2024.02.27(更新:2025.03.31)

光回線の料金は戸建て3,850円・マンション3,000円!10社の実質料金をランキングで比較

料金
丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

これからインターネット回線を引こうと思っている人にとって一番気になるのは、その料金です。

「光回線の料金っていくらなの?相場が知りたい!」という疑問に、早速お答えすると…

一戸建ての料金相場:5,500円
マンションの料金相場:4,200円

上記の金額が一般的な光回線の料金相場です。

しかし、契約時の初期費用や、割引・キャッシュバックなどの特典を考慮すると、実際に支払う「実質料金」はさらに安くなるのです。

この記事では、実質料金が最も安い光回線を10社ランキングで比較し、最適な光回線の選び方について解説します。

また、利用者が増えている10ギガ回線の実質料金についても紹介しているので、光回線の導入を検討しているお客様は、ぜひ参考にしてください。

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光回線は月額料金でなく“実質料金”で比較

光回線の実質料金って何なの?

割引やキャッシュバックを差し引いて、実際に支払うことになる金額が実質料金です。

光回線は各社のサービスごとに「月額料金」が決められていて、通常はその価格の平均が「料金相場」になります。

ただし、光回線を導入する際は、初期費用として「契約事務手数料・工事費」といったコストがかかり、同時に加入特典として料金割引やキャッシュバック特典などを受けることができます。

月額料金以外にかかるコストと特典

  初期費用
・契約事務手数料
・工事費
 

   加入特典
・料金割引
・キャッシュバック
・スマホセット割

つまり、光回線の料金を見定めるには、月額料金だけでなく初期費用・特典も考えないと、その光回線が本当にお得なのかわからないということです。

例えば、月額料金が安いから使ってみたけど、工事費が高かったり特典が何も付かなかったりして、結果的には損ということもあり得るのです。

そのため、最安値のサービスがどれなのか判断するためには…

一定期間の月額料金の合計に加え、コストや特典を差し引きして実際に支払う合計金額を出した「実質料金」で見る必要があるのです。

具体的な算出方法は以下の通りです。

実質料金(実質月額料金)の計算方法

(月額料金×契約期間+初期費用-特典) ÷ 契約期間

それでは、一戸建てタイプの光回線とマンションタイプの光回線、10ギガ回線、それぞれの実質料金を算出し、最安値の光回線を紹介していきます。

ご利用予定のタイプに合わせてランキングを選択してください。
  
  

一戸建てタイプの実質料金 10社ランキング

一戸建てタイプは実質料金だといくらぐらいなの?

2年間の実質料金の平均は3,850円なので、月額料金の相場と比べると1,600円くらい安く利用できます。

一戸建てタイプの光回線10社の2年間の比較したところ、月額料金の相場は約5,480円になりました。

月額料金相場(10社平均)5,480円
実質料金の平均額(2年)3,846円
差額1,634円

一方、実際に支払うことになる月額料金や初期費用から、割引・キャッシュバック特典を差し引きすると、実質料金は平均で3,846円です。

このように実質料金で見ると毎月1,634円も差がつくのです。

そうなると、どの光回線サービスの実質料金が最安値なのか気になると思います。

そこで、一戸建てタイプの10社のランキングと料金内訳をご覧ください。

【一戸建てタイプ】 2年間実質料金 10社ランキング

※横にスクロールしてご覧いただけます。

1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
光回線
NURO光

コミュファ光

@nifty光
※3年プラン

@TCOMヒカリ

ビッグローブ光
※3年プラン

andline光SE

eo光

ドコモ光
※GMOとくとくBB

auひかり
※So-net

AsahiNet光
提供エリア地域限定中部限定日本全国日本全国日本全国日本全国近畿限定日本全国地域限定日本全国
月額料金
(2年総額)
5,200円
(124,800円)
5,170円
(124,080円)
5,720円
(137,280円)
5,610円
(134,640円)
5,478円
(131,472円)
4,600円
(110,400円)
5,552円
(130,752円)
5,720円
(137,280円)
5,610円
(147,840円)
5,698円
(136,752円)
事務手数料3,300円770円3,300円3,300円3,300円4,378円3,300円3,300円3,300円880円
工事費44,000円
実質無料
27,500円
実質無料
22,000円
実質無料
22,000円
実質無料
28,600円
実質無料
22,000円
実質無料
29,700円
実質無料
22,000円
実質無料
41,250円
実質無料
22,000円
特典内容キャッシュバック
60,000円
月額料金
1年間980円
キャッシュバック
3,000円
月額料金 初月無料
ニフティポイント
54,000円相当
TLCポイント
50,000円
相当
月額料金
3ヵ月無料
キャッシュバック
28,000円
月額料金
2ヵ月無料
34カ月間
220円割引
月額料金
最大12カ月間
3,068円割引
キャッシュバック
39,000円
月額料金 初月無料
5か月間2,200円割引
キャッシュバック
最大30,000円
月額料金
24か月間1,100円割引
キャッシュバック
30,000円
特典総額60,000円53,280円59,720円50,000円44,434円16,680円36,816円39,000円50,570円56,400円
2年間
実質総額
68,100円70,800円80,860円87,940円90,338円96,360円97,236円101,580円103,210円103,232円
実質月額2,838円2,950円3,369円3,664円3,764円4,015円4,052円4,233円4,300円4,301円

