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光回線の料金相場は戸建て5,700円・マンション4,200円!17社を徹底比較|より安く利用する方法を解説

丸山 和輝

いらっしゃいませ、株式会社INEの丸山です。

これからインターネット回線を引こうと思っている人にとって一番気になるのは、その料金です。

「光回線の料金っていくらなの?相場が知りたい!」という疑問に、早速お答えすると…

一戸建ての料金相場:5,700円
マンションの料金相場:4,200円

上記の金額が一般的な光回線の料金相場です。ただし、光回線を提供する会社は数多くあるので、どのサービスが自分にとって最適か迷ってしまいますよね。

この記事では、光回線は何を基準に選べばいいかというポイントや、人気が出てきている10ギガ回線の料金相場も紹介しています。

光回線の導入を検討しているお客様は、ぜひ参考にしてください。

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光回線の料金相場は“一戸建て”と“マンション”で大きく異なる

なんで、一戸建てとマンションって料金が違うの?

光回線の提供方法が違うからです。

一戸建てタイプとマンションタイプでは光回線の提供方法が根本的に異なるため、月額料金には大きな差があります。

どちらも1本の光回線を建物内に引き込み、サービスを提供しているというのは同じですが…

一戸建てタイプは、契約者1名に対し光回線を1本引き込むため「占有型」とも呼ばれ、通信速度が速い反面料金は高めです。

一方で、マンションタイプは、1本の光回線をマンションの住人でシェアして利用するため「共有型」といい、速度は占有型より遅くなりますが月額料金は安く設定されているのです。

つまり、光回線の料金相場は“一戸建て”と“マンション”では分けて考える必要があるということですね。

それでは、大手17社の料金を見ていきたいと思いますが、月額料金だけ並べても実際にどれを選んだらいいかわからないと思うので、光回線を選ぶのに重要な3つのポイントを付け加えます。

光回線選びには重要な3つのポイントに注意

光回線選びに重要な3つのポイントって何?

提供エリア、通信速度、スマホセット割引の3つですね。

光回線を選ぶうえで1番最初に重要なのは「提供エリア」です。

光回線はサービスごとに利用できる地域が定められているため、ご自宅がそのエリア内でないとそもそも利用できないということがあるからです。

次に、インターネット回線のクオリティの部分である「通信速度」も大事な判断基準になります。

というのは、ネットの用途によってよりけりですが、WEB会議やオンラインゲームを頻繁に行うのであれば、なるべく速い回線を選択する方が安定して利用できるからです。

最後に「スマホのセット割引」が適用されるかどうかも、長く使っていくうえで通信費のトータルコストを抑える一助となります。

この割引は、利用しているスマホに対応した光回線をセットで利用することで、スマホ1回線あたり毎月最大1,100円の割引が受けられるというもの。

このセット割引が使えるかどうかで回線を選ぶと相場の料金より安く利用することができるのです。

スマホのセット割引の詳細

スマホの大手3社「ドコモ・au・ソフトバンク」は対応した光回線(+指定オプション)とセットで利用することで、スマホの料金割引を行っています。

割引額は、スマホ1回線ごとに最大で毎月1,100円。

例えば、家族で4回線の対象スマホを使っているなら、月間で最大4,400円の割引となるためスマホと光回線のトータルコストを大きく節約することができるのです。

ちなみに、格安スマホの2社(UQモバイル・ワイモバイル)に関してもセット割引の対象になりますが、スマホの格安プラン(ahamo・povo・LINEMO)に関してはセット割引の対象外です。

それでは、この3つのポイントを踏まえて、一戸建ての料金相場から見ていきたいと思います。

一戸建て向け光回線の料金相場

一戸建ての料金の相場っていくらなの?

約5,700円ですが、提供エリアが限定されている回線の方が通信品質は良いです。

一戸建て向けの光回線17社を“安い順”に並べましたのでご覧ください。

回線名月額料金提供エリア下り平均速度セット割引
エキサイトMEC光4,950円日本全国321Mbpsなし
コミュファ光5,170円中部電力地域653Mbpsau・UQ
NURO光5,200円地域限定600Mbpsソフトバンク
楽天ひかり5,280円日本全国221Mbpsなし
GMOとくとくBB光5,390円日本全国231Mbpsなし
eo光5,448円関西電力地域800Mbpsau・UQ
ビッグローブ光5,478円日本全国227Mbpsau・UQ

auひかり

5,610円
日本全国
関西・中部
沖縄以外

579Mbps

au・UQ
ドコモ光5,720円日本全国262Mbpsドコモ
ソフトバンク光5,720円日本全国297Mbpsソフトバンク
ワイモバイル
@nifty光5,720円日本全国249Mbpsau・UQ
メガ・エッグ5,720円中国電力地域353Mbpsau・UQ
ピカラ光5,720円四国電力地域428Mbpsau・UQ
NTT西日本フレツ光
プロバイダ:OCN
5,940円日本全国242Mbpsなし
So-net光プラス6,138円日本全国225Mbpsau・UQ
BBIQ光6,380円九州電力地域431Mbpsau・UQ
NTT東日本フレッツ光
プロバイダ:OCN
7,150円日本全国242Mbpsなし
平均5,690円374Mbps

