ越しが少ない人

まず、Web会議やオンラインゲームをする人は、モバイル回線では上りの速度が遅いので、光回線にしないとまともに利用できません。

また、光回線はホームルーターやモバイルルーターと比べて一度に送受信できるデータ量が多いため、家族など複数の人が同時にネットを使う環境の人も光回線にした方がいいでしょう。

そして、光回線はホームルーターなどと比べて通信速度が速く快適に利用できるので、今後長くそこに住まれる場合は、ストレスの少ないインターネットライフのためにも光回線を導入することをおすすめします。

それでは、当サイトで厳選した人気の光回線を紹介しますね。

光回線月額料金平均速度

ドコモ光
一戸建て:5,720円
集合住宅:4,400円
下り:446Mbps
上り:325Mbps

ソフトバンク光
一戸建て:5,720円
集合住宅:4,180円
下り:403Mbps
上り:230Mbps

ビッグローブ光
3年プラン
一戸建て:5,478円
集合住宅:4,378円
下り:397Mbps
上り:267Mbps

@nifty光
3年プラン(N)
一戸建て:5,720円
集合住宅:4,378円
下り:385Mbps
上り:301Mbps

※出典:みんなのネット回線速度

光回線の価格帯としては、一戸建てはホームルーターより少し高く、集合住宅ならホームルーターより安く利用できます。

通信速度は、物理的な光回線を利用しているため、上り下りともに高速通信が可能です。

それでも光回線の工事に懸念を持っている方に、光回線の工事とはどういったものなのか解説しますね。

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※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。

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光回線の工事は大きな手間はかからない

光回線の工事って大変なんじゃないの?

基本的には費用もかからないし、お客様の手間もかからないので安心して大丈夫ですよ。

光回線の工事というと、大掛かりで時間もかかりそう…というイメージを持っている人も多いかと思いますが、実際のところ難しい工事ではありません。

以下のような理由で、工事をネックに感じていて光回線の導入を躊躇しているなら、工事への抵抗は払拭できるはずです。

  • 工事費用が高そう。
    →ほとんどの光回線は“工事費無料”の特典を行っているので安心です。
  • 工事の時間が長そうでいやだ。
    →戸建てなら1時間程度、マンションなら30分程度なので長くはありません。
  • 工事に立ち会うのが面倒。
    →契約者本人以外の立ち合いも可能です。
  • 工事の手伝いは必要?
    →工事はすべて専門業者が行います。お客様は在宅しているだけでOKです。
  • 管理会社やオーナーへ連絡するのが手間。
    →工事の事前許可は代理店から行うことも可能です。
  • 平日に時間が取れない。
    →工事は土日祝日も可能です。
  • 利用開始まで時間がかかりそう。
    →戸建ては約1ヶ月、マンションは2週間程度で工事ができます。

このように、工事とは言え実際には工事日に家に居て、工事が終わるまで待つだけなので大きな手間がかかるものではありません。

あまり重く考えすぎず、光回線が最適な人であれば今後長く続くインターネットライフのために、工事を行ってでも光回線の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

工事不要のネット回線は3種類。生活スタイルに合わせて選ぶのがおすすめ

工事不要で利用できるネット回線は、ホームルーター・モバイルルーター・光回線の3種類あり、通信品質の高さからストレスなく利用できる光回線がおすすめです。

工事は手間がかかるから面倒、部屋が汚いから工事の人を入れたくない、プライベート空間は人に見せたくない…といった方でも、光コンセントがあれば工事なしで光回線が利用できるからです。

とはいえ、モバイルルーターやホームルーターも5G回線の登場により、通信品質が大幅に改善しています。

なので、ネットサーフィンや動画視聴が主な利用用途のライトユーザーであればホームルーター、屋外で利用したいのであればモバイルルーターを選ぶのも全然ありです。

何よりも、インターネット回線を選ぶ上では、自身の生活スタイルに合ったストレスの少ないサービスを選ぶことが最も大切なことなのですね。

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Q&A
工事不要のネット回線に関する“よくある質問と回答”

一戸建てでもホームルーターは使える?
利用可能ですが、電波状況によってはWi-Fiが届かない場合があります。

ホームルーターは場所によって電波状況が異なるため、一戸建てで利用する場合は設置場所を工夫して設置する必要があります。

高い場所や窓際など電波が入りやすくかつ、各部屋までWi-Fiが届く位置を探して設置しましょう。 
 

自宅のネット回線としてポケットWi-Fiは利用できる?
利用は可能ですが、通信容量の制限がある場合があります。

ポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)はサービスによっては月間の使用量が無制限のプランもありますが、制限があるサービスもあります。

家族など複数人で利用する場合は、制限を超えないよう注意が必要になるほか、電波はホームルーターより弱いので自宅のネット回線としてはあまりおすすめできません。

 

ホームルーターでオンラインゲームはできる?
可能ですが、ゲームによっては快適には利用できない可能性があります。

オンラインゲームを快適に行うために必要な通信速度は100Mbps前後、最低でも30Mbps程度は必要とされています。

ホームルーターの場合、ダウンロードではこの速度をクリアしていますが、アップロードでは最低限必要とされる通信速度にも届いていないことがほとんどなのです。

つまり、FPSのような激しいアクションが多いゲームでは、ラグなどが発生して快適に利用できないことがあります。

 

工事までWi-Fiが利用できないのは困るんだけど、どうしたらいい?
ソフトバンク光なら、工事完了までホームルーター等のWi-Fi機器が無償でレンタルできるので便利ですよ。

すぐにWi-Fiを利用したいという方には、工事日まで無償でホームルーターやモバイルルーターがレンタルできるソフトバンク光がおすすめです。

レンタルできる機器は、お住いの電波状況によって「ソフトバンクAir」もしくは「Pocket WiFi®」のどちらかが最短2営業日~1週間ほどで届きます。

このサービスを利用することで、開通まで時間がかかる光回線であってもすぐにWi-Fiが利用できるようになるので、お急ぎの方は是非ソフトバンク光をご利用ください。

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丸山 和輝
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丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。