※2025年3月時点の特典内容

一戸建てタイプの最安値は、NURO光

一戸建てタイプ光回線で月額料金が最安なのは、6位の“andline光SE”の月額4,600円ですが、特典が弱いため実質料金で見ると最安ではありません。

そのため、60,000円ものキャッシュバックがあり、月額料金も比較的安価なNURO光が最安回線となっています。

ただし、NURO光は提供エリアが限られていて、日本全国どこでも利用できる光回線ではありません。

全国で利用できる光回線としては@nifty光が最安となります。

NURO光

SoftBankのスマホ料金が安くなる

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  • 初年度の月額料金 ¥980
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マンションタイプの実質料金 10社ランキング

マンションタイプの実質料金っていくらなの?

約3,000円です。マンションタイプの料金相場は4,200円ですが、実際には1,200円ほど安く利用できます。

マンションタイプ10社の月額料金の平均は4,231円でしたが、実質料金の平均は2,974円になります。

月額料金相場(10社平均)4,231円
実質料金の平均額(2年)2,947円
差額1,284円

つまり、実質料金で見ると1、200円程度は安く利用できるということですね。

ただし、光回線ごとに実質料金も異なり、光回線によってはさらに安く利用できるので以下のランキングをご覧ください。

【マンションタイプ】 2年間実質料金 10社ランキング

※横にスクロールしてご覧いただけます。

1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
光回線
@TCOMヒカリ

@nifty光
※3年プラン

auひかり
※So-net

NURO光

ビッグローブ光
※3年プラン

ドコモ光
※GMOとくとくBB

AsahiNet光

コミュファ光

eo光

ピカラ光
提供エリア日本全国日本全国地域限定地域限定日本全国日本全国日本全国中部限定近畿限定四国限定
月額料金
(2年総額)
4,180円
(100,320円)
4,378円
(105,072円)
4,180円
(100,320円)
3,850円
(92,400円)
4,378円
(105,072円)
4,400円
(105,600円)
4,488円
(107,712円)
4,070円
(97,680円)
3,876円
(93,024円)
4,400円
(105,600円)
事務手数料3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円880円770円3,300円3,300円
工事費22,000円
実質無料
22,000円
実質無料
33,000円
実質無料
44,000円
実質無料
28,600円
実質無料
22,000円
実質無料
22,200円27,500円
実質無料
0円24,200円
実質無料
特典内容TLCポイント
50,000円
相当
月額料金 初月無料
ニフティポイント
5,4000円相当
月額料金 初月無料
5か月間2,200円割引
キャッシュバック
最大30,000円
月額料金
初月無料
キャッシュバック
25,000円
月額料金
3ヵ月無料
キャッシュバック
28,000円
キャッシュバック
39,000円
月額料金
24か月間1,100円割引
キャッシュバック
30,000円
月額料金
1年間1,620円割引
月額料金
24か月間550円割引
キャッシュバック
3,000円
月額料金
2か月間無料
ステップ2コース
660円割引
特典総額50,000円52,378円45,180円28,850円41,134円39,000円56,400円19,440円16,200円29,920円
2年間
実質総額
53,620円55,994円58,440円66,850円67,238円69,900円74,192円78,240円80,124円83,600円
実質月額2,234円2,333円2,435円2,785円2,802円2,913円3,091円3,260円3,339円3,483円

※2025年3月時点の特典内容

マンションタイプの最安値は、@TCOMヒカリ

マンションタイプの最安値は光コラボレーション(通称:光コラボ)の光回線の1社である「@TCOMヒカリ」です。

用語解説

光コラボとは?
光コラボとは、プロバイダやスマホキャリアが、フレッツ光の回線を借り自社ブランドの光回線として販売しているサービスのこと。

@TCOMヒカリは、TCOMというプロバイダがセットになっていて、フレッツ光の回線を使っているため日本全国で利用ができます。

特典として付与される50,000円相当の「TLCポイント」は、月額料金の支払いに利用することできるため実質料金は最安値になっています。

ただし、@TCOMヒカリでWi-Fiを利用する場合は、Wi-Fiルーターをレンタル(月額220円~)するか、別途用意する必要があります。
 

最後に、最近ラインナップも増えテレビCMなどでもよく見かけるようになった、最大10ギガの超高速回線の料金相場を紹介します。

10ギガ回線の実質料金 10社ランキング

10ギガ回線って高そうなイメージだけど、実際いくらぐらいで使えるの?