下り平均速度参照:みんなのネット回線速度

一戸建てタイプ17社の平均月額料金は5,690円

最も安い戸建て向け光回線は「エキサイトMEC光」ですが、この回線はスマホのセット割引が利用できないため、ご自身が利用しているスマホのキャリアに合わせた光回線の方が安くなります。

例えば、ドコモのスマホを1台使っているなら、ドコモ光にすることで最大で1,100円割引されるため…
5,720円-1,100円=4,620円 となり、エキサイトMEC光より安くなるという具合ですね。

一戸建てタイプの通信速度においては、日本全国対応の光回線よりも地域限定の光回線の方が、圧倒的に速いのが特徴。

これは、日本全国で利用できるということは利便性の面で良いのですが、対象が全国であるため利用者も多く、回線の混雑が起こりやすい=速度が落ちやすいというデメリットもあるからです。

もし、一戸建てで光回線を利用するなら、お住いの地域で利用できる“地域限定”の光回線で、かつ使っているスマホのセット割引に対応している光回線が最適ですね。

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マンション向け光回線の料金相場

マンション向けの料金相場っていくらなの?

約4,200円です。マンションタイプは専用設備が導入している建物のみ利用できます。

マンションタイプは戸建てと違い、提供エリア内であってもマンション用設備が導入されている建物のみ利用することが可能です。

マンション向けの光回線17社の料金は以下です。こちらも“安い順”に並べてみました。

回線名月額料金提供エリア下り平均速度セット割引
NURO光
forマンション
2,090円~
2,750円
地域限定662Mbpsソフトバンク
eo光3,326円~
3,876円
関西電力地域366Mbpsau・UQ
エキサイトMEC光3,850円日本全国340Mbpsなし
コミュファ光4,070円中部電力地域558Mbpsau・UQ
メガ・エッグ4,070円中国電力地域330Mbpsau・UQ
NTT西日本フレッツ光
プロバイダ:OCN
4,125円日本全国268Mbpsなし
ソフトバンク光4,180円日本全国314Mbpsソフトバンク
ワイモバイル
楽天ひかり4,180円日本全国211Mbpsなし
auひかり4,180円~
5,500円
日本全国349Mbpsau・UQ
GMOとくとくBB光4,290円日本全国238Mbpsなし
NTT東日本フレッツ光
プロバイダ:OCN
4,345円日本全国268Mbpsなし
ビッグローブ光4,378円日本全国255Mbpsau・UQ
nifty光4,378円日本全国195Mbpsau・UQ
ドコモ光4,400円日本全国283Mbpsドコモ
ピカラ光4,400円四国電力地域406Mbpsau・UQ
So-net光プラス4,928円日本全国226Mbpsau・UQ
BBIQ光4,510円~
6,380円
九州電力地域534Mbpsau・UQ
平均4,178円341Mbps

下り平均速度参照:みんなのネット回線速度

マンションタイプ17社の平均月額料金は4,178円

この中で最も料金が安いのは「NURO光forマンション」で、相場の価格よりも最大で2,000円ほどの価格差があります。

もし、ご自宅のマンションでNURO光forマンションが利用できるのであれば、セット割引ができなくともお得になる場合があるので検討してみてはいかがでしょうか。

NURO光のエリア詳細

NURO光が利用できる地域は以下です。なお、NURO光forマンションのエリアは、以下の地域のNURO光forマンションの専用設備が導入されている建物に限られます。

NURO光提供エリア
北海道エリア:北海道
東北エリア:宮城(10ギガのみ)
関東エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
中国エリア:広島・岡山
九州エリア:福岡・佐賀

料金が安い部類の光回線は地域限定のサービスがほとんどなので、実際利用できる光回線としては日本全国に対応した回線になることが多いです。

つまり、4,000円台の光回線でスマホセット割引ができる回線から選ぶのが最適ですね。

最後に、最近ラインナップも増えテレビCMなどでもよく見かけるようになった、最大10ギガの超高速回線の料金相場を紹介します。

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10ギガ回線の料金相場

10ギガ回線って高そうなイメージだけど、料金相場はどうなの?