実質料金の平均は3,760円なので、実のところ2年間に限れば1ギガの戸建てより安く利用できます。

ここまで、一般的な1ギガの光回線の料金を見てきましたが、現在利用者数も増えている10ギガ回線の料金について解説します。

10ギガ回線は、1ギガ回線の10倍の速度スペックを持っているため、通信速度にこだわる人向けの光回線ですが、月額料金は相応に高くなっています。

10ギガ回線は割増料金だが圧倒的に快適。メリットは、大人数で複数デバイスを同時にネット接続しても、快適さが損なわれないこと。デメリットは、通常より月額料金が1000円から3000円ほど割高になっていること。

ただし、10ギガ回線は各社キャンペーンに力を入れて売り出しているため、特典総額が通常の1ギガ回線より高いのが特徴です。

そのため、月額料金の相場としては高額なのですが、実質料金はかなり安くなっています。

月額料金相場(10社平均)6,453円
実質料金の平均額(2年)3,760円
差額2,693円

このように、料金相場は6,500円ほどですが、実際には2,700円ほど安く10ギガ回線を利用することができるということですね。

以下は、10ギガ回線の10社ランキングですが、10ギガ回線は提供エリアも限られていて、戸建てでしか利用できない光回線もあるのでご注意ください。

【10ギガ回線】 2年間実質料金 10社ランキング

10ギガ回線を使うには必須で「10ギガ対応ルーター」を使用する必要があるので、月額料金にルーターのレンタル料を加算しています。

※横にスクロールしてご覧いただけます。

1位2位3位4位5位6位7位8位9位10位
光回線
ドコモ光
※GMOとくとくBB

eo光
※シンプルプラン

NURO光

コミュファ光

ビッグローブ光
※2年プラン

@nifty光
※3年プラン

@TCOMヒカリ

eo光

auひかり
※So-net

AsahiNet光
提供エリア
対応住宅
地域限定
戸建・集合
近畿限定
戸建のみ
地域限定
戸建・集合
中部限定
戸建住宅
地域限定
戸建・集合共通
地域限定
戸建・集合
地域限定
戸建・集合
近畿限定
戸建住宅
関東限定
戸建のみ
地域限定
戸建・集合
月額料金
(2年総額)
※ルーター代込み
6,570円
(157,680円)
5,500円
(132,000円)
集合:4,400円
(105,600円)
戸建:5,700円
(136,800円)
5,940円
(142,560円)
6,820円
(163,680円)
6,897円
(165,528円)
6,930円
(166,320円)
6,530円
(156,720円)
7,568円
(181,632円)
7,678円
(184,272円)
事務手数料3,300円3,300円3,300円770円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円880円
工事費22,000円
実質無料
29,700円
実質無料
44,000円
実質無料
27,500円
実質無料
28,600円
実質無料
22,200円22,000円
実質無料
29,700円
実質無料
41,250円
実質無料
22,200円
特典内容月額料金
6か月間500円
ルーター代
6か月無料
キャッシュバック
57,000円
月額料金
1年間500円
月額料金
集合:初月無料
キャッシュバック
集合:25,000円
戸建:60,000円
月額料金
1年間980円
キャッシュバック
10,000円
月額料金
6か月無料
キャッシュバック
45,000円
月額料金 初月無料
20か月割引
ルーター代
6,300円割引
ニフティポイント
戸建:5,2500円相当
集合:3,7500円相当
TLCポイント
70,000円
相当
月額料金
6か月間1,400円割引
12か月間4,150円割引
月額料金:初月無料
5か月間2,200円割引
超高速プログラム
550円割引
10ギガスタート割
12か月858円割引
キャッシュバック
最大30,000円
月額料金
24か月2,500円割引
キャッシュバック
30,000円
特典総額95,580円60,000円集合:29,400円
戸建:60,000円
60,280円82,620円集合:96,204円
戸建:95,100円
70,000円60,924円80,666円90,000円
2年間
実質総額
65,400円75,300円集合:79,500円
戸建:80,100円
82,280円84,360円集合:94,624円
戸建:95,728円
99,620円101,820円106,906円117,152円
実質月額2,725円3,138円集合:3,313円
戸建:3,338円
3,428円3,515円集合:3,943円
戸建:3,989円
4,151円4,243円4,454円4,881円

※2025年3月時点の特典内容

10ギガ回線の最安値は、ドコモ光

10ギガ回線の最安値はドコモ光(プロバイダ:GMOとくとくBB)です。

月額料金が6か月間500円になるワンコインキャンペーンの他に、プロバイダからの高額キャッシュバックがあるため、2年間でならすと実質料金は2,725円になります。

ただし、この特典はドコモのスマホユーザー限定で、以下の窓口から申し込みをする必要があるのでご注意ください。
 

10ギガ回線は実質料金で見るとお得に利用ができますが、2年以上の長期で利用する場合は月額料金の高さを感じざるを得ません。

そのため、10ギガ回線を使うのであれば、後述するスマホのセット割引を活用して少しでもお得に利用するのがおすすめです。

光回線は料金だけでなく重視するポイントで選ぶ

結局のところ、実質料金が一番安い光回線を選べばいいの?

料金も大事ですが、お客様の優先したいポイントに合わせて選ぶのが最適です。

ここまで、一戸建て・マンション・10ギガ回線の料金相場を見てきましたが、実際にどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

そんな時は、光回線を導入する際に“重視したいポイント”に合ったものを選ぶのが最適です。

ここでは具体的に2つのポイントに絞って、おすすめできる光回線を紹介します。

料金を重視する人におすすめな光回線

料金を重視するなら、利用中の“スマホのセット割引”が使える光回線にするのがおすすめです。

光回線の料金を重視するのであれば、単純に実質料金が安い光回線を選ぶのが正解です。

ただし、「スマホのセット割引」が適用されるかどうかも、長く使っていくうえで通信費のトータルコストを抑える一助となります

用語解説

スマホセット割とは?
利用しているスマホに対応した光回線をセットで利用することで、スマホ1回線あたり毎月最大1,100円の割引が受けられるというもの。

スマホセット割のポイントは、スマホの回線数によってそれぞれのスマホで割引が適用されるということ。

つまり、家族で4回線の対象スマホを使っているなら、月間で最大4,400円の割引となるためスマホと光回線のトータルコストを大きく節約することができるのです。

スマホの各キャリアに対応した光回線は以下の通りです。

スマホキャリア割引名称セット割対象の光回線
ドコモドコモ光セット割
最大1,100円/月割引
ドコモ光
auauスマートバリュー
最大1,100円/月割引
auひかり
ビッグローブ光
@nifty光
@TCOMヒカリ
エディオンネット
eo光
コミュファ光
メガ・エッグ
ピカラ光
BBIQ
auひかりちゅら
ひかりゆいまーる
UQ mobile自宅セット割
最大1,100円/月割引
ソフトバンクおうち割 光セット
最大1,100円/月割引
ソフトバンク光
NURO光
Y!mobileおうち割 光セット(A)
最大1,650円/月割引

このように、auスマホのセット割引に対応した光回線は多数あるのですが、ドコモやソフトバンクスマホにおいては選択肢が限られています。

このセット割引が使えるかどうかで、実質料金より更に安く利用することができるので、スマホごとにおすすめ回線を紹介していきます。

ドコモユーザーならドコモ光一択で問題なし

ドコモ光はプロバイダが選べるサービスですが、特典内容が最も充実しているGMOとくとくBBがおすすめです。


ドコモ光(GMOとくとくBB)
一戸建てマンション
月額料金5,720円4,400円
2年間
実質月額
4,233円2,913円
初期費用事務手数料:3,300円
工事費:22,000円 ⇒実質無料
特典キャッシュバック
39,000円
Wi-Fiルーター無料レンタル
他社解約金補填最大25,000円相当まで dポイントで補填

ドコモ光の1ギガプランは最安とは言えませんが、スマホのセット割引を1~2回線以上適用させることができれば、ドコモユーザーにとって最も安い光回線となります。

また、Wi-Fiを利用するためのルーターも無料になっているため、ルーターレンタル料や購入費用をかけずに快適な環境でインターネットを導入できます。

他にも他社回線からの乗り換え時にかかる、違約金・撤去工事費などを最大25,000円までdポイントで還元してくれるため、安心して乗り換えができます。

auユーザーなら最安級の@nifty光がおすすめ

auユーザーなら「auひかり」と言いたいところですが、料金を重視するなら@nifty光がいいですね。


@nifty光
一戸建てマンション
月額料金
※3年プラン
5,720円4,378円
2年間
実質月額
3,369円2,333円
初期費用事務手数料:3,300円
工事費:22,000円 ⇒実質無料
特典月額料金
初月無料
ニフティポイント
54,000円相当

月額料金
初月無料
ニフティポイント
48,000円相当
Wi-Fiルーター最大25か月間無料レンタル
(通常:550円/月)
他社解約金補填なし

auスマートバリューが利用できる光回線と言えば…「auひかり」が筆頭に挙がりますが、実質料金の安さを重視するなら「@nifty光」がおすすめです。

auスマホのセット割引を1回線でも適用させることができれば、戸建て・マンション共に最安の光回線になります。

ただし、他社回線からの乗り換える際に発生する費用の補填はないので、他社からの乗り換えであれば規約金補填が充実した「auひかり」にする方がお得です。

ソフトバンクユーザーにはNURO光が最適な光回線

ソフトバンクユーザーであれば、料金・速度ともに優秀なNURO光がおすすめです。ただし、提供エリア外で利用できない時はソフトバンク光を使ってください。


NURO光
一戸建てマンション
月額料金
※3年プラン
5,200円3,850円
2年間
実質月額
2,838円2,785円
初期費用事務手数料:3,300円
工事費:44,000円 ⇒実質無料
特典
キャッシュバック
60,000円