回線品質が良い分、料金は高めで相場は約6,700円です。

10ギガ回線は、サービスにもよりますが基本的には戸建てとマンションの料金は同じです。というのは、マンションであっても10ギガの回線を個別に引き込む「占有型」だからです。

料金相場は、戸建てと比べると+1,000円、マンションとは+2,500円もの差が出ます。

以下が10ギガ回線の料金表ですが、参考までに5ギガのプランも追加しています。

光回線月額料金エリアセット割
auひかり5ギガ5,610円関東地方
戸建てのみ
au・UQ
NURO光10ギガ5,700円地域限定ソフトバンク
コミュファ光10ギガ5,940円中部電力地域au・UQ
eo光5ギガ5,960円関西電力地域au・UQ
auひかり10ギガ6,468円関東地方
戸建てのみ
au・UQ
BBIQ10ギガ6,490円九州電力地域au・UQ
eo光10ギガ6,530円関西電力地域au・UQ
ピカラ光10ギガ6,600円四国電力地域au・UQ
ビッグローブ光10ギガ6,710円地域限定au・UQ
ドコモ光10ギガ6,930円地域限定ドコモ
ソフトバンク光10ギガ6,930円地域限定ソフトバンク
ワイモバイル
NTT西日本
フレッツ光クロス(10ギガ)
プロバイダ:OCN

7,370円

地域限定

なし
NTT東日本
フレッツ光クロス(10ギガ)
プロバイダ:ぷらら

7,700円

地域限定

なし
10ギガ回線のみの平均6,670円

前提として、10ギガ回線は全て地域限定のサービスです。

一般的な1ギガ回線とは違い“10ギガ専用の回線”が整備できている地域が、まだ日本全国には及んでいないというのが理由です。

最も提供エリアが広いのは、NTT東西が提供するフレッツ光クロス、およびクロスの回線を利用してサービス提供するドコモ光・ソフトバンク光・ビッグローブ光の10ギガ回線です。

フレッツ光クロスの提供エリア詳細

フレッツ光クロスおよび、ドコモ光10ギガ、ソフトバンク光10ギガ、ビッグローブ光10ギガの提供エリアは以下の地域です。(2024年2月時点)

<NTT東日本>
東京都
【全域提供】23区・狛江市・三鷹市・調布市・稲城市・小金井市・小平市・清瀬市・西東京市・東久留米市・東村山市・東大和市・府中市・武蔵野市・日野市・福生市・羽村市
【一部提供】あきる野市・国立市・国分寺市・青梅市・昭島市・多摩市・武蔵村山市・町田市・立川市・八王子市・西多摩郡瑞穂町

神奈川県
【全域提供】横浜市(旭区・磯子区・栄区・金沢区・戸塚区・港南区・港北区・神奈川区・瀬谷区・西区・南区・青葉区・泉区・中区・都筑区・緑区・保土ヶ谷区)・川崎市(幸区・高津区・多摩区・中原区・宮前区・麻生区)・茅ケ崎市・綾瀬市・大和市・逗子市・藤沢市・平塚市・南足柄市・高座郡寒川町・足柄上郡開成町・三浦郡葉山町・中郡(二宮町・大磯町)
【一部提供】横浜市鶴見区・川崎市川崎区・相模原市(中央区・南区・緑区)・横須賀市・海老名市・鎌倉市・厚木市・伊勢原市・座間市・小田原市・秦野市・足柄上郡(松田町・大井町・中井町)・愛甲郡愛川町

千葉県
【全域提供】千葉市(稲毛区・花見川区・中央区・美浜区・緑区)・市川市・船橋市・習志野市・松戸市・白井市・浦安市・鎌ヶ谷市・流山市・四街道市
【一部提供】千葉市若葉区・市原市・成田市・袖ケ浦市・大網白里市・東金市・八街市・木更津市・柏市・茂原市・八千代市・君津市・銚子市・旭市・印西市・我孫子市・鴨川市・佐倉市・山武市・富里市・野田市・香取市・匝瑳市・富津市