月額料金
初月無料
キャッシュバック
25,000円
Wi-Fiルーター無料
他社解約金補填なし

ソフトバンク・ワイモバイルスマホのセット割引「おうち割 光セット」が利用できる光回線は2社だけで、NURO光の方が実質料金は圧倒的に安いです。

そのため、おうち割光セットを利用するならNURO光の方がお得になります。

ただし、NURO光は提供エリアが限られているほか、導入まで2回工事があり利用開始まで2~3カ月かかることも珍しくはありません。

NURO光の提供エリア外にお住まいの方や、できるだけ早くインターネットを利用したい方には、提供エリアが全国対応で開通までの期間が短いソフトバンク光がおすすめです。

スマホセット割を使えばソフトバンク光も優秀

ソフトバンク光の実質料金は安くないですが、おうち割光セットを使えば快適かつ、お得に利用できる光回線です。


ソフトバンク光
一戸建てマンション
月額料金5,720円4,180円
2年間
実質月額
5,143円3,795円
初期費用事務手数料:3,300円
工事費:31,680円 ⇒実質無料
特典月額料金
3ヵ月無料
Wi-Fiルーターオプションパック(BBユニット・Wi-Fi機能・光電話)
550円/月
他社解約金補填最大100,000円まで補填

今回の10社ランキングでは挙がってこなかった「ソフトバンク光」ですが、ソフトバンクユーザーにとってはお得な光回線です。

実質料金こそ他社には劣りますが、スマホセット割引を2回線以上適用させることで、最安の光回線となります。

ただし、スマホセット割引の条件として「オプションパック」に加入する必要があります。

このパックでは、高速通信に対応した「光BBユニット」というWi-Fiルーターがレンタルされ、Wi-Fi・光電話も合わせて利用できるのです。

つまり、ソフトバンクユーザーなら“おうち割光セット”の加入とともに、快適にネットをするための必須オプションがすべて揃えられるということですね。

ソフトバンク光

SoftBank/Y!mobileならコレ

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※1)置くだけWi-FiもしくはモバイルWi-Fiいずれかを、開通工事が完了するまでの期間限定で無料レンタルいただけます。

格安スマホユーザーなら最安回線でOK

格安スマホを使っている場合は、スマホセット割の対象にならないので、単純に実質料金の安い回線がおすすめです。

格安スマホの2社(UQモバイル・ワイモバイル)に関してはセット割引の対象になりますが、スマホの格安プラン(ahamo・povo・LINEMO)に関してはセット割引の対象外です。

また、楽天モバイルなどの格安スマホもセット割引の対象にならないため、そういったスマホを使っているなら、実質料金が安い光回線を選ぶのがおすすめです。

なので、すでに上記で紹介した、@nifty光NURO光、マンションタイプで最安の@TCOMヒカリを利用しましょう。

通信速度・安定性を重視する人におすすめな光回線

通信速度を優先して選びたいんだけど、どの光回線がおすすめ?

ご自宅の地域で利用できる、NURO光やauひかりのような「独自回線」を選ぶのがおすすめです。

昨今、WEB会議やオンラインゲーム、オンライン授業など通信速度を必要とするインターネットの用途が増えてきました。

そういった用途でインターネットを利用することが多い人であれば、実質料金が安く高速通信が可能な「独自回線」のサービスから選ぶのがおすすめです。

独自回線は通信品質がとても良い。メリットは、混雑しにくいので安定した高速通信が可能なこと。デメリットは、申し込みから開通まで数ヶ月かかるケースがあること。

「独自回線」とは、光コラボのようにフレッツ光回線を複数社で共同利用するのではなく、各社で専用の光回線を整備しインターネットを提供しています。

つまり、ネットワークの利用者が少ないことから混雑が少なく、快適な高速通信が利用できるということ。

ただし、独自回線のサービスは提供エリアが限られているので、どこでも利用できるわけではありません。自宅の地域に対応した独自回線を選ぶ必要があります。

以下に独自回線のサービスの通信速度と実質料金・提供エリアをまとめたのでご覧ください。

【一戸建てタイプ】独自回線 通信速度比較

※各サービスの提供エリアから詳細の地域を確認することができます。

光回線下り平均速度2年間
実質月額料金
提供エリア
eo光734Mbps4,052円近畿エリア
NURO光681Mbps2,838円日本全国
大都市中心
メガ・エッグ504Mbps4,524円中国エリア
auひかり503Mbps4,300円本全国
※近畿・中部・沖縄除く
ピカラ光482Mbps4,538円四国エリア
コミュファ光450Mbps2,950円中部・東海エリア
BBIQ431Mbps4,767円九州エリア
参考:光コラボ
@TCOM光
319Mbps3,664円日本全国

※参照:みんなのネット回線速度

インターネットの速度の単位「bps」とは、1秒間に何メガのデータを送受信できるかを表す単位で、最も平均速度が速いサービスは「eo光」です。

参考で記載した、光コラボ「@TCOMヒカリ」の倍以上の速度が出ていることから、かなり速度が速いことがわかります。

ただし、eo光は関西限定のサービスなので、実際に全国域で利用できる独自回線サービスとしては、auひかり・NURO光がおすすめですね。

【マンションタイプ】独自回線 通信速度比較

※各サービスの提供エリアから詳細の地域を確認することができます。

光回線下り平均速度2年間
実質月額料金
提供エリア
NURO光907Mbps3,140円日本全国
大都市中心
BBIQ499Mbps3,789円~九州エリア
ピカラ光482Mbps3,569円四国エリア
コミュファ光475Mbps3,530円中部・東海エリア
メガ・エッグ465Mbps3,731円~中国エリア
eo光438Mbps3,518円~近畿エリア
auひかり362Mbps 3,017円~日本全国
大都市中心
参考:光コラボ
@TCOM光
451Mbps2,883円日本全国

※参照:みんなのネット回線速度

マンションタイプの平均通信速度は「NURO光」が一強です。───とはいえ、400Mbpsでも十分速いと言えますが───NURO光以外のマンションタイプはなぜ遅いのでしょうか。

この理由を一言で言うと、マンションごとに設置されているインターネット設備のスペックにムラがあるからです。

一般的にインターネットの速度は「最大1Gbps」が主流なのですが…

マンションタイプでは、一世代前の「最大100Mbps」の設備をそのまま使っているマンションも多いから平均速度は落ちてしまうのですね。

そのため、マンションタイプを使う際は、そのマンションで提供されている最大速度を確認しましょう。

10ギガ回線を重視するならスマホセット割が重要

10ギガの光回線を使いたいんだけど、どれを選ぶのがいいのかな?

10ギガ回線はそもそもの月額料金が高いので、長期利用するならスマホのセット割引が適用される10ギガ回線を選んでください。

10ギガの光回線は特典内容も充実していて、実質料金も1ギガの一戸建てプランと比較しても同水準です。

ただし、そもそもの月額料金は1,000円~3,000円ほど割高になっているので、長期利用していると毎月の支払額が高くなります。

10ギガ回線は割増料金だが圧倒的に快適。メリットは、大人数で複数デバイスを同時にネット接続しても、快適さが損なわれないこと。デメリットは、通常より月額料金が1000円から3000円ほど割高になっていること。

そのため、少しでも10ギガ回線を安く利用するには、スマホのセット割引に対応した回線を選ぶのがおすすめです。

以下にそれぞれのスマホキャリアに対応した、おすすめの10ギガ回線をまとめました。

スマホキャリア10ギガ光回線月額料金
2年間実質料金
ドコモドコモ光 10ギガ月額料金:6,570円
実質料金:2,725円
au
UQ mobile
ビッグローブ光 10ギガ月額料金:6,820円
実質料金:3,515円
ソフトバンク
Y!mobile
ソフトバンク光 10ギガ月額料金:6,930円
実質料金:5,460円

これらの10ギガ回線は、それぞれスマホのセット割引が適用できるため、スマホ1回線の利用であってもスマホと10ギガ回線のトータルコストとして毎月最大1,100円割引されます。

そのため、セット割を使えば1ギガ回線と同等以下の料金で利用ができるのです。

また、上記3社はフレッツ光クロス(NTTの10ギガプラン)の回線を使った光コラボであるため、10ギガ回線としては提供エリアが最も広く、戸建て・マンションにかかわらず利用ができます。

10ギガ回線を導入するのであればスマホのセット割引を併用し、よりお得に利用するのがおすすめです。

光回線の利用開始までの流れと料金

光回線が使えるようになるまでの流れは?料金はかかるの?