埼玉県
【全域提供】さいたま市(西区・浦和区・桜区・南区)・ふじみ野市・志木市・新座市・草加市・富士見市・北本市・和光市・蕨市・南埼玉郡宮代町・入間郡三芳町・三郷市・越谷市・戸田市・所沢市・川口市・八潮市・桶川市・入間市・北足立郡伊奈町・比企郡(小川町・吉見町)・入間郡毛呂山町【一部提供】さいたま市(緑区・見沼区・大宮区・中央区・岩槻区・北区)・坂戸市・狭山市・飯能市・飯能市・羽生市・加須市・吉川市・久喜市・熊谷市・幸手市・行田市・鴻巣市・春日部市・上尾市・深谷市・川越市・鶴ヶ島市・秩父市・朝霞市・東松山市・日高市・蓮田市・白岡市・児玉郡神川町・秩父郡(小鹿野町・横瀬町)・比企郡滑川町・北葛飾郡杉戸町

北海道
【全域提供】札幌市(中央区・東区・白石区・豊平区・厚別区)
【一部提供】札幌市(北区・南区・西区・手稲区・清田区)

宮城県
【全域提供】仙台市若林区【一部提供】仙台市(青葉区・宮城野区・太白区・泉区)

新潟県
【全域提供】新潟市(東区・中央区)
【一部提供】新潟市(秋葉区・南区・西区・西蒲区・北区・江南区)

<NTT西日本>
大阪府
大阪市・東大阪市・八尾市・松原市・藤井寺市・堺市・茨木市・吹田市・大東市・門真市・豊中市・枚方市・高槻市・寝屋川市・岸和田市・守口市・箕面市・泉大津市・交野市・四条畷市

京都府
長岡京市・向日市・京都市・亀岡市・八幡市

兵庫県
加古川市・伊丹市・神戸市・姫路市・尼崎市・西宮市・明石市・芦屋市

和歌山県
和歌山市・田辺市

奈良県
奈良市・橿原市・香芝市

滋賀県
草津市・彦根市・大津市・長浜市・守山市・栗東市

愛知県
名古屋市・岡崎市・豊川市・刈谷市・江南市・小牧市・津島市・春日井市・北名古屋市・半田市・瀬戸市・大府市・豊橋市・豊田市・安城市・あま市・知立市・長久手市

静岡県
藤枝市・袋井市・富士宮市・三島市・浜松市・焼津市・磐田市・静岡市・裾野市

岐阜県
岐阜市・美濃加茂市

三重県
津市・四日市市

フレッツ光クロスの提供エリアは現在も拡大中であるため、今は使えなくても将来的にエリアになることもあり得ると言いう事ですね。

ただし、フレッツ光クロスは最も高くセット割引も利用できないため、そもそも料金が高い10ギガ回線を使うのであれば、スマホのセット割引を活用して少しでもお得に利用するのがおすすめです。

10ギガの通信速度はどの光回線が速いの?

10ギガ回線ならどこも速いですが、どちらかと言うとお客様側の環境次第で大きく変わります。

10ギガ回線の通信速度は参考値として、フレッツ光クロスであれば下り平均1161Mbpsです。

ただし、お持ちのパソコンのスペックや、ルーターの性能、LANケーブルの規格などで速度は大きく変わります。

というのは、現在出回っているほとんどのパソコンは“最大1Gbps”までしか対応していないので、1ギガ以上の速度を出すにはLANアダプターを10ギガ対応に変更する必要があるからです。

他にも、ルーターやLANケーブルも10ギガに対応したモノにしないと、最大10ギガのスペックは発揮できないということです。

しかしながら、10ギガに対応していない環境であっても、インターネットは問題なく使うことができますし、複数人で同時にネットをしている時の速度の安定感も感じることができます。

それでは、最後にどの回線を選んだらいいか判断基準について説明しますね。

ご相談・お問合せは無料

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  • 0120-178-042
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光回線はニーズに応じてサービスを選ぼう

相場の料金は分かったけど、どの回線を選んだらいいの?

お客様の優先するニーズで選ぶのが最適ですよ。

ここまで、一戸建て・マンション・10ギガ回線の料金相場を見てきましたが、実際にどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、お客様のニーズを3つに絞って最適な回線を提示しまので、優先するニーズに合わせて回線を選んでみてください。

安さを重視するならスマホセット割は必須

できるだけ安く利用するにはどの回線にすればいい?

利用中のスマホのキャリアに合わせた回線が絶対安く使えるからおすすめです。

光回線は通信のインフラであるため長期間利用するサービスですが、安くても月額4,000円程度。年間にすると50,000円くらいの出費となります。

そのため、できるだけ安く利用したいものですが…そのために最適なサービスが“スマホのセット割引”なのです。

利用中のスマホが、auなら…auひかり、ビッグローブ光、各地域の電力系の光回線がおすすめです。

また、ソフトバンクのスマホなら、ソフトバンク光かNURO光、ドコモのスマホならドコモ光一択ということになります。

速度を重視するならNURO光・auひかり、10ギガ回線もアリ

通信速度が速い光回線ではどれがおすすめ?