利用したい光回線を申込みして、工事を行えば利用開始です。
料金的には契約事務手数料だけで済みますよ。

ご自宅に導入したい光回線のサービスが決まったら、利用開始(開通)まで以下のような流れで進みます。要点・注意事項もまとめたのでご覧ください。

光回線の利用開始までの流れ

  • 光回線を選ぶ
    ・提供エリア内の光回線を選択
    実質料金が安い回線がおすすめ
    スマホセット割ができる回線が最適
  • 光回線を申し込む
    ・WEB・または電話で申込み
     ※WEBサイト・窓口によって特典内容が異なる事があるので注意
  • 工事日程を決める
    ・工事は立ち合いが必要
    ・土日祝は別途3,300円の追加費用がかかる場合あり
  • 回線工事の実施
    ・所要時間
     一戸建て:約1~2時間
     マンション:約1時間
  • 接続設定をして利用開始
    ・事前に配送されている機器を接続
    ・初期設定をして利用開始

光回線の申し込みから利用開始までの期間は、一般的に一戸建てなら約1~2か月、マンションなら2週間程度かかります。

いつから利用したいといった希望があれば、逆算して早め早めに申し込みを済ませましょう。

ただし、独自回線の一戸建て向けサービスの場合、通常よりも時間がかかるケースが多いため余裕をもって手続きを進めてください。

光回線を導入するための費用は───もちろん、工事費が実質無料になる光回線を選ぶ必要がありますが───契約事務手数料の数千円のみ。

一般的に光回線の契約事務手数料は、数百円~3,300円程度なので光回線を導入する費用は高くないと言えます。

乗り換えの場合は手続き方法が3パターン

光回線の乗り換えの場合は、料金ってかかるの?

乗り換え先の回線によって手続き方法が3パターンあって、かかる料金も異なります。

光回線の乗り換えでは、利用している回線と乗り換え先の回線の種類によって、手続きの方法や料金が異なり具体的には以下の3パターンがあります。

  • 転用:フレッツ光から光コラボへ乗り換え
  • 事業者変更:光コラボから光コラボへ乗り換え
  • 新規契約:フレッツ光(光コラボ)回線から独自回線へ乗り換え

「転用・事業者変更」というのはNTTの専門用語で、フレッツ光回線を使ったサービス同士の乗り換えとなります。

一方、フレッツ光回線以外の独自回線への乗り換えなどは、回線自体を切り替えるため「新規契約」になるのです。

それではそれぞれの乗り換えの流れを順に解説していきます。

【転用】フレッツ光⇒光コラボへの乗り換え

「転用」とは、フレッツ光の回線はそのままで、契約だけ光コラボに変更する手続きのこと。

そのため、工事をすることなくフレッツ光で利用していた機器はそのまま利用できるため、最も手軽な乗り換え方法です。

転用手続きの流れ

  • NTTへ連絡し「転用承諾番号」の取得
    ・転用承諾番号の有効期限は15日
  • 光コラボへ「転用」で申し込み
  • 転用日に自動で切り換え完了
    ・フレッツ光は自動で解約
    プロバイダはお客さまで解約要

転用手続きでは、スムーズに乗り換えを行うため事前に「転用承諾番号」という管理番号を取得し、その番号を持って光コラボに申し込む必要があります。

転用は光コラボの申し込みから約2~3週間程度で完了します。

完了後、フレッツ光の契約は自動で解約されますが、利用していたプロバイダ契約はお客さまで解約する必要があるので忘れずに手続きしてください。

  • 「転用」でかかる料金
    ・転用先の光コラボの契約事務手数料(3,300円)
    ・プロバイダの解約金
    ・フレッツ光の工事費残債

転用手続きでかかる料金は3,300円です。

契約事務手数料がかかるのは仕方がないことですが、プロバイダの解約金や工事費残債については発生しない場合もあるので、契約状況を確認しましょう。

【事業者変更】光コラボ⇒光コラボへの乗り換え

前提として、光コラボはフレッツ光回線を利用したサービスなので、光コラボ同士の乗り換えの場合、フレッツ光回線はそのままで契約だけ変更することができます。

この乗り換え方法のことを「事業者変更」といい、工事不要で乗り換えが可能です。

事業者変更の流れ

  • 利用中の光コラボへ連絡し「事業者変更承諾番号」の取得
    ・事業者変更承諾番号の有効期限は15日
  • 乗り換え先の光コラボへ「事業者変更」で申し込み
  • 変更日に自動で切り換え完了
    ・利用していた光コラボは自動で解約
  • 新しい光コラボの初期設定を行い利用開始

事業者変更は、事前に「事業者変更承諾番号」を利用中の光コラボ事業者へ連絡し取得します。(発行手数料3,300円がかかります。)

その後に、乗り換え希望の光コラボに「事業者変更」で申し込みをしてください。約2週間で契約していた光コラボ事業者に切り替わります。

  • 「事業者変更」でかかる料金
    ・事業者変更承諾番号の発行手数料(3,300円)
    ・変更先の光コラボの契約事務手数料(3,300円)
    ・利用していた光コラボの解約金
    ・工事費残債

事業者変更でかかる費用は合計で6,600円で、利用していた光コラボの契約期間によっては追加で解約金がかかる場合があります。

ただし、乗り換え先の光コラボの加入特典で、解約金を還元してくれる場合もあるので、乗り換え前に確認しましょう。

【新規契約】フレッツ光(光コラボ)回線⇔独自回線の乗り換え

転用・事業者変更はフレッツ光回線内の乗り換えでしたが、auひかりやNURO光といった独自回線に乗り換える場合など回線自体が変わる場合は「新規契約」をすることになります。