ストレスなく利用できるのはNURO光、auひかりの戸建てタイプが良いですね。

頻繁にオンラインゲームをする人や、複数人数でのWEB会議が多い人、家族でネット回線を同時に利用する…という人には通信速度が速い回線がおすすめです。

その中でも、NURO光は料金も安い部類に入るため、第一候補に上がります。また、auひかりの一戸建てタイプのような光回線もおすすめです。

ただしこれらの光回線は、提供エリアが限られているため、利用できないといった場合はフレッツ光クロス系の10ギガ回線がおすすめです。

ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光の10ギガ回線がそれに当たるのですが、スマホのセット割を利用することで安く使うこともできるほか、加入特典も充実しているので、今が申し込みのチャンスなのですね。

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ソフトバンク光10ギガキャンペーン“6か月¥500”は本当にお得?絶対に使った方がいい理由を解説

速くネット環境を整えたいならソフトバンク光がおすすめ

仕事でネットが使いたいから、すぐに利用できる光回線ってないの?

それなら、ソフトバンク光の“開通前レンタル”を使うのが最速ですよ。

ソフトバンク光では、光回線の工事が終わるまでの期間に限り、無料でホームルーターまたはモバイルWi-Fi機器を貸し出しています。

このサービスを「開通前レンタル」というのですが、これを利用すれば申し込みから3~7日程度で機器がご自宅に届くため、その日からインターネット(Wi-Fi)を利用することが可能です。

ホームルーターとモバイルWi-Fi、レンタルする機器を選ぶことはできませんが、インターネット環境を早急に整えたいという場合にはおすすめのサービスです。

そう、その工事不要の置き型Wi-Fiってどうなの?

速度にこだわらなければホームルーターもアリですね。

ホームルーターとは“置き型のWi-Fi”のことで、光回線のような工事は不要で電源コードをコンセントに刺すだけでインターネットが利用できることが特長です。

ホームルーターの月額料金の相場は約5,000円で、マンションタイプと一戸建てタイプの中間ぐらいの料金です。

インターネットの品質としては、スマホのように4G・5Gの電波を受信して通信するため、通信速度は光回線には及びませんが、その手軽さから“つなぎのネット手段”としては優秀です。

<関連記事>
ホームルーターは遅い|上り速度がたったの17Mbps!何が問題かわかりやすく解説

まとめ
丸山 和輝
光回線は“スマホのセット割引”を使って
相場の料金よりも安く利用するのがおすすめ!

今回は、光回線の料金相場について解説してきましたので簡単にまとめます。

料金相場まとめ

回線種類料金相場速度目安
一戸建てタイプ5,700円370Mbps
マンションタイプ4,200円340Mbps
10ギガ回線6,700円1~3Gbps
ホームルーター5,000円120Mbps

光回線の料金相場は回線の種類によってそれぞれですが、どの種類であってもスマホのセット割引を利用することで相場の価格よりも安く利用することができます。

つまり、スマホのセット割を軸に、お住いの地域で利用できる回線を選ぶのが最適な方法なのです。

それでもやっぱり、自分の住んでいる地域で何が使えるかわからない、調べるのも面倒だ…というお客様は下記までご連絡ください。

専門のオペレーターがお客様の環境にあった光回線をお調べし、ご提案させていただきます。

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Q&A光回線の料金に関する“よくある質問と回答”

光回線を導入する際にかかる費用はありますか?

初期費用として契約事務手数料・工事費がかかります。

光回線を契約する際にかかる費用を「初期費用」と言い以下の費用がかかります。
金額は光回線によって異なります。

契約事務手数料 約880円~3,300円
工事費 3,300円~44,000円

契約事務手数料は支払う必要がありますが、工事費に関しては回線によっては加入特典として“実質無料”となるためお得に利用開始することができます。

※今回紹介した17社の光回線においては、楽天ひかり・フレッツ光東西のみ工事費は有料です。

工事費の“実質無料”とは、どういうことですか?

契約期間を満了することで工事費が無料になるということです。

“実質無料”というのは、工事費を契約期間(2年・3年)で分割払いにし、請求は発生するのですが、同額の割引を行うことで契約期間を満了すれば工事費が実質的に無料になるという仕組みのことです。
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外部サービスの利用について 行動ターゲティング広告について