NTT系回線と独自回線の間では回線もプロバイダも乗り換える。例えるなら、違う道を走る別のバスに乗り換えるイメージ。速度が大きく変化する。乗り換え前の会社から解約手数料を請求される。

つまり、光回線を新たに引く工事が必要になるということですね。そのため、転用・事業者変更と比べるとひと手間かかってしまうのです。

新規契約での乗り換えの流れ

  • 乗り換え先の光回線に申し込み
    ・工事日程の調整
  • 利用していた光回線の解約連絡
    ・乗り換え先の光回線の工事日以降の日程で解約
    ・必要に応じて回線の撤去を依頼
  • 乗り換え先の光回線の工事
    ・所要時間は約1~2時間
  • 乗り換え先の光回線の利用開始

新規契約で乗り換えをする場合、最初に乗り換え先の光回線に申し込み工事日程を確認しましょう。

というのは、インターネットが利用できない期間をなくすため、その工事日以降の日程で旧回線を解約する必要があるからです。

また、旧回線の撤去工事が必要な場合は、解約の手続きと同時に撤去工事を依頼してください。

その後は、乗り換え先の光回線の工事を行い、接続設定を済ませれば利用開始です。

乗り換え完了までの期間は、一戸建てタイプでは1~2ヵ月、マンションなら2~3週間かかります。

  • 「新規契約」でかかる料金
    ・乗り換え先の光回線の契約事務手数料(3,300円)
    ・乗り換え先の光回線工事費
    ・利用していた光コラボの解約金
    ・工事費残債
    ・回線撤去工事費

新規契約でかかる料金は3,300円で、工事費は加入特典で実質無料にしている光回線を選べば問題ありません。

ただし、利用していた光回線を解約するに際して、契約解除料・工事費残債・撤去費用がかかるので、乗り換え前にいくらかかるか確認しましょう。

そのうえで、乗り換え先の光回線の解約金の“解約金還元キャンペーン”を利用すると、実費をかけずにお得に乗り換えることができます。

まとめ

光回線の料金は“実質料金”で比較すると相場より安くなる

光回線の料金相場は、一般的に月額料金の平均額で算出されます。

しかし、実際に支払う金額を正確に把握するには、初期費用や割引特典を考慮することが重要。

これらを差し引いた実質的な負担額(実質料金)を比較することで、本当にお得な回線を見極めることができるのです。

料金相場・実質料金まとめ

一戸建て
タイプ
マンション
タイプ
10ギガ回線
料金相場5,480円4,231円6,453円
2年間実質料金3,846円2,947円3,760円
差額1,634円1,284円2,693円

このように、一見高く見える月額料金も、特典を加味して考えると毎月1,000円以上もお得に利用することができるのです。

ただし、それはお得な特典を提供している光回線を選んだ場合だけです。

そのうえで、長期的にお得に利用するためには、永年割引が適用される「スマホセット割」が使える光回線を選ぶのが最適です。

是非、この記事の10社比較ランキングから、ご自身に合った最適回線を見つけてくださいね。

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Q&A
光回線の料金に関する“よくある質問と回答”

工事費の“実質無料”とは、どういうことですか?
契約期間を満了することで工事費が無料になるということです。

“実質無料”というのは、工事費を契約期間(2年・3年)で分割払いにし、毎月請求すると同時に、同額の割引を行うことで工事費を相殺する仕組みのこと。

契約期間を満了すれば工事費が実質的に無料になりますが、途中で解約してしまうと工事費の残額が請求されるので注意しましょう。

光回線を解約する場合、料金はかかりますか?
契約解除料・工事費残債・撤去工事費がかかる場合があります。

光回線を解約する際には以下の料金が請求されることがあります。

・契約解除料
契約期間が定められている料金プランを利用している場合、契約の更新月以外のタイミングで解約すると、契約解除料が発生します。

・工事費残債
工事費用の分割払い期間の途中で解約すると、工事費の未払い分の料金が一括請求されます。

・撤去工事費
退去の際に原状回復のための光回線の撤去が必要な場合、撤去工事を行う必要があります。費用はサービスにより異なりますが、光コラボのサービスであれば無料です。

これらの費用は利用している光回線サービスによって異なるので、解約をする前に確認しましょう。

丸山 和輝
記事の監修責任者
丸山 和輝

大学ではスポーツ科学部・競技スポーツ学科を専攻。陸上部に所属。長距離部門の選手として数々の大会に出場し、多くの功績を残すが、箱根駅伝メンバーにはあと1歩及ばず。その悔しさをバネに、個人の成果を重視する INEに新卒入社。電気・ガスなどの商材を扱う内勤営業で経験を積む。入社2年目の11月より通信回線を扱う部署のSmgrに昇格。現在に至る。